重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
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興味を持ったものを写真とともに

岩見沢の夜桜は少し寒かった

2015-04-30 23:02:11 | 岩見沢

 

北海道岩見沢市の市民会館「まなみーる」前では

桜がライトアップされていました

前回のブログと同じ場所です

 

昨日の新聞に「ライトアップしているYO!」って書いてあったので

期待して行ったのですよ

日が暮れる前からまなみーる前の公園で待ち続け

今や今かとライトアップを期待だ

そうしたらどっこい

公園側の桜はライトアップしていなく

市民会館側の少量の桜の樹のみのライトアップ

どうりて樹の下や上見てもライトが見当たらないわけだ

 

市民会館側から公園方面

夜になると気温がぐっと下がります

寒いったらありゃしない

ぶるぶると震え

早く帰らないと風邪ひくと思い

三脚抱えて右往左往

見上げた写真を1枚

豪勢に咲く感じではなく

葉が混じっています

右の建物がまなみーるという市民会館で

いわゆる文化会館

 

ライトアップは桜の咲いている間は続ける模様です

 


岩見沢も桜が咲きました(その1)

2015-04-29 00:36:55 | 岩見沢

 

北海道岩見沢市にて

つい最近、桜が開花しました

一昨日の気温が25℃付近まで上昇し

あっという間に満開となる樹もありました

市民会館前(現まなみーる)の桜はちょうど見頃のようです

夕方6時前くらいの市民会館前

利根別川沿いに桜の樹が植えられています

この先、向こう側にも桜があるのですが

暗くなってしまったので今日は断念

桜を撮りに来る前にカメラの撮影本で勉強してくればよかったと後悔

 

夕方の日が暮れてきた時間帯だったけれど

撮影されている方が多かったです

家族連れの方がいて

50~60代くらいの方がいて

高校生もいた

そんな自分はおヒゲのおっさん

近くに寄った桜も1枚

望遠ズームがあれば撮るの楽なんだけどな~(チラッ

明日の昼間、天気がよかったらどこかへ桜撮りに行こうっと

 

 


門前仲町「深川不動尊」

2015-04-27 20:41:40 | 東京の下町(上野とか)

 

都営大江戸線・東京メトロ中央線の門前仲町駅から歩いてすぐ

深川不動尊(深川不動堂)へやってきました

 

といっても昨年の春のことです

新富町に宿泊して

築地で朝ごはんを食べ、一休み

そこから何処へ行こうか考えておらず

なんとなく門前仲町という言葉に惹かれて来たのです

鬼平犯科帳に門前仲町が出てくると聞いたことがあったような

池波正太郎のコラムは読んだけれど小説は未読なのですよ

 

上の写真は深川不動尊の仲見世です

のぼり旗に「人情深川 ご利益通り」と書かれています

下町人情、この言葉が魅力的だ

 

こないだ行った飲み屋の若い子の太もも並みに魅力的

なんじゃそりゃ

仲見世にある瓦せんべいのあいはら

営業していないのでしょうか?

残念

深川不動尊は成田山新勝寺の別院であり

創建は1703年(元禄16年)とされています

 

Wikipediaによると

当時の市川団十郎が不動明王が登場する芝居をしたところ

江戸の住民が「おらたちにもみせてけろ」と不動明王を見たがる

それならばと

1703年に富岡八幡宮そばの永代寺で出開帳をする

その後、神仏分離令のせいで永代寺なくなる

これは困ったと1878年(明治11年)に深川不動堂ができて成田不動の分霊を祀る

 

「おらたちにもみせてけろ」って、江戸の言葉じゃなくて

あまちゃんの言葉ですよね

再放送見てますよ

小泉今日子の綺麗なこと、この上なし

深川不動堂で参拝した後

富岡八幡宮へ向かいました

 

関係ないのですが上の文に出開帳と書いたのですが

出開帳をいわゆる「ご開帳」と間違って読んでいました

よっ!ご開帳!ってね

そんな場面がドラマの深夜食堂にあったのですよ

ほんとだぞ

 

 


スイセン(水仙)が咲きました

2015-04-24 23:40:45 | 岩見沢

 

裏庭にスイセンが咲いていました

 

畑を掘ろうと夕方に裏庭へ行ってみると

黄色いスイセンがこんにちは

こんな感じで咲いていました

 

右手にカメラ、左手に外付けのフラッシュを持って

(ニコンだとスピードライトという名前)

マニュアル露出でハイスピードシンクロという

ちんぷんかんぷんな撮影で撮ったのが1枚目

 

この前、福寿草の写真を撮った時

ハイスピードシンクロで撮影していなくて

(うっかり忘れてた)

背景が真っ黒にならなかったのですよ

本当ならば

リングフラッシュという

レンズの先っぽにフラッシュが2つ付いていて

マクロ撮影にドンピシャなもの使えばよいのですが

持っていないのです

その為、フラッシュ1灯のせいで

1枚目と3枚目のように、スイセンの黄色い花びらに影ができてしまいます

 

