重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
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興味を持ったものを写真とともに

何回目だ女子バレー!?

2007-10-31 11:39:40 | 趣味嗜好


ついこの前、女子バレーの世界大会を見たような気がしたんだけど。

どうも、また女子の大会があるみたいで。


監督やら選手やらがいろんな番組に出ているわけです。

確か、9月の中旬に世界大会があったはずなんだけどね。


どうしてこんなにも女子バレーの大会が多いんだ!?


9月の大会では菅山が出ていなくて、

まったく見る気がなかったんだけど日本対タイ戦のときに、

タイの選手で菅山かおるにそっくりな選手がいたんだよ。

髪型もそっくりで、

あきらかに菅山を意識してるだろーと思ったよ。

その試合のときはテレビで、そのタイの選手を応援しました。


今回も菅山が代表選考から落選しちゃってるから、

それならバレーなんて見ない!!

と、まあなんてミーハーなんでしょうと、

そういうことなんです。

菅山がいない女子バレーなんて、たいして見たくもないのです。


そうなってくると、バレー自体がイヤになってきちゃって、

バレーの大会に付属しているアイドルグループもイヤになってくる。

試合前に歌ったり踊ったりしているあれです。

ジャニーズの新グループのお披露目公演みたいな感じのときもあったよ。

V6やNEWSやら。

テレビで7時開始となってるんだけど、

アイドルグループが歌ったり踊ったりするものだから、

実質、7時半くらいから見ることにしてたんです。


前回、菅山が出ないから見ない!!

と自分の中で決め込んでたんだけど、

他のテレビ番組があまりにもつまらなくて、

バラエティーなんて見る気も起きないようなものばかりだったから、

チャンネルをバレーにしてしまうのです。

フィギュアスケートの大会とかも、同じような理由で見ちゃうなぁ。


とにかく、今年何回目の女子バレーの世界大会なんだろ!?



秋もそろそろお終いなのです

2007-10-30 23:59:33 | 趣味嗜好


新聞の週間天気予報を見たら、来週雪マークが付いてた!!

どうりて寒いわけだよ。

ただでさえトイレが近いのに、夏の1.5倍はトイレに行ってるよ。

緊張するとトイレの回数が多くなっちゃうんだけど、

この時期は緊張しなくてもトイレに駆け込んでます。



雪が降る前に、車のタイヤをスタッドレスに交換しなきゃいけないし、

ワイパーも冬用に換えなきゃいけないんだけど、

それと同じくらい重要なのが、

庭の樹木の冬囲いなんです。


雪の重みで樹木の枝が折れないようにしなきゃいけないんだけど、

だいたいこの時期にやっています。

ご近所さんが冬囲いを始めると、

うちも冬囲いやらなきゃなぁーと思っちゃう。

一種の連鎖反応でしょうか。そうでもないか。


んで、昼食を終えて作業着に着替え、長靴を履き軍手をはめて、

さあこれから冬囲いするぞー!!

と意気込んで外に出てみると、

午前中よりも寒くて、

こりゃあ今日冬囲いして、寒さでやられちゃったらあれだし…

と今日の作業は諦めて、家に戻ったのでした。


なさけなや、自分。




この2つの紅葉している樹木は、

夏の間は小汚い茶色なんだけど、

この時期になると鮮やかな色を帯びてきます。

左の濃い色の方の樹は、

下の方からもっと鮮やかな右の樹のような色に変化してきます。

今週中には変わるはず。




だいぶ葉っぱが落ちてきちゃった。

落ちた葉が赤い絨毯のようになってます。

全部落ちるまで待てないので、

とりあえず、落ち葉を集めて燃えないゴミの袋に入れときます。


寒くて冬囲いを断念した後は、

暖かいコーヒーを飲みながら、

じっくりと白川道の『流星たちの宴』を読んでました。


そうだ!

タイツを買わねば。あるいはモモヒキ。

と読書中思ったんだよ。

モモヒキというと、白またはラクダ色を想像しちゃうね。

中学時代、タイツの上にモモヒキをはいて、その上に制服を着てたんです。

寒がりで寒がりで。

タイツは綿のと化繊のを持っていたんだけど、

綿のはすぐノビちゃってダメだったなぁ。

化繊は足にフィットしてグットでした。

スキー用のを使っていたんだけど、

その頃って、男性がオシャレにはけるタイツってなかったんだよ。

今ならユニクロでいいのがあるからバッチリ!


