山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

タコおこわを作ってみた

2019-09-13 23:01:36 | 食べ物

このごろ、ユーチューブのフォルテ君に ハマっているのだけど、最近はフォルテ君とおばあちゃんのチャンネルもできて、ピアノだけではなく、料理や化粧などの動画もあがっていて、面白いったらない。

その中にタコ飯の動画があったので、私も真似をして「タコおこわ」を作ってみた。

我が家の場合は、普通の混ぜご飯は夫が嫌いなので、もち米で作る五目おこわにしないといけないのだ。

そこで、フォルテ君のおばあちゃん秘伝のタコ飯のお米を、もち米に替えて作ってみることにした。

お釜にセットしたところ。

フォルテ君のおばあちゃんが教えてくれたように、具はニンジンとゴボウとタコである。

あと、フォルテ君のおばあちゃんは、干しシイタケを別に煮て、炊けたご飯にあとから混ぜていたのだけど、私の場合面倒くさいので、最初から生シイタケを一緒に入れて炊いてしまった。

これが炊きあがった炊飯器の中のおこわ。

ちょっとニンジンの形とか変だった。タコももう少し大きくてもよかったみたい。

ごぼうは白っぽいのであまり見えない。シイタケもどこにあるのか見えない。

具はいっぱい入れたように思ったけど、炊けてみるとそうでもない。

よそったところはこんな感じ。ニンジンって細長く切ったほうがよかったようだ。

ちょっとピンぼけになってしまった。

左にあるのは、今日収穫したベランダのゴーヤ。 丸くてちっちゃい。

五目おこわは、普段は鶏肉を入れるので、タコを入れたのは初めてだった。

タコも結構おいしいもんだ。

今度作るときは、具の切り方を変えてみよう。シイタケももっと大きくていっぱい入れてもよかったみたい。

 

コメント (3)

久々に鍵盤を弾く

2019-09-13 18:39:43 | 音楽

ユーチューブの影響を受けて、自分も何か弾きたくなった。

うちには、30年くらい前のエレクトーンがあって、まだどうにか音がでるのである。

集合住宅だし、へたくそだから、もちろんヘッドホンを使って音は出ないようにする。

エレクトーンの上の衣類の山をどかし、蓋をあけて弾いてみた。

エレクトーンだけど、最初はピアノ曲を弾く。

うちにあるのは、ソナチネアルバムだ。

これは、短大の時上京してきて、アパートで独り暮らししていた時、急にピアノが弾きたくなり、近所に「貸しピアノ」という施設を見つけて、そこで弾くために楽譜を買ったのだと思う。私は国文科だから短大ではピアノは弾けけない。

その近辺には、専門学校だったか、保育科のような学校もあって、そこの学生が借りて練習することが多かったので、そんな業者があったのかもしれない。いくつかの防音の狭い部屋に、ピアノが1つずつ置いてあるものだった。

月単位で契約して借りる(毎週何曜日の何時から何時)と割安になるが、単発で借りると結構高いので、月単位で借りようかなと思ったが、なんか、そこの貸しピアノの人が、乗り気ではなく、月単位にしない方が良い、みたいな口ぶりであった。

それで、とにかく単発で1時間とか2時間とか、ピアノのある部屋を借りてみたんだと思うけど、電話で申し込むと、鍵は開けてあるから勝手に使って、料金はピアノの上に置いて帰ってください、みたいな感じだった。

