山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

温水洗浄便座の保温

2018-04-14 15:33:41 | 日記2018
我が家は、遅ればせながら、今年の3月に温水洗浄便座を設置した。今や普及率60%だそうだ。
通常「ウォシュレット」と言われているが、これはTOTOの商品名だそうだ。では「シャワートイレ」というのかと思ったら、これはINAXの名前らしい。うちのはパナソニックである。なんという名前かよくわからないので、一般名称の「温水洗浄便座」ということにする。

温水洗浄便座は特に必要だとは思っていなかったのだが、たまたまドアポストにシャワートイレのパンフレットが入っていたので、この機会につけてみようかということになったのだ。

そのパンフレットに載っていたおススメ品は、貯湯式のものであり、調べてみると、瞬間式のほうが温水を保温しておく必要がないので、電気を節約できることがわかった。

となると、配布されていたパンフレットの商品ではないほうが良いので、いろいろ調べてみたところ、普通の家電量販店で買ったほうが瞬間式の温水洗浄便座を安く設置できることが判明したのだった。

これまでは、7万円~10万円もするものだと思いこんでいたら、3万円台で買うことができると知り、さっそく取り付けてもらった。
水道管から分水しないといけないので、やはり専門業者に取り付けてもらわなければいけない。

3月は、引っ越しが多いので、業者も引っ張りダコだそうだが、まだそれほどではなかったので、希望の日に作業をしてもらえた。

ところで、今日になってなんでこれを書いているのかというと・・・

今日は便座が座るたびに冷たい!!!

便座を省エネモードに設定しているのだが、これはマイコンが毎日の使用頻度などをもとに勝手に判断して、ほぼ使う可能性のない時間帯には保温をオフにするらしいのである。

となると、毎日昼間は不在にしているので、便器を使用しない事が多い。
もしかしたら、土曜日もほぼ外出しているので、便器を使用しない事が多い。

夫は昼間家に居ることが多いが、男性なので、便器には座らない。

だから、オフになってしまっているわけなのか??

休日の昼間は、座るたびに便座がひんやりしているのかなあ。

ちょっと残念である。

追記:土日月と自宅にいますが、昼間あまりにも便座が冷たいので節電モードを解除しました。

コメント

さよならケシアザミ

2018-04-13 20:58:33 | 植物・花・木
ベランダに勝手に生えて、勝手に咲いていた雑草のケシアザミ(ノゲシ)ですが、4月8日に切って抜いてしまいました。

その直前に撮った写真です。



早く咲いた花は、タンポポの綿毛みたいになっていました。
一部は、風に乗って飛んでいきました。

この写真も変ですけど、この数日前に、ものすごく風の強い日があって、倒れてしまったのです。写っていない部分に、花やつぼみもありました。

どんどん丈も大きくなるし、横枝も伸びてきていました。
そもそも雑草なので、花が咲いたら処分しようと思っていたのですが、種もできたことですし、倒れてしまったこともあり、潮時だろうと思いました。

大きいので、上から何回かに分けて切り落とし、最後に根っこを引っこ抜いて終わりです。

さようなら~~

飛んで行った種からまた子どもが増えるかもしれませんよ。

しかし、ベランダでまた生えてきたら、今度は小さいうちに抜いちゃいます。

この雑草は、本当にありふれていて、至るところに生えています。

このあいだ、散歩したところにも。↓



ベランダに生えてこなければ、まったく存在すら気にかけない雑草でした。

仲間はいっぱい。

コメント

タクシー新人さん?