腰は冷やしちゃいけないからね。

デカイぞ!新高梨

2007-10-29 17:08:03 | ノンジャンル
 

こないだ、宅配便でダンボール箱が届いたのです。


なんだろね?

と箱を見てみると、梨と書いてあったんだよ。

ダンボール箱だから、

とんでもない数の梨が入ってるんだろうなぁ、と思って箱を開けたんだよ。


そしたら、

とんでもなく大きな梨が6個入ってました。





あまり写真では分かりづらいんだけど、

とにかく大きいのです。




タバコの箱と比較してもらおうとしたんだけど、

カメラの角度が間違っちゃって、

上手く表現できなかったかも。


ソフトボールよりも一回り近く大きく、

他に例えるなら、男の方の手をグーにして、

それを縦2つぶん、横2つ分くらいの大きさなのです。


ちなみに、この大きな梨。

新高梨という品種で、熊本県荒尾市の玉名農協のジャンボ梨と書いてありました。


みずみずしくて、食感もよかったよ。

味もオイシイ。

ラフランスのような洋梨も好きなんだけど、

日本の梨もおいしいね。

秋を探してきました

2007-10-27 23:17:52 | 旅行

北海道は今、紅葉が真っ盛りです。


秋を感じて、秋に浸るのであります。

ということで、親の運転で夕張の滝上公園に行ってきました。


滝上公園というのは、夕張の街中からちょっと離れたところにあり、

帯広に向かう高速道路の近くにあります。




公園の入り口にあった紅葉です。

赤がスゴクきれい!!

今話題の伊勢の某有名お菓子の広告じゃないけど、

『赤い絵の具が足りなくなった』

とは、まさにこのような感覚なんだろうなぁ。




こちらはレンガ造りの元発電所の建物です。

紅葉の近くにレンガ造りの建造物があると、

京都の南禅寺の水路閣を思い出すよ。

それと同志社の今出川キャンパスかな。




ちょっとわかりづらいんだけど、

山吹色と赤のツートンカラーの紅葉の樹です。

今年の紅葉は、赤よりも山吹色が多いみたいです。


公園内に橋があり、そこからの景色はというと…



滝があって、川辺には断層がありました。

柱状節理っぽくて、ステキすぎ!


つり橋もあり、そこからの景色は、



紅葉に断層に、川の組み合わせが、

もうなんとも言えず、おみごとです。


いろいろな景色を形容するコトバをいっぱい頭に浮かべたんだけど、

あえて口に出さない、というか浮かんでも口に出すのは野暮かなと思っちゃう。

それくらい、紅葉の素晴らしさが際立っていたよ。


公園で紅葉を拾ってきました。



これが三枚目の写真の紅葉の樹のです。

ツートンカラーの紅葉って、初めて見た!


山頂部の紅葉は、もう終わりかけていて。

平野の紅葉は、日に日に色合いが濃くなっていきます。

庭の樹木も、

朝は地味な赤色だったのに、

夕方になるとグッと赤色が赤以上の鮮やかさを帯びていました。


手先に力が入らない…

2007-10-26 21:03:58 | 重症筋無力症

リフォームの際にカーテンレールをうっかり取っ払っちゃったせいで、

カーテンが付けられず、

そのおかげで早起きできるようになりました。

いいことです。


朝日を浴びて、ぬくぬくっと起き上がってみると、

どうも体調がおかしかったんだよ。

変だなぁ、なんだろう?

と思いつつも、若干の寝ぼけがあったので深く考えれず。


階段をヨロヨロと下りていると、どうも視点が定まらないし、

足元が危ない。


こりゃあちょっと複視がでてるかしらと思って、

早くクスリ飲まなきゃと、

クスリの袋を取ろうとしたら、取れないんだよ。

正確には、つまめなかったんです。


腕に力が入らないけど、

こういうことはよくあるし、気にしないぞー、

さっさとクスリ飲まなきゃと、

メスチノンのクスリのシートから錠剤を出そうとしたら、

破れないんだよ。


え?ええっ??


破れなくて、シートを落としてしまったんです。

シートを拾おうとしたら、つまめない。


う?ううう?


