重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

突然食べた~くなるモノ

2009-01-31 22:28:31 | ノンジャンル


なんてことない日常を過ごしていて。
シャキっとしてたりボーとしてたり、
グンニャリ等といろいろあるのだけど、
何かの拍子にピーンと

『あれ食いてぇ…』

と思うことありませんか?
それはあまりに突然やってくるので、
家になかったりするし
スーパーに行くのも面倒だったりします。
それが夜中なら尚更。

例えば『サバ缶』なんてどうでしょう。
クジラの大和煮やシャケ竹缶も可にします。
夜に番茶をすすっていると、
ムショーにサバ缶が欲しくなるときがあるよ。
なにかこう塩気のあるもので食感があり。
汁気があれば文句ないなぁ…
そうすると、
サバ缶がピーンとくるんです。

つづいて『乾パン』です。
これは3年に1回食べたくなるかならないかの頻度なのですが、
その少ない頻度の中で
食べた後の達成感というのがたまらなく大きいのが乾パンです。
普段、見向きもしないし
食べたら口の中の水分が全部吸い取られるし。
第一、
乾パンの袋詰めが大きくて食べきれない。
我慢もしてなければ、
乾パン欲もたいしてないのだけど、
なにかの拍子に思い出し。
手にとって食べてみると、
すごーく美味しく感じる。
あれ、こんなに美味しかったっけ?とね。
でもすぐ忘れちゃう。

『ライオネスコーヒーキャンディー』
コーヒー飴の中では古いです。
昔、ロッテのガムでコーヒー味があったけど
コーヒーガムよりも断然ライオネスコーヒーキャンディー!
食べたくなるけど、
コンビニには売ってないし
スーパーにあるかどうか不明。
ここ数年、いや10年超は食べてない。
けど舌で覚えてるんだよなぁ。
レロレロしたときのコーヒー味がさ。
コーヒー飲めなかった子供の頃、
このキャンディーを舐めると、
ちょっと大人になった気分。
どこに売ってるんだろ?

お菓子が続いたので、
この辺で『そば湯』を。
蕎麦そのものじゃなくて、蕎麦湯。
ほんのり塩味を味わいたいときに思い出すのよん。
そば湯を飲むには、
蕎麦を茹でなきゃならぬ。
それも乾麺の蕎麦じゃなくて生蕎麦のそば湯。
乾麺の方だとサラっとしたお湯になるんだけど、
生蕎麦だとトロ~っとしてるの。
それがまた喉に優しく心に優しいお味。
でもでも、
じつ~にめんどくちゃい。
お湯沸かす→蕎麦入れる→蕎麦食べる→そば湯飲む
「インスタントそば湯」ってないのか?
クノールさん、作ってね。

その他もろもろあるのだけど、
キリがないのでこの辺でオシマイ。
なんか東海林さだおさんの本で、
似たような内容があったような気がしないでもないや。




たまには

2009-01-28 22:58:19 | ノンジャンル


久しぶりに札幌へ行ってきました。

特に用事はなかったんだけど、
短時間ではあっても
たまには足を伸ばしてブラブラと。

百貨店をウロチョロして、
コーヒー飲んで。
そして本屋さんに行って
2時間半くらいで帰宅なり。
それでも万歩計クンは4000歩を超えていたので、
家に着いたら
着すぎて首周りがヨレヨレクタクタのTシャツみたいに
ベッドに横たわってました。
体力ねーな自分。

百貨店ではもうバレンタインのチョコ特集を開催してて。
あ、デメルだマルコリーニだ食べたいぞなと
陳列棚を眺めてたんだけど、
ここで足を止めてはならぬと自戒したのでありました。
逆チョコというのが最近あるそうで。
ちなみに男性から女性にチョコを渡すことね。
それイイ!とは思うのだけど、
もうちょい一般的になってくれないと厳しい。
ヒジョーに厳しッ
(誰のギャグだっけか、記憶にナシ)