2018-04-13 20:41:20 | 車・運転・道路・駐車場2018
最近乗ったタクシーの運転手さんは、新人さんだったのか?なんか要領を得なかった。
路地から安全確認をしつつ広い道にでるときも、左右の見方が緩慢だった。
この人、ペーパードライバーじゃないのか?と思うほどだ。
方向転換するのにも、普通の運転手さんだと一発でできるのに、何度も切り返していた。

目的地に行くのに、広い道を走って行き、遠回りをして戻ってきた。これは初心者コースである。まるで、私が選ぶ経路だ。
大きな交差点まで行って、右矢印がある信号を右折して戻るというパターンである。
普通のドライバーならば、もっと手前で右折しちゃうのだ。

そのため、同じ場所から同じ場所に行くのに、普通のタクシーだと1600円だが2000円近くもしてしまったのだ。

また、目的地付近に近づいたときも、停めやすいところで停めてくださいと言ったのだけど、交差点を超えてすぐのところに停めてしまった。
えっ、ここでいいの?と思った。
なぜならば、片側1車線道路で、対向車が信号待ちでずらりと並んでいた。こんなところに停車したら、後ろの車がつかえたままになってしまうではないか。行列が切れたところまで進んでから停めれば、後ろの車が追い越していけるのに。

それで、お金を払って降りようとしたら、ドアを開けてくれないので、いつまでも降りられない。ドアを開けてくださいと言ってしまった。あれっ、客が自分でドアを開けるんだったっけ?なんて思ってしまった。
そう言えば、乗ったときは、なぜかトランクルームが開いてしまい、降りて閉めに行っていたっけ。

やはり、新人さんだったのかなと思う。年齢は若くはなかった。
正直言って、どんくさいなあ~と思うけど、誰でも新人のときはあるものだから、文句は言わないことにしよう。
もし自分でも、きっとこんな感じだろうし、もっとひどいかもしれない。
タクシー代は300円くらい多くかかったけど、まあしょうがないわ。

私が初めての客だったら、とにかく目的地まで運んだということで、収入を得られたわけだしね。

タクシーの運転手さんって、どちらかというと、セカセカした人が多い。
この人も慣れてきたら、そんなふうになるのかなあ~~


コメント

倉式珈琲

2018-04-13 15:26:09 | お題
実は、3か月くらい前に1回しか行ったことがないのですが、倉式珈琲のコーヒーがおいしかったです。

その時の写真。



サイフォンなんですよ。
サイフォンのまま出てくるので、どうやって注ぐんだろう?と思ってしまいました。



無事、注ぎ終えました。

1杯入れてもまだ残っています。
400円くらいしますが、1.5杯くらいあるからいいですね。

色々な種類の珈琲があり、特徴なども書いてあるので、それを参考に自分の好みの珈琲を選ぶことができます。



この日は、卵のホットサンドを一緒に注文しましたが、大きかった。
ちょっと大きすぎて食べるのが大変でした。

サイフォンで淹れた珈琲がおいしかったので、また行きたいなと思っています。

追記:
倉敷珈琲だと思っていたら、倉式珈琲だったようで、訂正しました。
サンマルクカフェのグループのようです。

「倉」は倉庫に珈琲豆を寝かす意味の「倉」で、「式」は短時間抽出方式の「式」だそうです。
豆を細かく挽いて、サイフォンにより、短い時間で抽出するため、雑味のないおいしいコーヒーができるとのことです。
コメント

バス乗り場に停めるタクシー

2018-04-13 14:29:22 | 車・運転・道路・駐車場2018

バスが停車するところは、バス以外の自動車は駐停車してはいけないことになっている。
しかし、今日は2台も、バスターミナルに停車するタクシーを見てしまった。

1台目は、バス乗り場からタクシーを停めようとしている客がいて、それに答えてタクシーがバス乗り場に車を着けたのである。
乗ろうとしているのは、杖をついたおじいさんで、歩いて進むのも大変そうだった。それに看護師さんみたいな人がつき添っていた。
そもそもバスに乗ろうとしていて、バスが来ないからタクシーに変えたのかもしれないが、タクシー乗り場は近くの別の場所にあるので、タクシーに乗りたければそちらに行くのがルールである。
でも、その身体の不自由さを見て、通りかかったタクシーが停まってくれたようであった。

バスが来たら大変だなあと思っていたが、運よく来なかった。
杖をついたおじいさんがやっと左のドアから乗り、看護師さんは見送るのかと思ったら、車道側に回っていって、車道側のドアから乗っていた。おじいさんが車内で奥に詰めることが困難だからだろう。

