浅草の今半本店
すき焼き
お店ですき焼きを食べるのは何年ぶりなのか
少なくとも10年は食べていないぞ
小上がりの店内が疲れた脚にありがたいのです
がっつり食べる
肉が嫌いな母親は天ぷらを食べていました
あんた馬鹿じゃない?というくらいに無理して歩いていたので
今回は夕食後どこも寄らずに浅草からホテルへそのまま戻る
親は日光東照宮へ行き、お土産に生湯葉を買ってきた
家からワサビのチューブと醤油を持ってきてよかった
前日買ったピエールエルメのマカロン
さて
これで今年の更新も終わり、と上の文章見返したら
頭スカスカになったの?と思うくらいに気の利いたことも
面白いと自分が思えることも書いちゃいない
第三の新人として有名な作家、庄野潤三は
「雑巾を絞るように」小説を書いていたと言います
ちょっとまて
この雑巾を絞るようにというのは小島信夫のような気もしなくもない
間違っていることをそのまま信じ込むのは嫌なので
今から10分前、本棚から小島信夫の「アメリカンスクール」「抱擁家族」
そして庄野潤三の「プールサイド小景・静物」「絵合せ」の解説を読み返し
どこに書いてあったのだろ?と調べてみたのですが
書いちゃいない
若かりし頃に読んだ思い出が微妙にズレているのかもね
興味のあることを書けば間違いは少ないはずだ
「コミケ(C83)に行きたい!」
これならば記憶違いがない
どうしてコミックマーケットは真夏と真冬なんだ
行けないじゃないか
札幌三越
洗練されていてグッドだね
すすきのラフィラ
繁華街に近くてグッドだね
すすきの日劇ビル
ステルスマーケティングで話題の小森純が看板に大きく出ていてグッドだね
イククルで検索と書いてあるから調べてみたら出会い系じゃん
両面リーチみたいな状況じゃないか
その大きな看板の隣の小さな看板は
3つともソープランドの店名というのも
味わい深いですね、しみじみ
だって日劇ビルだもの
B1F 焼き肉屋
1F 餃子のみよしの
2F バーとか飲み屋
3F おでん屋さん、居酒屋
4F セクシーキャバクラ にんにんくノ一
5F ソープ
6F ソープ
7F ソープ
なんというファンタジー、じゃないや
風俗営業店と飲食店が同じビルにある驚き
これに興味を持たない男性がいるのだろうか
特にセクシーキャバクラである「くノ一」って
忍者の格好した女性がセクシーに接客するのでしょうか
気になって夜も眠れません
そういえば
1Fにローソンがあって地下と2階がソープランドというビルがあります
こうなるとローソンに入る時も出る時も
頭の中が上下階のソープの事を考えちゃいそうだ
ただでさえ品行がよろしくない自分としては
間違ってもそのローソンに立ち入らないようにせねば
なんちゃって