駅隣にある本屋さんへ行ったのだけど
谷崎訳の『源氏物語』がなくてガッカリ。
ジャクチョーさんのは売ってるんだけどね。
あまりに悔しくて、
ドスケベ官能小説を大人買いしてやろうかと思ったけど、
結局何も買わず。
(自分の理性が勝ったことを誇りたし)
洋服屋さんを覗いたけど、
手にとって生地に触れて羽織ってみて。
でもまだ春は先だと諦めて。
休憩の為に入った喫茶店で
ボーっとしながらコーヒーを飲んで、
今日はこれで十分じゃない?
コーヒー飲んで一服できて一休みして。
これ以上の幸せを望むのか?
おいどうなんだ自分?
と問いかけたところ、
うんそうだ、これでいいのだと
帰宅後のベッドの中で思ったのでした。

ごろりんこ

ケチャップ

2009-01-26 00:47:21 | ノンジャンル




ずいぶん前なんだけどNHK教育テレビで
『ケチャップ』というアニメが放送されてたんだよ。
5分~10分くらいの短い番組だったのですが、
これがなかなか面白かったんだ。

最初見たときは衝撃的で。
なぜかというと、
猫がレストランで料理を作っていたんだよ。
その料理ってのがすごくいい加減。
適当に作ってて、
ドン、グシャ、ピャーってもう出来上がり。
あっという間。

主人公の猫(上の絵です)が
ピクルスというキャラクター。
眉毛が宙に浮いている不思議。
ちなみにコックさんの助手です。
コックさんは
シェフ・グーラッシュだったかな。
白のエプロンをしています。
何かにつけて、
『ハンガリー大洪水』の話を持ち出す。
ということは、
グーラッシュさんはハンガリー出身だったのかな。
ちなみにレストランはフランスだったような…

あとマダム。
いつも、
『あ~どうしましょ』と言っている。
それに、
スカンピというウエイターがいます。
スカンピはいつもズルやサボりばっかりしていて。
でも憎めないというキャラ。
『ウエイター選手権』では頑張っていた。
スカンピの口癖は、
『マ~マミィア~』
それと給料が少ないといつも嘆いています。
(給料はスズメの涙と言っていた)

これらが主要キャラクターで。
他に、
船長さんとか悪いギャングの猫さん達がいて。

そうそう、
レストランの名前は
『カフェコルジェ』だったかなぁ(間違ってたらゴメン)

オープニングの歌がこんな感じでした。

いつでもどこでも欲張りクッキング
猫舌こらえて味見すりゃ~
猫も杓子も痺れるクッキング~♪
ゆかいなディナータイム
行こうぜ我らがカフェコルジェ~
いつでもどこでもクールキャット♪
猫はグルメのナンバーワン

クールキャットと猫はグルメのナンバーワンの間に
歌詞があったんだけど、
思い出せない…

すっごく面白かったんだけど、
なかなか再放送してくれないんだよなぁ。
ちなみにアメリカのアニメみたいです。
原題は
『cats who cook』


ポンド下落でイギリス行きたし

2009-01-22 23:02:45 | ノンジャンル


今、イギリスのポンドが下がってるみたいんだんだよ。
一時250円くらいだったのが、
今では130円以下だったり。

去年の年末、
母の姉がイギリスに旅行に行ったそうで。
お土産にハロッズのキーホルダーを頂いたんだけど、
そのとき話を聞いたら
案外イギリスもいいらしいと。

グローバーオールのダッフルコートが
イギリスでは210ポンドくらいだったかな。
計算するのめんどくさいけど、
ポンドが高かったときは日本円で5万ちょいだったけど
今ならその半額くらいで買えるということ。
トリッカーズのブーツだって、
ネット通販すれば3万ちょいくらいみたいだし。
ただ、
靴の場合だと革製品なので関税が別にかかるみたいだけど
それでも安いはず。

イギリス行くなら今しかないという状況ですが、
食事はどうなんだろう?
フィッシュ&チップスしかワカランチン。
スコットランドまで行けば
ウイスキーのつまみはありそうだけど
ロンドン周辺は何があったっけ。
アスコット競馬場?
ビックベンがあったか。
それとロンドンバスに乗ってみたいぞ。
赤くて2階建てで。
バッキンガム宮殿とかあったね。
って観光名所は思いつくけど、
食事がホントわからな~い。
アフターヌーンティがあったか。
紅茶の国だ。
じゃあコーヒーはどうなんでしょ?

