山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

様々な診断

2011-05-27 23:19:50 | 日記


ブログネタがないので、昨年の今日の記事を読んでみた。
ドライアイになってしまった、と書いてある。毎年の事ながら、この時期は紙状態の文書の点検の仕事が少ないので、パソコンで資料をまとめる仕事をしているから、目が疲れる。
幸い今年はドライアイにはなっていない。

さて、昨年ドライアイになったときに、かかりつけの目医者さんではなく、会社の近くの目医者さんに行ってみた。そこで、緑内障のことも気になっていたので、視野検査でもしてもらおうかと聞いてみたところ、眼の中を覗いただけで「視神経乳頭陥凹は大したことない、このくらいでは問題ない」という先生の判断であり、視野検査もする必要はないとのことだった。
最近は、多くの眼科で、緑内障の視野検査をした方が良いと提言されているので、こんな眼科は珍しいと思った。検査もしないでヤブではないかと思ったほどだ。

その後、引っ越す前からかかっていた眼科にまた行ってみて、視野検査をしたら、緑内障特有の視野異常が出てきたとのことで、キサラタンという目薬をつけるようになった。それから数カ月経ったが、今度は大きな病院に行って様々な検査機で検査したところ、緑内障ではない可能性が高いことがわかった。

なんか、何が本当にいい先生だかなんだかわからない。
結局、もし緑内障でないならば、視野検査もする必要がない、という先生が正しかったことになるのだろうか。
しかし、視野に異常があることは確かであり、やはり色々な検査をして経過をみることによって事実が判明するわけだから、疑ってみることは必要だと思う。

どっちにしても、医師三人三様の診断には驚く。

(本日は、目によい緑の写真を載せてみました。神代植物公園です。森林浴もできます。)
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