山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

車を買って

2009-11-01 20:18:27 | 運転・車・道路の事
車を買って、やっぱりよかったなと思います。
なぜなら、レンタカーではわからないようなことがわかったし、困難にぶつかることも多いですが、それだけ、車について知るべきことを知ることができると思うからです。

初心者にはどうしてレンタカーを貸してくれないのか?と不服に思っていたけど、今となると当然だろうと思います。何をしでかすかわかりませんからね。
破損したら弁償すればいいってもんじゃないですね。事故車は修理したって元通りになるとは限らないですし、業者だってリスクは最小にしたいでしょう。

私は、レンタカーで暮らしていくとしたら、車庫証明だの車のメンテナンスなど、そういうこともまるで考えなかったと思うし、車の構造や装備についても、あまり関心も持たなかったのではないかと思います。
やはり、車に乗るからには、ただ乗り回すだけではなく、いろんな知識があったほうがいいはずです。結局、ただ乗るためにも、本来そういう知識が必要なのかもしれません。
車を維持していくのは、金銭的に大変だし、手間もかかって神経を使うけど、そのような荷を負わないと、車のことはわからないんじゃないかと思います。
だから、これからもずっとそういう苦労を負っていく覚悟です。

なんで、車を買う気になったのかと思いだすと、ペーパードライバー教習を受けたときに、担当の先生は、今後レンタカーを借りて乗って暮らす予定だという私に、レンタカーなら保険もついているし安心だとおっしゃっていましたが、その次の教習のときに、同じ先生ながら、本当は毎日少しずつ乗って経験していったほうがいいんだけどね、とおっしゃってました。
ああ、やっぱり買ったほうがいいんだなと思いました。
確かに、いっぺんにどかんと長距離乗るのは、自然ではないですね。

車がなかったときには、しばらく運転しないと禁断症状がでてくるような気がするほど運転をしたいと思ったものですが、このごろは、ちょっと怖い気がして、毎日乗るという意欲がそがれていたりします。毎日乗らなくちゃ上手にならないと思うことが、一種の脅迫観念みたいになりつつあるので、何も義務のように毎日乗らなくてもいいんじゃないかと思って、今日は乗りませんでした。
なんか、せっかくの日曜日に乗らないで置いていると、車がかわいそうな気がするのですが、きっとまた乗りたいと思うはずです。

運転するばかりではなく、車用品のお店に行って見たり、車に関する本を読んでみたりするのもいいかと思います。

そういえば、来週末まで、昼間乗れる機会はないと思ったら、文化の日がありましたね。ラッキーです。
1日仕事したらまた休みですよ。うれしいな~。

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ベテランの運転

2009-11-01 17:53:23 | 運転・車・道路の事

今日は、新しい家に知人が訪問してくれて、その人が運転のベテランだったので、その人の助手席に乗せていただき、ちょっと近所まで出かけてきました。
うちの車を私が運転して、その人が助手席でアドバイスというのでもよかったのですが、私は、タクシーに乗る以外には、お手本になる運転というのを体験したことがほとんどありません。ベテランは普段どのくらいのスピードでどんなふうに走るのか?ということを知りたかったので、知人の運転の助手席に乗せていただきました。

その方は、18歳で免許をとって。運転暦40年近くにもなる人です。載せてもらった感想は、けっこう雑なんだなと思いました。でも、駐車場なんかはやはり一発でばしっと収まるので、さすがだな、と思います。
意外に適当と思ったのは、交差点の一時停止で結構アタマを出してから止まることで、交わる道路を走ってくる車がクラクションを鳴らしていったこともありましたが、ぜんぜん動じません。私なんか、クラクションを鳴らされでもしたら、もう、申しわけありませんとおびえてしまい、後々までびくびくしそうです。そんなこと気にしなくてもいいんだな、と思いました。
また、進行方向別のレーンでも、間違えたので、後方を確認しながら空いている隣のレーンに移動していましたが、それも別にどうということはないようでした。
私なんか、一度間違ったからには、もうそのままそのレーンの方向に進むしかないと思い、間違ったことでずっと反省し続け、自己嫌悪に陥りそうですが、そんなことも気にすることはないのだと思いました。移動できる状況ならば移動すればいいのだし、別に間違ったから運転失格などということはないようですね。
こんなベテランでも、曲がる交差点を1つ間違えそうになったりするもんなんだな、と思ったしだいです。

自分の運転は、かなりおそるおそる慎重であることがわかりましたが、これは初心者独特のものかもしれません。

また、その人の車はあんまりこまめに洗車をしているようではなく、ほこりもついていましたが、傷がつかないように水で洗ってこまめに汚れを落とさなくてはならない、などということも、そんなに神経質にならならなくていいのだと思ったしだいです。
買ってから10日程度で、フロントガラスが汚れているとか、車体の下方に水の跳ねがついているから、早くきれいにしておけ、などと夫から責め立てられるのもいいかげんにしてもらいたいし、そんなに汚れに対して神経質にならなくてもいいんじゃないかと思いました。