『ロンドン橋落ちた落ちた落ちた~♪』
という歌もあったね。
ロンドン橋の写メ撮りたい。
なんとなくだけどさ。

ロンドンかぁ。
飛行機で12時間くらい?
遠いぞ、遠すぎるぞ。
その飛行機の12時間をどう過ごせばいいんだよ!
元来、落ち着きのない人間でして。
あっち見てキョロキョロなもんだから、
1時間程度の飛行機でもじっとしてらんない。
まるでお子ちゃまだ。
ペロペロキャンディー忘れずにね。
飛行機のイスってうんざりするほど狭いし、
機体の真ん中から前方にある
とってもリッチでオハイソで
40万以上するマッサージチェアーのリクライニングみたいな、
びよ~んと横たわるイスになんて
一生座ることないでしょうし…

なんか忘れてるような。
背広の仕立て屋さんじゃなくウィンブルドンでもなく。
そうそう、
タータンのキルト巻いて
ハットかぶってバグパイプ抱えて
写真を撮りたい。
とっても撮りたい、どしても撮りたい。
んでスコッチ飲んで、
本場のアイリッシュコーヒーも飲んでみたいぞ。

でも12時間はとおっても遠いので、
いつかの夢にとっておこうっと。

父、スキーを買う+雪山デート

2009-01-18 23:20:27 | 趣味嗜好


正月早々、
父親がスキーの板を買ってきたんだよ。
思えば去年の年末からずっと
スキーを買うぞ買うぞ今年は滑るぞと言い続け。
板の長さを悩みに悩んで、
スポーツ屋さんから昼寝中のあたくしの携帯に電話かけて。
『おい、何センチがいいんだ??』

そんなこんなで
スキーの板を買ってきたんです。
約2日後、
朝のクスリを飲んで効き目がまだな状態なのに
『よし、これから滑りに行くぞ』
あと1時間待ってくれないと動けんぞと、
父親に待ってもらい。
んで、
正月に初滑りに行ってきたんです。
新しい板で父親は大丈夫かいな?と心配したものの、
スーっとピャーっと滑っていて一安心。
自分はムリせずダラダラ滑り。
5回ほど滑った後に休憩したら
足がガクガクして疲労しちまった。
父親は元気イッパイで
クランチチョコレートをパクつき、
また滑るぞ、と。
お足が悲鳴言いながら父親に付き添い、
なんとか帰宅。
翌日と翌々日は全身筋肉痛でエライコッチャ。
父親元気ありあまって、
滑りたりんとさ。
体育会系恐るべし…

翌週、
想い人にスキー場に行こうと誘い
一緒に行ってきました。
去年は一緒に滑りに行かなかったんだけど、
一昨年と一昨々年はスノーボードに行きました。
今年は自分がスキーで想い人はボード。
ボードでもよかったんだけど、
スキーの方がストックがあるからラクかな?と思って。
一緒にリフトに乗るのがこの上なく楽しい。
イヤッホウ!
カッコイイところを見せたいのだけど、
なかなかそんなワケにもいかずちょっと悔しい。
3回滑って1回休憩、
これが丁度いいみたいです。
9回ほど滑り、
帰りに日帰り温泉に立ち寄って暖まり。
湯上りの想い人を見て、
ウットリのぼせちまった。
翌日筋肉痛は背中くらいで、バッチリだ!!
想い人さん、また滑ろうね。

そして昨日、
突然『スキー行くぞ』と父親が言い。
行ってきたものの、
自分は半分くらいは休憩所で休んでたんだよ。
雪質があまりよくなく、
滑っていると新雪につっかかる感じ。
そうなるとダラダラ滑ってても、
身体を動かさないと曲がってくれないので
5回滑って休憩で帰宅の準備。
父親は滑り足りないとリフトに乗って行きましたとさ。

今年はもうちょっと頑張ろうっと。
なんか年々へたっぴになってる…
こんなハズじゃなかったよ、
夢の中では華麗にシュプール描いてるのにね。

ラデュレ?ラディゲ?

