山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

今日の運転

2015-01-25 23:19:11 | 車・運転・道路・駐車場2015
昨日は夫が休み、今日は夜勤という日程で、なかなかドライブに行くタイミングがなかった。

それで、結局、今日夫が出勤した後、日が暮れてから車で買い物に行った。

行き先候補は、武蔵村山のイオン・東久留米のイオン・武蔵境のイトーヨーカドーといったところ。
結局、東久留米のイオンにした。

夜の道路というのは、なんとなく走りにくい。
だから、知らない道は走りたくないので、慣れた場所にしかいけない。

東久留米のイオンは、所沢街道を走って、イオンへと右折する場所がちょっとイヤだと思ったが、駐車場が広いのでいい。
距離としてはちょっと短いが、武蔵村山では遠すぎる。

懸念の右折場所は、対向車が少なく、前の2台に続き青信号のうちに難なく右折できた。

立体駐車場は、その先左側にあり入りやすい。
本館への連絡通路が駐車場の3Fにあるので、3Fは満車だった。
これまでは、2Fに置いていたが、今日はもっと上に行ってみることにした。

駐車場というのは、各フロアに上がって駐車場の中に入ってから、さらに上に上がる形式のものと、各フロアに入る方向と、上に上がる通路とがわかれている形式のものがある。
ここでは、後者で、通路を上がって行くと、左側に駐車場フロアへの入り口があり、右はさらに上に進むようになっていた。

しかし、そうなっていることは記憶にはなかった。
2Fの入り口のところだったか、上がりながら左入り口をちょっとのぞき、そして右には上への通路が続いていることを確認しながらブレーキを踏んで徐行していたら、いきなり後ろからクラクションを鳴らされてしまった。

こんなところで止まるな早く進め、という意味であろうが、例によってビビる。
あわてて、ハンドルを右に切って上がっていった。

傾斜している通路の途中で止まりたくないからなのかもしれないが、なにもクラクションで脅さなくてもよかろう。
初めての人間にとっては、通路がどうなっているのかわからないのだから・・・。

実際、そのフロアに入る車もいるし、そのフロアから出てきてさらに上がる車もたまにいるので、安全を確認する必要もあるのだ。

上り通路の分かれ道で後ろからクラクションを鳴らされたことが、買い物中にも影響して、なんかビビりまくりだ。
漠然とした不安に取りつかれる。買い物を楽しむ気分になれない。

なんでクラクションを鳴らされたことくらいでビビり続けるのか、自分でも不思議である。

食料だけ買って帰った。

イオンの立体駐車場の通路は、カーブになっている壁のところに <<<<< のような矢印みたいな模様がついていたと思う。

先日書いたけど、立川のイケアの駐車場に上がる通路の壁はただのグレーで、壁であることやカーブであることがはっきりしないものだった。目の前灰色一色で走りにくかった。

やはりイオンのようになっているほうが良いと思う。
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記事

2015-01-25 22:36:17 | 日記
このブログは、毎年毎年、記事がどんどん増えて行くので、最近はカテゴリーを年ごとにわけるようにした。中でも、数の多い「日記」と「車関係」の記事を一昨年から1年ごとに分けるようにしている。
それを見てみると、一昨年と昨年は、車の記事は年に80件台、日記の記事は300件台となっており、毎年だいたい同じくらいの頻度で書いていることがわかった。
今年になってクロスワードというカテゴリーを作ることにした。

さて、車の記事は今年は少ないように思う。なぜなら、年明け早々まだ1回しか書いていないのである。運転をする機会もとんと減り、週末には少しは運転しているが、走行距離にすると非常に少なくなっているように思える。
なんか、ダメだなあ~と思う。新しい挑戦がない。近隣のスーパーに買いものに行く程度になってしまった。ちゃんといっぱい走らないといけないなあ。運転技術が成長しないどころか、退化してしまう。

やる気のないのは、そればかりではなく、放送大学ももう試験を受ける気がしないので、サボっている。

家事もやる気がしないのでサボっている。

仕事だけは、サボるわけにいかないので、ちゃんと働いているけれど・・・。

筋トレも週に1回行けばいいほうだ。

riceの記事はよく書くようになったから、「音楽」カテゴリーを作ろうかな。

美術館なんかも最近は全然いかないから、記事を書くこともない。

なんだかな~~
マッサンはウイスキーを作りたいけど、まずはリンゴジュースを作って収入を得ないといけない。
私も、自分のブログに自分の書きたい事を書いて、読んでもらいたいけど、まずは、毎週クロスワードの事を書いてアクセスを稼ぐ。

クロスワードの記事なんか面白くもなんともないのに、閲覧数が上がるのは不思議だ。

人生なんてそんなもんか。



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一目ぼれ・一聴ぼれ

2015-01-25 16:17:03 | 音楽
このあいだ、マッサンを見ていたら、広島から北海道にやってきた俊夫がハナを見て呆然としている初対面のシーンがあった。今後どのような展開になっていくのかわからないが、あれはきっと一目ぼれだと思った。

