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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

“糸島”の海をご紹介します

2017-07-17 21:56:30 | お題
好きな海は故郷の海です。故郷は伊豆半島東海岸です。
でも、今日ご紹介するのは、今年の6月に行った九州福岡県糸島市の海です。



芥屋(けや)漁港。
故郷と似ているところがあるんですよ。
私は、小さな漁村に生まれました。ちょうどこんな感じだったんです。

海はきれいなものですが、一方、すごく怖いと思います。



ちょっと歩くと、こんな人を寄せ付けないような雰囲気の原始的な海岸がありました。

あの三角の山のようなところの裏側に、海中の洞窟があるのです。

それで、遊覧船に乗って、洞窟を見に行きました。
洞窟の名前は「芥屋の大門」というそうです。



沖に出て振り返ると、遙か遠くに海水浴場が見えますね。
私の故郷にも、漁港の近くに海水浴場があって夏は泳ぎに行きました。
そして、洞窟もありましたよ。海中ではないのですが海岸にありました。

さて、芥屋の海は、その日結構荒れていて波が高く、怖かったです。
船が転覆したらおしまいだなと思いました。


日本の三大玄武洞の1つだそうです。一番大きいとか言ってました。
六角柱状の石が切り立っています。

船は洞窟の中に入ってしまいます。


洞窟の中より。↑

洞窟から出てきたところ。↓


海って怖いなあとやっぱり思います。
深くて、岩に打ち付ける波が恐ろしいです。自然の脅威です。
私の故郷にもこのような岩の海岸があって、遊覧船が走っているところがあります。



港に戻ってくるとほっとします。↑


船の上から見えた海水浴場。透明度が高く美しい海水浴場だそうです。↑

この時は、海の家を作っている最中だったようで、立入禁止でした。
今は、もう海開きして、泳いでいるんでしょうね。
天気が良く穏やかな日は、真っ青な海できれいでしょうね。

故郷の写真がないので、代わりに故郷に似た「糸島」をご紹介しました。





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X JAPAN公演鑑賞 挫折

2017-07-17 19:17:52 | 音楽
今日は、wowwowでXJAPANのアコースティックライブがあるとのことで、見てみることにした。

ところが、なんか、どうも・・・

すごい大きな会場で、演奏が披露されているが、
それぞれのミュージシャンのとぎれとぎれの演奏と、観客の歓声。

音楽家がそこにいるだけで、熱狂ってのはなんか違うんじゃないだろうか。

ちょっと音を奏でただけで、きゃあ~~~~というのはどうなんだろうか。

なんかすごい違和感だ。

ギターの即興演奏みたいなのとか、

ヴァイオリンとか。

ヴァイオリンは、そのあと曲を演奏していたようだが・・・。

そして、toshiがギターを弾きながら歌う。

この人の声は、聴いていると喉が苦しくなる。ちょっと自分には合わない。

それから、私は皿洗いをし始めたが、
何か聴いたようなメロディーが流れたので再びテレビの前へ。

オンブラマイフだ。

誰が演奏しているのか分からない。オーケストラかな。

そして、yoshikiが出てきた。

歩いているだけで、熱狂。教祖様のお出ましという感じだ。一種の宗教みたい。

ピアノのところに上がっていき、演奏されたのは「白鳥の湖」

クラシックか。

そのあとは、外国人の女の人が出てきて、何か歌っていた。

演奏会?

セレモニー ?

何か、一貫性があるのだろうか?

私にはわからない。

それぞれのアーティストが持ち回りで演奏しているって感じ。

よくわからない。

ついに、テレビを消してしまった。
録画も中止。

良さとか価値とかが私にはわからないんだろう。
放送大学の授業も寝てしまうのと同じだ。


有名なXjapanで、あんなに大きな会場ですごい観客だ。
きっと価値があるんだろうけど、私には「豚に真珠」かな。

良さがわからず、挫折した。
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花火撮影は難しい

2017-07-17 11:24:59 | 日記2017
これは、昨年の花火大会で撮ったものなんですが、
いやあ~花火の写真って難しいものですね~

とてもきれいだったのでいっぱい撮ってみたものの、
まともに写っているものが一つもありませんでした。

中でも、一番マシだったのは、こんなところかな?





しかし、実際の美しさの10分の1もあらわせません。

あとはこんなのがあります。



何か煙がすごいですね。肝心な花火は時すでに遅しだったみたい。

花火が光っているときは煙が目だたないけど、その直後に写っちゃったのかな?



これは、アブみたいに動き回る面白い花火だけど、やっぱり写真にするとわけがわからないものに・・・



ナンチャラスターマインとかいうのが、あっちこっちで打ち上げられてみごとだったはずだけど、
こちらもわけのわからない結果となりました。



ナントカ星雲みたいになってしまった。

シャッターチャンス・シャッタースピード、etc.
どうもダメですね。

花火は撮るものではなく、見るものだな~と思った次第です。

でも、きれいに写している方もいるので、撮れないものではないのだなあと思う次第です。

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連休が長すぎる

2017-07-17 10:03:00 | 日記2017
実際、こんな季節に3連休は要りません。
暑くて何もできないよ。
仕事が休みでも有意義にすごすことができないんだもの。
気力がなくなるっていうか、一度にまとまって休みがあってもダラダラしちゃうだけで、気合が入らないのだ。

