札幌に泊まったのが、
今月の21日だったので
それから約10日間ずっと体調が悪いんだよ。
札幌のホテルで何があったかというと、
夜中に寝汗がすごくて目が覚めたのです。
寝巻きはジットリビシャビシャだし
のびた君のオネショみたいなシーツの状態。
寝ているベッドがセミダブルでヨカッタと思ったのは、
生まれて初めて。
もう一枚の寝巻きに着替えて、
グッショリになっていない箇所へゴロンと転がり就寝。
この日暑かったんだけど
確かクーラーは切って寝たはず。
翌日は前日の寝汗のことがあったから、
クーラーを25℃に設定して眠りました。
それからというもの、
咳は出るしタンは絡む。
微熱が少々ありついでに便秘した。
今の時期、
アカシヤの花粉が飛んでいるので
きっと花粉症だろうと思っていたのですが、
どうも身体がいつも以上にダルいんだよ。
日常の身体のダルさを100として、
朝のクスリを飲む前が170くらい。
札幌で買い物して帰ってきて、
歩数7000だったら160ってところでしょうか。
で、
今の微妙な状態が130。
スキーのブーツのフレックスを参考にして数値を出したんだけど
130ってことはちょいハードってことです。
160だと市販されてない選手用(かなりハード)
170ったらテクニカのディアブロで言えば
RH22くらいの硬さかな。
一般人には使えないほどハード。
いまいち例えがよくないぞ。
まあいいや、
朝から晩まで一定して身体が重く
ダルいんんだけど、
どうしようもないほどではないので
横になって安静にしておけばとムリはせず。
そうして昨晩の真夜中。
身体が気持ち悪くて目が覚め。
なんだろうと思うと、
着ていたTシャツが驚くほどグッショリ。
高校のマラソン大会で15キロ走ったことがあるんだけど、
ゴールした直後のTシャツがこんな状態だぞ。
枕にタオルを敷いて寝ているんだけど、
濡れててオシボリよりも水っぽい。
真夜中なので寝ぼけているので、
Tシャツを脱いでそのままで眠ってしまい。
朝起きて上半身裸でビックリ。
何が起きたのか起きていたのか、
ちょいと分からなかったのですが
寝汗ジットリTシャツを見て
ああそうなんだと納得。
寝汗が出るのは
筋無力症のクスリの副作用で
『発汗するよん』というのがあるから
多分それなんだろうけど
身体のダルさがあるからこりゃ風邪だ。
寝汗のせいで身体が冷えて風邪ひいちまった。
へクショイ。
馬鹿は風邪引かない←よかった!俺はバカじゃないぞ!
夏風邪は馬鹿が引く←あれ?俺はバカなのか?
くだらんこと考えてないで眠るでござる。