それで、ああいうこと、昔あったなあと思い出した。私が中学1年のときに、従兄が私の家に友人を連れてきたのだが、それが、とても見目麗しい男子だったのだ。その一瞬は今でも覚えている。その姿に初めて気がついたのは、小型のマイクロバスみたいな車の中だった。親戚が多く、何かの折にその車で移動して来たんだと思うが、我家の前に駐車して乗り降りしていたときのことだ。その男子(イニシアルKT)はバスを降りようとしていた。その姿を見た瞬間に、私はその容姿の魅力に取りつかれてしまったのである。
KTは同じ中学の別のクラスの生徒だった。中学1年にしては、身長が172cmもあり、彼のクラスでは背の高いほうから2番目だった。すらりと高い身長、色白、鼻も高く整った顔立ち。日本人離れしたような容姿。中学では、ただただ遠くから眺めるのを楽しみにしていた。それだけの容姿を備えながらも、残念ながら目立ったものは1つもなかった。性格はおとなしく、ごく並の運動神経・ごく並の学力だったようだ。その後、同じクラスになることもなく、高校も違ってしまった。
あれが、私の初恋だったんだろうと思うが、実際には中学2年のときに同じクラスになったHYとYSが、後々まで自分に影響を与えることとなった。KTについてはほとんど思い出さない。しかし、あの頃のKTにあこがれたときの気持ちは今でもかなり強く印象に残っている。それは一種の偶像崇拝であった。

それでまた、ふと、最近のことを思い出した。それは、一目ぼれならぬ「一聴きぼれ」である。それが、最近、私が毎日聴いているriceの櫻井有紀さんの歌なわけだ。
何度も書いているのだが、昨年の11月17日にYou Tubeで“秋風の狂詩曲”を聴いてからというもの、その声の虜になってしまったのである。
私の第一印象では、あの歌は、どこか古めかしい感じがして、歌っている人の年齢などもまるで正体不明のようなものだった。しかし、とにかくひきつけられてしまったのである。
何度も何度も繰り返し聴きたくなって、聴いてしまった。

その後、いろいろ調べたり、他の曲をきいたり、最近の活動を知るようになり、現在の歌を聴き、一番新しいCDを買うまでに至っている。
もし、あの「秋風の狂詩曲」を気に入ったとしても、それ以外に何もなかったとしたら、また、今現在活動をしていなかったりしたら、それはそこで終わっていたわけだ。
しかし、私の追跡の結果、歌唱力は上がっているし、作詞作曲もされていて、自分の歌を歌っていることがわかった。
私は最初から何かを期待したわけではなかった。ただ、今現在どうなっているのか、他に歌はあるのか、などを知りたかった。そして、その結果が、良い収穫として得られたことが私は嬉しい。

櫻井有紀さんについて、インターネットでいろんな情報を見ると、あまり評判のよくない内容もあった。特に2013年ころは運営もあまりうまく行っていなかったらしい。
今も大変な面はあるようだ。
私は過去のことは知らない。ツイッター等でのやり取りも知らない。でも、歌はとにかく好きである。
良いと思った歌以外に、変だと思った歌もいくつかあるが、それも何度も聴いているとその世界になじんでくる。それは不思議なことだ。
最初に聴いた時に、こちらが単に理解できなかっただけなのか、何がなんだかわからないが、櫻井有紀音楽のワールドに取り込まれてしまったことを良しとしている。

中高年になって、何かに一目ぼれをすることなどは、めずらしいことである。なかなか気に入ったものがない。物に対しても、人に対しても同じである。執着することができないのだ。だから何か夢中になれるものが欲しいと思っていた。

それが、今は毎日櫻井有紀さんの歌ばかり聴いている毎日である。好きなものをみつけたのは幸せなことだ。

この頃はピアノが欲しいと思うようになった。うちにはエレクトーンがあるが、もう20年以上前のものだ。電源コードの一部が破損しているので、ショートするかもしれない。5年以上使っていないので、音が出るかどうかわからない。
Riceの曲の一部でも、弾けたらいいなと思う。電子ピアノでも買って、それにパーカッションのリズムが入る機能がついていたらいいなと思う。エレクトーンやピアノにアレンジされた楽譜があったらいいなとも思う。最近楽器屋さんに行っていないので、どうなっているのかわからない。ギター用の譜面でもどうにかなる。
エレクトーンだったらベースとパーカッション(ドラム)とピアノとチェロと、そしてビブラホンやオルゴールのような音等も出るので、面白そうだ。エレクトーン用の譜面になってればいいけど、自分で構成するのは難しい。「糸」なんか、エレクトーンで弾いてみたい。ベースがかっこ良さそうだ。
「零-しずく-」のエレクトーンの譜面があったらいいな。どの曲も面白そうだ。

そんな衝動に駆られることはこれまでにはなかった。この曲を弾きたいと思うようなものには、これまであまり出会ったことがなかった。

Riceのエレクトーン曲集出版してくれないかな~~~
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