重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

人形町初音の白玉あんみつ

2015-07-02 23:29:07 | 食べ歩き

日本橋人形町の甘味処「初音」で白玉あんみつを頂きました

小豆や黒蜜の甘さが疲れた身体を癒してくれます

そして白玉のもっちり感たるや

白玉だけで丼いっぱいに食べたいくらいです

蜜は白蜜と黒蜜と選べるのですが

黒蜜にしました

 

初音は天保8年、1837年創業

老舗で頂く白玉あんみつ

心がほっこりしました

 

初音の入口はこちらから

甘味処という言葉に

なぜか官能的な響きを感じる

五感を震わせるほど、魅力的ということでしょうか?

初音の近くにある甘酒横丁

その通りにある有名なたい焼き屋さん「柳家」の前

ここを直進すると日本橋浜町となり

安産・子授けで有名な水天宮の仮宮がありますよ


銀座マキシムでミルフィーユ

2014-11-19 23:24:21 | 食べ歩き

 

久しぶりに銀座マキシムへやってきました

高級イヤラシイ店の待合室じゃありませんぞ

前に来たのは2009年なので5年ぶり

その時はアフターヌーンティーを頼んだのですが

(自分はどうにかしていたと思う)

今回はミルフィーユを食べたかったのですよ

ロートレックの模写があるとかは

前に書いた

 

全国にある高級オスケベ店がマキシムの内装と似ているのは

銀座マキシムの内装を真似たとされています

 

パイ生地がサクッとしていて

(バリッに近い感じ)

甘いクリームと酸味の効いたイチゴが疲れた身体に染み渡るぞ

 

それにしても

マキシム・ド・パリ銀座は敷居が高い

バーラウンジでこの高さなのだから

下の階のレストランはどうなんだ?

肩が凝っちゃう

前回来た時は昼でも喫煙できたのだけど

今は禁煙だってさ

(夜は吸えるとのこと)

赤いガラスの器に金色の猫足の「灰皿」が売っていたはずなのに

もう販売してないんだってさ!

欲しかったのに、、、

 

肩が凝る原因は

ドレスコードがあることも一因だ←ここ重要

前に来た時はそんなのあったのか記憶にない

いつもヨレた格好しかしない自分が

パリッとした服装でマキシムに入ったとは到底思えない

男性はジャケット、もしくは襟付きのシャツ着用とのこと

 

今回は5年以上前に買ったと思われるジャケット着ていた

(やっぱりヨレている、ヨレヨレだ)

下はスニーカーにスウェットだぞ

ご迷惑かけて申し訳ありませんってな感じだけど

一応ジャケット羽織っているからセーフ!のはずだ

 

ミルフィーユ美味しかったです

 

地下街からの入り口

階段降りる

マキシム・ド・パリ銀座は

有楽町駅近くのソニービルにあります

ビルの1階に赤いヒサシが見えますが、そこを目標に

軽食・ティータイムは12時~17時半迄です

 


大倉山ジャンプ台のレストラン

2014-10-17 22:52:35 | 食べ歩き

 

冬季スキージャンプ競技でおなじみ

札幌大倉山

 

とりあえず昼食を

大倉山クリスタルハウス内のレストランへ

どの料理も羊のお肉が入っています

ラムザンギ(ラムの唐揚げ)

シャンツェセットはラム肉丼かな?

ラムハンバーグにラムカレー

スープカレーはラム肉のハンバーグ入り

 

北海道だもの

せっかく目の前にジンギスカン鍋が置いてあるからと

ジャンプセットを注文

これから焼くぞ~のジンギスカン鍋

 鉄板が熱くなったら脂を入れて

(たぶん羊の脂)

もやしを投入

鍋の形が盛り上がった所に脂を置いて

そこから流れる溶けた脂をもやしに吸わせます

(鍋には溝があります)

 ラム肉登場だ!

