1月31日(月)に階段から落ちて右足首を捻挫し、その週末は足が痛くて動かせず、次の月曜に整形外科に行き湿布して包帯を巻いてもらい、その1週間後にもう一度整形外科に行くはずのことろ、新型コロナに感染して隔離療養生活となってしまった。
結局捻挫からは3週間以上が経過し、その間は運転ができなかった。
だいぶ良くなってはきたが、まだ痛みが少し残っている。
運転を最後にしたのは、たしか30日の日曜日だったと思う。
そして、昨日23日に、久々に運転をしたので、それが24日ぶりだったようだ。
ずっと家にこもっていて、何もかもが鈍っていそうなので、運転も行き慣れた簡単コースにした。
青梅街道をひたすらまっすぐ走って、左折したら屋上の広い駐車場に止められるというお決まりのコースだ。
一番の心配は、車のバッテリーが弱ってしまっているのではないかということだった。
これまでも自宅駐車場に駐車しておいて、2回バッテリーが上がったことがある。
1か月近くも車を動かさないなんて、最近は無いことだった。
エンジンは無事動いてくれた。
おそらく、一度エンジンが発動すれば、急に走っている最中に止まることはないだろう。
それでも、ヒヤヒヤしながら走り出したが、普通にいつも通りに走ってくれて安心した。
この頃は、なかなか難易度の高い運転はできなくなってきた。
なるべく行き慣れた、走りやすい場所ばかりに出かけていくので、これは努力が足りないと思うが、還暦も過ぎてしまうと、なんかもう、これ以上、運転技術は高められそうも無い気がする。
体操などして、脳みそを回転させたり、反射神経を鍛えたりしないとダメである。
どこか新しいところに行くべく、地図を調べたりするのも億劫になってきてしまうこの頃だ。
一度行ったところでも、もう行き方を忘れてしまっている所もあり、ちょっと難しい経路などがあると、避けてしまいたくなるのだ。
・・・
今年の2月は、捻挫にコロナにと大変だった。
やっぱり「厄除け」のお守りを買うべきだったかな。
「交通安全」のお守りは買ったのだけど・・・。
昨日は56km走った。片道1時間半かかるので、往復で3時間くらい走り、これで1日が終了。
なかなか遠くへは行けないものだ。
トイレットペーパーの大袋を買い、ビールを買い、洗剤を買った。
フードコートで久々にランチを食べた。
これが、普通の生活だ。
足首はまだ少し痛いことがあるが、とりあえずアクセル・ブレーキを踏むのに問題はない。
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