重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

北海道は先週末、寒かったのです

2020-02-12 22:51:18 | 北海道

 

2月8日土曜、9日の日曜

北海道は他の地域同様、冷え込みました

土曜の夜から−12℃と一気に冷え

明け方にかけて更に寒くなり

とうとう日中の最高気温が氷点下16℃と今季一番の寒さでした

 

そんな寒さの日曜

−16℃の晴天のさなか赤平神社へ行ってきました

北海道赤平市というと北空知

滝川市から富良野方面へ行く途中、芦別市の手前にあります

 

革鞄のメーカーの鞄いたがきへでかけ

その帰りに赤平の出雲神社と赤平神社に立ち寄りました

寒いったらありゃしません

 

赤平神社を参拝し社務所にて御朱印を頂きに伺うと

御朱印はしていないと言われました

instagramを見ると今年御朱印頂いた人いるのに急に辞めたのかな?とも思いましたが

これも神社とのご縁ですから

不平不満なんぞありません

(とか言いつつ、ぶつくさここに書いてるんだよな私)

 

 

赤平神社の参道

雪の踏み締める音がキュッキュと鳴り

耳か冷たく空気はキーンとしてます

 

それから3日経ち、今日12日水曜

最高気温は摂氏5℃と暖かく

雪溶けが進みました

 

2月後半になると春になってきたなーと思い始め

3月1日の公立高校卒業式になると気分は春となり

3月中旬には重いコートを脱ぎ捨て

4月には寒くても春物を着るというのが北海道民

 

2月も半ば

まだ全国的に冷え込むことが何度もあるかと予想されますが

みなさま風邪やインフルエンザなどに気をつけて

暖かな春を迎えてくださいね

 


積丹町美国漁港で飛んでるカモメさんを撮影しました

2019-07-24 23:29:32 | 北海道

 

 

北海道積丹町は今まさにウニのシーズン真っ盛りです

ウニを食べ、神威岬で積丹ブルーの絶景を観て写真に収めるのが当初の目的だったのですが

(昨年の積丹でのウニと絶景はこちらから)

家に帰って撮影データを取り込み確認したらカモメの写真ばかりでした

 

止まっている鳥、留まっている鳥をカメラで撮る分には

自分の所有する1秒間4コマという前時代のカメラでも

連写性能というのはさほど不自由しないのですが

普段飛んでいる鳥を撮ろうと思ったことがあまりないので

いざ飛んでるカモメを撮ろうとカメラ構えてシャッターを押しても

オートフォーカスは合わない(もしくは遅い)し

連写も圧倒的に足りないのですよ

 

などとカメラやレンズのせいにしたいのは山々ですが

腕が悪いんだな、うん

 

 

電柱に止まっているカモメさん

ピントはばっちり

 

 

積丹町美国漁港の漁師の方とカモメさん達

 

 

カモメはさほど速く飛んでいるわけじゃないけれど

近づいてくるとあっという間に過ぎ去ってしまいます

 

 

水面の反射が綺麗だったカモメさん2羽

 

ということで

ウニの積丹町へ行ってきましたよ


夏の北海道で積丹のウニ食べよう!

2018-08-20 23:42:13 | 北海道

 

北海道の夏の名産といえば積丹産のウニ

国内外から多くの観光客が

ウニと積丹ブルーと呼ばれる青い海岸へ訪れています

 

写真1枚目は積丹町の「みはらし荘」付近

朝起きたら宿の目の前でウニ漁が行われていました

 

積丹のウニ漁は毎年6月頭から8月下旬くらいまでで

産卵前の7月中旬から下旬までのウニが一番美味しいとされています

 

そうして漁師さんが採ったウニを

 

 

ウニ丼などで美味しく頂くのです

写真は積丹の食堂「みさき」のウニ丼

昨年も訪れました

(去年のブログはこちらから)

ムラサキウニの生ウニ丼

いつか赤ウニ(バフンウニ)のウニ丼を頂きたいのですが

早い時間に売り切れてしまうそうです

赤ウニ目当てなら開店前に並ぶとのこと

 

 

札幌から車で1時間半から2時間ほどで積丹町美国へ到着します

美国からさらに車で30分ほどで積丹ブルーの神威岬へ

 

 

神威岬展望台からの眺め

坂を登って展望台へ行くのが一苦労

でも、そこからの眺めは最高!

