北海道美唄市にある
野外彫刻公園「アルテピアッツァ美唄」へ行ってきました
美唄市出身の安田侃が造る様々な大理石の彫刻
丸く削られた石は観る角度によって
表情が異なっている気がする
のんびり散策
安田侃の彫刻は札幌駅コンコースや東京ミッドタウン等にも設置されています
自然の中に彫刻が点在しています
この丘を登った先にもね
赤いバラっていいですよね
どこがいいのか具体的に説明するのは難しいのですが
美しい花だと思う
この前、飲み屋のお姉さんの誕生祝いに花を贈ろうと
お花屋さんへ行ったのですよ
予算はこれくらいで、とお願いして
どの花入れますか？って聞かれたから
そういや赤いバラが好きだったっけと思い出し
「赤いバラを多少入れてください」と言った
今さっき、赤いバラの花言葉を知ったのですよ、ええ
「永遠の愛」「死ぬほど焦がれています」「愛の告白」だってさ
マジかよ！
自分がいない場で
とっても恥ずかしい目に合っていたのではないかと思うと
すごく怖い
「誰だ、赤いバラ送った奴は(笑)プギャー」
皆で大笑いを想像する
無知というのは恐ろしい
過ぎた事は忘れよう
さて
岩見沢市バラ園のオールドローズの小径(こみち)の入り口
こちらの方にはあまりお客さんが来てなかった
なぜだろう
オールドローズを調べてみると
1867年以前に栽培されていた品種らしい
上のバラもオールドローズ
小径にて
オールドローズが群生しているのではなく
所々に点在している感じでしょうか
赤系統のバラは美しい
美しいと思う花を贈ってもいいじゃないか
とても怖いが、こんど聞いてみようっと
人は失敗して強くなると思わねばやっていけないぞ
バラ園の続きです
こちらはハニーブーケという品種
奥の建物がレストハウスです
札幌円山のイタリアンレストラン・トラットリアルッチや
軽食コーナー(無料休憩所)、園芸店もあります
疲れたらここで休憩しましょう
昔、このレストハウスができた頃
カレーやチーズリゾットを食べた記憶があるような
ランチバイキングがあったっけ
駐車場からの入り口
ゲートをくぐるとバラ園だー
このゲートにバラのツタが伸びてくるのは何年後だろう
オールドローズの小径(こみち)からパークゴルフ場方面
青々とした山や遠くの白い雲が夏っぽい
今日の岩見沢は最高気温が26℃
最低気温は14℃と朝晩寒いです
咲いているバラもあるけれど
本格的にバーラが咲いたーと歌いたくなるのは
もう少し先でしょうか
こちらの白いバラはクリームアバンダンス
「白いばら」といえば銀座3丁目の有名老舗社交場だ
全国各地、様々な出身の女性が
リーズナブルな料金で接客してくれます
北海道から東京へ出て早うん十年
田舎のじーちゃん、ばーちゃん元気かな
都会の喧噪に疲れ
地元の事を思い出しても話す相手も少なくなった、、、
そんなあなたに白いばら
北海道の女の子が都会のど真ん中、銀座のお店でテーブルに着いてくれるはず
心ゆくまで北海道のお話をしましょう
なーんちゃって
北海道岩見沢市のバラ園
見頃は7月上旬～10月中旬
まだ6月中旬だけど咲いているかなと期待して行ってみた
おー咲いているじゃないか
こちらはオールドローズの小径(こみち)
薄いピンクのバラ
バラ園を全体的に見るとバラ真っ盛り、とはまだ言えないのですが
そろそろ見頃がやってきそうです
いや、もう来ているね！
この花なんていう名前だろ？と聞かれたら
すぐさま答えられるような男になりたかったものだ
花の名前(花言葉含む)はもちろんのこと
星座などにも精通していれば
女性から一目置かれる
(外見は)微妙すぎるがロマンチストだと言われていたに違いない
けだし、俳優の西島さんのようなイケメンであったのならば
ロマンチストであることがプラスの要素になるけれど
あたくしのような
貯金箱の入り口みたいな目をしたニヤけた男がロマンチストだとすると
それはマイナス要素の「気持ちが悪い」と陰ながら風評されるだろう
お願いだから10円じゃなくて500円玉入れてくれ！
前置きが長過ぎた
さて
北海道由仁町のキッチンファームヤードへ行ってきたのです
かの有名な「ヤリキレナイ川」のある由仁町だ
その河川名の看板を写真に撮り忘れるというアンポンタンをしてしまった
キッチンファームヤードは農場直営のレストラン
1階が喫茶で2階がレストランとなっています
1階でお茶しました
この位置の真裏に一番上の写真の花があって
何の花だろうね、って話をしていたのですよ
「あーなんだったかな、ちょっとトイレ行ってくるよ」とiPhone持ってトイレに行き
教えて！Gooやヤフー知恵袋ですぐさま聞くのがよかったのか
でも、それをしちゃうと大学受験で不正しちゃった人のような気がするし
なにより後ろめたい気持ちになる
答えを見つけて一時的に男を上げることになっても
後から何かしらのツケがくる
