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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

リモート接続不具合

2020-08-04 18:03:09 | 日記2020

リモートワークで、一番困るのは、当然のことながらリモートがつながらなくなった時です。

これが、しょっちゅうあるのです。また、windowsのアップデートがあると、そのたびに接続できなくなって真っ黒な画面になってしまったりして、そういうときは、会社まで行ってパソコンを再起動させたりしなくちゃいけません。

私は近所に住んでいるので、適当に行ったり来たりできるから良いですが、遠くから通ってくる人は、システムの人がいるときに頼んだり、わざわざ自分でやってきたりすることもあるようです。

それに、根本的に、リモートの設備に不具合が多いようで、これはリモートのシステムに問題があるのか?いろいろな設備の会社がそれぞれの製品(?)を使っているんでしょうけど、性能に違いがあるのかもしれません。値段との関係もあるのかもしれないですね。

安いのを採用しているから、頻繁に接続不能になってしまうのかな?

回線の容量とかもあるようです。

自宅のインターネット環境が悪いと思っていたのですが、それだけでなく、会社のほうの容量が少なくて、100パーセントの社員がリモート接続をすることを想定してなくて、90%くらいの数しかそもそもできないとかで、それを超えた場合は、当然つながらなくなってしまう人が発生してしまうらしいです。

少なくとも10%くらいの社員は出勤して社内のパソコンを使うはずと思ってたら、ほぼ全員在宅だったなんて日もあるようです。

近頃は、東京都の新型コロナ感染者がかなり増えてきていて、緊急事態宣言の頃なんてもんじゃないのです。なのに、自粛も何もなく多くの人が満員電車で普通に通っているわけですから、危険です。

だから、さらに在宅勤務に徹する人が多くなってきているので、リモートの回線も十分な数を確保できないと困ったことになるんでしょうね。

私には、何がなんだか、どういうしくみなんだかも全くわかりませんが、とにかく言われたままにやってるだけです。

リモートがつながらないということは、仕事をするうえで致命的ですが、一時的にリモートがつながらなかったというのは、仕事がはかどらなかったことの正当な理由になってくれるので、時には好都合なこともあるんですよね。

あ、そういえば、以前は自分のパソコンをリモートパソコンにしていたのですが、今は会社からパソコンを貸与されているので、自分のパソコンを酷使することもなくなりました。

また、在宅ワーク準備金(2万円)や在宅勤務手当(3000円/月)も出ることになったので、在宅用の椅子を買ったり環境を整えるための費用や、光熱費に反映できるので、よかったなあと思っています。

プリンターを酷使していて、廃インクがいっぱいになりいつ寿命が来るかわからないので、予備に新しいプリンターを買って備えていますが、一応これまでのが使えます。

インクはもうブラック2個買いました。減りが激しいです。プリンターは2万じゃ買えなかったし、持ち出しではあるのですが、個人的にも使ってるものだから、自己負担は仕方ないですね。

このご時世に、新型コロナの危険から逃れて家で仕事ができて、給料をいただけることは有難いことです。

 

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この頃の仕事

2020-08-04 00:33:57 | 日記2020

相変わらず、テレワークをしています。
テレワークの嫌なところは、やはり気持ちの切り替えができないことです。
寝たり食べたりしている狭い空間で、そのまま仕事をすると、気が散るし眠くなるし、なかなか集中できないのです。
ついついベランダを眺めたりして、あっ、メダカに餌をやるかな~、どんな様子かな?などと見に行ってしまったり、ゴーヤのカメムシを追い払ったり、鉢植えやプランターに水をやったり、伸びすぎた枝を切ったりなんかしてしまいます。

洗濯をしたり、干したり、取り込んだりしてしまうのです。
全然集中できないので、時には、家の外を一周まわってきたりします。
喉が渇いたと思って冷蔵庫に取りに行き、そこでちょっとテレビをつけて、5~10分くらい見てしまったりします。

逆に、休みの日でもリモートパソコンを開いて、メールや掲示板を見てしまったりします。そうすると、その場で返事を書いたり、対応したりしてしまい、結局普段は仕事中にするようなことを、休日にやってしまったりします。

在宅ワークが増えたことに伴って、会社では通勤費を定期券で購入するのをやめました。それまでは、半年ごとに定期券を買ったりしていたようです。期間が長いほうが割安になるのかな?

しかし、緊急事態宣言があり、その定期券を社員全員が払い戻しました。それぞれの交通機関で、払い戻し手数料はいくらかかるか、なども経理で把握して計算して、社員と精算しないといけないので、そういう作業が大変です。

そして、その後は、通勤した日数分だけ計算して、各人に交通費を渡すことになるので、それも個々に状況を調べて金額を出し、給料といっしょに振り込まないといけないのです。

このようなことで、普段はやっていなかった煩雑な作業が発生するわけですね。

世間でも言われていますが、通勤手当というのは、この金額が社会保険料に影響してきます。月に万単位の交通費をもらわなくなると、それだけ支払う社会保険料が減るけれど、後にもらえる厚生年金額も減るらしいです。

私自身は、交通費がかからないので関係ないのですが、多くの社員の通勤回数や通勤経路と交通費の確認など、こういう作業が会社で増えたので、私もそういうことに関する色々な雑用の手伝いをするようになり、これが結構手間がかかって、時間を取られる作業なのですよね。

どうしても手作業で一つ一つ調べ、不明点は1人1人確認したりとかしないとならないし、何をやってるかわからないうちに半日くらいあっという間に過ぎて、本来の仕事が手に付かなかったなんてこともあります。

やれやれです。

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