で、なんか勝手がわからずぎこちないまま入室して一定時間ピアノを弾いた後、千円札を3枚くらいだったかな?ピアノの上に置いて帰ってきた。

でも、なんか板につかないというか、落ち着かないし、歓迎されていない感じがするので、それっきり借りには行かなかったと思う。

今思えば、貸しピアノ屋さんは、1人の学生に時間貸しするために、いちいち現場に行って立ち会うのは面倒だと思っていたみたいだ。

・・・

あ、なぜピアノのない我が家に、ピアノの楽譜があるのかを書くのに、こんなに文字を使ってしまったなあ・・・

エレクトーンは、自分も習ったし、子供も習っていたので、エレクトーンの楽譜は色々あって、それらも当然当時流行した曲が載っているのである。

まあ、それよりも、クラシックのピアノ曲が弾きたい気分なのだ。

ソナチネは、子供のころに練習したからなのか、指がころんだしするけど、結構弾けるもので、やっぱり一度やったことって脳みその中に記録されているのかなと思った。

その昔使った脳みそが、今また自分の指に命令して同じように弾くことができる。

人間という機械はすごいなあ。

錆びついた機能が復活して、脳トレ、ボケ防止になるだろうか。

自分が楽譜を見ているんだか、それとも手が覚えていて弾いているんだかよくわからない。

たぶん、老眼鏡をかけないと譜面が見えなくて弾けないと思うけど、それでも50%くらいは記憶とカンを使っているのだろう。

エレクトーンの鍵盤は柔らかいので、手に負担はないけど、それでも、普段使わない指の動きをすると、筋肉痛になりそうである。

老後にピアノっていいかもね。

電子ピアノも欲しいけど、エレクトーンを処分しないと置けないから、やっぱりこれを使い続けることにする。

エレクトーンは、松任谷由美の「真夏の夜の夢」を弾こうとしたけど、全然弾けなくなっていた。

ピアノとエレクトーンの曲、ボケ防止にぼちぼち弾こうかなと思う。

新しい曲にも挑戦したいところ。

ソナチネ1曲目はこれ!

ソナチネ1番 op.20-1 第一楽章 クーラウ 楽譜 Sonatine Allegro Fr.Kuhlau

 

コメント

のんびりニコニコVSてきぱきイライラ

2019-09-13 11:02:08 | 日記2019

昨日、お昼を食べに行ったお店は、セルフサービスでした。

レジで注文をし、お金を払い、料理ができるのを待って、自分で受け取って席に持って行くという形式です。

そこの店員さんは、レジに1人、料理を作る人が1人いるのですが、レジの人はドリンクも用意します。

ドリンクはただスイッチを入れれば出てくるだけなので、時間はかかりません。

ただ、そうなると、ドリンクと、すでにできているサンドイッチなどを買う人がいた場合、レジの人が連続対応し、料理を用意する人は次の注文を待つことになるようです。

そして、いざ注文を受けて作り始めると多少の時間がかかるようです。

だから、料理を作る人は、早く注文を聞けば早く取り掛かれるので、そこでイライラしているのです。

遠くから「注文がお決まりでしたらどうぞ!」などと言うのですが、レジに並んでいる客は、レジで注文を伝えると思っているので、離れたところにいる料理の人に声を張り上げて注文を伝えるのに、ちょっと抵抗を感じます。

そして、料理の人に伝えたけど、またレジでも伝えると注文が重なるのでは?などとも思うわけで、そうなると料理の人がレジの人に客の注文内容を伝えるみたいな、おかしな導線になるのでした。

それで、感じることは、とにかく料理の担当の人がイライラしていて、そのイライラがじかに客に伝わってくるということです。

だったら、少しくらい遅くてもニコニコしていてくれたほうがいいのではないかなあ、と思ってしまいました。

その店員さんは、てきぱきと動きたいんだと思いますが、どんなに早く動いてくれたところで、イライラオーラによって食べるものもまずくなってしまうような気がしました。

もともとファーストフードなので、調理をするというほどのものではなく、できたものを温めて皿に載せる程度の作業でした。

・・・

ところで、そんなことを考えながら昼ご飯を食べていて、ふと思うに、私自身、のんびりニコニコタイプではなく、てきぱきイライラタイプになりがちな事に気がつきました。

仕事がそれほど忙しくなく、期限のない単純事務作業を繰り返していても、次第に速度を速めて行き、敵をやっつけるように加速して行くのです。

そして、何か不具合があったり障害があったりすると、なんでこうなるの?等と思い、イライラを募らせていくのでした。

パソコンが思うように操作できなかったりしても、次第にストレスを高めていきます。

ですが・・・

なんでこんなに必死になっているのか、考えてみるとわからないのです。

こんなことでイライラして不機嫌オーラを発しているくらいならば、ネットサーフィンでもして遊んでいる社員のほうがもしかしたらマシかもしれません。

こっくりこっくり、うたた寝をしているほうがマシかもしれません。

ああ、あのおばさん、またのんきにサボってるな、と思われても、ニコニコしているおばさんのほうがよいのでは?