ここはスマートに店員さんに聞けばよかったのだね
アイスコーヒーとアイスカフェラテ
美味しく頂きました
数年ぶりに雷門近くの並木薮蕎麦へ
調べてみると2007年に行って以来のようです(その時のブログ)
並木薮といえば
漫画「美味しんぼ」2巻で登場するお店で
屋台を引く蕎麦屋のご主人が
中松警部にコラーッ！って怒られる話だったような
いや違う
屋台の許可を取っていなくて
それが中松警部に見つかって
「ツユが駄目だ、出直してこい」となり
悩んでいる所へ並木薮のご主人が登場
ツユの作り方を屋台のご主人に教える
教わったツユを中松警部に出したら
「並木薮のツユを泥棒したな！」と怒られるが許可与える
やっぱり怒られるんじゃないか
近年、建物を立て替えたので
外壁が奇麗になっています
(リンク先の画像と比べてみてね)
内装も新しくなっている
風情が失われたとは多少思うけれど
耐震性等の問題もあったかと思います
裏返しのざるに乗る蕎麦を見よ
量が少ないのだ
もちろん少ないのは承知の上で2枚注文
お酒飲みながら焼き海苔やいたわさ食べて
「てんぬき」頼んで
締めに蕎麦を一枚ずずずーっていうのが願望だけど
下戸な自分は黙って蕎麦2枚
箸でちょいと蕎麦つまんで
慎重に蕎麦ちょこのツユにつける
その慎重具合たるや
理科の実験でスチールウールを燃やす時のようだ
ちょっと違うか
ツユがすごーく濃いので少量で
蕎麦をずずずーっとすする
うまいぞー
大きなナメタガレイの煮付け
とにかくデカイのだ
4月下旬、築地場内の米花へ
久しぶりに米花のうな重を食べたいと思いつつも
ジローさんにオススメを聞いてみると
「今日は、なめた！うめーよ」とのこと
カレイが苦手で
煮魚全般もあまり好きではないのですが
築地の場内で食べれば好き嫌いがなくなるかもと期待する
しばらくすると
大きなナメタガレイの煮付けとご飯、お味噌汁が出てきます
どれどれと箸でちょいと身をつまんでみる
訝しげな気持ちがなかった訳ではない
ただ、自分の中の苦手意識がそうさせたのさ
なんちゃって
ぱくっとね
うまいぞ、なぜだ
どうして旨いのだ
だって今まで苦手だったカレイだよ？煮ガレイだよ？
どんどん箸がすすむ
煮汁にご飯がすすむ君
カレイは美味しいものだと目から鱗だ
骨までしゃぶる
カレイの煮魚克服！
これほど嬉しいことはないぞ
米花おそるべし
店先にあったエビ
年季が入っていました
混んでたので店の前で座っているの図
春鰹の漬丼があったのかー
穴子は中国語で星鰻と書くようです
おまけ
場内を歩いていると段ボールが積み上がっていました
築地米花は店員さんのジローさん曰く、場内で一番古いお店とのこと
上野公園内にある花園稲荷神社にて
お稲荷さま
家の近所でキタキツネを見かけると心苦しくなる
子ギツネはあまり見ることがなく
母ギツネが子供の為にエサを探している所を
車を運転中によく見てしまいます
いつの頃かキツネを見ると涙腺が弱くなっていた
なぜだろう
稲荷寿司を常食にしてしまうくらいに好むせいか
もしや祖先はキツネさんだったのかな
顔つきもどことなく似ているような
この神社のお稲荷さまほど凛々しくないんだけどね
ふー
てっきりガソリンや軽油でターレーが動いているかと思っていたけど
電気で充電していました
調べてみると電気式の他
ガソリン式や天然ガス式があるようです
エレトラックと記載されているので
こちらのターレーは電気式
1台欲しい
小型特殊自動車に分類されるので
自動車普通免許で運転できます
長沼にカレー屋さんがあるらしいと聞きつけ
車走らせ行ってきました
「アサ」というお店で
ネパール人シェフがいるようです
長沼町とはナイキ基地のある街
スウォッシュマークのスニーカーじゃないぞ
ナイキという名前の地対空ミサイルだ
旧ソ連に対しての抑止力で馬追山にあったのだけど
現在はナイキミサイルは廃止され
変わりにパトリオットがあるはず
そんな物騒なものじゃなくて
パトリオットな形のおっぱいだったら平和だとは思うけど
(乳好きではないが嫌いじゃない)
ロシア情勢がどうなるか分からないから
やっぱりあった方がいいかもね
ロシアよりも怖そうな国だってあるし
話がそれました
アサで注文したのはラムカレーのCセット(850円)
チキンティッカとマライティッカが付いています
それとラッシー
ソフトドリンクはランチタイム中、+100円だ
同行していただいた方はビールを頼んだので
豆のせんべいが付いていました
羨ましいけれど
今日は運転している飲めまへん
あつあつのナンをちぎって
ラムカレーに付けてパクっと食べると
うんまい
辛口だけど辛すぎずちょうどいい
チキンティッカとマライティッカも美味しい
もぐもぐ食べる
ランチタイムはナンがおかわりできるけど
さすがに２枚は食べられない
１枚でもお腹いっぱい
ごちそうさまでした
夏はカレーだ！