そうこうしていると、さらに時間がかかるので、見ていて、バスが来たらどうするんだろうとヒヤヒヤしたが、バスが来る前に発車していった。

その後、今度は2代目のタクシーが、バスの停車位置の前に停まって客を降ろそうとしていた。タクシーのお尻が1mくらいバスの停まる枠の中にとびでていた。
そのときに、バスターミナルでは、「間もなくバスが到着します」というアナウンスがされていた。

タクシーから降りようとしているのは、おばあさんだった。ところが、料金を払うのに戸惑っているのか、全然降りてこないのである。
タクシーは、ドアを半開きにしたままずっと停まっている。

すると、ついにバスがやってきてしまった。
バスは、ものすごいクラクションを鳴らし続けて怒っていたが、タクシーは動かない。
動くに動けないのであろう。数m前に動かすにはドアを閉めないといけないだろう。
バスがクラクションを鳴らし続けるし、タクシーの客は相変わらず降りないので、ドアが半開きのままタクシーは少しだけ前に進み、とりあえずバスの枠よりも前に出て停まった。

それから、バスが停車位置に停まり、乗客が全員降り、並んで待っていた乗客が次々に乗りこむが、相変わらずタクシーに進展はない。バスはすでに発車時刻を過ぎており、乗客が全員乗りこんだ。
私は、このバスに乗っていた。
座席からタクシーを見ていて、バスはまたクラクション鳴らすことになるな、と思ったら、ちょうどタクシーが発車した。
間に合ったかと思った瞬間、発車したバスがまたクラクションを鳴らし、大きく右にハンドルを切ると再び左に戻った。
バスの左側の路上をおばあさんが歩いていたのだ。そこはバスターミナルで、バスのドア位置以外はガードレールになっているので、人が路上を歩くはずのない場所である。
タクシーが降ろした人だったのだろう。

こういうのを見ていて、やはりタクシーが悪いのではないかと思った。
お客の望む場所で乗せたり降ろしたりするのはサービスの良さとは違うだろう。
とても危険だし、迷惑になる。

コメント

きれいになった和田堀池

2018-04-11 23:19:15 | 旅行・街歩き


4月7日。八重桜を見たついでに、また和田堀池に行ってみたら、数日前よりも、水がもっときれいになっていました。


3月末はこんなでした。↓



ほぼ、同じ場所。赤い花は終わっていました。


別の場所から(4月7日)



きれいな水はいいですね。

前回の記事
かいぼり後の和田堀池

コメント

99.8km

2018-04-11 01:19:19 | 車・運転・道路・駐車場2018
備忘録:

日曜日に、車で100km走ろうと思って、武蔵野や多摩をぐるぐる運転していた。

まず、ジョイフルホンダに行って昼ごはんを食べてから、また走りだした。

それで、帰りに自宅近くでガソリンを入れ、そこまでの距離とそこから家までの距離を足すと100kmになると思っていた。

ところが・・・

駐車場に停めてみたら、99.8kmだったのだ。

これは、1日に走った最高記録ではあるのだが、惜しいことに200m足りないのだった。

もう一度駐車場を出て、ちょろっと回ってくればすぐに100kmになるのだけど、それも面倒くさいな~と思った。

駐車場を出てすぐの道が、車と車がすれ違いにくいくらいの狭さなので、一旦入ってしまったら出るのが億劫である。
だから、100kmに満たないまま降りてきた。

100km以上走れれば、故郷まででも行ける見込みだ。

きっと、高速道路を走れば、短時間で100km走れるんだろうけど、一般道だと25km走るのに1時間くらいかかってしまうのだ。

今週末は走れないので、2週分走った計算。

週末ドライバーの場合、週に50km走るのもなかなか大変なんだよね。

それで、月200kmとしても、年2400kmにしかならないもんね。
コメント

新車買えって?

