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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

海岸寺から小金井公園へ

2020-08-02 23:33:04 | 旅行・街歩き

海岸寺から小金井公園に戻るまでのウォーキング状況です。帰るときは、迷った迷った・・・・

まず、海岸寺に入るところからです。

茅葺屋根のいい感じの山門から入りました。

山門のところに、こんな俳句が。

うら盆や 今年は お墓の方に 枕かな

? 字余りだし、意味がよくわかりませんけど。

(一茶の句に「うら盆のお墓の方を枕哉」というのがあるらしいけど、ちょっと違う。8/7)

寺の庭には、このような立派な松があり、目をひきました。

そうして、睡蓮の池を見ました。

この間、境内に人はいなかったのですが、私は本堂の前の方、自分の左方向の離れた場所に人がいると思っていたのです。その人は、帽子をかぶった女性で、何かお参りでもしてるのかなと思っていました。

そっちのほうに行こうと思ったのですが、その人がいるのでやめました。

入り口に戻り、帰ろうとしたのですが、五日市街道のお寺側が、前記事に書いたように路側帯もほとんど無いような状況で、道路の向こう側に渡らないと歩けません。
車の往来が激しいし西側の横断歩道まで行くにはちょっと距離があります。

そこで、なんとか裏のほうから小金井街道に出る道はないかなと思い、また寺の庭に戻っていきました。

そして、先ほどの帽子をかぶった女の人がいたほうに細い道があったので、そっちに向かっていきました。
あれれ、まだその帽子の女性が動かずにいるのですよ。

しかし、近づいてみたら、それは人ではなかったのです。

ここに、子安地蔵様と観音様の像があるのですが、この帽子をかぶって浴衣を着た子供の像ですね、これが、遠くから植え込みの向こう側に見えたときに、女の人がいるのだと思い込んでいたのでした。
道理で、ずっと居るわけです。

それで、この写真の右側にある出口から外に出ていきました。
左に進むと五日市街道なので、右に進んでいきました。

そうしたら、突き当りが墓地になってしまい、墓地からは出られそうもないように見えたので、戻ってきました。

そして、途中から別の道に進んでいくと、畑がありました。

ネギの花かな?住宅地の中に農地があります。あっちに行けば道路に出られるのでは?

ゴーヤがいっぱい生っています。白い実もあります。

ナス畑です。マリーゴールドが畑の中のところどころに植えられていますが、虫よけかな?

梅雨明けという感じの空。(この日の夜、関東甲信越地方が梅雨明けしたとニュースで言ってました)

あの煙突。暖炉があるのかな?

そうして、あのゴルフ練習場の網のほうに進んでいったのですが・・・脱出不能なり。

右に曲がり歩きます。

かわいい美容院ですね。

こちらもまっすぐに進めず曲がるなり。

その先、左に進めずまた右へ。

立派なサルスベリですね。

結局、ぐるりと回り元の場所へ。

いったいどうなってるんだ?

やはりスマホで地図を見なければ。

地図を見て、小金井公園へ道案内してもらうと、家と家の間に狭い通路があって、それが先ほどの墓地に続いており、その墓地の中を通って、別の方向から道路に出ることができました。

なんだ、最初から墓地を通って行けたのに。

道路を進んでいくと、出たところが小金井街道で、横断歩道を渡ると、小金井公園の西側の入り口でした。

やっと公園に着いたぞ~~~

小金井公園のひまわり。今年は雨ばかりだったからか、あんまり咲いていません。

この屋根のあるところで、休憩しました。自動販売機でレモンスカッシュを買いました。
ここは、悠々自適のようなおじさん(おじいさん)たちがたくさんくつろいでいました。

私が行くところって、おじさんが多いんですよね。
おばさん達にはあまり遭遇しないです。
おばさんたちは、いったいどこにいるんでしょうか?
スポーツジムもカフェもレストランも危険だけど、どこに行ってるんだろうか?
私の行動は、おっさんぽいのかな?

ところで、この丸い植物はコキアですね。ほうき草。紅葉したらピンクになるかな。

これらは、ダリアでしょうか?