ゴロンとした形のラム肉が珍しい

 

北海道在住であるものの

食べたことのあるラム肉は

丸い形の薄切り冷凍肉か

タレに漬かっているパック入りの羊肉がほとんどです

 

そういえば

神戸に住んでいた頃

近所の大丸ピーコックの肉コーナーにジンギスカンが売っていなくて

唖然としたことがあった

「ジ、ジ、ジンギスカーン!え~はらお~はら(以下、歌詞分からず)」と

鼻歌奏でながら

ジンギスカンを探した思い出

パックに入ったラム肉ないかな~と右往左往の末、見つからない

頭の中は完全にジンギスカンなのに

買って帰った牛のスネ肉(安かった)

どう調理してよいのか分からなかったぞい

焼けたー!

 

柔らかくて美味しいね~

ご飯と共にお口にかっこむ

スープ付きで1080円

なかなかのお得感

最後に脂でクタクタになったモヤシをポリポリ

うめーぞ、ちくしょー

 

レジの奥に選手達のサインがありました

女子ジャンプの高梨沙羅、伊藤有希選手

(高梨選手の素朴なサインにほっこりする)

ソチオリンピックでメダルを取った

レジェンド葛西紀明、伊東大貴、竹内択、清水礼留飛の各選手と

渡瀬雄太選手のサイン

今年で引退する日ハムの稲葉選手のサインなどがありました

 


モスのナンカレー

2014-09-14 23:42:13 | 食べ歩き

 

毎年、夏になるとモスバーガーでナンタコスやラッシーが販売されていますが

今年はスパイスチキンカレーというナンが登場していました

 

先月辺りからモスへ行く度

メニューにナンを目にするようになり

食べようか、食べまいかと悩む

 

大抵、飲み物の注文しかしないので

習慣としてフードメニューをあまり食べていないのです

メニューをなるべく見ないように

ポンポンと張ったお腹がスッキリとへこむまで

我慢を自分に言い続ける

いつも飲むアイスコーヒーを注文する前に

グラスを手に持つ店員さんはご愛嬌だ

(既に氷を入れているのもいつものこと)

たまにハンバーガーを注文すると

「食べる事もあるんですか!?」と驚かれる

僕は我慢してるんだ

ポッコリお腹がシュッとして

あら素敵!と言われる為にだ

 

誰に言われるかはさておき

(どうせ誰も言わないからさ)

8月の最終週

夏も終わりだとナンを注文しました

9月になるとナンやラッシーはメニューから外れちゃいます

去年はナンタコスを食べたので

今年はタコスではない違うのを

スパイスチキンカレーだ

 

食べた感じは

インド料理屋さんにある串に肉刺して

タンドリーで焼くあれに似ています

「あれ」がなんだったか思い出せない

チキンのシシケバブで合っているのか自信がない

青いシャツ着ている時の脇汗と同じくらい自信がない

 

チキンのシシケバブにカレーソースが乗っていて

それを落とさないように慎重に頂きます

大丈夫、白いシャツは着ていない

口を大きく開けて端から攻める

途中で口を拭く

紙ナプキンに付いた口周りのカレーソースの多さに驚きだ

 

上手に食べられないのは

仕方ない事と諦める

誰からも見られていないと思いつつ

あっという間に食べる

うまい

お腹、さらにポッコリ

 

後日

お腹のポッコリは大量のガスであると

胸部のついでに撮ってもらったCTで判明

腸の動きがちょいと弱いようです

 


銀座アンリ・シャルパンティエがお洒落すぎる

2014-07-17 00:27:16 | 食べ歩き

 

銀座2丁目にあるアンリ・シャルパンティエの路面店

ここのクレープ・シュゼットが食べたかった

 

そもそもクレープというのがシャレている

 

(ここから回想)

子供の頃、ダイエーの中にクレープのお店があって

いいーな美味しいんだろうなーってヨダレ垂らしてたのですよ

クレープ食べるお金なんてないから食べられなく

じーっと見ている他なかった

やっとの事で食べたのが高校2年になってから

炊事遠足の買い出しにダイエーに行って

いろいろ買い物をした後

昔から食べたかったお店のクレープを食べました

買い出しの予算をチョロまかした訳じゃないぞ

あーうまいと感慨に耽る

この時食べたバナナとチョコレートの入ったクレープは

忘れる事はないでしょう

 