2018-04-11 00:06:11 | 車・運転・道路・駐車場2018
前回と今回の車点検で、あっちこっち、そろそろ悪いところが出てきてますという風なことを聞く。

それで、タイヤの溝はまだ大丈夫なのだが、買ってから8年以上も経ち、老朽化しているので、小さなひび割れなどができており、そろそろタイヤ交換をしたほうがいいらしい。

それから、エンジンを冷却するために水を循環させるウォーターポンプも悪くなっているので、次回は交換である。

タイヤ交換や部品交換をすると、結構な金額がかかる。

そこで、新車に買い替えたらどうですかという話になる。

思えば、前回から「あれもこれも悪くなってきています」という話ではあるものの、すぐに修理をしろと言わないのは、修理をしたら今の車に乗り続けるわけで、ディーラーとしては、修理をしないで新しい車を買わせるのが望ましいと思っているのだろう。

点検が終わったとたんに、「車検が近づいています。この際、新車を買ったらどうですか?」というラインが送られてきた。

点検終わったばかりで、車検まで半年もあるのに、もうこんな案内・・・。

そもそも、このラインの連絡っていうのが気にいらない。
1カ月くらい前には「半年点検の時期なので、早めにご予約を!」なんていうのが送られてきた。

はあっ? 半年前に予約済みなんですけど・・・。

このラインは、予約をしてあろうとしてなかろうと、関係なく送られてくるようだ。

修理に高い費用がかかるから新車を買えって?

たとえ修理に10万円もかかろうとも、新車を買うことに比べたらどんなに安いでしょうか。

新車を買うとすれば、どんなに安い車でも150万円はかかりますから。

それに、私は今の車が気に入っているので、まだまだ乗り続けたいのです。

真剣に考えると・・・

次の車は、もちろん自動ブレーキ、自動車庫入れかな?

それに、年金生活になったら、もう新車は買わず、リースがいいかなと思う。

とにかく、今の車を大切に乗りつづけたい。

最近つくづく思うけど、軽自動車は私にぴったりなのだ。
どんなに長く乗っていても全然疲れない。
座席が身体に合っているんだろう。
運転もしやすいし、初めてわけもわからず買った車にしては、正解だったと思う。

コメント

東京街道を走って行ったら

2018-04-10 01:31:05 | 車・運転・道路・駐車場2018
日曜日に、新小金井街道を北に向かって走り新青梅街道に出ようとしていたところ、とても渋滞していて、なかなか進まなかった。
そこで、途中から左折して、東京街道を西に進んだ。この道は、新青梅街道と並行して走っているからいいだろうと思って進んでいった。

ところが、途中で道が北と南方向の2つに分かれた。まっすぐ西へ進む道は車道ではなく、つきあたりは線路のようだった。
とっさに右方向に進んでいったところ、何やら古風な和風の店のようなものが、両側に建ち並んでいた。



最初は川越とか、そういう歴史の古い街並みなのかと思ったくらいだ。しかし、こんなところに宿場町があるとも聞いたことはないし、なんだろう?と思ったところ、石材屋さんのようだった。墓石屋さんである。

こんなところがあるのか、と思って進んでいくと、交差点のような広場のようなものがあって、松の木が立っていた。



一時停止と書いてあるので、左右を確認しつつ徐行して進んで行ったが、途中で左から車がゆっくり進んでくるので止まった。
すると、相手も止まって待っているので、進んでいった。

どうやらこの辺は墓地のようであった。そうだ、小平霊園なのであった。
新青梅街道を走っていると、ずっと直線が続く場所があり、その南側は小平霊園である。かなりの広さなのであろう。だから、そのあたりは南に抜ける道は無さそうだし、その周辺でも、曲がってみたところで行き止まりや、変な道に入ってしまったら怖いので、一度も横道に入ったことはなかった。

東京街道と新青梅街道との間に小平霊園があるということだ。

小平霊園は、東京都立の墓地なのだそうだ。
そのそばに何軒も並んでいる墓石屋さんには驚いたが、墓地を買い求めたり、お墓参りに来たついでに、墓石を見て注文できるので、便利だろうなと思った。