こりゃ参ったぞと、力を入れて破ろうとしても、

力が入らずに一向に破れる兆しがないのです。


もう一度、出せるだけの力を振り絞ったらなんとか袋が開いたよ。


取り出したクスリを持って、キッチンでクスリを飲み。


しばらく、効き目が出るまでじっとしてました。

効き目が現れるまでの間、目を開けるとダブって見えるし、

手先に力も入らないので、

朝からブルーな気分…


メスチノンの包装って、もうちょっと開けやすいようにならないかなぁ。







今日のお洋服(その7)

2007-10-25 21:47:43 | 今日のお洋服

昨日、銀行と市役所に用事があったんだけど、

それだけで半日使ってしまってグッタリしちゃったよ。

そのせいかは分からないけど、

今朝の体調はちょっと悪かったです。

寝不足のせいもあるかも。


さて。



今日はさほど寒くなくて、

グレーのセットアップの中に紺のロングカーディガンを着てました。

インナーのTシャツが合っていないんだけど、

気合を入れる日でもないので、

特に気にしなかったよ。


そろそろ、グレーのセットアップも季節的にダメになっちゃう。

ウールのストレッチギャバの素材なんだけど、

裏地が背抜きなので、ちょっと寒い。


もうウールの厚手のセットアップじゃないと厳しいよ。

最低気温が2℃とかだもの。

まだ10月だから、冬物のコートを着るにはちょっと早いや。


最近、考え事がうまくまとまらなくて。

文章がとってもいい加減でゴメンナサイ<m(__)m>

スキーが大すきー

2007-10-24 23:40:19 | 趣味嗜好

ベタなシャレで申し訳ないっす<m(__)m>

昔っから、面白くないジョークやらダジャレやらを言ってしまうクセがあって。

『オレの時計を取っとけい』

というダジャレを中学三年間ずっと言い続けてたのだけど、

誰も笑わなかったのはナイショだぞ。


好きな女性と一緒にいるときって、ホント緊張しちゃう。

無言の間というのが苦手でして。

何か言わなきゃ、言わなきゃ凍りつく!!

と思って、口から出てくるのがくだらないジョークばかりなのです…

そうしたら、相手の女性が凍り付いて引いちゃうパターンが結構あるのです。

よろしくないぞ、自分。


さて。

今日はスキーについてです。

北海道の小学生というのは毎年冬になるとスキー授業というのがあります。

おにぎりと水筒を持参して、市内のスキー場に行くのです。


4年生の時のスキー授業のこと。

上手い方の班で滑っていて。

授業なので、先生からの指導があるわけです。

そのとき、先生が自分を滑りを見て、

『50点』

と言ったのです。

すっごく腹が立って、この先生を見返してやろう!!と思った。


5年生から6年生にかけて二年間、

週2回のナイタースキー教室で練習し、

6年生のときに、ジュニアの1級というのを所得しました。

ジュニアの級を取ったとき、

4年のときに『50点』と言っていた先生に勝った!!

と子供ながら思っていたよ。


中学に入り。

スキー部があったら間違いなく入部していたんですが、

残念ながらスキー部はなく。

とりあえず一般の1級でもとるべか、と思い。

夏は自分一人でイメージトレーニングやら走りこみやらをして。

冬は級別試験のために、スキー場に通ってました。


ほどなく一般の2級に合格し、

次の目標は1級となっていた頃。


1級の試験で、自分ではバッチリ合格間違いなし!!

