山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

逆ひやり

2009-11-07 01:34:47 | 運転・車・道路の事
車の運転をしていると、ひやりとすることがありますが、今日は、私が自転車に乗っていて、車の人がひやりとしたのではないかという場面に出くわしました。

朝の出勤で、道路を走っていたところ、道路の左側に駐車車両があったので、それを超えて走ると、ちょうどその駐車車両の向こうが、ある家の車庫になっていて、そこから車が出てくるところでした。
私も、駐車車両を超えるまでは、そこに車庫があって、車が出てこようとしていることがわかりませんでしたが、私がその車を発見したときに、車を運転している人は、その人から左の方向を確認中で、私の自転車には気がついていません。
自転車っていうのは、歩くのよりもずっと早いので、その人が左を見ているうちに、
すでにその車のまん前に進んでいました。でも、車がいることに気がついたので、車が多少出てきても大丈夫なように、車との距離をかなり開けて走りました。
車の人は左を確認したあと、前方に出ようと前を見た瞬間、私の自転車を発見したので、前に進むのをやめたようでした。
きっと、私を見て、ひやりとしたに違いありません。
でも、左を見たまま前に進むようなことはしなかったので、危ない状況というほどではありませんでした。
これが、もし両方とも気がついていなかったということになると、危ないだろうなと思います。

車庫のすぐそばの駐車って危ないな~と思って、教科書を確認したら、「駐車場、車庫等の自動車専用の入り口から3メートル以内の場所」は駐車禁止になっていますね。
となると、その駐車車両が問題のようですが、どうやら、その家に関わっている業者さんかなんかの車だったようです。
しかし、持ち主が承諾していればいいとか、車庫から出入りできればいいとかいう問題ではなく、こういう危険性があるんだなと思ったしだいです。

そして、車を進めるときは、かならず進む方向を見ながら進むことですね。
別の方向を見ながら進むのは危険だな~と思います。
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