ほんと、神経質にならずに、もっとおおらかに車に接したいと思います。
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交通違反のおそれ

2009-11-01 10:22:24 | 運転・車・道路の事
一方通行の逆送違反って、減点2点(?)だそうですね。きびしいんですね。
近隣には、住宅街の中に、一方通行の道路ばかりはりめぐらされています。なんのために一方通行になっているのかというと、道路が狭くて双方向では走りにくいし、歩行者にとっても危ないからのようですが、その道路がそっち方向にしか進めない理由は、いったい何なのかよくわからないというか、隣の通りをこっち方向にしたから、こっちは逆方向に、みたいな考え方なのか、なんか適当に決めてある感じもしないではありません。
歩行者優先道路や時間指定の進入禁止道路も、そうやっとけばいくらか交通量が減るだろうという感じでやっているとしか思えない場所も多く、べつに歩いている人がいっぱいいるわけでもありません。しかも標識が非常に見えづらい場所にあったり、補助標識に曜日や時間などの指定が延々と書かれていて、わけがわからないことも多いです。

実は、昨日走ってきた道路で、幹線道路から左わき道に斜めにはいる道路があるのですが、何も考えずに入ってきて通りすぎたものの、午後になって、自転車で走っていると歩道の並木の枝の陰に、なにやら歩行者専用の標識があり、日曜日以外と書いてありました。それは歩道からは見えますが、車道からは気がつきませんでした。
ええ~~~っ!、ということは、その道に入ってきてはだめだったようなのです。
しかし、後ろの車も同じようにくっついて来ていたけどな~~。
こういうのって、おまわりさんが見ていたら交通違反で捕まっちゃって減点されて罰金払わされるんでしょうか。これまでも、人に指摘もされず自分でも気付かずに走りぬけてしまっていた道路があるかもしれません。

自動車学校で、先生が、うちの生徒は違反が少ないと誇らしげに言っていて、どの学校の卒業生がどういう違反を起こしたかという結果が来るので、皆さんも気をつけてくださいなどと言ってましたが、その学校の卒業生に違反が少ないのは、都会に住んでいる学生が多いため、免許は取っても実際に運転する機会はなく、日常変な街中を運転をしないからじゃないかと思います。ウチの娘も一度も運転していないので、当然違反はしたことがありません。

このような道の中で運転していると、全く違反しないで走るのってすごく難しそうです。各道路の入り口で、見えづらい標識がどこかにあるのではないかと探している暇もないし、じっくり例外時間や車種による規制などを見ている余裕もないので、道を走るときには自転車でまず下見をしておくのが一番かもしれません。でも、いちいちそんなこともしていられませんし、もういつも決まった道路を走るようにするのが一番かなと思いました。
あぶない、あぶない。

しかも、この数日でどんだけ交通違反のようなことをしているのでしょうか。
まず無灯火で数十メートル走ったのでつかまり、一通に入りそうになってつかまり、なんてことになっていたら・・・。(入りそうになったのは入ったわけではないからいいのかな?教えてくれた人に感謝ですね)
電柱にぶつけたのはいいのかな?電柱は何にもなっていませんでしたけど、これも厳密にいうと交通事故のうちなのかな?

なんか、本当に自分のしていることが恐ろしいです。

こんなことでつかまってたら、すぐに合計点数3点を超えて、初心運転者講習をうけなくちゃならなくなってしまいそうです。罰金も払いきれないでしょう。
ドライバー失格にならないよう、本当に気をつけよう。

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究極の初心者

2009-11-01 00:18:45 | 運転・車・道路の事
初心者マークをつけて運転している人というのは時々いますが、免許取得後1年までということですから、もう何ヶ月も運転している人もいるわけで、本当に正真正銘生まれて初めて運転している人というのは、めったにいないはずです。
それで、本当に初心者マーク付けて走り始めてから、まだまだ10日にも満たない人間の運転たるや、恐ろしいものがありますね。本当に自分でそう思います。
まず、最初はライトをつけることさえ忘れていたくらいですから、それでもそのときよりはマシになっただろうと思います。