それからクレープは特別なものと認識され

滅多に食べられないものだと勝手に思い込み

原宿を歩いていても

数多あるクレープ屋さんを華麗にスルーし

どういうことか

食べたら負けだと決め込んだ

自分でも意味が分からない

 

富良野のホテルに宿泊した際

夕食のバイキングでクレープ・シュゼットがあった

これはなんだと目が点になる

クレープというのは

バナナとチョコレート、生クリームを

クレープ生地でクルクルーと巻いたものじゃないのけ?と驚く

食べてみるとオレンジの味がクレープ生地に染みて美味しい

知っているクレープとは違うけれど

これはこれで旨いものだ

バイキングをいいことに

何皿も食べたのは内緒だ

 

だがしかし

もっと美味しいクレープ・シュゼットがあるはずだと

調べてみると

フランスからクレープ・シュゼットを最初に持ち込んだお店があるらしい

それがアンリ・シャルパンティエで

どうやら銀座にお店があるとのこと

前回の旅行の際に行ってみた

敷居の高そうな門構え

銀座という土地ゆえか

はてまたアンリ・シャルパンティエのブランディングなのか

入るのに勇気がいりますよ、ええ

どれくらいの勇気かというと

ホワイトデーのお返しを持って行く小学生男子くらいだ

 

アンリ・シャルパンティエのクレープ・シュゼットは

目の前で調理してくれます

フライパンの上にクレープ広げて

洋酒をかけてオレンジの皮を伸ばして火を点す

まるでマジックのようだ

横から引田天功さんが

「スター・ファイヤー!」と言いながら出てきたとしても

なんら驚きません

それくらいマジック的要素があります

店員さんが調理中

「アンリ・シャルパンティエについて」

「クレープ・シュゼットについて」を

説明してくれます

 

その後、クレープ登場

ハムハムして食べる

うめぇ

富良野で食べたのも美味しかったけれど

日本に最初にクレープ・シュゼットを持ち込んだ

アンリ・シャルパンティエのそれは

オレンジの味も洋酒の効き具合も素晴らしい

バナナとチョコレートのクレープを食べたかった少年は

36歳にして大人の味に目が覚めそうだ

どちらが本物かはさておき

向かっている方向性が違うから比較ができない

 

銀座のこのお店

タバコが吸えるというのはありがたい

(喫煙席あり)

おちつかないのだ

店内がお洒落すぎる

お客さんがハイソだ

そういやハイソって言葉、もはや死語なのか

おハイソ

アイスコーヒーも注文して飲んだから

ちょいとばかり小水を催す

 

トイレはどちらですか?と店員さんに聞き

向かった先が

どこにトイレあるんだよ

数分迷ったぞ

まさか本棚を押すとは思わなんだ

「Push」という文字があります

ここを押すと本棚が開いてトイレに繋がっている

お洒落すぎる

 

 

 


丸の内「きじ」のお好み焼き

2014-06-03 22:36:26 | 食べ歩き

 

お好み焼き「きじ」のモダン焼き

スジモダンを半分に切ってもらったものです

写真では分かりにくいかと思いますが

このモダン焼きは、ほぼ飲み物だ

 

ソバと肉、野菜を鉄板で焼いて

それを一旦、卵が入ったボールに混ぜ込んで

再び鉄板の上に乗せてフワッと焼き上げています

卵投入後の焼き時間はあっという間

ですので

中はトロットロに仕上がっている

口に入れると

卵をまとったソバのツルゥンとした喉越し

そのままズズズッと入っていく

 

あちち、ふーふーふー、ズズズー、ゴクン

 

こんな具合に次から次へと箸が進みます

(お好み焼きなのでコテですが)

 

こちらの写真は上のスジモダンの原型です

サイドメニューのスジポン

じっくり煮込んだ牛すじをポン酢であっさりと

牛すじがすご~く柔らかい

カウンターではスジ焼きを作っている様子が

生地の上にたっぷりの牛すじ

スジモダンにも入っているのですが

これがすんごく柔くてウマい

(8時間もスジを焚いているようです)

スジ焼き登場

モダン焼きと異なり

生地を焼いてから具材を乗せているので

しっかりとした食感が味わえます

 

スジモダンとスジ焼き

どちらが美味しいかって?