2009-01-15 22:27:40 | 読書


レイモン・ラディゲという作家がフランスにいまして。
『ドルジェル伯の舞踏会』という小説を書いた方なのです。
ちなみに新潮文庫から出版されていて、
表紙の裏のちょっとした解説には

『もっとも淫らなもっとも貞潔な恋愛小説』

と書いてあるのです。
そんなものですから、
手にとって表紙の裏を読んで本屋のレジにダッシュしたのであります。

それが10年ほど前のことでして。
いいように解釈して書けば、
読まずに寝かせておいたのだけど
悪く書くと
買ってマンゾクして忘れてたんですね、はい。

10年は経過し、
作者もタイトルも忘れた頃
銀座三越に『ラデュレ』という洋菓子屋さんがオープンし。
マカロンがウマいぞと、
ヴォーグかなにかで読み。
そりゃ食べたいね~
ラデュレラデュレ…ってフランスの作家の名前じゃん!
どれどれ、
昔買った小説でも読んでみるべと本棚から取り出したら
マカロンが美味しいらしい
『ラデュレ』と『ラディゲ』は似て非なるものだった、
とまあ勘違いしてたのです。

あ~あの乳製品の、
上に粉の砂糖かけて…ってのはナチユレだ。
自分で書いててちっとも面白くないぞ。

さて。
ラディゲの『ドルジェル伯の舞踏会』を読んでいたんだけど、
ちょうどその頃
古本屋で
白川道『病葉流れて』
松浦理英子『親指Pの修行時代』
柳美里『女学生の友』
手嶋龍一『ウルトラダラー』
を買ってしまい。

そっちを優先的に読んでたら、
ラディゲさんをすっかり忘れてしまったんです。
悪気はないんですよ、
ただどうしてもウルトラダラーを読みたかったの。
『ウルトラダラー』はイギリスの情報部員が
北朝鮮の偽ドル冊を追求していくってな話なんだけど、
とっても面白い。
登場人物に実在する人がモデルになっていることもあり、
(外務省の某職員)
読んでいる自分がスパイになったかと錯覚しちゃう。
それで読んだ後、
誰かに狙われてるんじゃね~か??ってなる。

『病葉流れて』はマージャンの話ばかり。
マージャンに興味がないとサッパリだと思う。
自分もサッパリ分からない。

『女学生の友』
多少興味深い程度で、
ふーんと読んでいけばそれが何の話だったか
さっぱり思い出せないや。
なんとなく村上龍の『ラブ&ポップ』とかに似ているかも。

『親指Pの修行時代』
足の親指が男性器になってしまった女性の話です。
他の松浦理英子の作品同様、
レズっぽい内容もあり、
それが「期待を裏切らないでくれてありがとう」ってな感じ。

んで、
これらを読み終わって、
半分は読んだハズのラディゲさんに戻ろうと決心したら
ついつい
島崎藤村の『破戒』にはまってしまい。

この調子だと
いつになったら『ドルジェル伯の舞踏会』を読み終えるのか
サッパリ未定であります。
そうだ、
ラデュレのマカロンをかじりながら読もうっと。
ええっと、
東京へ行く予定は…

マカロンの取り寄せってできなかったっけ?


煙管ぷかぷか

2009-01-12 23:59:21 | 趣味嗜好




そういや煙管(キセル)を持ってたんだよ。
なんで持ってるかって?
なんでだろね、なんとなく。

これはずいぶん前に京都の谷川清次郎商店で購入したものです。
京都の四条通りを下り、
ぶらぶらと探索してたら偶然お店を見つけたんです。

この谷川清次郎商店はキセルの羅宇を製造をしています。
羅宇(らう)というのは、
吸い口と雁首の真ん中の竹の部分です。
無賃乗車のことをキセルと言うのは、
吸い口と雁首が金属でできていて。
入り口(吸い口)と出口(雁首)だけお金を払って
乗車区間(羅宇)の箇所にお金(金属)を払わないこと、
だったはず。

