山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

サンダルを買いに行った

2023-08-02 23:59:37 | 日記2023

7月になったころから、夏のサンダルが欲しいと思っていた。

6月ころに、昨年まで履いていたヨレヨレのサンダルを捨ててしまったのだ。
今年は新しいのを買えば良いと思っていた。

ところが今年は、いつも買っているスーパーに適当なサンダルが売っていなかった。
これまでは、そのスーパーで同じようなデザインのサンダルが毎年売っていて、足に合うので色違いなどに買い替えていたのだったが、今年はそれがなかったのだ。

その他にも、駅ビルの夏のバーゲン(とはいえ、最近は1割くらいしか値引きされない)で靴屋さんを見たのだが、ちょうど良いものがみつからなかった。

それで、毎日足が暑いなあと思いながら、ソックスを履いて運動靴を履くか、ストッキングを履いてパンプスを履くしかなかったのである。

7月の中頃は、お寺の草取りにいくために、あたらしい運動靴を買ったのだけど、やっぱりサンダルが欲しいと思っていた。

・・・

今日は、在宅勤務のあと駅のほうに散歩に行き、靴屋さんに行ってみた。

ここはほとんど入ったことのない店だ。入っていくと、良さげなサンダルが並んでいる。

だが、見るとSサイズしかない。

店員さんに聞いてみると、サンダルはもう売れてしまってそこに出ているだけしかないとのこと。

サンダルを買うにはもう季節外れなんだそうだ。
サンダルというのは、5月ころに買うものだそうだ。

へえ~そうなのか、そんなに早く買うのか、とびっくりした。

まあ、自分も1か月以上前から探したりはしていたのだが、本当に変な靴しかなかったのである。

さらに店員さんの話では、今年、サンダルは元々品物が少なかったそうである。
確かにそう言われてみれば、スーパーの靴売り場のサンダル売り場も縮小したから無いのかと思ったのだが、品物がないから縮小したのかもしれない。
また、駅ビルの靴屋さんも選択肢が非常に少なく感じた。同じデザインの靴ばかり並んでいたりして選びようがなかった。

思うに、昨年までは新型コロナの影響で、人々は外に出かけたりすることが異様に少なかったと思う。だから靴なんか買う人も少なく、今年も売れるという見込みを立てなかったのかもしれない。

もっと早く買えばよかったなあ。今年の夏は運動靴で過ごすしかないのか・・・

そう思いつつ、あきらめきれずに、その後でいつものスーパーに行ってみた。

変なサンダルがならんでいる。かわいくないものばかりである。

板の上に足が載ってるだけみたいなのもある。

それでも色々見ていたら、まあまあの履き心地のものが見つかった。

無いよりはよいか、とそれを買うことにした。

値下げされて2000円くらいなので、安いもんだ。

・・・

そういえば、スーパーの洋服売り場は既に長袖の服が売られていた。

もう秋なのか・・・

なんか、本当に行動が遅すぎる時期遅れのオバサンであった。

私の夏休みは「山の日」あたりからである。

 

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今日の状況

2023-08-02 23:04:17 | 日記2023

昨日の雨で少し涼しくなり、今日はさわやかな朝を迎えた。
夏にはめずらしく富士山がきれいに見えた。富士山のみならず遠くに山々が見える。
ビルとビルの間にわずかずつだが、山の稜線が見えるのだった。
もしビルがなければ、さぞ良い景色が見えるのだろうな、と思う。
それにしても、冬でさえ、こんなに山々がはっきり見えたことはなかったような気がする。

・・・

仕事は書類の点検が多く、この2日間在宅勤務にしている。
職場は、あまりにも人が少なく、なんとなく空しくなってきたりする。
在宅勤務手当をもらっているので、たまには自宅で仕事をしようかと思った。

ところがやっぱり、自宅での仕事ははかどらない。
どんどんとしわ寄せが溜まっていく。本来ならとっくに終わっているはずの分量が、布団に転がって眠ってしまったり、ベランダのメダカを眺めていたりして、全然進んでない。
その分を勤務時間外に取り戻さないといけない、という感じなのだ。

・・・

それに、運動不足である。
だから、夕方になって散歩に出かけていく。
そうすると、夕飯も遅くなる。

なんだかなあ~

・・・

雨が降ってから、なんとなく家の周囲を見渡すと、妙に集合住宅敷地内の植物が茶色くなっているのである。
草は冬のように枯れている。

紅葉しているかのような小木がある。
おかじいぞ、これって草取りするのが大変で、業者に頼むと高いから、誰かが除草剤でも撒いたのか?
ビッグモーターみたいなことする人いるのか?木まで枯れかかっている。

うちの駐車場のまわりのサツキやツツジも枯れていて、先日はバケツに水を汲んでいって水撒きをしたりした。週に1回くらいしかできないのだが、だいたい7杯のバケツ運びで疲れ果てた。
本当は10杯(外水道と花壇の十往復)をめざしたが、いずれも7往復でギブアップだった。
ホースは遠くて届かないのだ。

その程度の努力では本当に焼け石に水であった。

その他のエリアでもあっちこっち植物が枯れている。

これは除草剤のしわざかと思ったのだが、集合住宅敷地のみならず近隣の公園や、他のマンションや、一戸建ての家の周りの植物も同様の状態だということがわかった。

これは、日照りである。

雨が全然降らず、あまりの暑さに植物が焼けて干からびてしまったのであろう。

深刻な状況である。

人間は、飲み水と冷房があるから、何事もなく生きていられるということ。

でも、植物は瀕死の状態だったことに気づいた。

 

 

 

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雨が降った!

2023-08-02 00:06:22 | 日記2023

毎日毎日、カンカン照りで体温を超える気温で、もうへとへとだった。

にわか雨も全然降らなかったので、降ってもらいたいなと願っていたのだが、やっと本日降ってくれた!

しかも、すごい雷雨だった。

北風が強くて、しぶきのように激しい雨が降っていた。

今日は在宅勤務にしたので、天気が荒れ始めてからはベランダから眺めていたが、ベランダは南向きだから雨は吹きこまなかった。

にわか雨だから1時間も降らなかったのかもしれないが、地面を湿らせてくれたし、アスファルトのホコリなども流し去ってくれたようだ。

雨というものは、本当に様々なものを浄化してくれる。

そうして、蓄熱していたコンクリートやアスファルトを冷やしてくれたようで、今日はエアコンも入れずに眠ることができそうだ。

本当に生き返ったようである。

こんな日は長く続くわけではなく、また明日から暑いのかもしれないけれど、とにかく一息つくことができた。

雨は恵みだ。

もし日照りが続いて、飲み水さえなかったのなら、神に生贄を捧げて雨を降らせてもらおうなんていう発想が起きるのも不思議ではないのかもしれない。

幸いにして、飲み水もあり、洗濯やお風呂の水もあり、エアコンで涼しくすることもできる現代社会はすばらしいものだ。

古代に生まれなくてよかったな。

こんな日本の自然に感謝し、大切にしていきたいものだ。

森を大切に。。。

外では虫が鳴いている。

虫が生きる環境を守って行こう。

 

 

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