スイセン(水仙)の花言葉はナルシスト、自己愛、うぬぼれ等

ギリシャ神話に登場するナルキッソスが水仙の学名の語源とのことです

 

恥ずかしながら

冗談みたいな顔立ちの自分ですが

若い頃は自己愛が強く、ナルシストっぽかったのは黒歴史だ

当時の自分に戒めしたい気分だぞ

それでいて性格も悪かったし

(今でもよいとは思わないけれどさ)

困ったものです


浅草寺の裏あたり

2015-04-21 21:52:46 | 浅草

 

浅草寺から浅草観音温泉を経由して

花やしきがある通り

右側が花やしき側です

写真奥のうにょっと背の高いビルは浅草ビューホテル

ここは通称「花やしき通り」

 

以前、浅草の裏(その1)(その2)(その3)というブログを書いたのですが

その続きです

こちらは初音小路飲食店街

夜に立ち寄った時と昼までは雰囲気が違います

藤棚越しの日差しが心地よい

飲んでる人もいれば、そうではなさそうな人もいる

狸の宴というお店

普通の飲み屋?ゲイバーかも

(さっき調べたらゲイバーのサイトに載ってた)

狸に化かされるのも一興

そんな名前なのでしょうか

ひさご通り商店街横通りにあったファッションホテル

こちらには用事がないのが自慢だ

 

ひさご通りを北へ向かって歩き

言問通りの交差点を渡ってすぐ

そこの呉服屋さんでみつけた

滝川クリステルさんの似顔絵

 


上野東照宮は金色だ

2015-04-17 23:31:38 | 東京の下町(上野とか)

 

上野公園内にある上野東照宮

1627年(寛永4年)に徳川家康をお祀りする神社として創建

こちらの金色の社殿は1651年(慶安4年)に

三代将軍家光が造営替えをしたとされています

度重なる戦火から逃れ

現存する社殿は国指定重要文化財となっています

 

金色といえば金色夜叉

熱海の海岸にある貫一お宮の像

幼少の頃に見て以来、熱海へ行っていない

熱海はパラダイスだと聞いたことがあるのですが

本当でしょうか?

 

関係ない話はさておき

写真は昨年の東照宮です

ぼたん祭りが開催されていました

今年のぼたん祭りは4月11日~5月10日まで

ぼたんとバ~ラ~は~どちらが幸せ~の牡丹だ

小沢真珠が綺麗だとか小沢真珠が素敵だとか

小沢真珠が美しいとかは関係ないぞ

 

さて、写真右に見えているのは

旅番組やグルメ番組によく登場する食堂

カレーそうめんのお店です

開店準備中でした

上野東照宮ぼたん苑はこちらから

入苑料は700円

 

ここでバッチリきめた牡丹の写真をと思っていたのですが

入苑していないので写真はないのだ

(お金をケチった)

小沢真珠さんの写真が撮り放題ならば

1万円でも払うのにと思う自分は

やっぱりダメな人間だと

落花生食べつつ、つくづく思う

上野東照宮についての記載がありました

東照宮で祀られている神様は家康公、吉宗公、慶喜公となっております

ずらりと並んだ石燈籠は200基以上もあります

諸大名より奉納されたとのこと

こちらは手水舎

両手と口を清めましょう

神楽殿

こちらは明治7年に奉納とあります

ずらりと並んだ絵馬

日本語はもちろんのこと

様々な外国語の絵馬がありました

東照宮内を歩いていると寛永寺の五重塔が見えました


旧竹鶴邸(ニッカウヰスキー余市蒸溜所)

2015-04-14 23:31:14 | 小樽・余市

 

ニッカウヰスキー余市蒸溜所内の旧竹鶴邸

NHKのドラマ「マッサン」のモデルとなった

ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝・リタ夫妻の私邸の母屋を復元したものです

現在は玄関ホールと庭園のみの公開となっていました

旧竹鶴邸の玄関ホール内部

いくつかの展示があります

ありし日の竹鶴夫妻の写真や

竹鶴政孝とリタの出会い

1920年(大正9年)にグラスゴーで結婚

1934年(昭和9年)、大日本果汁株式会社設立(現在のニッカウヰスキー)

1940年(昭和15年)に第1号ウイスキーを発売とあります

 

ちなみに第1号ウイスキーはウイスキー博物館に展示されています

(こちらのブログの4枚目の写真です)

リタの作る日本料理のことや

リタの妹が来日したこと

そして余市が好きだったとのパネルがありました

1922と年数が書かれたこちらはバースデープレゼントの説明書きがありました

リタと結婚後、

竹鶴政孝は結婚記念日に本を一冊ずつ贈ったことが記載されていました

余市蒸溜所内にある竹鶴政孝の胸像

 

 


ウイスキーの樽とポットスチル(ニッカウヰスキー余市蒸溜所)

2015-04-11 23:43:51 | 小樽・余市

 

ニッカウヰスキー余市蒸溜所の一号貯蔵庫

ウイスキーの樽が並んでいます

ニッカのサイトによると

20年の熟成期間で約1/2が蒸発するらしい

180リットルの樽だと仮定して

半分の90リットル残る

シングルカスク余市20年は500mlの瓶で販売していたから

180本のシングルカスクができあがる

 

1本500mlのシングルカスク余市20年は15000円で販売していました

(ただいま販売休止中)

ということは

15000円×180本で1樽270万円

 

ところで上の計算は正しいのでしょうか?