と思っていたんですが、

どういうわけか落とされたのです。

翌月に受けた1級の試験では、かなりの高得点で合格していたことから、

ますます、何故前回落とされたのか分からなくなったよ。

あとから指導員に聞いた話では、

まだ中学2年生だから、最初は落としたということです。

これを聞いたとき、

受験料返せ!!と思ったなぁ。



1級を取ってしまうと、次の目標は準指導員かテクニカルプライズなのですが、

18歳になるまでは受験できないのです。

当時はまだ中2。


そうだ、高校に入ったらスキー部に入ろう、競技をしよう。

と思って、高校のスキー部の顧問のところに行ったら、

『男は受け付けん』

という意味が分からないことを言われて。

そこで、もう自分はスキーは趣味だけにしようと思っちゃった。


大学で趣味のスキーサークルに入ってたんだけど、

神戸のスキーサークルなものだから、

刺激が少ないのです。全然ない。

長野や岐阜のスキー場まで6時間以上かけて行き、

適度に滑って、それでおしまい。


そんなもんだから、スキーから離れちゃって。

競技用のスノーボードに浮気をし。

それからボードしかしてなかったのです。


でも、頭の中でスキーのことがずっと残っていたのか、

一年中、夢の中でスキーが出てきては、

片方の板がないとか、ブーツがないという夢を見て。


あまりに夢でうなされていたので、

スキーの板を10年ぶりくらいに購入したんです。

現金なもので、購入したとたんスキーでうなされる夢は見なくなったよ。


2年前に筋無力症を患っているので、

真剣には滑られず、ただ板に乗って身体を傾けて、

すごく短いコースを3本程度滑っては休憩。

3回くらいスキーは行ったかな。

去年の2月に手の調子が悪くて、疲労が強く出ていたので、

それ以降スキーはできず、とっても悔しい思いをしたのです。


ホントに悔しくて。

夢にまで出てくるスキーが身体のせいで滑れない、ということが、

自分の中で受け入れられなかったのです。


今年の冬は、どれだけ滑れるのか全く分からないけど、

スキーを何本か滑るくらいの体力を持っていたいと願わずにはいられないです。
 



あきらかに邪魔な若者たち

2007-10-23 21:27:13 | ノンジャンル

ついさっき近所のツタヤに行ってたんだけど、

あきらかに邪魔な若者たちが、

キャッキャキャッキャしながら騒いでるんだよ。


見たところ、まだ二十歳前後で。

やんちゃ盛りな男が4~5人。

その中には、どう考えても浮きまくりなギャル男もいたりしました。

このド田舎にギャル男とはと苦笑しちゃうね。



あたくしは、その邪魔な男たちの突っ立ってるところにある、

ファッション雑誌を読みたくて。

払いのけるようにして、目的の雑誌のところに付き。

しばらく本を眺めていたんです。


そしたら、

両隣にいる、そのヤンチャな男たちはキャッキャキャッキャしてるものだから、

こっちに数回ぶつかってきたのです。


あたくしはこのとき、どう反応したらいいかちょっと考えたよ。

相手が1人なら、

『何ぶつかってきてんだ』

と怒ってもいいんだけど、

4人もいたら、後でどうなるか分かったものじゃないです。


とりあえず、知らん振りして本を読んでいたんだけど、

しだいに、そいつらが並べてある本をグチャグチャにしだしたんだわ。


この時点で、あたくしの血管がブチッと切れるような感じになったんだけど、


『落ち着け、落ち着かないと家で食事できないぞ、

 隣の警察で飯を食うなんて最悪だぞー。

 そんなことになったら2日は帰宅できなくて、

 めんどくさい調書を自筆で書かされるんだぞー』


と自分に言い聞かせて、なんとか自分を落ち着かせたんだよ。

警察が、大嫌いなんです。

役に立たないから(地元の警察だけかも)


んで、そやつらが去って、

かわいそうな本たちを、少しづつ元のところに並べて。


やつらが去ったとたんに、

その雑誌コーナーのところに、人が増えてきました。


違うコーナーで電車の本を読みだしていた自分なんだけど、

またさっきの場所でワイワイガヤガヤしだして。

通路まで邪魔してたんだよ。

んで、

ささやかな抵抗として、わざとそいつらのところを通ることにして。

1つイヤミをそいつらに言って、

オイラは立ち去ったのであります。


そのイヤミにやつらが反応したら…

ということもちゃんと考えていて。

車に積んである護身用の9番アイアンで、

100ヤードのナイスなアプローチショットをしてやろう、

なーんて思って、ちょっとワクワクしてたんだけど、

そんなこともなく。

家に帰ってきたのであります。

何事もなくてよかったね。


そういや、

前にも市内のツタヤにたむろする若者のことを書いたことがあったなぁ。

なんなんだろ??

読書の秋だねぇ(その2)

2007-10-22 21:36:05 | 読書


昨日はデートだったのです。

ランチを食べて、スイーツを食べてまったりと。

秋の幸せを堪能したのであります。

今回は二週間前と違い、

なるべく緊張しないように、そして自然体でいようと心がけたよ。

前の日の夜から、何を着て行こうかな?と考えるんだけど、

もう連絡が来た日からワクワクがはじまって。

当日はワクワク+ドキドキ。

好きな人の笑顔が見れると、それだけで嬉しい!!