うちは、故郷の墓地に墓石を建てようかと思っていたのだが、街中にある石材屋さんが日曜休みなので、なかなか見に行くことができない。しかも場所は墓地とは関係のない遠い場所にあるので、行くのも大変である。それで、仏様が入っているのに石塔がないまま30年以上経ってしまった。
小平霊園のように、すぐそばにたくさんの石材屋さんがあれば、複数を比較検討することもできるし、実物を見て気に入ったものがあれば、すぐに注文できるだろう。
東京では、物事が進展し、経済も動くが、田舎では何も動かないまま年月が過ぎ去る。

あとで地図を確認すると、その松の木のある広場みたいな交差点のところに、小平霊園正門と書いてあった。墓地自体は見えなかった。
ウィキペディアで見たら、ここの墓地には、有名人も眠っているそうだ。記憶に残ったのは「伊藤整」だった。

小平霊園のところの交差点を超えて直進していくと、すぐに踏切があった。




そして、少し進むと、また踏切があった。



さらに進むと、またまた踏切があった。



踏切だらけである。はあ~~~
どうなってるのこのあたりの線路は。
西武線。一度渡ったのに、線路がカーブしていてまた渡るのか~~

地図で確認すると、1つ目の踏切は「西武新宿線」と「西武拝島線」の線路。
2つ目は、「西武多摩湖線」。(萩山駅そば)
3つ目は、「西武拝島線」

それから、やっと普通の道を進んでいった。



そして、出てきた場所は・・・

八坂

府中街道だった。すぐ近くに「八坂駅」があった。

府中街道に突き当たると左右に分かれるので、右に進み、やっと新青梅街道に出た。

コメント

多摩大橋を渡ってみました

2018-04-08 22:58:16 | 車・運転・道路・駐車場2018
ブロ友さんに、多摩大橋のことを教えていただき、さっそく車で走ってみました。



おお、これが多摩大橋か~

この右側のアーチの構造物が存在感ありですね。



でも、こちら側の車線(北から南)は、それが無いのだった。

片側だけってどういうわけ?
そして、こっち側はちょっと位置が低いです。



今度、反対車線も走ってみたいな。



途中からは、何もない。


ところで、橋を渡る前に、多摩大橋通りを走っていると、右側に見たことのあるお店が見えました。(信号待ちで撮った写真)



マミーマート。  あれっ?この店 入ったことあるぞ。

そうだ、わけのわからない道を走ってきて、右折したところにあったスーパーで、駐車場が広いので、思わず入って休憩したのだった。

ここだったのか。

ということは、そのとき走ってきた道は新奥多摩街道だったらしい。

この道を北にまっすぐ進んでいけば新青梅街道にでたのにね。
それとも、逆に南にいけば、多摩大橋が渡れたのだった。



マミーマートを過ぎると、前方に橋が見えてきたのだった。


以前のマミーマートの記事
「昭島市のマミーマートに着いた」2015.8.15


コメント

境橋交差点検証(昼間)

2018-04-08 21:55:07 | 車・運転・道路・駐車場2018
このあいだ、夜の境橋交差点(東京都武蔵野市)を初めて走ってみて、わけがわからなかったので、今日の昼間、走ってみました。



何度も載せている上空写真(グーグルマップより)

まず、右下123号からみて右方向=写真中央の交差点に出て、左(小金井方向に)に進みました。
とりあえず簡単な経路をとってみました。

この場合、ナビは「左折」とは言いません。直進扱いらしいです。



まず、写っている写真を見て気づいたことです。

先日の夜間、初めてこの交差点に、さし掛かったときに、前方に左右に伸びる道路があると思ったのです。

上の昼間の写真でも、左の生垣の後ろには左方向に道路が続いているように感じませんか?

それで、停止線から進行方向の右方向をのぞきこみますが、そちらに接続している五日市街道はよく見えません。特に右折方向はまるでわかりません。



信号が青になり前に進んだところですが、この写真を見ると、左側は道路に車が停止しているのか、よく見ると道路ではないのか?