さてさて。
羅宇には藻でできたマダラ模様が入っています。
竹と藻が天然のフィルターとなって、
ニコチンさんを減らしてくれるそうです。

お店でいろいろ商品を見せてもらったんだけど
オール銀製のが一番高く、
確か30万円以上したはず。
映画の小道具かなにかで使用したそうです。
一般的には、
吸い口と雁首の金属の部分に細工がしてあったり
一部、銀を使っているのが高級なのですが
羅宇の部分が長いのも高かったはず。

吉原遊廓の遊女が使用していたのは
50センチ~1メートルくらいの長い煙管でして。
なしてそんなに長いのかと言うと、
着物を焦がさないというのが1つ。
そしてもう1つが、
客を捕まえるためなんです。
昔々の吉原はお店に格子戸があって。
その中に遊女がおり。
外から遊女が見えるようになっているのです。
お客さんはどれどれと
女性の顔を拝見していきます。
お店にも格があって、
どうのこうのというのはまた別の機会に。
んで、
お客が格子戸を覗いて
『やっぱや~めた』
となることがあるんだよ。
そんなとき、
遊女が長~い煙管を客の袖口に引っ掛けてお店に呼び込むのです。

煙管は定期的に掃除をしなきゃいけません。
吸い口に布を巻いた細い金属棒を差して、
羅宇の中の汚れを取ります。
フィルターの役目なので中は真っ黒。

刻みタバコを雁首につめて吸うんだけど、
その刻みタバコがなかなか売っていないんだよ。
買ったとしてもすぐ乾燥しちゃう。
乾燥しないように、
ビニール袋に入れて水を一滴入れたり。

なかなか面倒なのですが、
こいうのも『粋』ということで。

粋な爺さん目指して頑張ろうっと。

お尻イタイイタイ

2009-01-09 21:15:31 | ノンジャンル


お食事中の方がいるかもしれませんので、
なるべくキレイに書きます。

昨日の夕方、
ちょいとハバカリに篭っていたときのこと。
そういや
落語は江戸と上方とでトイレの名称が違うんだっけ。
雪隠?厠?
まあ便所ですね。
あ、キレイに書かなくてはいけないから
お手洗いにします。

お手洗いに入って、
かりあげクンを読んでいたんだよ。
4コマ漫画なので、
税金を納めている最中には丁度イイのです。
あ、
用を足している最中ってことです。

面倒なので、普通に書きます。

漫画の内容はというと、
かりあげクンが和式のトイレに入ってて。
ありゃ紙がないと困ってたんだよ。
そこに急な夕立が。
かりあげクンは、
トイレの小窓に向かってお尻を出して、
雨でお尻を洗ってたんだよ。
それを見た通行人が驚いていた。

ってな話を読んでいて、
何度読んでもこりゃおかしいねハッハッハー。
おおっと自分も催してきたぞと力みます。

そしたらキレたんです、お尻が。

こりゃ参ったね、
イタイイタイッと
ウォシュレットのボタン押したら
強さ最大限でして。
便座から2センチ飛び上がりましたよ。

ウヒャーッ!ってね。

イテテ…

トイレから出て、
のっそりのっそり中腰で歩き。
薬箱の中から軟膏を取り出し。
そっと塗布して痛みに耐えてました。

痔になったら、
お風呂に入って血液の循環をよくした方がいいそうです。
あと刺激物はダメだったっけ。

『痔』という漢字を見ると、
ヤマイダレにお寺と書くのですが
お坊さんに痔の方が多かったのでしょうかね。
ずっと座ってるし、
昔のお寺って暖房なくて寒いし。
うっ血しちゃったのかしらん。

今日はまだ催していないのだけど、
なんか怖いよ~痛いのヤダよ~

セールなのよッ

2009-01-06 22:31:12 | ファッション

年明けといえば、
百貨店のセールにでかけねばならんのです。


元日に夜中まで友人とモスでオシャベリをしてて。
あ~でもねぇこ~でもねぇと、
くだらない話をしてたんだけど
2日のセールに行くには朝起きれないなぁ、
困った困った。
とりあえずテレ東の深夜番組でもみるべと
チャンネルひねると、
女性の脱毛(ブラジリアンワックス?)と
女性の同性愛の番組を放送してて。
そりゃあ観なくてはならん、だって男の子だもんと
テレビ観てたらもう3時前。
眠って起きたら5時半!
2時間半で目が覚めた。
早朝覚醒??