同じ物事、時間や空間を共有できる喜びも大きいのです。


次はいつ会えるのかな?

と思うと、ついついニヤニヤしちゃってどうしようもないのであります。



さて。

昨日のデートの後、スキップするように古本屋さんに行ってきました。

気分の高揚感や余韻に浸りながら、

本を選んできました。




まずは小林信彦の超人探偵シリーズです。

探偵シリーズの前にオヨヨシリーズが読みたいのだけど、

市内の古本屋には売ってないなぁ。

どちらも100円でございました。


続いて、



山崎豊子の『花のれん』と、白川道の『流星たちの宴』です。

白川道といえば、

投資ジャーナルと豊田商事事件の両方に関与していて、

それでパクられていたので有名です。

山崎豊子の小説でかかせないのは、

『白い巨塔』でもなく『華麗なる一族』でもなくて、

船場の話である『ぼんち』だと思うのです。

『ぼんち』という小説は、大阪の船場の代々女系で繋がってる商人の話で。

跡取り息子が、飛田新地で遊んでいるものだから、

母親と祖母が心配してお嫁さんを貰うことになったんだけど、

母と祖母が嫁が気に入らなくて送りかえしちゃうんです。

その後、跡取り息子は商いを頑張り、

頑張った分だけ全力でお茶屋遊びをして妾を何人か作っていきます。

そうした過程の中で、

大阪の船場の老舗商人のしきたりが詳しく書かれていて。

たとえば、妾に子供ができたとき、

男の子なら当時のお金で五万円、女の子なら1万円を渡すことになっています。

それと引き換えに、子供のへその緒を貰ってこなきゃいけないのです。

あと、お茶屋の中の様子やお茶屋遊びのこともしっかり書かれています。

この『花のれん』も船場の話です。

初期の山崎豊子の小説は船場の話がメインだったんですが、

今は沖縄密約の小説を書いているんだよなぁ。


さて、最後に。



官能小説の大家、団鬼六の小説を2冊。

とくに女教師が好きだったり、女学生が好きなわけじゃないのですが、

この2冊しか団鬼六がなかったので、これにしました。

フランス書院の官能小説は、どうも買えないです。

背表紙のタイトルを見ると、

モロにエロな文字の配列が並んでいて、

こりゃあレジに持っていけないよ、と思っちゃう。

その点、団鬼六先生の官能小説は、

清水一行や黒岩重吾くらいの落ち着きで、

手にとっても、なんら違和感がないのが実にいいのです。


まだまだ秋なので、もうちょっと読書にふけります。



部屋をリフォーム!その17

2007-10-20 22:55:01 | リフォーム


先週くらいから耳たぶの裏にしこりができたのです。

あ、ニキビかな?

と思ってたんだけど、どうも感じが違う。

皮膚の上のほうで炎症を起こしているのではなく、

内部になにか固まりがあって、それが隆起しているっぽいのです。

だんだんとしこりが大きくなって、

こりゃリンパか!?ヒャーやべぇ~

と思って、ネットで調べてみると、アテローマ(粉瘤)かな??

しこりの中に脂肪か角質が溜まっていて、

それが盛り上がってる病気みたいです。

皮膚科か形成外科で切開して取り出さなきゃいけないみたい…


なんてこったい!!



いつまでも、アテローマごときでああだこうだ言わず、

昨日完成した本棚を移動させました。


窓の下に置いたんだけど、もうちょっと横にずらした方がいいのかなぁ。

こんな感じ。



本棚の高さは、窓枠の下と他の壁の腰板の高さと同じにしたから、

ちょっとは統一感があるかも。

色は木材の壁と腰板の色と基本的には同じで、本棚の方がツヤがあります。


文庫本もさっそく入れてみたよ。

あと100冊くらいは入りそうかな。





ベッドがこの位置で、本棚をここに置いたのですが、

ベッドから部屋を見渡した場合は、さほど本棚の圧迫感がないんだけど、

部屋のドアを開けて入ると、

ちょっと本棚のインパクト(文庫本の背表紙の)があって、

部屋がちょっと狭く感じるなぁ。

まあ、仕方ないや。



ちなみに、上の写真のコンセントがあるところに、

シングルのソファーを置く予定です。