山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

駐車場に入れられず退散

2022-02-27 16:49:03 | 車・運転・道路・駐車場2022

そもそもの間違いは、家を出る時間が遅くなってしまったことだった。

今日は、梅の花を見に、府中の郷土の森博物館か谷保天満宮に行こうと思っていた。

どちらも駐車場が混みそうなので、午前10時くらいに着くようにしようと思いつつ、一度6時半に起きたものの二度寝してしまった。

うちの家系はどうも夜型なので、前夜は2時近くまで起きていて、6時半に目覚まし時計で無理やり目を覚まし、50分ころ仕事に行く夫を見送り、そのあとすぐにまた寝てしまったのだ。

8時過ぎに起きれば良いと思っていたら、なんと目を覚ましたのが10時で、その後も起き上がることができない。布団の中でアタマや身体が動けるようになるのを待っていよいよ身体を起き上がらせると、なんと10時半であった。

その後も、you tubeを見たりして、やっと朝昼兼用の食事をとり、家を出たのが12時過ぎ。

結局、府中の郷土の森博物館に行くことにしたのだが・・・。

ここの駐車場は右折では入れないとのことで、多摩川沿いの通りを西から東へ走って、博物館前の駐車場に左折で入るように走って行く方法しかないわけだが、それには、甲州街道の本宿交番前という交差点まで行ってから南に進み、関戸橋の手前を左折して多摩川沿いの道路に出て東へ進む。

これってなんかものすごい遠回りなのである。

府中街道から是政橋北側の手前を右折すると郷土博物館の前に出るけれど、この経路だと駐車場入り口は左折してすぐの右側になってしまうから入れない。

関戸橋のほうまで行かないで、郷土の森博物館近辺の道路を使って方向を変えることができそうだが、変な道に迷い込んだら怖いので、甲州街道から関戸橋手前まで行って戻って来る。

こんな遠回りをしているので、到着したのが2時近くになり、一番混んでいる時間になってしまった。

平面の駐車場は満車で、立体のほうは置けるのだけど、そんなに空きがあるわけではなく、通路を挟んで両側に車がずらりと並んでいる。

たまに空いているところもあるのだが、ここに通路からバックして一発で入れる自信はない。

2~3度の切り返しで入れる自信もなく、4~5回の切り返しをすれば入れられそうだが、後ろからはどんどこどんどこ車がやってくるので、私がおたおた切り返しをしているのを、のんびり待っていてくれそうもないのだ。

そうこうするうちに、入る車のみならず出る車なども早く進めと言う風に迫って来るので、あわててあきらめて出口から出てしまった。

一旦道路に出て、もう一度駐車場に入る。2階だったら2スペースくらい続いて空いているところはないのだろうかと、駐車場のおじさんに聞くと、2階も満車に近いが、柱がないので、入れやすいかもしれないとのことで2階に行かせてくれた。

しかし、2階も次々に入る車が通路に滞っていて、出ていくのと入れ違いに入ったりしていた。

車体の長さが長い車の隣だと、狭い通路からはやはりバックしにくい。

そのまま進んでいくと、左側出口のところの右側に空きがあり、ここなら出口の部分が駐車スペースではなく通路として空いているので、一旦前に出てバックすることができる。

それで、左前に出てバックしようとしたのだが、どうも位置がずれていて、このままバックすると隣にぶつかってしまいそうである。

どうしようかと思っていると、後ろから出口に向かう車がやってきて、助手席に乗ってる女性の顔が恐ろしかった。

何をモタモタしてるのかしら、という感じだ。

もうダメだ。バックの途中で中止し、あわててハンドルを右に切って出口から退散。

もう3度目の正直はない。あきらめよう・・・

情けない結末。

梅園には入れなかった。

来週は午前中に行くようにしよう。

こんなに車庫入れが下手なんて、運転免許を持っている資格がないようだ。

焦らなければ入れられると思うが、どうしても他の車が待っていると焦ってしまい、正気の沙汰ではない。

帰りはパニクって、変な道を走ってしまった。

運転は道路を走り回れば練習になるけど、車庫入れってのはどうやって練習したらいいんだ?

しかも、最近車庫入れが以前にもましてへたくそになってしまったのだけど、you tubeで車庫入れのコツみたいなのを見てから変になってしまったのだ。

私は右側のスペースにしか入れられないのだが、以前、自己流の勘で入れていたときの方がうまくいっていて、最近はどうもバックするときに右隣の車に接近しすぎてしまう。

だからといって余裕を持たせると、今度は左隣の車に左後ろがぶつかりそうな気がして、恐ろしい。

なんか本当に困ったことだ。

今日も自宅駐車場に帰り、右の車に急接近したままバックし、あとで位置を補正したら、今度は車体の後ろが左側に接近している。

恐ろしく感じるのは私ではなく、両側に置いている人だろう。


コメント    この記事についてブログを書く
« 行動を始める | トップ | 駐車場リベンジ »

コメントを投稿

車・運転・道路・駐車場2022」カテゴリの最新記事