どこまでも続く水平線に積丹ブルーの青い海

そして神々しい神威岩

 

積丹の海が青いのは海藻が少ないからと言われています

 

 

神威岬展望台にて

 

この日、神威岬を訪れた時は

岬への遊歩道が工事中で先端まで行けませんでしたが

 

 

昨年の8月下旬、神威岬へ訪れた写真がありました

風が強く少々曇り気味でした

神威岬の先端までは遊歩道を30分ほど歩きます

 

 

先端部まで到達すると圧倒的な絶景です

 

神威岬の遊歩道往復で疲れた足に休息を

 

 

積丹の神威岬名物、青いソフトクリーム

ミント味です

さっぱりとしたお味

 

 

もう1つ、北海道しゃこたんブルーラムネ

(家の冷蔵庫に入りっぱなしで、まだ飲んでいません)

 

神威岬と並んで有名なのが島武意海岸

 

 

神威岬より車で20分ほどにある島武意海岸

こちらも積丹ブルーを満喫できます

 

崖のような階段を降りて海岸まで行けるのですが

 

 

帰りの登り階段というか崖を見て、うなだれました

 

さて、積丹のウニです

夏の北海道といえばウニ

ウニをたらふく食べなくてはなりません

 

向かった先は宿の「みはらし荘」

昨年も宿泊させていただきました

(去年の写真は宿の外観だけでした)

みはらし荘といえばウニづくしの夕食

 

 

ザルに乗った生うに

うまいったら、この上なし

 

 

焼きウニ

アワビの貝殻に焼いた生ウニが乗っています

焼くとウニが甘く感じます

 

 

天然アワビの陶板焼きや、お刺身なども食べつつ

(写真にはないのですが、相当な数の品があります)

 

 

ウニ汁

生ウニがどっさり入っています

 

 

こちらは昨年のウニ汁の写真ですが

このように、生ウニがどっさりと

 

 

ウニが煮えないうちに頂きます

生でよし、焼いてよし、煮てもよし

ウニが美味い

 

 

締めは小さなウニ丼

年に一度のウニを堪能しました

 

みはらし荘はどの料理も美味しく

朝ごはんも相当うまいのですよ

 

 

夏の北海道、積丹の青い海とウニ

一年分のウニを食べたので

来年までウニを食べずに我慢して

積丹を訪れたいです

 

 


滝の上公園の紅葉が見頃でした(北海道夕張市)

2017-10-11 23:54:32 | 北海道

夕張市にある滝の上公園の紅葉が見頃となっています

千鳥ヶ滝周辺も紅葉が進んでいました

岩の溝に沿った滝と崖、そして紅葉が絶景です

つい先日まで紅葉祭りが行われていて

大いに賑わっていたとのことです

こちらは滝の吊り橋

吊り橋なので揺れます

写真上の雲と森の間に千鳥橋がかろうじて見えるのですが

千鳥橋からの景色が写真1枚目となります

こちらは滝の吊り橋からの景色

紅葉した赤、黄と針葉樹の緑の彩りが鮮やかです

紅葉といったら、やはり赤いもみじでしょうか

駐車場側の千鳥橋から滝の吊り橋を撮影しました

吊り橋は高いところにあるのですね

滝ノ上発電所を背景に紅葉を1枚

近くにあった看板によると

滝ノ上発電所は大正14年、北炭「北海道炭鉱汽船(株)」が社内電力を自家発電により

供給するという当時としては画期的な計画のもと建設されたとあります

滝の落差を利用してタービンを回すシステムで

現在でも出力2,340キロワットの電力を供給する水力発電所として稼働しています

こちらが滝の上発電所

赤レンガ造りで重厚な建物です

滝の上公園入り口にあった看板

駐車場から滝ノ上発電所を見て

千鳥橋を渡り、中央広場を経由して滝の吊り橋まで往復

以前入れた木道遊歩道は閉鎖されていました

北海道の紅葉も、もうちょっとの間楽しめるかな?

