朝からアマゾンで映画「ひまわり」を見た。
夫が見たいと言って、私が有料レンタル視聴にしたのだが、夫は3日くらい前に見終えている。
一度最後まで見ると、7日間で視聴期限が来てしまうそうなので、今週末はかなり忙しいのだが、急いでみることにした。
映画『ひまわり』 ヴィットリオ・デ・シーカ監督作品。
1970年、イタリア・フランス・アメリカ・ソ連合作映画。主演ソフィアローレン。
「ひまわり」とは、今、ロシアとの戦闘地帯となっているウクライナのひまわり畑のことだそうだ。
戦争によって、別れ別れになり、思わぬ人生を歩んでいく悲しい映画だ。
それでも、アントニオが生きていてよかったと思う。
ところで、この「ひまわり」という映画音楽は、子供の頃から知っていて、ピアノやエレクトーンで弾いたことがある。その当時は、映画の内容なんか全然知らなくて(実際、今日まで知らず)、ただ暗い曲だなと思っていたが、印象が強く、いい曲だとは思っていたものだ。
それから「ソフィア・ローレン」という女優さんの名前も昔から聞いたことがあるが、どんな人かは知らず、この映画を見て、結構ごっつい人だ(ガタイが大きい)なあと思った。そして役柄なのか、性格もすごく強い感じがした。有名な女優さんということでは、その名前のイメージでは、すごい美人で女性らしい人だと思いこんでいたのだが、意外だった。
それで、この人は昔の人だから既にお亡くなりになっているのかと思ったのだが、調べてみると現在88歳で御健在であり、私の母より1~2歳くらい若いだけで、ほぼ同年代の人なのだが、つい最近(2021年)もネットフィリックスの映画「これからの人生」に出演しているということがわかった。
『これからの人生』予告編 - Netflix
この年齢で女優を続けてるってすごいじゃないか。全く尊敬する。
それで、家で庭いじりばかりしている実家母に、ソフィア・ローレンのことを電話で話した。
日本では、黒柳徹子さんとかも現役でテレビに出ていて尊敬する。
草笛光子さんも89歳で現役女優。きれいだし尊敬するばかりだ。
みんなこれからもずっと現役で活躍してもらいたいものである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます