食べたら眠い

先月くらいから

夕食後すごく眠くなっちゃいます。


お腹いっぱいマンゾクするまで食べないのだけど

それでも

食後の心地よさというか、

胃の落ち着き加減みたいなのがよくなって、

眠気がドドンと急激にやってきます。


普段、夕食は８時過ぎに食べてるのだけど

９時になると、

もうまぶたシャッターは下がってくるわ

徹夜明けの朝８時くらいの

頭がボーっとしてフラフラで、

タバコ吸ったら気持ち悪いぞよ、

という具合。


夜は特にすることもないし、

そのままベッドにダイビング。


一旦仮眠


不思議な夢を見て、

それが大抵理不尽な内容だったりするのだけど

(たまにはイイ夢みさせてくれ！俺の脳みそ！)

２時間くらい寝てしまいます。


起きて麦茶飲んでトイレに行って。

ココナッツサブレを数枚かじり。


歯を磨いたり風呂に入ったり、

なんやかんやと１時間経過して、

そこから本格的に寝る準備。



食後すぐに、

風呂に入って歯を磨いてとすりゃーいいのだけど、

食べたら動きたくなくなっちゃう。


どれだけ快適に睡眠導入に入れるかと

考えてみたら、

食後にそのまま眠った方が自分はいいです。


『お腹そこそこイッパイ満足ムニャムニャ』


と、

消化の為に胃に血液が集まりだして

脳みそがボーっとしてるときが

一番眠りやすいかな。


いつもどおり、

食後起きてて夜中にさあ寝るぞとなると、

余計なことばっかり考えちゃって、

あーでもねこーでもね眠れねー！

となっちゃう。


シクシク



昨日、NHKで赤塚不二夫の特集を放送していたのですが、

その中で『天才バカボン』の漫画があったんです。


バカボンのパパが眠れなくて、

バカボンにどうすりゃ眠れるかと聞いて。

羊を数えることになり。

羊を数えていっても眠れなく。

夜中街にでかけていき。

そしたら同じく眠れない羊と会い。

パパが羊を家に誘って、

食事をしようとするんだけど、

羊がパパに、

『どんなものを食べるの？』

と聞いたら、

『ひがつくもの』


ここで羊がなんとなく気づくんだけど、

最終的に羊さんが鍋になってパパに食べられちゃった。


ひどいなーとも思うのだけど

(そりゃ羊さんが哀れだし)

どうしてもバカボンのパパは憎めないというか、

何をやってもバカをしても、


『それでいいのだ』


で許されちゃうんだよなぁ。



で、その後バカボンのパパは

羊さんを食べてお腹いっぱいになって

眠れたはず。



もし夜中、

眠れなくて苦しくなったら、

とりあえず台所に立って

ニンニク＆行者ニンニク醤油漬けチャーハンでも作ろうかしら。


夜中寝る前に精をつけてどないすんねんッ！！


という自己突込みを入れたところで、

オヤスミナサイ。

公園に戻ってきた子供たち

ここ数年、

家の裏の公園が大盛況なのです。


夕方になると

幼稚園児から小学生くらいの子供たちが

ヤンヤヤンヤと大騒ぎ。

みんなで大合唱したり、

走り回って転げまわって。


自分の部屋の目の前が公園なので、

部屋にいると、

いろいろ聴こえてきます。

たとえば、

世界のナベアツのモノマネを１時間以上してるのとかね。



自宅の裏が宅地造成されて１０年くらい経つんだけど、

その際、

公園が新しくできて。

公園ができたものの、

最初の数年間は子供たちがほとんどいなかったよ。


当時は家の中で遊ぶこと(テレビゲームなりカードゲームなり)