夕張市滝の上公園は札幌中心部から車で1時間弱

車で行くと

滝の上公園近くの国道274号線の橋から紅葉の絶景が眺められるのですが

駐車帯がなく停まれないのが残念です


余市のローソク岩に鳥居がありました(北海道)

2017-09-26 23:02:39 | 北海道

 

北海道余市町から積丹町方面へ雷電国道(229号線)を進んでいくと

島泊漁港近くの右手側にローソク岩が見えてきます

Wikipediaによると

ローソク岩の高さは約46メートルで

以前は太く、丸い岩だったようですが

1940年8月2日の積丹半島地震の津波のため半分に割れ現在の大きさになり

津波によって現在の形になる前は、この岩を「カムイ・イカシ」(男神)として崇め、女性が岩へ上がると不漁になると信じられていたとのこと

つまり

男性器に見えるから男神だったのでしょう

似たような岩は北檜山のせたな町と沖縄県与那国島で見ました

与那国島の岩は立神岩と言われ

当時の居候先のサトウキビ畑農家の方によれば

ちんちんだ、と言っていました

余市のローソク岩も撮った写真を改め見ると

立派なちんちんだ

 

神聖な場所ゆえ、写真を拡大すると鳥居が見えます

ローソク岩の根元に鳥居が見えます

駐車場からローソク岩の写真を撮っている段階では鳥居が見えなかったのですが

家に帰ってパソコンで拡大してビックリ、鳥居があった

 

余市町のローソク岩は余市側の道路沿いに駐車帯があるので

ゆっくりと撮影できました

 

 


北海道積丹「みさき」でウニ丼を食べました

2017-09-05 20:53:58 | 北海道

北海道積丹町の食事処「みさき」にてウニ丼を頂きました

積丹町のウニ漁は毎年6月上旬〜8月31日までとなっていて

訪れた8月30日は結構ギリギリでウニ丼にありつけました

積丹で食べられるウニは塩水ウニがほとんどで

その賞味期限から考えて

9月の頭までウニを出している店もあるようです

これから積丹「みさき」のウニ丼を頂くの図

ウニの甘いこと、この上なし

この日食べたのはムラサキウニのウニ丼で

お食事処「みさき」では限定で赤ウニ丼(バフンウニ)もあるのですが

朝早くに売り切れてしまうそうです

赤ウニはすごーく美味しいらしい

でも、ムラサキウニ(白ウニ)だって美味しいのですよ

積丹でウニを食べたら

他でウニが食べられなくなるくらい、美味しい

ミョウバンのウニが苦手になる

 

みさきのウニ丼はご飯も美味しい

白飯にウニ、醤油かけて口にかっこむ

トロける美味しさが口いっぱいに広がる

磯がやってきた!という感じでしょうか

積丹といえば、積丹ブルー

青い海岸線が特徴です

写真は島武意海岸

北海道の海岸なのに、積丹の海は綺麗なブルー

 

島武意海岸に行った話は、また後日

積丹の「みさき」のメニューです

ムラサキウニの生ウニ丼は2600円と他の地域よりも比較的安めです

いつか食べたい赤ばふん生うに丼は1日限定15食で4950円

 

ウニの季節が終わると

アワビの季節となるようです

みさきの入り口

まさに積丹の味です

11時半過ぎに訪れたのですが

車がいっぱい駐車されてて中に入れるか不安でしたが

すんなり座れました

 

お食事処みさき

北海道積丹町日司236番地

営業時間は9:45〜16:00

毎月第2、第4水曜日が定休となっています

4月下旬〜10月31日ごろまでの営業

 

 


冬の思い出は雪まつりでした

2017-03-17 20:47:46 | 北海道

 

AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED

18mm f/18

北海道も3月中旬を迎えて春の陽気となってきました

どんどん雪解けが進んでいて

暗く、長く嫌な冬ともお別れです

日当たりの良い場所なら

もうすぐフキノトウが芽を出しそう

冬が嫌だとはいえ

何かしらのイベントがあるので楽しい事は多少あったような気がしないでもない

クリスマスにバレンタイン、ははは関係ないよ!(大泣)

そんなことはさておき

たとえば、さっぽろ雪まつりへ行ったこと

2017年の今年も何とか行けました

雪まつりの目玉の1つであるファイナルファンタジーの雪像を見た

 

雪まつり会場を歩いていてお尻が痛くなったのも思い出の1つ

CW-Xというワコールで作っているスポーツメーカーの股関節ガードを中に着用していたのですが

(上半身どころか、ここ数年の間に股関節がひどく疲れるようになった)

