6月に入り、キングサリが咲きました
つい最近までキングサリーだと思ってた
「王のサリー、インドの花だなうむ」とか勝手に考えてたのだけど
(もしくは岸部一徳の王様)
咲いた花の姿から金の鎖が連なった感じでキングサリ
キングサリはマメ科の仲間とのこと
どうやら毒があるらしい
毒には注意だ
花言葉は「淋しい美しさ」「相思相愛」だそうで
美しいけれど儚いもの
例えば、壊れやすい美術工芸品などを想像するけれど
壊れたらおしまいではなく
手にしていた、観ていた間の記憶に残り
心に深く刻まれるようなことが重要であって
時代遅れと思われたり、古くなっているものだとしても
ものを大切に思い使う心こそ、自分の手元にものが存在する意味はあり
愛情を持って接していきたいと
そう思うのです
そんな愛情を受け止めてくれるような相思相愛の方が
この広い世の中に誰もおられないのが
涙なくしては語られず
ハンカチ咥えて涙して
手紙したため、手が震えるなどと書くと
アル中か、もしくは思い込みの激しい変な人間だと思われそうなので
止めておこう
本人、特に気にしておりません
(見栄っ張りなの、ぼく)
さてさて
ここのところ北海道は天気が良く
雨が足りないので花木に散水し
夜中に降ってくれないかなと待ち遠しい、そんな6月中旬でした
(話がまとまらなくなってきたので寝る)