静岡県は東と西では、ちょっと言葉が違います。
私は東の方で育ったので、「ずら」とは言わず「だら」と言います。
「そうだら?」と聞きます。故郷に帰ってこの言葉を聴くと懐かしいです。
それが、西のほうに行くと「そうずら?」と言います。
親戚は、富士のほうに住んでいたので、子供のころ、泊まりにいったりすると、その人たちの言葉がおもしろくてたまりませんでした。
そして、「にゃあにゃあ」いうのです。
「これはこうするもんずら?あれ、なんでできにゃあかね?」
「そうじゃ、にゃあだよ、こうするだってば」
「ああこうじゃにゃあか こうすればいいだ」
「これ好きずら? 何で食べにゃあ? いっぱい食べていいだよ。」
なんて感じです。
なんか、とても温かい感じがしました。
にゃあにゃあいうのは名古屋弁にも似ています。
静岡と愛知は近いから似ているのでしょう。
語尾の「ない」を「にゃあ」に変換するのは簡単ですし、意味もわかります。
これが、東北弁等になると、何を言っているのかわかりません。
夫の故郷に行くと、意味がわかりません。
でも、夫の従兄は「そうだな」というときに「そうだにゃ」と言います。
「子どものころはおもすろかったにゃ」とか言ってます。
語尾の「にゃ」は面白く、すぐに感染します。
山形弁はとても真似ができませんが、温かい感じが良いです。
やっぱり、知っている人のいる地方の言葉が好きなのでしょうね。
私は東の方で育ったので、「ずら」とは言わず「だら」と言います。
「そうだら?」と聞きます。故郷に帰ってこの言葉を聴くと懐かしいです。
それが、西のほうに行くと「そうずら?」と言います。
親戚は、富士のほうに住んでいたので、子供のころ、泊まりにいったりすると、その人たちの言葉がおもしろくてたまりませんでした。
そして、「にゃあにゃあ」いうのです。
「これはこうするもんずら?あれ、なんでできにゃあかね?」
「そうじゃ、にゃあだよ、こうするだってば」
「ああこうじゃにゃあか こうすればいいだ」
「これ好きずら? 何で食べにゃあ? いっぱい食べていいだよ。」
なんて感じです。
なんか、とても温かい感じがしました。
にゃあにゃあいうのは名古屋弁にも似ています。
静岡と愛知は近いから似ているのでしょう。
語尾の「ない」を「にゃあ」に変換するのは簡単ですし、意味もわかります。
これが、東北弁等になると、何を言っているのかわかりません。
夫の故郷に行くと、意味がわかりません。
でも、夫の従兄は「そうだな」というときに「そうだにゃ」と言います。
「子どものころはおもすろかったにゃ」とか言ってます。
語尾の「にゃ」は面白く、すぐに感染します。
山形弁はとても真似ができませんが、温かい感じが良いです。
やっぱり、知っている人のいる地方の言葉が好きなのでしょうね。
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