築38年になった家の風呂のリフォームをするとのことで
工事が始まりました
古い風呂ですが
38年間壊れずに入れたと感謝しています
ステンレスの浴槽にタイル貼りの床
同じくタイルの壁
天井はさすがにカビてますが
それはご愛嬌で
窓の上にある換気扇を付けたのは10年前だっけか
こうして家の風呂を壊す前に眺めていると
いろいろ思い出が湧き出してきます
父親と弟と入っていた浴槽
いくら子供だったとはいえ
どうやって3人入っていたのだろうかと
不思議に思う
広角で撮っているので分かりにくいのだけど
浴室は結構狭いです
写真を撮って現浴室とお別れ
そして翌日、工事が始まりました
風呂場のタイル壁がない!と驚く
この段階では浴槽と床のタイルはまだありました
天井のモルタル(たぶん)もなくなり
家の梁が見えてます
天井が曲面となっているのは2階トイレの排水管の関係らしい
あと北海道なので壁に断熱材が入ってます
さらに翌日
浴槽を取り出し
床のタイルとコンクリートを破壊
ダダダーっと凄い音ですよ
家の中で道路工事をやっている感じ
その音が外壁を渡って自室に響く
この後、浴槽内を片付け
コンクリを取り出し
内壁に新しい断熱材を張っていました
さあ、新しいお風呂がやってくるぞ!と思っていたのですが
浴室の寸法を測りに風呂屋さんが来て
それからお風呂を作るとのこと
約1ヶ月かかるらしい
その間、銭湯生活だ
大きなお風呂気持ちいい~と
さきほど日帰り温泉に浸かっていたのだけど
電気風呂で背中がビリビリと引きつり
これは死んでしまうと浴槽を出たら立ちくらみ
気をつけねば