どっちもうんめーよ!

 

お好み焼き「きじ」丸の内店

東京ビルの地下1階にあります

 


コロッケの元祖

2014-05-20 23:11:52 | 食べ歩き

 

コロッケの元祖といえば銀座のチョウシ屋

コロッケの歴史はフランスのクロケットと言われていますが

今の日本のお肉とジャガイモの「コロッケ」とは多少違うようで

クロケットはクリームコロッケとほとんど同じらしい

ジャガイモが入ったコロッケは

オランダやポルトガルが起源という説もあります

日本でのジャガイモのコロッケは銀座チョウシ屋が元祖のようです

コロッケパンを購入して近くの公園で食べるぞ、の写真

チョウシとウシのシャレなのか

包装紙には牛の絵が

お昼過ぎだったのでコッペパンが品切れ

食パンにコロッケをサンド

揚げたてのコロッケがアツアツだ!

ほっほっほと息吹きかけつつ口に入れるぞ

ウマい!

コロッケパンってこんなに美味しいものだったのか

 

今まで食べたコロッケパンは何だったの、と

学校給食でのコロッケパンを思い出す

あれはあれで美味しかったはずだ

もし子供の時にチョウシ屋のコロッケパンを食べていたら

自分の給食に対する偏食は更に進んでいたことだろう

違うのですよ、何もかも

たかがコロッケパンと侮るなかれ

チョウシ屋のコロッケパンは相当ウマいぞ


札幌のスープカレー

2014-05-13 23:38:52 | 食べ歩き

 

札幌といえば

すすきのやカニ、ラーメンにジンギスカン等いろいろ有名なものがありますが

スープカレーも他には負けないくらいに有名なのです

 

札幌の「アジャンタ」がスープカレーの元となる薬膳カリィを1971年に出し

その後、

1993年に同じく札幌の「マジックスパイス」がインドネシア料理をベースに

スパイシーなスープを「スープカレー」と名前を付けたそうです

今回、名付け親である「マジックスパイス」へ行ってきました

場所は札幌市白石区本郷通り8丁目

 

メニューを見て悩む

辛さをどうするかでも悩む

なんとな~く気分でビーフにしてみました

辛さは「極楽」

 

マジックスパイスの辛さは

すごく辛い方から順に

「虚空」「天空」「極楽」「涅槃」「悶絶」「瞑想」「覚醒」となっており

これまた気分で辛さを極楽にしました

今回、同行して頂いた方はチキンの悶絶を注文

 

注文してほどなくスープカレーの登場(上の写真)

とりあえずスプーンでスープをすすってみる

「辛い」「辛いよ」「ヒッー!」

辛い物が苦手ではないのですが

舌や喉がヒ~ヒャララってなっちゃいます

ご飯をスープにひたして食べてみると

お、ちょうどよい塩梅だと一安心で食べ続ける

だがしかし

やっぱり辛いよ、ヒッー!ってなる

鼻の下から汗が出る

おでこも汗ばむ

同行して頂いた方(美女←ここ重要)に心配される

僕は男だ、平気なフリをしようと無駄なカッコつけを試みる

ほぼ無言で食べる(半分緊張してた)

その後

あまりにヒーヒー言うものだからちょいと笑われた

 

お腹いっぱい、満足して食べ終えました

 

 


モスのリッチなバーガー

2014-04-30 21:02:11 | 食べ歩き

 

モスバーガーの期間限定メニュー

リッチモスチーズバーガー

バンズのトマト下には

ゴルゴンゾーラチーズソースがかかっていて

おなじみのミートソース、チーズが乗っています

お値段400円とちょいと高い

構えて食べる

ソースをこぼさないようにね

こういう時に限って薄い色のTシャツに

滅多に着ていない白いパンツだ

慎重に慎重を重ねて食べないと

染み抜き屋さんで泣きながら

「モスのソースこぼしたの」と説明せねばならないぞ

 

モスチーズとの違いは

ゴルゴンゾーラチーズソースの有無かな?