早起きしたので、
2日の百貨店のセールに行ってきました。
10時に着いて、
こりゃあ一番早いねと思ってたら、
既にお店開いてて。
聞いたところ8時45分に開店したらしい。


 

ブラックウォッチ柄のパンツをゲット!!
前から欲しかったのです。
ウールでサージ織りのような触り心地。
自分には珍しくMサイズなんだけど、
丈がちょうどよく、
ロールアップしてブーツちら見せでもグッドかも。

それと深い緑色のカーディガンです。
ウールの製品洗い加工なので、
よれて縮んでます。
着丈が短いんだけど勢いで買っちゃった。
肩幅と袖はジャスト。

セールのときは
悩む前に直感で買ってしまうことが多いっす。
まるでおすぎさんの買い物のようにね。
話それるけど、
以前、おすぎさんが洋服を買っている現場に遭遇したことあるのですが、
お店にピューと来て

『これと、これと、これちょうだい!』
『これもないわよね!』
『(購入した品物)送ってね』

棚物をあっという間に、
5分とかからず買い物をすませて
ピューっと出て行ったのです。
実にすばやく、
スタスタスタッと歩くスピードも速い。

後日、再びおすぎさんを見かけたとき
おもわず握手を求めてしまったのですが、
快く引き受けていただき

『ナイショよッ』

と笑顔で握手してもらったのが
今でも思い出です。
いい人だなぁ~


年末年始

2009-01-03 10:18:53 | ノンジャンル


あけましておめでとうございます。


年末は何をしてたかというと、
飲んで騒いで飛び跳ねて
『何か』を見て鼻血出してピューとかだったら面白いのだろうけど
そんなことはあるワケもなく。

30日は年賀状を出しに行ったような。
A4の紙に数枚下書きして。
それを年賀状サイズに書き直し。
色鉛筆で色付けしてたら
1枚書くのに5時間かかっちまいました。
なんて効率の悪い人間なんだ。
ですので、
まだ出していない方がいます。
ゴメンなさいm(__)m
もうちょっとしたら描きますです、はい。
そうそう、
30日に同級生に忘年会を誘われてたんだけど、
肩と背中がコリコリだったので断っちゃった。
申し訳ないm(__)m

31日ってぇと。
テレビ観てたくらいかしら。
紅白は平原綾香のノクターンだけ観た。
なんか気分が暗くなる曲だけどね(ドラマのせいかも)
K1はスルーしてハッスルを少し。
ボノちゃん(元の曙関)のやりとりと泰葉の試合を。
どのチャンネルをひねっても、
あまりにもつまらないので(夜11時半くらいかな)
パソコンに逃げてたっす。

1日です。
起きぬけにおせちを少々。
お雑煮を食べお餅びろ~ん。
茶の間のテレビではお笑いの番組がついてたけど、
観てなかったかも。
あまり記憶ナシ。
年末より(というか半年くらい)
お酒を飲んでいなくて(願掛けの意味も多少あり)
ゆえに、おとそも飲まず。
変わりにコーヒーをグイっと。
夜に高校時代の同級生と会い、
某ファーストフードで深夜までくっちゃべ。
帰りにツタヤに寄り、
かねてより借りたかった
『ミナミの帝王』のパート25を探す。
だがしかし、
そのミナミの帝王(古いのでVHS)は
アダルトコーナーの入り口のカーテンの手前にあったため、
こっぱずかしいから借りるのやめちゃった。
おいおい、
ミナミの帝王はアダルト寄りじゃないだろ!
近所のツタヤは韓国物のコーナーが多すぎて、
邦画が隅においやられてるのです。
モノクロの古~い邦画を探していて、
おおここにあったかと喜んでいたら
アダルトコーナーの入り口近辺だったこと多いです。
ひどすぎる…

よい子のみんな、
お兄さんはスケベなビデオ借りたことないぞ!
ツタヤのカードの記録に残るのがすごくイヤなのだ。

家に帰って、
テレビを観てベッドでごろりん。
初夢を期待したものの、
なんにも見なかったのでガッカリ。