京都随一のパワースポットと言われる鞍馬寺へ行ってきました
本殿金堂前にて写真を1枚
京都駅から鞍馬駅までは前回のブログに記しましたが
京都駅から鞍馬寺の鞍馬駅へ乗り継ぎの巻 - 重症筋無力症に負けてたまるか!
叡山電車の鞍馬駅駅前の梅の花がもう少しで満開といった感じでしたここが鞍馬寺の最寄駅となります運賃は出町柳から鞍馬まで片道420円今回はお得な...
京都駅から鞍馬寺の鞍馬駅へ乗り継ぎの巻 - 重症筋無力症に負けてたまるか!
市バスと京阪電車、叡山電車を乗り継ぎ
約1時間半くらいで着きました
鞍馬・貴船へ行くなら「バス&えいでん 鞍馬・貴船日帰りきっぷ」(1800円)がお得でしたよ
鞍馬寺に参拝後、御朱印を頂きました
「尊天」と書かれています
鞍馬寺の御本尊である
月輪の精霊「千手観世音菩薩」
太陽の精霊「毘沙門天」
大地の霊王「護法魔王尊」
これら三身を一体として「尊天」と呼ぶとのこと
本殿内に朱印受付所があり
今回、朱印帳を持って行かなかったので
朱印帳と御朱印代、合わせて2000円を納めてきました
鞍馬寺の御朱印帳
白系の布地で鞍馬寺の寺紋である横から見た菊の花が折り込まれています
サイズは大判より小さめの縦16センチ
ビニールカバーが付いていました
中の紙の色は白です
(※2020年1月御朱印帳の写真を追記)
鞍馬寺といえば、この金剛床です
中心にある六芒星の場所に立つと
宇宙からのエネルギーを頂けるらしい
鞍馬寺は元は天台宗の寺でしたが
現在は鞍馬弘教総本山となっています
歴史はすごく古く
770年、鑑真の弟子である鑑禎が毘沙門天を置いたのが始まりとのこと
叡山電車の鞍馬駅を降りてすぐの階段
仁王門へと続きます
「鞍馬弘教総本山鞍馬寺」の仁王門に到着
ここで愛山費(300円)を納めます
納めないと中へ入れません
ちなみに「バス&えいでん 鞍馬・貴船日帰りきっぷ」を持っていると
100円割引の200円となります
鞍馬寺について詳しく書かれた看板
山の精霊である天狗が住む山としても有名とのこと
仁王門を出てケーブル山門駅へ向かいます
またもや階段
ケーブルカー(寄進料200円)にて多宝塔駅へ
この日は20分間隔の運転でした
ケーブルカーに乗ると由岐神社へ行けないのですが
(途中にあるため)
この後の鞍馬〜貴船神社の山道を考え体力を温存
なるべく休む、ゆっくり休む
ケーブルカーは急勾配を進んで行きます
ケーブルカーを降り、見えてくるのがこちら多宝塔
そこからさらに登ります
どんどん山深くなっていき
足腰に効いてきます
急な階段もあれば、、、
やっぱり急な階段しかない!
手すりに寄りかかりながら一歩一歩登る
履いててよかったCW-Xジェネレーター
この日、鞍馬から貴船の山越えを考え
服装はハイキングな格好でした
歩きやすい靴、スポーツタイツとハーフパンツ
雨降り予報なのでゴアテックスのカッパ
参拝者の休憩所である洗心亭にて一休み
奥に灰皿ありましたよ
転法輪堂の手水舎で手口を清め
鞍馬寺の本殿金堂へ到着
鞍馬駅をでて、ここまで1時間弱でした
こちらは狛犬ではなく「阿吽」の虎
毘沙門天の使いである神獣とのこと
鞍馬寺の本殿金堂の標高は410メートル
金堂前に梅の花が咲いていました
疲れが少し癒えましたよ
この後、貴船神社に向かって山越えです
鞍馬寺から貴船神社への山道を歩きました(鞍馬〜貴船・その2) - 重症筋無力症に負けてたまるか!
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鞍馬寺から貴船神社までの山道は結構疲れました
詳しくは上記ブログのリンクをご覧ください
山道を超えた後
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貴船神社にて御朱印を頂き
一澤帆布の朱印帳鞄を購入しました