ここまで出て、初めて左側は道路ではなく駐車場であることがわかります。
そして、左前方に細い道路が続いている。



右の五日市街道がある方向に進みます。

そして、前を走っている赤い車は、左側小金井方向に進み、バイクは右側に進んでいます。



私が続いて左に進むときには、五日市街道小金井方向から来た車が、交差点内に入ってきているので、同時に青になっているようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今度は自分が五日市街道小金井方向から逆向きに走った場合です。



123号武蔵境方向へ進む場合は、右折レーンに進みます。



前の車が右矢印青信号に従って進んで行きます。



この時、やはり同時に123号からの車も進んで来ています。



そして、こちらは123号へと進んで行きます。

五日市街道から123号武蔵境へ進む車は安全確認の必要はなく、123号から右折する車は一時停止して安全確認をしてから進むということのようです。

五日市街道から、細い道のほうに進むことができるかどうかはよくわかりません。

・・・・・・・・・・・・

まとめ、123号から初めて五日市街道に右折しようとした時は夜間で、道路状況も交差点の形も把握できず、停止線で停まっているときに見えた認識では、前方に左右に道路が伸びているように見え、その道路を右に出てからT字路のように左右に五日市街道が接続しているのだと勘違いしていました。

しかし、実際には、五日市街道と斜めに接続しているのであって、五日市街道小金井方面と123号武蔵境方面は、直進のようにつながっているのでした。

知らない交差点に夜間に迷い込むと怖いですね。

夜に迷い込んだ時の境橋交差点の記事











コメント

車の健康診断

2018-04-08 01:12:11 | 車・運転・道路・駐車場2018
車の半年点検に行ってきたのだけど、重大な不具合がみつかってしまった。
ウォーターポンプというのが老朽化してしまったらしい。

エンジンを切ったときに、キュルキュルという音がするのである。
私は、そんな音には全く気付いたことがなかったのだが、ディーラーの人に聞いて初めて知った。
運転して帰ってきてエンジンを止めたときに、確かに、一瞬そんな音が鳴ったのである。

この音は、しだいに大きくなって、走っているときにも鳴るようになるそうだ。
しかし、今のところ、すぐにどうかなってしまうわけではなく、まだ数カ月はこのまま運転していても大丈夫らしいので、次の点検のときに交換となる。3万円くらいかかるようだ。

ウォーターポンプは、普通6万kmくらい走らないとダメにはならないというし、年数でいえば10年くらいは持つものらしい。
私は、まだ2万kmも走っていないし、年数も8年半である。
しかし、走行距離は少ないものの、9年近くも経てばそういうことが起こってもしかたがない。

逆に、走行距離が少なすぎて置きっぱなしにしている方が、車が傷むらしい。

ウォーターポンプとは、車のエンジンを冷やす冷却水を循環させるためのポンプだそうだ。
エンジンは冷却水のほかに、ファンなどでも冷やされているそうだ。
ウォーターポンプが機能しなくなると、エンジンが過熱して壊れてしまうので、このポンプは無くてはならないものである。

車の部品って、無くてもいいものなんて1つもないんだろう。
どんな部品があるのかなんて、全くしらないで運転しているわけだけど、いざ不具合が起きて初めてそういう部品があるんだなあと、その存在と役割を知る。

人間の体と同じだ。人間も普段は何も感じないで生きてるけど、いざ怪我をしたり病気になったりすると、その部分の存在がはっきりして、その役割の大切さに気付くのだ。

私も最近は身体にガタがきて、今年は、身体のあっちこっちを治療しなくてはならなくなった。
医療費もいっぱいかかる。

私も車も、まさしくアラカンっていう年齢だ。

・・・・・・・

ところで、ウォーターポンプの不具合というのは、私の乗ってる車の車種に多いらしいことがわかった。ウォーターポンプについて、ネットで調べていたら、同じメーカーの同じ車で、いろいろと相談が掲載されていたのだ。
私の車以前にはリコールになったこともあったようだ。
もっと短い期間で故障が生じたケースもあるようである。

