コロナ前に、スポーツセンターの自由参加のストレッチ教室に通っていたのだが、今日3年ぶりくらいに参加してみた。
コロナ前とほぼ同じ内容だと思って、一応開催スケジュールを調べてから行ったのだが、知らぬうちに開催場所が変わっており、以前より狭い会場で参加者も少ないようだった。
もうコロナも5類になってしばらく経つし、この猛暑の夏は出かけるのを躊躇していたので、私が復帰する今現在は、もうすでにコロナ前の状態に戻っているのだろうと思い込んでいた。
そして、私は3月からずっとマスクを一切していないし、病院でもあるまいし、スポーツをする場所なんだからマスクなんかする人はいないだろうと思っていた。
ところが、驚いたことに、女性参加者が全部マスクをしているのである。
男性は全部していなかった。
そして、女性では私1人がマスクをしていなかった。私は精神構造が男に近いのかもしれない。
女性のインストラクターもマスクをしていた。これは、参加者の中に気にする人もいるため、一番神経質な部類の人間に合わせなければならないだろうから、受付の人や店の人などもマスクを外せないことは理解できる。
そうして、もっと驚いたことがある。
ストレッチをするのに、ヨガマットを使うのであるが、女性の参加者たちがそれぞれにマットを必死になって除菌剤を湿らせたペーパーで拭きまくっているのであった。
これがもう、これでもかこれでもかというほど、念入りに延々と拭き続けているので、そんなにコロナウイルスがくっついていると思っているのか!何としても完璧に除菌したいんだなと思う。
そうして、当然のごとくしっかりマスクをしたまま運動している。
げげ~~~~~
なんか、こういう人たちとはお友達になれないだろうな、というか、こういう人たちはマスクをしていない私を危険人物と思って避けるにちがいないなあ・・・と思うのだった。
・・・
ストレッチが終わると、ルールによって使用したマットや器具などを除菌剤のついたペーパーで拭いて返却するので、まあこのくらいは当然であるとは思う。
そうやって返却されているマットなどを、今度は使うときに必死になって拭きまくるマスク人間たち。
どんだけ他人が信用できないのか? 誰かが拭いても、その人がコロナウイルスを持っていて、付着させてんだと思っているのか。
ああ、もう興ざめである。
が、ストレッチは気持ちよかったので、また次回も行こうかなと思っている。
田舎は東京より1桁も2桁も人が少ないのに店内ではいまだにマスク率100%に近いですよ。
以前は時々クライミングジムに行ってました。
でもマスクさせられてまでって感じで行かなくなりました。
奴隷感満載だし(^^;;;;;
そんなにコロナ怖いなら家に居れば良いのに。
しかもあんな紙1枚で恐ろしい病気を防げると思う不思議。
マスクはもはや神社やお寺の御札と同じですね。
更に不思議なのは「マスクして」と言わないことです。
防御は完璧と思ってるんですかね。
クライミングジムでもマスク着用してるんですね。
まあ、マスクをするしないは自由なので、している人のことをとやかくいえませんけど、この分では一生マスクを外さないのかもしれませんね。