そうして、桜の花見をするところです。

幹が苔むしています。雨が多かったからでしょうか。

やっと小金井公園の駐車場にたどり着き、帰宅しました。

1時間半くらいでした。駐車料金は500円でした。

これは、昨日(土曜日)の出来事。日曜は疲れたので、どこにも行きませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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真蔵院から海岸寺まで

2020-08-02 13:22:14 | 旅行・街歩き

昨日は、目的の蓮と睡蓮の写真を載せましたが、今日はその時のウォーキング状況を書きたいと思います。

まず、小金井公園の駐車場に車を置き、スマホの道案内で真蔵寺に向かいました。
しかし、ずっとオンにしておくとバッテリーやギガが減ると思って、すぐに切って適当に歩いていったら、五日市街道に出てしまい、そこにあったのが真蔵寺ではあるのですが、これだけじゃないよねという感じ。

お堂と観音さんと蓮鉢1つ、それからお地蔵さん。

そこで、奥のほうに歩いていってみました。

ああ、これだこれだ。この門の前にお寺の駐車場がありました。

そうして、中に入って蓮の写真を撮らせていただいた次第です。
この日は、お寺の屋根の工事が行われていました。
屋根の上でお二人、作業をしておられますね。

境内には、蝶々もいました。

見学を終えて、ここで海岸寺をスマホで検索すると、徒歩15分とのこと。
このお寺の門の前の道を西に向かって歩きます。

こんな、色々な花の咲いている場所もあります。

この通りを歩いていきましたが、ちょうと五日市街道と小金井公園の間になります。
こんな住宅地の路地があるとは知りませんでした。

すごいおしゃれな家もありますね。(これは東を振り返って撮影したものです。)
この道路は、車は一方通行だったのかな。

お寺に駐車場がありましたが、知らない道路は行き止まりや一方通行があって、
冷汗ものになるので、ほとんど利用しません。

ずっと、路地を歩いていけるかと思ったら、行けなくなって五日市街道に出ました。

小金井市のマンホール。さすがに桜の名所のデザインです。
左と右はどこが違うでしょうか?
現地もふたつ並んでたんですよ。左が「汚水」右が「雨水」です。
(あれっ?編集画面では左右に並んでますが、私のブログでは上下に並んでます。
縦に並んでたら左右を上下に読み替えてください。)

そうして、お寿司を食べたこともある「くら寿司」の前を歩いていきました。
まだ時間が早かったので、蔵寿司は開店前でした。

このへんは、よく車で走ってるんですけどね、歩くと長いですね。

しかも、海岸寺は、小平市です。
このままずっと西に進むと、小金井街道があって、そこを渡ると小平市なんだと思います。

この写真の左側(南側)には玉川上水が流れています。

小金井街道を渡ると、その先は歩道が、この玉川上水側にしかなくて、北側は路側帯もほとんどないので、怖くて歩けません。

海岸寺は北側にあるのですが、とりあえず、南側に渡って歩道を歩きました。

あった~。道路の反対側から車の合間に撮影したものです。

このお寺、ここを車で走るときに何度も見かけたことがありました。

あの茅葺屋根の山門が目立つので、お寺のようなものがあるなとは思っていたのですが、海岸寺だったのですね。(写真では奥のほうが暗くて山門が見えないかな?)

この五日市街道のところの入り口(参道入り口というのか)に大きな木が門のように2本生えています。これも保護樹かなんかになっているようです。

ここを入って左側に駐車場があります。(写真にも写っていますね。)
西側から五日市街道を走ってきて左に入れば、この駐車場に車を置けますね。
このお寺の檀家とかではないので、ちょっと気が引けるかも。
でも、誰もいなかったので、支障はなさそうですね。

それで、私は、車が来ないときを見計らって道路を渡って海岸寺に入っていきました。

海岸寺以降は次の記事に書きます。

 

 

 

 

 

 

 

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海岸寺の睡蓮

2020-08-02 00:47:30 | 旅行・街歩き

小金井市の真蔵院で蓮を見たあと、今度は小平市の海岸寺に睡蓮を見に行きました。
ここもインターネットで探して発見したお寺ですが、真蔵院から徒歩15分で行けるので、車は小金井公園の駐車場に置いたまま、歩いていきました。

海岸の近くにあるわけではないのに、不思議な名前です。海岸禅寺と書いてあります。
臨済宗のお寺です。

この茅葺屋根の山門は、珍しいですね。
歴史的にも貴重なもので、小平市の有形文化財になっているとの説明書きがありました。

門から、中を見ると、とても美しい植木の庭がありました。右側に蓮池があります。

睡蓮が咲いていました。

金魚もいます。

中から、山門を見るとこんな感じです。↓

建物もきれいですね。

私以外は誰もいませんでした。

蓮と睡蓮の両方を見ることができてよかったです。
蓮と睡蓮は、植物学的には全然違う植物なのだそうですが、仏教では同じものとして扱われているそうです。

 

 

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