リモートワークで、一番困るのは、当然のことながらリモートがつながらなくなった時です。
これが、しょっちゅうあるのです。また、windowsのアップデートがあると、そのたびに接続できなくなって真っ黒な画面になってしまったりして、そういうときは、会社まで行ってパソコンを再起動させたりしなくちゃいけません。
私は近所に住んでいるので、適当に行ったり来たりできるから良いですが、遠くから通ってくる人は、システムの人がいるときに頼んだり、わざわざ自分でやってきたりすることもあるようです。
それに、根本的に、リモートの設備に不具合が多いようで、これはリモートのシステムに問題があるのか?いろいろな設備の会社がそれぞれの製品(?)を使っているんでしょうけど、性能に違いがあるのかもしれません。値段との関係もあるのかもしれないですね。
安いのを採用しているから、頻繁に接続不能になってしまうのかな?
回線の容量とかもあるようです。
自宅のインターネット環境が悪いと思っていたのですが、それだけでなく、会社のほうの容量が少なくて、100パーセントの社員がリモート接続をすることを想定してなくて、90%くらいの数しかそもそもできないとかで、それを超えた場合は、当然つながらなくなってしまう人が発生してしまうらしいです。
少なくとも10%くらいの社員は出勤して社内のパソコンを使うはずと思ってたら、ほぼ全員在宅だったなんて日もあるようです。
近頃は、東京都の新型コロナ感染者がかなり増えてきていて、緊急事態宣言の頃なんてもんじゃないのです。なのに、自粛も何もなく多くの人が満員電車で普通に通っているわけですから、危険です。
だから、さらに在宅勤務に徹する人が多くなってきているので、リモートの回線も十分な数を確保できないと困ったことになるんでしょうね。
私には、何がなんだか、どういうしくみなんだかも全くわかりませんが、とにかく言われたままにやってるだけです。
リモートがつながらないということは、仕事をするうえで致命的ですが、一時的にリモートがつながらなかったというのは、仕事がはかどらなかったことの正当な理由になってくれるので、時には好都合なこともあるんですよね。
あ、そういえば、以前は自分のパソコンをリモートパソコンにしていたのですが、今は会社からパソコンを貸与されているので、自分のパソコンを酷使することもなくなりました。
また、在宅ワーク準備金(2万円)や在宅勤務手当(3000円/月)も出ることになったので、在宅用の椅子を買ったり環境を整えるための費用や、光熱費に反映できるので、よかったなあと思っています。
プリンターを酷使していて、廃インクがいっぱいになりいつ寿命が来るかわからないので、予備に新しいプリンターを買って備えていますが、一応これまでのが使えます。
インクはもうブラック2個買いました。減りが激しいです。プリンターは2万じゃ買えなかったし、持ち出しではあるのですが、個人的にも使ってるものだから、自己負担は仕方ないですね。
このご時世に、新型コロナの危険から逃れて家で仕事ができて、給料をいただけることは有難いことです。