なんかいつもけたたましく働き、パソコンの具合が悪くて動かないだの、また書類がスキャナーに詰まっただのと、イライラしているおばさんが職場にいたら、周りは気分が悪いかもしれない。

ということで、イライラするくらいなら、のんきにニコニコしていようと思ったのでした。

もちろん、てきぱきニコニコしているのが一番よいのですけどね。

 

コメント (2)

ベートーベン月光3楽章(演奏Aysedeniz)

2019-09-13 10:12:29 | 音楽

Beethoven Moonlight Sonata Fast Movement (Finale) - AyseDeniz

この人、ストリートピアノでモーツアルトのトルコ行進曲 ファジルサイのジャズバージョンを弾いていた人だけど、

かっこいい~~~

このほかにも、クラシックじゃない曲等、色々な曲を演奏している。

いったい誰なの?

だいたい、名前が読めないじゃないか~ と思って必死に検索しまくった。

AyseDeniz Gokcin

アイシュデニズ ギョクシン

1988年生まれ トルコの人

ということは、今はまだ31歳。

あ、うちの娘とほぼ同じくらいの年齢だ。

いや~、ほんと この人の演奏にははまる。

虜になるわ。

ピアノの構造が丸見えになっているところが面白いのか。

黒髪を振り乱しているところがいいのか。

パフォーマンスもあると思うけどね。

ナタリーシュトゥッツマンと出会った時の衝撃の同じくらいだな。

 

コメント

東京よりも地方が大変なのに

2019-09-13 01:08:19 | 日記2019

今回の台風を振り返る。

台風が東京に直撃したのは、日曜日の夜から月曜の朝にかけて。

一番激しかったのは、深夜だったから、あまり外の様子もみないで夜が明けた。

朝は、まだ風雨が激しく、そのうちに雨がやんだ。JRなどの地上の電車は朝8時までは運休ということだった。

うちの夫は7時半ころに出勤しなければならないので、私が車で送っていったが、街路樹のある道路は木の葉や枝がたくさん落ちていて、それを踏んで走るしかなかった。交差点の曲がり角では、排水口にゴミや葉っぱがたまってしまって水が流れないので大きな水たまりができているところも何箇所かあり、中にはお巡りさんが竹ぼうきで排水口の上のゴミをどかしたりしていた。

8時ころ電車が動きだしたところに、通勤の人たちが殺到したので、大変な混みようになり、長蛇の列になった。

東京人は、そんな交通の混乱に対して一番関心があって、テレビのニュースでも都内や都内近郊の駅の混雑のすさまじさばかりを放送していた。

その後になって、成田空港から電車の路線が全部止まっていて、高速道路も閉鎖され、着陸した飛行機の人々が空港から脱出できなくなり大変なことになっているというニュースが流れた。それは月曜の夜から翌日のことか。

・・・

月曜日の朝は、出勤後の仕事前に、静岡県の実家の母に電話をかけて無事だったかどうか聞いてみた。

静岡県東部では、日曜日の夜・夜中が激しかったからだ。母から簡単に「何事もなかった」という返事を聞いて安心して、早々に電話を切ったのだ。

その日、姉から、「母に電話がつながらない」というラインが入っていたが、母が単に電話から離れたところにいたのだろうと思い、「朝元気だった、台風は大丈夫だそうだ」と姉に返事をした。