お尻の食い込みが半端ない

もともとピッタリしているものが

長い時間歩くとお尻の縫い目が食い込んでくる

そのせいで昨年2月から患っている痔を悪化させました

早く病院へ行かねばと思っていたものの

そのうちよくなると勝手に思い込む

ちなみに痔の薬、ボラギノールは2本目だ

2本も痔の薬を使っていると

痔がよくなったような気がして

肛門科で辱しめにあうことを回避できたと小躍りする

何の話だ

 

さて

地元、岩見沢でも2月下旬にドカ雪祭りというものが開催されていて

今年はドカ雪祭りの期間中に

商工会議所青年部の全国大会も岩見沢で開催され

すごーく盛り上がったと何かに書いてあった

同じく期間中にディスコ祭りもやっていて

DJKOOさんが来ていたとのこと

過疎化が進む我が地元でも

盛り上がるようなことがあって喜ばしいことです

 


2017さっぽろ雪まつり カップヌードルとトランプ大統領(その3)

2017-02-27 23:44:27 | 北海道

 

さっぽろ雪まつり大通会場10丁目

巨大カップヌードルの中雪像滑り台

子供たちが行列をつくって滑り台を滑っていました

正直なところ羨ましい

童心を持つ私としては、子供に混ざって滑りたいものの

恥ずかしさがそれを上回ります

ちなみにカップヌードルはシーフード味が好き

中学の頃、おたふく風邪になり

しばらく食欲がなかった時に唯一食べたかったのがシーフードヌードル

 

市民雪像のトランプ大統領

アメリカのトランプ大統領がPPAPをしている雪像

こちらも人気がありました

右手にあるカニ汁が食べたいと思いつつ歩きます

北海道民だからと毛ガニをいつも食べていると思うのは大間違いだぞ

毛ガニなんて高くて、ここ数年食べた記憶がない

食べたけれど覚えていないのか

そもそも食べていないのか

お酒を飲んでも記憶をなくさない自負がある身としては

きっと毛ガニは食べていない

大通り8丁目会場の「雪のHTB広場」

奈良・興福寺 中金堂の大雪像

少し離れて広角で撮った奈良・興福寺 中金堂の雪像前

奈良へは高校の修学旅行やその他の旅行で訪れているのですが

興福寺へ行ったかどうか

すっかり覚えちゃいない

奈良の大仏と春日大社、三笠山の前の土産屋、鹿革の敷物

たなかの柿の葉寿司と近鉄特急くらいしか記憶がない

奈良・興福寺 中金堂の雪像説明の看板がありました

興福寺は1300年前に藤原氏によって創設されたとのこと

中金堂は平安時代以降、7回も焼失再建をし

今現在は江戸時代に仮再建されたものらしい

 

右手に美唄焼き鳥「福よし」の屋台あり

左手に北見の炭火焼肉

あー肉が食べたい

通院日の医者の診察のたびに

「また痩せたか?」と言われる

代謝が良すぎるのか、筋無力症の症状の一種である筋萎縮で筋肉量が減ったせいか

日に日に細くなる

食も細けりゃ、首回りも細い

寝る前にチョコモナカジャンボのアイスやパンを食べ、やっと体重を維持

普段の夕食の量が少ないのかも

昔、太りすぎてダイエットした時に

小鳥の餌程度の食事量を続けすぎたせいかもね

 

 


2017さっぽろ雪まつり ピコ太郎が人気だった(その2)

2017-02-22 20:38:45 | 北海道

 

札幌雪まつり大通会場の市民雪像にピコ太郎(PIKOTARO)がありました

 

雪まつりのテレビ中継(札幌ローカル)では大雪像も放送していたのですが

ピコ太郎の市民雪像が外国人観光客に大人気とのことで

これを探しに9丁目市民の広場へ向かいました

実際に行ってみてピコ太郎の人気に驚いた

多くの外国人が「PPAP」を歌ってペンパイナッポーアッポーペンのポーズで写真を撮っていました

こちらのピコ太郎以外にも

もう一体、ピコ太郎の雪像がありました

こちらはちょっと人の良さそうな感じかな?