暖房入れてフロントガラスが霧の中のように曇ってまるで前方が見えなくなってしまったときには、そのまま青信号になっても停車していて、後から来たバイクに「ボケッ」と言われてしまいました。バイクは左側を通れないので右側から抜かしていき、他の車も抜かしていきました。
ほんとうに、そのとおりで、ボケといわれてもバカやろうと言われても仕方がないのですが、ボケといわれたくなくてそのまま車を走らせたら前が見えないから何かに衝突して交通事故を起こすに決まっています。他の人は、道でもわからなくて止まっているんだろう、こんなところで非常識な・・と思っているに違いありません。
だって、前が見えないんです。どんなに窓開けても手で拭いてもだめなんですよ~~~。どうしたらいいの~~~~
本当に泣いてすがりたいくらいです。こんなことになっているにもかかわらず、そのまま走れというほど酷な人もいないでしょうけど、普通は対処法は常識で、なんで曇らせるようにしているの?曇らせなきゃいいでしょ?バカじゃない?てなものかもしれません。
その後は曇っていないので、まだやってみていませんが、曇った場合は、外気導入にしてエアコンの風は常温でフロントガラスに向けるというのが良いようです。でも、もう最初から暖房は絶対にかけたくないと思っています。やっぱり雨の日は、外気も湿っているのでだめかもしれません。

昔、父が運転する車で遠出したとき、やっぱりかなり大雨が降っていて、フロントガラスが曇ったときがありました。そのときは、助手席で母が一生懸命布で拭いていた記憶があります。
しかし、助手席の夫はぜんぜんそういうことをしようとはしませんでした。やっぱり経験がないからそういうこと思いつかないんでしょう。私が手でぬぐっているのをみてもぜんぜんやろうとしません。それに新車で布とか何にも載せてなかったんです。後部座席に置いた私のバックにハンカチなら入っていましたが・・・。
それで、後日になって、夫はいろんな人から対処法を聞いたりしたらしいんですが、他人事のように「そういうときには、助手席の人が拭いてやるんだってさ」などと言っていました。
そうだよ、何その知ってぶった言い方、そのときぜんぜん拭こうともしなかったのは誰なの?こっちは窓を開けてサイドミラーの雨粒も手で払いのけたりしたんだけど全然ダメだった。できれば左側のミラーも拭いてもらいたかったよ、左のほうが見えないと危ないんだから。
でも、今の車は助手席の窓を開けるには運転席で操作しないといけないからそれは夫がもしやろうとしても、そのままでは無理だったのだった。もう、素人集団だからどうしようもないよ。
それに、いつも助手席に誰かが乗っているわけではないから、助手席の夫を頼りにするという解決手段はあまり意味がないわけだ。
車のガラスやミラーの曇りや雨粒に対処するスプレーなどは、お店で売ってるんですね。みんなはそういうのをちゃんとやってあるから大丈夫なのかな。ほんとうにそんなことも知らなかったのです。

また、夫や長女などが一緒に乗っていて、そのまま左後ろに曲がってバックして大丈夫などと言うことがあるのですが、全然大丈夫じゃない。このままいったらどんどん左の生垣に接近するんじゃないか?と思うのに、大丈夫大丈夫などと言っている。そして本当にぎりぎりのところに来て、これ以上進むとぶつかるぞ、などと言い出す。
だから、やっぱりこの角度で、このハンドルの回し方のまま進んでいったらいいはずはないと思ったんだ。こんなにぎりぎりになってからいったん前に出ろなんていわれても、ハンドルをどっちに回したら塀から離れてくれるのかわけがわかんない。右に切ったら前は離れても後ろはさらに近づいちゃうなんてことがある。本当におそろしい。
それからは、「まだ少し間隔がある」とか「そのまままだ進める」などと言われても、信用しないことにした。

夫なんかは、助手席の乗っていて、青信号なのに、「おい横断歩道左に人がいるぞ、スピード落とせ」などと大さわぎする。知っているよ、人は止まっているから大丈夫だよ、信号青なんだからそのまま走っていいの。
「あっ、路地に車がっ!」などと突然大声を出したり。・・・ちゃんと一時停止しているじゃない。出てこないよ。
第二車線を走っているときに、「左に老人が歩いているぞ、気をつけろ」などという。道の端歩いているだけで、第二車線まで急に出てきたりしないから・・・。
「あっ前の車が右に移動したぞ、危ないなあ~」などと大騒ぎ。駐車車両があったから車線変えただけでしょ、ちゃんと方向指示だしてるし、べつに危なくはないよ。それらはどれも、夫が騒ぐ前に既に見えていたものです。
そんな感じで、1人で運転するのも不安ですが、夫が乗っていても、夫の過剰反応によけいに驚かされることも多いです。

一方通行道路進入禁止の道路に入ろうとしたことも2回あって、どちらも道行く人が一通ですよと教えてくれました。
1回は、すでに曲がり初めてしまっていたので、バックして戻ったりして、本当に冷や汗でした。

究極の初心者状態から早く卒業したいです。



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