玄関スペース

今まで暮らしていた古い家になくて、今度の新しい家にあるもの。
それは、玄関スペースっていうのかな？玄関ドアがあって、土間を上がったところに板の間があって、そこにまたドアがあって、ダイニングキッチンになってます。
これが、以前の家では、家の中にはドアがなく、玄関のドアをあけるとそのままキッチンだったのです。
それで、冬は寒いのなんの、新聞受けからヒューヒューと冷気が始終入ってきていました。
それでも、それが普通だと思っていたので、べつに変だとも、どうかしようとも思わないで暮らしていました。

最近、めっきり寒くなってきましたが、今日、部屋のドアを開けて玄関に出ようとしたところ、そのスペースのあまりの寒さに驚いてしまいました。
それで、初めて、そのドアの効力に気がついたわけです。
それまでは、こんなところにスペースがあっても何にも使えないし、もったいないな～くらいにしか思っていなかったのですが、外気を遮断して部屋の中に直接入れないという効果もあるんですね。

それ以外には、玄関先に他人が訪問してきても、家の中のドアを閉めておけば、中のほうまで覗かれないという利点があるようです。
考えてみると、一軒家や世帯向けマンションなどでは、当然玄関からいきなり部屋がつながっているということはなく、普通は廊下などがあるので、あたりまえのことなんでしょうね。

この間、ぶっこわしてしまったのは、そのドア枠なのですが、無事無料で直していただくことができました。よかったです。

さて、この家も最初は青畳のにおいや、新築っぽい木のにおいみたいのがしていたのですが、近頃はもう、生活臭やらウサギのにおいやらで、新築っぽいにおいはめっきりなくなってしまいました。

ただ、この玄関スペースだけは、いまだに新築のにおいがかすかにします。
そこはドアによって仕切られて、食べ物の匂いなどの生活臭のある空気が遮断されているからのようです。

家の中の聖地ですね。

モコとムーヴ

今日、うちの車の近くにモコが停まっていました。
ありゃ、似てるな～、と思いました。
両方ともかわいいね。
形はかなり似ていますね。
前方のフロントガラスの大きさや角度なんか、ほとんど同じような感じです。
Aピラーも同じように見えるんですが、自動車屋さんで停まっているモコに乗ってみたときに、Aピラーが太いように感じました。外から見ると同じように見えるけど、形状がちょっと違うのかな？後のほうの窓の形はちょっと違いますね。後ろ姿も違うようです。

もともと、モコがかわいいって娘と言っていた私たちだし、モコは軽自動車の初期品質調査でもトップの車だから、モコを買ってもよかったんですよね。
でも、何で迷わずムーヴを買ったかっていうと、それは営業マンさんがよかったからです。

両方とも２０代の若い人だったんですが、はっきりいっちゃうと、ダイハツのほうが断然賢く感じもよく、好感が持てて、安心できる人だったわけです。何を質問しても的確に答えてくれましたし、いつもにこにこしていて、さわやかな人です。
しかし、日産のほうは、感じはよかったんですが、間違いが多くて、説明もわかりにくく、この人大丈夫か？って思っちゃいました。これから長く付き合うんだから、やっぱり賢くて安心できる人じゃないと困るな～と思いました。

でも、今になって思うと、もしかしたら日産の人のほうが何歳か若かったのかもしれませんね。
やはり経験が浅かったんでしょう。だから、もしかしたら、ダイハツの人だって新人のころは同じような感じだったのかもしれませんよね。
お客さんにいろんなこと聞かれたり、間違ったりした経験のもとに、きちんとした対応ができるようになったのかもしれないなあ～なんて思います。
だから、日産の営業マンさんも、これから経験積んで頑張ってね。

日産の人からは、郵便とかもいろいろ送ってもらいましたが、そのまま放置状態になってしまい、申しわけなかったな、と思います。
「のってカンガルー」のシールが入ってた郵便もありました。かわいいですよ。どこにはろうかな。

動物と言えば、ダイハツは鹿のおじさんだけど、なかなか愛嬌がありますよね。

まあ、みんながんばってくれたまえ。

何を書いてるのかわからなくなってきたところで、この記事は終了します。