母は確かに元気ではあったのだが、電話がつながらないというのは、母が出ないのではなく、本当に電話が通じない状況になっていたことを、あとになって知るに至る。

私は母と、見守り携帯で話していたのだったが、姉は家電にかけていた。

で、結局のところ、静岡県の実家地域では、台風通過時から停電が断続的に起こり、実家の電気は翌日には点いていたが、電話線は長期にわたり不通になっていたのだった。

そして、実家では水道も無事だったが、数百m離れた地域では断水になっていたそうだ。

それから、月曜日も電車が止まったままだったというのを、あとになって知ったのである。再開したのは火曜日らしい。

・・・

東京の電車が月曜の朝まで止まっていて大変だった、なんて思っていたらとんでもない。

実家では翌日もずっと電車が動かない。

停電で近所のスーパーも開店できない。

実家の周囲の近隣建物からトタンがはがれ、ものすごい音をたてて路上を舞っていった。

その他さまざまなものが、あっちこっちの家からとんでもないところに吹き飛んで移動している。

木が根こそぎ倒れた。 倒れた木が水路をふさいだので水が氾濫し田畑が洪水になり復旧の見通しなし。

海辺の家の屋根や壁が壊れた。

等等、さまざまな事が起こっていたのだ。

・・・

千葉では、鉄塔が倒れる、電信柱が倒れる、電気が止まる。

水が止まる。

屋根が壊れる。

冷房使えない。飲料水ない。電気がつかない。食料も買えない。電話も通じない。

テレビでは、おばあさんが公民館のようなところに救援物資を取りに来たが、すでに配り終えてなくなっていた。

防災無線で放送していたが、何を言っているのか聴こえず、そのおばあさんは、近所の人に教わって駆け付けたがすでに遅かったそうである。

実は、うちの実家も防災無線が何を言っているのかわからない。

母はスマホや携帯を思っていない。

もし公民館で水や食料を配っていても、年寄りがそこまで歩いて取りに行くのは不可能。

もし、実家でそういう状況が起きたら、いったい母に何ができるのか。

要支援でも要介護でもないのだから、誰も助けにきてくれないだろう。

・・・・

それで、実家自治体の防災メールを、私のスマホで受信するようにして、母には私から見守り携帯で内容を知らせるようにすることにした。

だが、年寄りを1人で暮らさせるのは問題だ。

・・・

千葉は復旧が遅れて深刻な状況である。

一番対処しないといけないけど、今後もどこに台風がやってくるかわからないし、他人ごとではない。

 

 

コメント

災害情報が少ない

2019-09-13 00:16:17 | 日記2019

この度の台風の被害は、台風通過後も全く対処できないまま数日が過ぎている。

特に、千葉県の停電と断水は、広範囲、長期間にわたっていて、今後いつまで続くのか深刻な状況だ。

その実態がわかってきたのが、つい最近(昨夜か今朝くらい)なのである。

そういうニュースをテレビがほとんど放送せず、民間各局では、小泉進次郎が入閣だとか、そんなことばかり放送しているのであった。

千葉以外にも静岡県でも台風後しばらく電気や水が止まっていた地域がある。

普通だったら、テレビ局が現地取材なんかして大騒ぎしているところだが、全く取り上げられていない。

東京では静岡県のことはやらないのか。

そして、千葉に関しても、一番よく放送をしているのが、NHKである。

そうなると、NHKの存在価値というものを感じる。

物資の供給場所等も画面に表示したりしている。

電気が止まっている地域は、テレビを見ることもできないかもしれないが、他の地域の人が見て、現地に教えてあげることもできるし、実態を知れば手助けに行くこともできるだろう。

このような情報をどうして民間のテレビ局は積極的に放送しないのか?

そういう任務がないから。視聴率を上げる娯楽番組優先だから。

スポンサーの商品の宣伝が第一だから。

東京電力の悪いイメージを、これ以上拡大したくないから。

そりゃそうでしょうよ。

だったら、やっぱりNHKは必要なのではないか?

視聴料を取って運営する必要があるのではないか?

私は朝も夜も、納得できない民間の番組内容にチャンネルを切り替えているうちに、結局はNHKに行きついたのだ。

だから、N国党が、「NHKから国民を守る」とか「視聴料を払わない」とか言ってるけど、それは間違っていると思う。

NHKは国民を守っているでしょう。

民間は、興味本位に全国各地に取材に出かけていって、人にうけるような内容を放送するけれど、それはたまたま取りあげた内容を放送するだけなのだ。

だから、本当に重要な内容とも限らない。

たまたまどの局も取材に行かなかったら、それは世の中では起こっていないことになってしまうのだろう。

誰にも認識されないで終わるだけである。

民間テレビが取りあげることなんか結局そういう偏ったものなのだ。

やはり新聞でも取らないとだめかなあと思ったりする。

支離滅裂になってしまったけど、言いたいことは、

「やっぱりNHKは、国民のために、やるべきことをやっていると思う」ということだ。

 それから、国や自治体は、

電気・水道の復旧しない地域の人々を、電気や水のある地域に避難させたほうがよいのではないだろうか・

特にお年寄りや乳幼児などにとっては過酷な環境なので、その必要があると思う。

コメント