本当は、実家に帰ろうと思っていたのだけど、母が面倒くさいから来るなというので行かなかった。
親子そろって面倒くさがりなのだ。
母も高齢なので、同居ができない分、月に一回は実家に帰って一緒に過ごそうと思っているのだけど、母の方は人が来ると自分の生活ペースが崩れるので、かえって迷惑みたいだ。

自分流っていうのがあるので、食べ物も人が作ったものをおいしいとは思えないし、お皿の洗い方や洗った食器の伏せ方が気に入らないとか、色々あるので、結局私にやらせないで自分がやろうとすると、疲れはてるってわけなのだ。

先月実家に帰ったときにも感じたんだけど、そもそも食べ物の嗜好が違うのである。
だから、私は子どもの頃に苦労した。
母は野菜が好きな人なので、何でも私の嫌いな野菜を一杯入れてしまうのだった。
だから、私は食べるものがなくて、いつもお腹をすかせていたのを思い出した。

私は、子どもの頃は1番身体が小さかった。

母は焼きそばにたくさんのキャベツを入れるし、納豆に刻みネギを入れてしまった。
チャーハン(当時焼きめしと言っていた)にも火の通らない玉ねぎがいっぱい入っていた。玉子焼きにもネギを入れた。冷やし中華にキュウリを入れてしまった。

そうすると、私はその食べ物自体が何も食べられなくなってしまうのだった。
嫌いなものを食べさせようとして、わざわざ嫌いなものを好きな物の中に混ぜてしまうので、好きなものさえ食べられなくなってしまうのだ。それらの食物は嫌いなものの味と臭いに支配されてしまうのである。

まずいというとおいしいじゃないのと言い張って、私以外の家族だけでパクパク食べているのであった。

今も、実家に帰ると、目玉焼きを作るのに、なぜか大量のキャベツをいっぱい敷いて一緒に焼くのである。
キャベツは身体に良いそうであるが、炒めたキャベツは好きではないのだ。
目玉焼きもあまり好きではないが、キャベツがなければまだましだ。
キャベツは要らないというのに、やっぱり私の皿に入れてしまう。入れてしまったら食べないわけにはいかないので、そこで朝から苦痛が始まる。子どもの頃のことを思い出す。

私はオクラは好きである。まるごと茹でてから、薄く輪切りにして、かきまぜないで鰹節をかけてご飯と一緒に食べる。
母は、オクラを刻んでから熱湯をかけるか、電子レンジで温めて、それを箸でかき混ぜてネバネバにしてしまう。
私はネバネバになったオクラは食べたくないのだ。でも、母はかき混ぜてネバネバにしないと気が済まないのである。
熱湯をかけたくらいだと生っぽいこともあるので、私は茹でたい。

ネバネバのほうが身体に良いというが、身体によいからといって気持ちの悪い食べ方はしたくないのである。

母は食事中に、これを食べてしまえとか、あと一つ残っているから早く食べろとか、いちいちうるさい。もうお腹がいっぱいなのに、強制されて食べる。ご飯を残そうとすると、ラップに包んで冷凍してあとでおじやにして食べるという。人の食べ残しをそんなふうにしてまで食べようとするので、そこまでさせないためには最後まで食べるしかなかろう。

自宅では、不味かったものや食べ切れないものは捨てる。誰も、もったいないから食べてしまえとか言わない。
夫も私も人に何を食べろとか食べるなとか言わないし、私が不味いと思って食べ残しておくと夫が食べてしまったりする。夫は野菜が好きだからだ。

夫はキュウリが好きなので、私は夫用にキュウリを買って、切って出すと一本分全部たべてしまう。自分は食べない。キュウリは味見をする必要もないので楽である。冷やし中華も夫のところに山盛りにしてやる。
自分のところには千切り3本くらい載せる。
これが実家に帰ると、私の冷やし中華に山盛り載せられてしまうのでめげる。夫がいればそっちに全部載せてしまえる。外食をしたときも、嫌いなものは全部夫の料理の上に載せると、夫が全部食べてしまうから都合が良い。

女友達とレストランに行ったときも、女友達は、なんでキュウリを食べないの?食べなさいよ、と強制する人が多い。
そう言う人に限って、私は生の魚は食べられないとか豚肉の白い脂身はダメだとかいう。
自分にも食べられないものがあるというのに、野菜に関しては身体に良いから食べる必要があると主張する。
キュウリなんかほとんど水ですよ。キュウリを食べなくても栄養失調にはなりませんよ。

なんだか話がそれてしまったけど、実家の母と暮らすと、食べ物で苦痛が増えそうだなあと思った。
母の方でも、この娘とは食べ物の嗜好が合わなかったのだと思いだしたのかもしれない。

好きなもので共通しているものもあるにはある。天ぷらそばが好きなのは同じだ。

支離滅裂な内容になってしまったが・・・

全く、今日は何をしようかねえ。 

どこに行くあてもなく、困ったことだ。

朝から夫の部屋のエアコンの掃除を手伝わされ、結局は私が汗だくできれいにしてやったけど、そのあとも面倒くさいことを色々いってくるので、ただ今自分の部屋を閉め切り、遮断しているところである。

狭い空間で涼しいのだが、することが無く困っている。

図書館にでもいってくるか。
結局何も読んでいない本を返却しないと。





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