世界は、ロシアがウクライナに侵攻しているニュースで持ち切りになっている。
これは大変なことだ。
まさか、この時代に本当の戦争が起きるとは思わなかった。
この場所は、アフガニスタンやシリアなど、常に紛争地域になっている場所とは違うので、一般住民が犠牲になるなんてことは考えられなかった。
しかし、その状況や原因について、私にはよくわからないし、暴力的なテレビの映像からは目をそむけたくなり、あまり関心を持ちたくない気分になってしまう。
それはいけないことだろうが、どうしても今現在の自分自身のことばかり考えている。
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今日は、久々に公共施設のピアノ室を借りてピアノの練習をしてきた。
何か一つでもまともに演奏できる曲があったらいいなと思う。
ということは、子どもの頃に一度仕上げたことのある曲が無難だろうと思い始めた。
ソナタアルバムの1曲目に載っているハイドンのソナタを弾いてみたら、特に左手が動かない。粒がそろわない、リズムが崩れる。筋肉の問題だろう。コロナ前にちょっと弾いた時期があったが、あれから2年も経っている。
色々弾いてみると、譜読みが自然にできるのは、昔練習したときに記憶しているからだろうか?それとも現時点で譜面を読んでいるんだろうか?
ところどころ、間違っているような響きがあり、あらためて音符を確認する。
昔した「訓練」により、曲を弾くことを脳や身体が覚えているが、もちろん暗譜をしているわけではないので、同時に譜読みもしているらしい。昔の自分はどれだけ毎日練習し、どれだけの時間と労力を使ったのであろうか?それが今、へたくそなリにも一曲を両手で通して弾いている自分を考えると、ピアノを習ったことのない人には絶対にできないようなことをしているんだなと思う。
もし、私の弾く曲を聴いて、あのおばさんはものすごく下手だなと思われるとしても、曲がりなりにも通して弾いているじゃないか、指が動きにくくても、一通り弾けるということは、それは過去に自分が頑張ったからなのだろう。
(ちなみに、防音室なので、下手な演奏は誰にも聴こえないので安心です。)
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今でも実家の母が、私が高校のときに習っていたピアノの月謝がものすごく高くて家計を圧迫していたという。
それで、実際、やめろやめろと言われていたのだが、私はピアノが嫌いではなかったので、将来月謝を返すからと言って続けてきた。今から45年くらい前のことだが、当時で月謝が6000円だったところ、あるとき7000円になったのだった。(その後も、月謝を親に返してはいない。)
今から考えても、この月謝は高かったように思う。それだけきちんと教えてくれる先生だった。
その先生は結婚もせずピアノを教え、時々リサイタルなどもし、そして現在70歳を超えているが今でもピアノを生業としているらしい。
厳しい先生で、和やかにピアノを習うなんてことは一度もなく、私はいつも緊張して弾いていた記憶がある。ほぼ褒められることなどはなかった。
その先生のお陰で、いっぱい練習したんだなと思う。
また、親は、私がピアノを習ったことについて、何の意味も無かったと言っているが、こうして密かに自分だけが弾いて楽しむことができるだけで、習ったかいはあったので、親には感謝する。
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ソナタの他には、モーツアルトのトルコ行進曲とパプリカを弾いてみた。
トルコ行進曲はユーチューブを聴いてみると、物凄い速さであり、私はあまりにも遅すぎる。
何か、最近の曲のピアノ譜面がほしいなあ。
簡単なものでも、間違えないで暗譜で弾けるものが出来たらよいなと思う。
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コロナ感染後の再出発だ。
午後は、駅の方に行きショッピングセンターをウロウロしてきたが、捻挫した足が痛い。
自転車に乗っているとあまり気づかないのだが、歩くと痛い。
捻挫は1か月はかかると整形外科の先生が言っていたが、この分では1か月以上かかっても治りそうにない。
悪いほうの片足を投げるようにして歩いてしまう。そういえば、そんな変な歩き方をしているおじいさんを見たことがある。
変な歩き方のお年寄りとか、きっと何かのきっかけで足を傷めたりしたことがきっかけで治らなくなってしまったのに違いない。
私もそういう人の中の1人になってしまうのだろうか。
筋肉だけでなく、骨まで痛いような気がする。神経のせい?後遺症?
捻挫の後、コロナになってしまったので、整形外科にかかるのを中断してしまって、今さら行ってもなあと思う。
こんな足なので、もうしばらくは、ウォーキングもできなくなってしまった。
足の事情でスポーツセンターにも行けないので、感染リスクが減ったとはいえ、運動面はなかなか復帰できない。
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失われたコロナ禍2年を取り戻して、色々行動を始めたい。
Haydn Sonata in C Major, Hob XVI 35 – Jean-Efflam Bavouzet
せっかく月謝を払ってもらって、何もできないままなのはもったいないと思ったんです。
府中の梅園、残念でしたね。
一度立体の2階に止めたことがありましたが、バックに塀がないので、怖かったことを思い出しました。
私も今年行きたかったけど、もう出遅れてしまいました。
梅は今年ずっと寒かったので、まだ大丈夫みたいですよ。でも急に暖かくなったから一気に咲くんでしょうかね。来週も間に合うとよいですが。
あそこの駐車場、以前は通路を挟んで向かい側も空いていたりしたので、斜め前に出てバックで入れることができたんですけどね。両側入っちゃうと狭いような。でもみんな平気で入れてる・・・。
後ろからどんどこ車が来るので慌てて逃げてしまいました。
その後、ユーチューブで車庫入れ動画を見て研究しているのですが、ますますわからなくなるばかりです。いろんなパターンがあって覚えきれません。
今度車を買うときは自動車庫入れ機能付きにします。(もう年金暮らしになっちゃうから、たぶん買えないな)