今日は、暑い。いよいよ夏ですね。
ちょっと湿度が高いですが、久々に天気がよくなって、大量の洗濯などしています。
先週2回冬物のクリーニングを出しました。半額サービスの日もあったのに、ざっと7千円くらいかかりました。それでもまだまだ出さなくてはならない冬物がたくさんあります。
この季節お金がかかるなあ~。
そして、代わりに夏物を出そうと衣類を点検したところ、「これはもう着れない」と思う服が大量に出てきました。それが、もう去年まで着ていた服の大部分といえるくらいの量で、あらためてびっくりしてしまうのですが、とにかく「型が古い」わけです。
人間が服を着るというのは、単に快適な温度環境にするとか肌を守るとかではなく、その人の「像」を作っているのであって、自分で自分の全身像を見ることはほとんどないのですから、自分の像を他人に見せるという意味が強いそうです。そこではイメージが重要です。(放送大学「芸術・文化・社会」の教科書に書いてあった。)たしかにそうだなあ~と思いました。だから、ある日突然今まで気に入っていた着心地のよい服が、やぼったく着て恥ずかしいような服に変容しているわけですね。世間の中の自分、他人の目に映る自分を重視するからですね。
今年は特に「これゃもう着れない」という気持ちが、毎年のことより強く感じられ、何年も箪笥の肥やしなっているような服も、昨年まで着ていた服も、さらにはこの冬まで着ていた服もクリーニングに出すまでもなく、どか~んと思い切って捨ててしまいたい気になりました。なんで、こんな変な服をきていたんだろうとむかついてくるほどです。
それで、きっと着る服がなくなって困るだろうとは思うのですが、狭い家の中で服に埋もれて暮らすのもうんざりで、ほんとうにすっきりしたいです。
自分の部屋に行ったら、そこもまた要らない本や教材がいっぱいで、特に外国人に対する日本語教材はもうたぶん使わないだろうと思います。自分の中のモードがすでに過ぎ去っているのです。
あたらしいモードに切り替えて、新鮮な毎日をすごすのもいいでしょう。
それにしても、今日は風が強いなあ~
今、棚から紙袋が頭の上に落ちてきました。
風が強すぎて逆に窓も開けられないし、ベランダの洗濯物も狂乱しています。
ちょっと湿度が高いですが、久々に天気がよくなって、大量の洗濯などしています。
先週2回冬物のクリーニングを出しました。半額サービスの日もあったのに、ざっと7千円くらいかかりました。それでもまだまだ出さなくてはならない冬物がたくさんあります。
この季節お金がかかるなあ~。
そして、代わりに夏物を出そうと衣類を点検したところ、「これはもう着れない」と思う服が大量に出てきました。それが、もう去年まで着ていた服の大部分といえるくらいの量で、あらためてびっくりしてしまうのですが、とにかく「型が古い」わけです。
人間が服を着るというのは、単に快適な温度環境にするとか肌を守るとかではなく、その人の「像」を作っているのであって、自分で自分の全身像を見ることはほとんどないのですから、自分の像を他人に見せるという意味が強いそうです。そこではイメージが重要です。(放送大学「芸術・文化・社会」の教科書に書いてあった。)たしかにそうだなあ~と思いました。だから、ある日突然今まで気に入っていた着心地のよい服が、やぼったく着て恥ずかしいような服に変容しているわけですね。世間の中の自分、他人の目に映る自分を重視するからですね。
今年は特に「これゃもう着れない」という気持ちが、毎年のことより強く感じられ、何年も箪笥の肥やしなっているような服も、昨年まで着ていた服も、さらにはこの冬まで着ていた服もクリーニングに出すまでもなく、どか~んと思い切って捨ててしまいたい気になりました。なんで、こんな変な服をきていたんだろうとむかついてくるほどです。
それで、きっと着る服がなくなって困るだろうとは思うのですが、狭い家の中で服に埋もれて暮らすのもうんざりで、ほんとうにすっきりしたいです。
自分の部屋に行ったら、そこもまた要らない本や教材がいっぱいで、特に外国人に対する日本語教材はもうたぶん使わないだろうと思います。自分の中のモードがすでに過ぎ去っているのです。
あたらしいモードに切り替えて、新鮮な毎日をすごすのもいいでしょう。
それにしても、今日は風が強いなあ~
今、棚から紙袋が頭の上に落ちてきました。
風が強すぎて逆に窓も開けられないし、ベランダの洗濯物も狂乱しています。