が多くなったのかな？

それとも

造成された当時はまだ赤ちゃんだったのかな？



公園がにぎやかなので、

土日の昼間とか、

ゆっくり昼寝してると正直うるさいことは確かにあるんだけど、

近頃の子供たちは元気があってよろしいと、

近所の頑固おやじのような

そんなことを思っちゃう。


元気があるのはイイんだけど、

うちの庭にまで子供たちが入ってくるので、

畑や花壇、苗木が心配。


それ以上に心配なのが、

うちの敷地内で近所の子供が遊んでケガをしたら困る。


これは書かない方がいいのかもしれないけど、

その昔、

近所の子供たちがうちの裏の敷地でボヤを起こして、

消防署を呼んだこともあるし。




なので気がついたときなどは

元気よくうちの庭なり敷地を走り回ってる子供たちに向かって、


『ここは危ないから遊んだらダメだよー』


と言ってるんだけど、

なかなか上手くいかないや。


子供の頃を思い返してみたら、

そりゃあ

子供たちの突進力、想像力って、

公園というか「限定された場所」を飛び越えちゃうんだよね。

そんなところに収まらないぞ！

ってな感じ。


自然のモノや遊具を使って

めいいっぱい遊びたいものね。



でもね、

お願いだからケガだけはしないでね。

から揚げ弁当が食べたい！

午前中、注射を打ってもらいに病院に行き。


さあお昼だッ！！

と

車を弁当屋さんへ走らせました。


気分は『からあげ』なのです。


から揚げ弁当が食べたい！

と思うと、

気分が高揚してまいります。


デート当日の高揚感とは違うのだけど、

(そういや雪祭り以来デートしてないぞッ！)

子供も大人もみんな大好き、

『からあげ』を食べることを想像してしまうと…


まわりがカリッとしていて、

中がジューシーで。

かみ締めるほどに鳥の味が染み出て。

ご飯が元気にすすむ君。


なのであります。


さあて、『ほっかほっか亭』に到着いたしました。



ぬ？



看板が違います。

『ほっともっと』に変わっていました。


そういや、なんかフランチャイズの件で問題があったっけ、

と思いつつも、

から揚げ弁当さえ食べられたら

なんの問題もありません。


勇ましく店内に入るでごんす。


レジにて若干大きな声で、


『から揚げ弁当１つ！』


と注文いたします、

頭の中で、

「かっらあっげ　かっらあっげ」

とエンドレスで繰り返してしまうくらい、

浮き立っております。


だがしかし。


店員さんが、


『こちらのケースからお出ししてよろしいですか？』


と言うのです。


ぬ？


レジの横にコンビニの棚みたいなのがあって、

そこに弁当類が並んでおりました。


ってことは…



作り置きかよッ！！！



このときの落胆を、

５時間経った今でも忘れることはできません。



揚げたてサクサクの衣をまとった

ジューシーなから揚げ弁当を食べるつもりで、

このお店に入ったのであります。



でも、

油で揚げてから数分しかたってない可能性もあるはずだと、

急いで家に帰宅。

だいたい５分。






食べてみます。


カリッと度５０％くらい。

半分はシットリ。

揚げたてじゃねー！！

と思ったけど、

許せる範囲内でした。


レモンをかけ、コショウをふりかけ。

から揚げ→ご飯→から揚げ→ご飯

と

パクパク食べていくと、

あっというまに完食でありました。


お弁当屋さんといえば、

吉幾三がコマーシャルに出ていたお弁当屋さんが

神戸にあって、

お店の名前がちっとも思い出せなくて悔しいのですが、

そこのから揚げ弁当は絶品でした。

チェーン店だから同じ味のはずなんだけど、

住んでたところの近所の、

すごく愛想のよいおばちゃんが切り盛りしてたお店の

から揚げの味は今でも忘れられないなぁ。

揚げ具合が素晴らしいのです。


垂水区舞子坂にあったんだけど、

今でもあるかな？

頭痛いんじゃ～

普段から身体が重いとか、

眠れねーぞコンチクショー！！

とか、

そういう調子の悪いことはよくあるんだけど、

ここ数日、頭痛いの。


最近の低気圧のせいもあるかもしれないけど、

なんだろう？


微熱は多少あるんだけど、

お子ちゃまだし(よく言われちゃいます)、

『若者の微熱』

と、暗に恋の悩みだよとほのめかしていた

看護婦さんがいたことも思い出しました。


病気を患ってから、

すっごく代謝がよくなったから、

そのせいで平熱が上がったかもしれないや。


んで頭痛だけども。


前頭部がシクシクとした痛み。


二十歳前後の頃、

精神的にイヤーなことが重なりに重なって。

頭痛いことがよくあったよ。

そのときは、

軽ーい精神安定剤を根気よく飲み続けて、

いつのまにかスッキリしてました。



今、肩を揉んでみると、

案の定カッチカチ。


ひょっとして、

土日に庭仕事して筋肉痛になったから、

疲労が出すぎてたのかも。


庭仕事を一旦始めちゃうと、

とことんやり遂げたくなってしまうんだよ。

性格が几帳面すぎるのか、


『この程度の雑草なら見逃してオッケー！』


ということができなく、

根こそぎ雑草を取ってやろうと思っちゃう。


完ぺき主義なのか！？

なんかつまらんバレー

またまたテレビで

バレーボールの大会が放送してますね。


オリンピックの最終予選なんだそうで。


テレビでスポーツ観戦は好きなのですが、

今回のバレーはどうも見る気になれません。


華がある選手がいないです。

スターというか、

食い入るようにしてまで見たくなっちゃう

選手がいないんです。

まあこれは

個人的に菅山かおる選手が好きだったせいもあるんだけどね。



今の監督になってから、

選手の入れ替わりがないような。

宝来と菅山がいなくなったくらいで、

あとは同じメンバー。

ＢＳでＶリーグがたまに放送してるんだけど、

もっとイイ選手がいるんだよなぁ。



それに、

強い相手と戦っていないというのもあるかな。

同じくらいの強さ(ランキング)の国と試合をすると、

どっちが勝つか分からないという楽しさがあるにはあるんだけど、

今回の大会に限って言えば、

どうせ勝ってオリンピックに出場するんでしょ？

と自分勝手に思い込んでいたせいで、

楽しみが半減してました。


試合前の余興は見なけりゃいいとして。

録画中継というのもイヤなんだよなぁ。

途中で選手のVTRが流れたり。

そんで、

選手紹介のようなＶＴＲが流れたあと、

どういうわけかその選手が活躍してるし。


まあいろいろな理由があって、

今の放送内容になったり、

ああいう大会になってるんだろうけど、

結果的に

マイナスになってるんでないかい？

と思っちゃうなぁ。




試合だけはＶリーグ同様に生中継で、

余計なＶＴＲを流さずに、

淡々と試合を放送してくれればいいのに。


あの選手を持ち上げよう！

という放送局のたくらみなのか戦略なのか、

そういうのもウザったいよ。


そりゃ盛り上げないと視聴率が悪くなるんだろうけどさ。

その盛り上げ方が、

なんというかお下品。


ということで、

今回のバレーの大会は最初の１試合だけ観て、

それで止めちゃったのでした。

今日のお洋服(その２１)

北海道も暖かくなってきたので

クロップドパンツを着用してみました。


　　


アーガイル柄のクロップドパンツに

シャツは七分袖のベージュ色のを着ました。


それじゃあちょいと寒いので、

七分袖のジャケットを羽織りました。





ニットパンツっぽく見えるのですが、

綿素材の上に

アーガイル柄をプリントしてあります。



今日はこの格好で、

高橋和巳の『悲の器』を読んでました。

昨日まで、

デュマ・フィスの『椿姫』を読んでて、

最後の方で

ちょいとウルウルとしてしまいました。

１９世紀フランスの高級娼婦のお話なんだけど、

結核かなにかの病気でして。

アルマンという男性がその娼婦(マルグリッド)

