なんてことない日常を過ごしていて。
シャキっとしてたりボーとしてたり、
グンニャリ等といろいろあるのだけど、
何かの拍子にピーンと
『あれ食いてぇ…』
と思うことありませんか?
それはあまりに突然やってくるので、
家になかったりするし
スーパーに行くのも面倒だったりします。
それが夜中なら尚更。
例えば『サバ缶』なんてどうでしょう。
クジラの大和煮やシャケ竹缶も可にします。
夜に番茶をすすっていると、
ムショーにサバ缶が欲しくなるときがあるよ。
なにかこう塩気のあるもので食感があり。
汁気があれば文句ないなぁ…
そうすると、
サバ缶がピーンとくるんです。
つづいて『乾パン』です。
これは3年に1回食べたくなるかならないかの頻度なのですが、
その少ない頻度の中で
食べた後の達成感というのがたまらなく大きいのが乾パンです。
普段、見向きもしないし
食べたら口の中の水分が全部吸い取られるし。
第一、
乾パンの袋詰めが大きくて食べきれない。
我慢もしてなければ、
乾パン欲もたいしてないのだけど、
なにかの拍子に思い出し。
手にとって食べてみると、
すごーく美味しく感じる。
あれ、こんなに美味しかったっけ?とね。
でもすぐ忘れちゃう。
『ライオネスコーヒーキャンディー』
コーヒー飴の中では古いです。
昔、ロッテのガムでコーヒー味があったけど
コーヒーガムよりも断然ライオネスコーヒーキャンディー!
食べたくなるけど、
コンビニには売ってないし
スーパーにあるかどうか不明。
ここ数年、いや10年超は食べてない。
けど舌で覚えてるんだよなぁ。
レロレロしたときのコーヒー味がさ。
コーヒー飲めなかった子供の頃、
このキャンディーを舐めると、
ちょっと大人になった気分。
どこに売ってるんだろ?
お菓子が続いたので、
この辺で『そば湯』を。
蕎麦そのものじゃなくて、蕎麦湯。
ほんのり塩味を味わいたいときに思い出すのよん。
そば湯を飲むには、
蕎麦を茹でなきゃならぬ。
それも乾麺の蕎麦じゃなくて生蕎麦のそば湯。
乾麺の方だとサラっとしたお湯になるんだけど、
生蕎麦だとトロ~っとしてるの。
それがまた喉に優しく心に優しいお味。
でもでも、
じつ~にめんどくちゃい。
お湯沸かす→蕎麦入れる→蕎麦食べる→そば湯飲む
「インスタントそば湯」ってないのか?
クノールさん、作ってね。
その他もろもろあるのだけど、
キリがないのでこの辺でオシマイ。
なんか東海林さだおさんの本で、
似たような内容があったような気がしないでもないや。