パクっとほおばる

ミートソースとチーズソースが合います

口の周りをソースだらけにしながら

無性にがっつく

どうしてポテトを一緒に注文しなかったのだろうかと後悔しつつ

食べ終える頃には満足しきっておりました

うまいね~

袋に付いた余ったソースをどうしようか

ずずずーっと吸い込む

ダイソンも驚きだ

 

さて

地元のモスバーガーへ足しげく通う様になって

10年近くなりました

その10年前から

何かとよく声をかけていただいたパートさんが

今日で退職するとのこと

メールで聞いた時はあまりに急な事だと驚いた

もう会えないという訳じゃないけれど

なんだか心にぽっかりと穴あいた感じです


富良野名物「オムカレー」

2014-04-05 20:59:12 | 食べ歩き

 

北海道富良野市といえば

「北の国から」「優しい時間」「風のガーデン」といった

倉本聰さん脚本のドラマの舞台となった街で

市内にはドラマのロケ地が点在しています

中井貴一さんと黒木メイサさんが出演した「風のガーデン」では

新富良野プリンスホテル敷地内に実際にガーデンを造り

そこでロケをおこなっていました

(風のガーデンへ行った時のブログ12)

その富良野市のご当地グルメとなっているのが

オムカレーです

 

元々、富良野でオムカレーが流行っていたり

地元で古くから食べられている、ということではなく

某広告代理店系雑誌が富良野市と共同で

何か美味しいものを作って富良野を盛り上げよう!

確かそんな感じです

(古い記憶なので曖昧ですが)

 

オムカレー加盟店にはルールがあり

・富良野産のお米を使う

・卵は原則富良野産でオムカレー中央に旗を立てる

・富良野産のチーズ、もしくはワインを使う

・野菜なども富良野産にこだわる

・富良野産にこだわった一品と富良野牛乳を使う

・1000円以内であること

以上の秩序立ったルールを守っていないと

富良野オムカレー加盟店と名乗れません

 

今回食べたのは子供の頃から訪れている

「唯我独尊」のオムカレー

以前、2010年にオムカレーを食べ

2009年、および2007年にもカレーを食べに来ています

唯我独尊は富良野オムカレー加盟店ではないのですが

ちゃんとオムカレーがメニューにあります

カレーが美味しい店として

古くから有名であり

遠方から訪れる方もとっても多いです

 

ゴロっとした揚げたジャガイモはホクホク

フンワリとしたオムレツには

トロットロのチーズが入っている

そして何と言ってもカレールーが絶品

辛いのですよ、結構

辛いけれど

それ以上に後を引く美味しさ

スパイス感が独特で

一口目から「スゲー美味しい!」と感じるのではなく

二口、三口と食べていくと

あれれ?なんだ?ウメー!となっていきます

(すごく個人的な感想)

ここのカレーを定期的に食べたくなってから20年以上

その間、まったく味が変わっていないとは思わないけれど

その時々で美味しいとニンマリしちゃう

 

オムカレーは

カレーの辛さをチーズオムレツが優しく包んでくれて

ほっとする感覚です

美味しいのだ

一番最初に訪れた時からこのような外観だったけど

よくよく考えるとすごい建物だと思う

これが唯我独尊

この日は2階の席でした

ウッディーな感じは勿論ですが

いろいろと年季が入っている店内です

壁には様々な名刺が貼られています

唯我独尊に訪れた方々の想いが名刺や紙に書かれています

チーズたっぷりのカレードリアも美味しいよ