たとえば、犬なども、犬の種類によってかかりやすい病気などがあるようだけど、それと同じことかもしれない。
たとえば、ダックスフンドは腰が悪くなりやすいとか、シーズーは目が悪くなりやすい等と同じように、車にも特徴があるのだろう。

なんか、御老体になってきた車に病気がみつかり、持病を持ちながらも走ってくれるのか~と思う。大丈夫なのかなあ。無理はさせられないかな。

洗車もほとんどしないので、汚れがこびりついてしまうから、もっと大切にしないとなあと思う。






コメント

八重桜が咲いた

2018-04-07 23:04:27 | 植物・花・木




先週はまだつぼみだった八重桜が、今日は満開になっていました。



↑これが、1週間前(3月31日)です。



↑ こちらが、4月7日です。ほぼ同じ場所。同じ木が写っています。









↑ ハナミズキ(赤)と八重桜。



↑ ハナミズキ(白)と八重桜。


杉並区、郷土博物館の近くです。善福寺川沿いの遊歩道。
なかなかみごとですね。

八重桜にも、いろいろな色があるようですが、これは濃いピンクで、遠くから見ると河津桜みたいです。

八重桜は、染井吉野よりも長持ちするらしいので、まだまだ見ごろが続きそうです。



コメント

かいぼり後の和田堀池

2018-04-07 00:39:00 | 旅行・街歩き
1週間くらい前の写真ですが、かいぼり後の和田堀池です。

以前、かいぼり中の写真を載せましたが、あれに水が入っていました。
3月5日「和田堀池のかいぼり」



できるだけ、きれいに写っているのを載せてみます。







このあたりは、緑が水面に映って、一番きれいに見えたところです。





和田堀池には、以前はよくカワセミがやってきていました。
ここに棲んでいたようですが、水が無い間はどこに居たのか、今はどこにいるのか?
まだ、戻ってきてはいないようでした。
都内には、いろいろ池があるから、移動できたのでしょうか。そのうちに戻ってくるかな。



このへんは、あんまり水がきれいに見えません。
葉っぱみたいなものがたくさん浮いています。

日なただからなのか、水を送るポンプから離れているからなのかもしれません。

・・・・・・

杉並区郷土博物館で、「かいぼりの記録」のパネル展をやっていました。

かいぼりは、昨年11月から始められ、水を抜いた後は、干しており、それから3月の中旬に水を戻したようです。

池の底に泥がたまると酸素がなくなって淀んでしまうそうです。
泥やゴミをかき出すと、酸素がとりこまれ、泥の中に埋まっていた水草の種などが発芽して、質の良い植物が育ったりするそうです。
水を出すときに、外来生物なども捕獲し駆除することで、在来生物を守ります。

この和田堀池は、昭和10年代の住宅地ができるころに、環境の良い公園がある地域をアピールするために作られたとのこと。吉祥寺の井の頭池を意識しており、ちょっと似たところもあります。同じような噴水もありますね。
しかし、井の頭池は自然の池であり、規模も大きいのに対して、こちらは人工池なので、かなり小さいです。
最初は、ボート遊びなどもできることを想定していたようですが、そんな大きさはありません。

昔は、この近くにスライダーのついた大きなプールがあった時期もあったようです。
遊園地のような感じでしたが、それも取り壊され、現在はこじんまりとした池だけがあります。

このあたりは、自然の感じが残っていて樹木も多く、環境が良いなあと思います。









コメント

椿も満開

2018-04-06 19:11:26 | 植物・花・木
今年は、椿の花がとてもたくさん咲いているような気がします。椿の豊作の年?







あっ! 椿の右に何か・・・



セミガラです。
昨年羽化したものでしょうか?
このときの蝉は既に死んでしまったんでしょうけど、セミガラは残ってるんですね。



白い椿もつぼみがいっぱいでした。





こんなのもあります。



そのほかにも、ピンクのバラみたいな椿とか、たくさん咲いていますね。

ちなみに、これらの写真は3月31日の桜の花見に行ったときに撮影したものです。



コメント (2)