先日の、自動車の窓全開ずぶぬれ事件のことですが、カー用品のお店の作業の人が開けたのでは?と思ったものの、その確たる証拠も確信もないのが正直なところです。
だいたい、最近、何か変なことが起こって問い合わせたりすると、自分が間違っていたり、勘違いしていたりすることも多々あるので、何か問題が起きたら、まず他人を疑うよりも、自分を疑ったほうがよいかもしれませんね。
あの日は、お店に向かうときに、窓を開けたり閉めたりエアコンを入れたりしたのは、お店の人が作業をするのに暑いだろうから、最初から開けといてあげようと思って開けたりしたのでした。
しかし、暑いからやっぱり閉めてエアコンを入れました。
エンジンをかけて作業をするなら、エアコンをつけたままの状態でエンジンを止めておけば、またエンジンをかけたときにエアコンが作動するだろうなんて思ったりしました。
客の車の窓を勝手にあけたり、勝手にエアコンをつけたりするのは気が引けるかもしれないので、それなら最初から快適な環境になるようにしておいた方がいいだろう、などと思ったのです。
しかし、ドライブレコーダーを貼り付けるだけなので、エンジンをかけたまま作業をすることはなさそうでした。
でも、結局のところ、駐車場に車を止めたときに、ああ、やっぱりカギをかけて車を降りないといけないのだから、窓は全部閉めることになるんだよね、と思ったのを記憶しています。
だから、窓を開けておいてあげるという選択肢はなかったなと思ったのでした。
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しかしながら、だからといって、自分が助手席の窓を閉めたとは限らない。
閉めたつもりが逆に開けていた、なんてことも人間にはあるらしいです。
それから、別の可能性としては、車の窓が壊れていて、しっかり閉めても、時間がたつうちに下がってきて24時間も経つと全開になってしまう、なんてこともまれにあるそうです。
まあ、その後、パワーウィンドウが壊れたという症状は、今のところありませんので、その可能性はなさそうです。
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では、お店の人が全開にしたという可能性はどのくらいあるのでしょうか?
やはり暑い中で作業をするには、窓を開けてするのが普通かと思います。
でも、作業を終えた後は、窓を閉めるというマニュアルになっているのでしょうか?
そういえば、当日、自分は運転席の窓を自分で開けて、お店の人と言葉を交わして帰って来たような気がするので、運転席の窓が閉まっていたのだったら、助手席の窓も閉めてあったのでは?と思います。
その後、エアコンをかけて帰ってきたつもりですが、ボケ脳の私は、記憶喪失で自分で窓を開けたという可能性もあるかも知れず・・・
もう、とにもかくにも、わかりません。
やはり、帰宅して駐車したときに、ちゃんと窓が閉まっているかどうかを確認しなかった自分が悪い、ということです。
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