ちょいと戻って5丁目の大氷像「台湾ー台北賓館」

昨年行った時はクイズ大会をしていました

台湾にスキー場があるでしょうか?という問題だったような

大氷像の台北賓館

透明な氷が青々として綺麗だ

下の文字を見ると応募すれば新千歳ー台北間の往復航空券が当たるようです

台湾新幹線に乗ってみたいし

檳榔(ビンロウ)売りの女性も見たい

7丁目HBCフランス広場「凱旋門」の大雪像

パリの凱旋門といえば

競馬の凱旋門賞ということで隣に馬とジョッキーの雪像があります

凱旋門の大雪像の全体像

凱旋門賞についての看板がありました

日本の馬は2着が4回

エルコンドルパサー、ナカヤマフェスタ、オルフェーブルが2着2回

昨年はロンシャン競馬場が改修工事のため、シャンティイ競馬場で凱旋門賞が開催され

シャンティイの馬場なら日本の馬が有利かと思われたダービー馬マカヒキは惨敗

凱旋門賞はいつかは日本の馬が勝つことがあるかもだけど

ケンタッキーダービーとイギリスダービー、ロイヤルアスコット開催はまだ遠いのでしょうかね

それにしても札幌雪まつり大通会場は飲食スペースが多い

子供の頃はなかったはず

ナイスザンギ、気になる

ザンギといえばベントスの札幌ザンギ弁当美味しいですよ

 

もうちょい続きます


2017さっぽろ雪まつり 大雪像を見に行ってきました(その1)

2017-02-17 20:32:02 | 北海道

 

今年の雪まつりの目玉はファイナルファンタジーの大雪像

2017年札幌雪まつり大通会場は2月6日(月)〜2月12日(日)の日程で開催されました

今年も大雪像を見ようと

一昨年(2015年はスターウォーズの大雪像がありました その1 春日大社もあった その2 サザエさんの大雪像 その3)

昨年(2016年は進撃の巨人 その1  大雪像の前でイベントがあり その2  アイドルが歌っていた その3)に続き

雪まつり大通会場へ行ってきました

まずは札幌テレビ塔にて3Fスカイテラスでモエ・エ・シャンドンのシャンパンを飲み

(結構酔ったぞ昼間のシャンパンはこちらをクリック)

顔を赤くしてフラフラになりつつ

今回の雪まつりの目玉の1つである4丁目STV広場のファイナルファンタジーの大雪像へ向かいます

 

なぜ夜のライトアップやプロジェクションマッピングを見ないのかというと

すごく混んでて身動きができないとのことで諦めました

 

大通会場1丁目のスケートリンクの靴の貸し出しと飲食店がある付近

中国や台湾からの観光客や

週末に開催されたスキージャンプワールドカップ札幌大会に関係してなのか

欧米の方達の姿も見られました

(圧倒的に中華系の方が多いです)

道路の雪面がちょっと汚く見えるのは

滑らないように砂を撒いているからです

それでも足元が滑るんだな、これが

今年の札幌雪まつりスケートリンク「J:COMひろば」

昨年と比べて若干狭いような気がしました

貸し靴の建物の場所が変わったせいもあるのかも

昨年の大通会場のスケートリンクはこちらのリンク先の3枚目写真をご覧ください

 

続いて大通2丁目の「道新 氷の広場」

ホエール・ホームという小学生が描いた夢の家とのこと

2丁目は大小合わせて数個の氷像が並んでいます

氷像の奥には札幌テレビ塔

 

氷像は形が分かりにくいのですが、夜にライトアップされたら綺麗だろうな

JRAの馬の氷像もありました

今年の競馬の楽しみは

キタサンブラックと強いダートホースが出てくるのを期待

今年こそ当てよう、地方交流ダートレースの3連単

テレビ塔近くの氷像とその周辺を1枚

氷像の後ろにテレビ塔がばっちり見えているので

写真を撮っている方が多いです

物販や飲食のブースが並んでいます

蒸しウニに牡蠣、豚丼やラーメン

お昼時だったので混んでいて座る場所があまりなかった

4丁目STV広場のファイナルファンタジーの大雪像へ向かいます

雪道の歩きにくいこと、この上なし

北海道民でも足元を気をつけないと滑ります

足元の雪がガタガタ

やっと到着、「決戦!雪のファイナルファンタジー」の大雪像

とはいえ

テレビゲームやスマホのゲームをしないので

この大雪像がどのファイナルファンタジーのものなのか分かりません

近づいて見ると

このファイナルファンタジーの大雪像は迫力があります

何と言っても劔がデカイ

テレビでこの大雪像のプロジェクションマッピングの映像を見たのですが

すごく綺麗だった

どうにかして夜も見に行きたかった

 

続きます