山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

相変わらずのコロナ脳夫

2022-02-25 18:12:36 | 日記2022

私はもうオミクロンに感染したので、外を歩く時にマスクなんか、本当はする必要が無いと思っている。

なぜならば、感染させられる恐れもないし、感染させる恐れもないからだ。

でも、道行く人が変な目で見るかもしれないので、一応マスクをしている。

それでも、きっともっと暖かくなったら、外ではマスクなんか外してしまおうと思う。

東京では、かなりの確率で既に新型コロナに感染した人が居ると思う。

そういう人は、マスクをしなくても大丈夫なんじゃないだろうか?

「あなた、なんでマスクをしないんですか?」と聞かれ、テレビなどでは「ワクチンを打ったから」と答えていた外国人が居たが「すでに感染したから」と答える人が1人もいないのは不思議だ。

・・・

ところで、今日は夫と駅のほうに歩いて出かけていったのだが、夫が身体が重いなどと言い出し、これはコロナ後遺症なのか?と思った。

見れば、相変わらず不織布マスクを2重にして厳重に装着しているのである。

これでは、酸欠になって身体が重くなるのは当たり前ではないか?「少なくとも2重ではなく1枚にしなよ」と言った。

夫は、外でも中でも不織布マスクを2重にして歩き回り、場合によってはその上にフェイスシールドまでつけていたのである。

それでは鼻で息をするにも限界があるから、おそらく口呼吸になっていたのではなかろうか?

それで、ノーマスクの人間やウレタンマスクの人間、鼻だしマスクの人間が一人も感染しないところで、夫だけがオミクロンに感染して発病したのであった。

それに家庭内感染させられたのが私だ。

ついに、夫は感染して自然免疫を得たので、もうそんな厳重な防御は要らなくなったね、と言っているのに、全く変わる気配なし。いったいどういうアタマなんだろうか?

しかも、保健所で、今後もBA2などがあるから、厳重な防御を続けるようにと夫に言ったらしい。

全く、余計なことを言う。

・・・

とにかく、2重マスクを1枚にしろと店の中で言うと、外に出たら外すと言い出し、やっと外に出たと思ったら、1枚はずし、「外した瞬間に感染したらどうしよう・・・」と言うではないか!

「そんなことあるわけないでしょ、バッカじゃないの?」

こちらはストレス倍増だ。

療養期間も終わったので、2年以上ぶりにトンカツでも食べに行こうよと言っていたのに、行かないそうである。

今日は平日だから、11時すぎくらいの昼休みになる前に行けば、お店も混んでいないと思ったのだが・・・。

この分では、夫は今後も外食をすることも映画に行くことも恐れ、旅行にも行きそうもない。

一度感染した人は、完璧ではないにしても、普通の人よりは抗体もできているはずだ。

ワクチンの抗体はスパイクタンパクに対応するだけの不完全なものだが、本当に感染した人はウイルス全体に対する抗体ができているのだそうだ。

なのに、全くその効果を受け入れようとはせずに、これまでと同じように感染させられることだけを恐れて生きている男。

もうどうしようもない。重症のコロナ脳である。

私は、このような夫には付き合い切れないので、1人で出歩いて行動しようと思う。


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