を好きになっちゃったんだけど、

何せお相手が高級娼婦なもんだから

付き合うにしてもお金がかかるのです。

やれ馬車だ宝石だ、

食事に旅行だとかね。


マルグリッドのお客さんというのは、

公爵とか伯爵とかのお金も地位もある方々なのですが、

アルマンはそういうお金持ちではなく、

お金のやり繰りに苦労します。


んで、

なんとか付き合えるようになったのだけど、

お互いになかなか上手くはいかない。


そうして別れた後、

マルグリッドの病気が深刻になり。

亡くなってしまうのですが、

病気で臥しているマルグリッドがアルマンに宛てた

手紙が泣けるのです。



と、漠然とあらすじを書いてみたものの、

固有名詞が思いっきり間違えている可能性があるので、

間違ってたらゴメンなさい。


娼婦として好きになったのではなく、

１人の女性としてマルグリッドを好きになった

アルマンの苦悩や葛藤そして嫉妬が、

この小説の読みどころかな？

バッハと大坊

東京へ旅行中、
青山の大坊と日本堤のバッハへ行ってきました。


大坊に入ると、
コーヒーの香りがスゴイです。
内装その他にコーヒーが染み付いている感じ。

理由はこれ



カウンター内で
豆を焙煎しているからです。

このロースターは１キロのだったかな？
何かの本に書いてあったような。

んでこれを飲みます。



一番濃いと思われる
『２５ｇ５０ｃｃ』です。

通常の深入り焙煎豆の倍くらいの量を使って、
半分の量を抽出してます。
だからコユイ。

確かに濃いんだけど、
一気に飲むものでもなく、
ラムとかのリキュールのストレートを飲むように、
ちょっとずつ飲むのが丁度よいようです。



こちらは
去年の秋のブログにも載せた
日本堤のバッハです。

入谷のホテルから南千住まで地下鉄に乗って、
そこから浅草方面に歩いて１０分くらいでしょうか。
泪橋の辺りにさしかかると、
なんともまあビミョーな地域に来ちゃったと
思っちゃいます。

横通にある旅館街を覗くと、
朝から酔っ払ってる方達がおられるので、
スーっと目的地であるバッハに向かいます。

それでも、
バッハの近くに交番があるので安心。

初日はブレンドを飲んだので、
この日はエスプレッソを注文。



エスプレッソは２種類あって、
マシンのと直火のがあります。

だんぜん直火がイイ！
というお話を去年の秋、
バッハの店員さんに教えてもらいました。

フィナンシェなどの焼き菓子をパクつきつつ、
エスプレッソをグイッ。

どっちの喫茶店が好きか？
と聞かれたら、
バッハを選ぶかな。

大坊は大坊でイイのだけれど、
気取ったお客さんが多いような気がする。
気にしなきゃいいんだけどさ、
なんとなく落ちつかない。

バッハの場合、
ちょいと都心から離れているから、
せっかく来たんだし、
ゆっくりしようという気構えができるので
店に入ってイスに座った時に

『しばらく動かないぞー』

となります。

そうなると、
コーヒーをおかわりしたり
焼き菓子を食べケーキを食べと、
のんびりと喫茶店で過ごすことができちゃいます。

ゆっくりしたい人向けかな？

スコップでホジクリ

１人でできる気分転換の中で

自分にとってイイのが、

土いじりであります。


太陽をいっぱい浴びて、

無心に土とふれあうのが、

対ストレスにいいです。


ゴールデンウィーク中、

なーんにも考えずに、

スコップを持ってひたすら畑をホジクリホジクリ。





去年よりも畑を約３畳ほど広げたんだけど、

それが結構タイヘン。

それまで雑草生えっぱなしにしてたものだから、

とっても土が固いし、

それに雑草の根が四方八方に広がっているのです。


ちなみに、

こないだジャガイモを植えました。

種芋を半分に切って灰汁をつけて。





ヘの字型においてあるレンガの中には、

ハーブが植えてあるんだけど、

増えすぎちゃったのでここをホジクリ。




ハーブの根は網目状になってて、

スコップを土に差し込んで、

それを剥がす感じかな。


みみずがウジャウジャ


そうして





１メートル四方を掘り返したところでダウン。


もうちょっと広げて、

土を太陽にあてて殺菌して。

上から新しい土を入れて。


花の苗を植えようと思ってるけど、

その前に、

このレンガの周りの雑草を刈らねば。


そういや、

去年、このレンガの土台を作ってなかった！！

じゃりコン買ってきて、

ヒモとチョークと

水平機を使って平らにならして…


気が遠くなってくるなぁ。



ここ最近、

ノラ猫ちゃんが庭に来るようになりました。

猫にふれ合いたいっ！！

と思ってるけど、

猫ちゃんってすばしっこく逃げちゃうんだよね…


将来、

自分のお嫁さんと縁側で猫を撫でつつ、

暖かい日差しの中、

あったかいコーヒーを飲んで

のほほんとしたいものです。


(結婚できたらのお話)