230リットルの樽の場合を計算しようとしたけれど

めんどくさい

算数のできない可哀想な人だということがバレてしまうではないか

並べられた樽の数はどれくらいあるのだろう?

早くおいしくな~れ

 

続いて

ポットスチル

朝ドラ「マッサン」の最終回のロケで使用された蒸溜棟

エリーさんが亡くなって

2日3日塞ぎ込んでいたマッサンがエリーの手紙を読み

これではいかんと

再びウイスキー造りをする為に

蒸溜棟のポットスチルに石炭をくべる、というシーン

スコットランド留学時代にエリーとポットスチルの前でいちゃついていたシーンもここです

ポットスチルの口の形が全部違うらしい

その辺の話もマッサンの中であったような

 


ニッカウヰスキー余市蒸溜所の有料試飲コーナー

2015-04-08 23:14:24 | 小樽・余市

 

ニッカの竹鶴ピュアモルト17年

ワールドウイスキーアワード(WWA2015)の世界最高賞を受賞

ニッカウヰスキーのサイトを調べてみると

世界最高賞のブレンデッドモルトウイスキーとして認定されたとのこと

 

つい先日、サントリーも

インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2014において

響21年がウイスキー部門最高賞を受賞したというニュースがありました

 

どっちの賞がすごいのか権威があるのか

詳しくわからないけれど

ニッカもサントリーもすごい!という事ですよね

 

そんなことはさておき

ニッカウヰスキー余市蒸溜所内にある

ウイスキー博物館には有料の試飲コーナーがあります

頭の中でシングルカスク~シングルカスク~と奏で

真上に上がってしまうスキップ踏みながら

(なかなか前に進まない、下手なのだ)

有料試飲コーナーへ行ったのですよ

シングルカスクについては

昨年夏のブログ(ニッカ余市蒸溜所その1)と売店に売っていたシングルカスクの写真を参照

 

夏に買ったシングルカスク余市10年の瓶が底をつきそうでして

余市蒸溜所で販売を中止しているというニュースがあり

飲めるとしたら有料試飲コーナーしかないと思っていたのですが

上の写真の通り、混んでいるのですよ

後ろの方から首を出して

どれどれと様子を伺っても

順番的にまだまだ時間がかかりそう

 

そういえば

小樽にニッカのバーがあって

そこへ行けばシングルカスクの飲み比べができると聞いたことがある

5年10年15年20年25年の飲み比べ

羨ましい

 

有料試飲コーナーはするっと諦め

無料試飲の会場で鶴17年を飲んだとさ

ニッカウヰスキー余市蒸溜所の有料試飲コーナーは

こちらウイスキー博物館にあります

 

どこかにシングルカスク未開封の瓶落ちてないかな

 


ニッカウヰスキー余市蒸溜所のレストラン

2015-04-06 23:55:12 | 小樽・余市

 

昨年の8月以来、久しぶりにニッカウヰスキー余市蒸溜所に訪れました

NHKの連続ドラマ「マッサン」の放送が始まる前で

ドラマが始まったら混むだろうと余市へ

(ニッカ余市で試飲するニッカ余市蒸溜所12ウイスキー博物館

上のリンクは昨年のブログです

 

それからマッサンを見続け

春にドラマが終了したら再び行きたくなりました

新聞でもテレビでも

「マッサン」の影響でニッカウヰスキー余市工場が混んでいるとの報道

行きたいけれど困ったねと思っていたのですが

日曜、余市へ行ってみると思っていたよりは空いていました

 

さて、ニッカ余市のレストラン

カフェレストラン「たる」

上の2枚は昨年夏の写真です

 

昼食どきのレストランはさすがに混んでいました

 

今回食べたのは日高産モッツァレラチーズのリゾット

チーズが濃い!

上に乗った焼きチーズのパリパリを頬張りつつ

リゾットの米をハフハフとかっこむ

チーズ好きにはたまりません

こちらはメニュー

そして

昨年夏に訪れた際はウニ丼がメニューにありました

余市産のウニを使用したウニ丼

すげーうまい

夏になったら食べないとダメ!と怒りたくなるほど美味しい

早くウニの季節にならないかな

去年の夏のメニューにはシングルカスク余市が載っていましたが

今回、メニューにシングルカスクはありませんでした

(上の写真は昨年夏)

余市蒸溜所の売店で原酒が売れに売れ

原酒をこれ以上売ってしまうと

今後のウイスキーの製造・販売計画が狂ってしまうとのことで

シングルカスク余市は販売中止となってしまいました

その代わりにメニューに載っていたのは

1980's/1990's/2000'sのシングルモルト余市年代シリーズ

値段はシングルカスクの原酒よりも高かったような

ちなみに

1990'sシングルモルト余市の180ml小瓶を購入

値段は税込6480円!高いぜ!