いなかったの先生が

↑なんとなく

タイトルが江國香織の小説の題名っぽいっすね。

でも内容はまったく関係ありゃしません。


昨日、肩こりが酷くなってしまったので

病院に行って麻酔の注射してこようと、

イソイソと病院にでかけて行ったのです。


『イソ～イソ～でかけて行きまぁしいたぁ～』

って、

そんな歌詞がフォークソングであったような。

『恋人もいな～いのにぃ～』の曲

なんてタイトルだったか不明。


おっと脱線。


んで、病院に行ったんだけど

駐車場に着いたら、

ミョーに空いてたんだよ。


あれま今日は先生いないのかな、

と病院の中に入っていったら、

やっぱりいなかった。


それでも、

もう１人の先生が麻酔の注射を打てたはずだと、


『ホットパックと注射お願いします』


と受付で言ったんだけど、

注射は自分の担当の先生しか打てないと。


おっかしいなぁ、

前に一度だけ担当外の先生が注射を打ってくれたことが

あったんだけど…



しかたないので、

ホットパックで肩首を温めて帰ってきました。



おかげで、

まだ肩がコリコリのまま。

モーラステープという湿布を、

肩や首に毎日貼ってるんだけどなかなか良くならず。


風呂に入って温めればいいのだけど、

身体がダルダルのときはお風呂に入るのがツライし。


肩に注射を打てば、

２、３日は快適に肩を回せて、

痛みも軽減されます。

でも週に一度しか打てないのが難点かな。


そういや、

左肩のグリグリ音もちっとも良くなってないや。


こういうときは、

おとなしくして横たわって『椿姫』の続きでも読みながら、

美味しいコーヒーを飲んで、

肩首のストレスをちょっとでも発散しなきゃ

やってられないのだ。


(最後投げやりでゴメンなさい)

リベンジ！東京一人旅(青山編)

　


さてさて。

旅行の最終日、

青山・表参道界隈を歩いてきました。


まずは

表参道駅から楡家通りを歩いて根津美術館方面へ。




ほどなく右手に見えますのは、

『コムデギャルソン』の青山店でございます。

中に入るとまるで迷路。

外面は、

曲面ガラスで青いドットが貼られています。

フューチャーシステムズと

河崎隆雄さんと川久保玲さんのデザインです。

その昔、

ここでポールハーデンの靴が売っていたんだけど、

すごく欲しかったのですが、

高くて買えなかったのが思い出。




テクテク


次に見えますのは

『プラダ』のエピセンターストアです。




ヘルツォーク＆ド・ムーロンの設計でして、

平面ガラスと凹凸に湾曲したガラスが特徴的。

中に入ると、

湾曲したガラスが魚眼レンズのようになってます。

ビルに絵が描かれていますが、

最近追加されたのか、

写真を撮っている方がたくさんいました。



道路を挟んでその隣には、


　　

『ザ・ジュエルズオブ青山』でございます。

うまく写真が撮れなかったんだけど、

この２つ(あるいは３つ)合わさってのデザインです。

光井純さん設計。

銀座のデビアスを設計した方と同じであります。

手前にはカルティエがあるんだけど、

奥の方になにがあったか不明(ゴメン)



続いて見えますのが、





『ヨウジヤマモト』

一階がファム(レディース)で、

地下がプルオム(メンズ)です。

内装はコンクリートの壁に板張りの床だったかな。



もうちょっと歩くと




山本和正さんの設計の

『フロムファースト』のビルです。

南青山の古くからのランドマーク的存在でしょうか。

以前はここの建物内に

灰皿が置いてあったので休憩に役立ってたのですが、

いつの間にか無くなっちゃった。






フロムファーストから根津美術館方面を眺めると、

六本木ヒルズが見えます。


フロムファーストで折り返します。



『Ｙ３』や『アンダーカバー』の路面店を越えてくと、





『ディエチコルソコモ・コムデギャルソン』

中心にある半円柱の柱の向こう側がレディースで、

手前がメンズです。

川久保玲がデザインしていないコムデギャルソンのラインと、

インポート商品、あとサカイジェムがあります。



一旦、表参道駅まで戻って

外苑前方面に向かいます。


ちょっと歩くテクテク





黒川紀章設計の『ベルコモンズ』


そのちょいと裏手に




ルイ・オオタケ設計の『ブラジル大使館』があります。


再びテクテク戻って、

原宿方面に歩いて行きます。


いろいろ写真を撮ろうとしたら、

街路樹がイキイキとしてて、

ビルが撮れない！！


そんな中




伊藤豊雄設計の『トッズ』

外壁が不思議な感じですが、

表参道の街路樹をモチーフとしているそうです。



この後、

ピエールエルメ青山で休憩。

渋谷でパンをゲットした後、

無事に羽田空港に到着いたしました。



ラブレスもレクレルールも、

表参道ヒルズもディオール青山も写真を撮ってない！！

イッセイだってあるし、

都営北青山アパートも撮り忘れちゃった。