重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

突如、大雪

2008-12-28 23:20:11 | ノンジャンル


クリスマスの頃には雪がほとんどなかったんだけど、
ここ3日でドカンと雪が積もりましたよ。

地元のスキー場も昨日やっとオープンしたんです。
例年だと、
12月頭には滑れてたんだけど、
今年はかなり遅いのです。
スキー場のガイドブックとスキーのカタログを眺めては、
ウットリしちゃう人間でしたから。
人生で一番おスケベな時期とされる中学生の頃に、
なにを間違ったのか、
スキーというビミョーにマニアックなものに傾倒しちゃい
それゆえ人並みの青春を送れなかった、
とは言いすぎか。

まあ理由は後付なのだ。
学生の頃はスポーツに打ち込むのが健全だわん。

この時期までオープンしないスキー場にやきもきしてたんだけども、
どんなに雪が少なくとも
たいてい年末調整のごとく正月前にドカンと積もるんだよ。

記憶を辿ると、
18年前が暖冬だったんです。
中学1年だった自分は、
冬になってスキーの検定を受けるぞと意気込んでたのです。
待てども待てども積雪がこない。
正月過ぎても積もらない。
10日過ぎてやっと30センチ程度。
スキー場はまだオープンしてなかったんだけど
とにかく滑りたくてウズウズしていたので、
スキーの板を担いで
エンヤコラサッサと山を登り、
ピューっと滑ったんだよ。
あの時は若かった(そりゃそうだ)ので、
何回か登り降りしたんですが
今はそんなことしないなぁ~
そこまで情熱がないとかではないんだけどね。

気がついたらもう29日だ。
とりあえず年賀状のイラストを考えねば。


今日のお洋服(ハッピー?)

2008-12-25 00:26:42 | 今日のお洋服


メリークリスマス!


 





最近、暗いニュースばかり。

明るいニュースというのはあまり目立ちませんね。
なぜなんだろう?

『今の状況がひどすぎる』ということを
毎日延々とニュースで聞かされている気がしないでもないです。

さてさて。

タンスの奥の奥にず~っと眠っていた服を引っ張り出しました。
派手なんです。
柄のスーツに同じ柄のニット、
そして柄のシューズ。

とてもじゃないけど、
今この格好で外は歩けないなぁ。
でもね、
昔はケロっとした顔で着ていたんだよ。

クリスマスということで、
久しぶりに着てみたもののサイズが変わってしまいブカブカ。

なにか楽しいことを考えたいとき、
暗いことばかり考えてしまい気分が落ち込んだとき。
クリスマス真っ最中に
おバカな男が全身柄のスーツ着て
真剣な顔して1人夜な夜な鏡の前で写真を撮っていることを
思い浮かべてくださいね。

笑っていただけたらこれ幸いです。


な~んか自虐的だけど、
本人全く気にしてないのだ。

カップルでお過ごしの方も、
ご家族でお過ごしの方も。
もちろん1人でお過ごしの方も
メリークリスマス!

今日のお洋服(その32)

2008-12-23 23:43:12 | 今日のお洋服


パソコンの調子が悪いんだよ。
父親がインターネットエクスプローラーの更新を
勝手にしちゃって。
あらら勝手に更新しちゃってと
鼻歌奏でながらパソコンをポチポチとしていたんだ。
んで、
携帯の写メをメールでパソコンに送ったら、
すべてネットが強制終了になっちまうんだよ。

どうなるんだろうか。
クリスマスなのになんてこったい。
ダイハードの刑事さんほど困ってはいないのだけど、
(ビルや空港のテロその他もろもろ)
個人的には困った中。

なんてこったい


夕暮れの~まちっかどー覗いた喫茶店~
ほほえみ見~つめあう覚えあるふったっり~

泣く泣く石川ひとみの『まちぶせ』を歌います。
クリスマスだってぇのに、
パソコン調子悪くてせつねぇ気分をなんとなく。

さてさて。

1人勝手にトラッドキャンペーン(くだらね)をやってるんだけど、
まあこんな感じです。



何度か登場しているユニティのヘリンボーンのジャケットと
ジュンヤのアーガイル柄ニット、
同じく503カスタマイズデニム。
それとトリッカーズのカントリーです。



ジャケットを脱ぐとこんな感じ
判りづらいのでもう一枚



暖かい日はこういった格好をしていたんだけど、
ここ2日ばかり
すんごく寒くなって再びダッフルを着るようになりました。

明日はクリスマスイブですね。
(今日?)

明日はクリスマス特別バージョンで登場いたします。
ですが、
引き続きパソコンがアンポンタンな場合は、
明石家サンタを観ながら電話機に手を伸ばしてる可能性アリ。

なんちゃって




先月のデートだウキウキ

2008-12-21 23:49:22 | ノンジャンル

それは先月のこと。
京都のお土産を想い人に渡した時、
デートのお誘いがあったのだ!

ウヒョーヒョヒョヒョと
喜びすぎて、
デートの前日眠れんかったなぁ。

そして当日

パンを購入した後
朝、まだ時間が早かったので
とりあえず
あいの里にあるロイズで休憩です。



ワッフルにロイズのチョコレートがかかっているのと、
エッグタルトです。
コーヒーは無料でお替り自由。
朝9時から開店していて、
お店の中には美味しそうなパンがいっぱい。
もちろん、
ロイズのチョコレートも沢山あります。

続いて向かった先は



サルサルーサ・カフェテラーサ
というカフェでランチタイム



フレーバーのアイスコーヒーと
食事のクレープです。
クレープはアスパラベーコンとハムチーズ。
はんぶんこでシェアして食べれるのが嬉しいね~
すごくオイシイです。
好きな人と食べると、
美味しさが何倍にもなります(浮かれすぎてゴメンでござる)



内装もステキです
あまりに浮かれていた為、
このソファーを『ライトのソファーじゃない?』
と言ってしまったけど、
これはどう見てもル・コルビュジエのグラン・コンフォールのタイプだ。
カッシーナで売っている1人がけのとは、
ちょっと座面のクッションが違うかな?

おい自分、
浮かれすぎるなよ!
六本木ヒルズのコルビュジエ展でプロトタイプのを観ただろッ!
(去年のブログの9月辺りを参照してね)

んでこの後、
ケーキを買ったりカレーパンを買ったり。
そして札幌ファクトリーに向かいました。

とりあえず中で休憩





写真では判りにくいけど、
抹茶のガトーショコラとアイスコーヒーです。
アイスコーヒーのグラスが丸くてかわいい!
これにウイスキーを入れて飲みたいぞ。

ファクトリーといえば、
この時期はこれを観なきゃ!



35000個のイルミネーションに
樹齢40年のトドマツ。
高さは15メートル!


もう少しでメリークリスマス!

クリスマスの予定は今のところ全くないのですが、
(去年はモスで1人クリスマスだった)
なんかいいですよね、クリスマスって。
自分にプレゼントを買おうかな?

てくてく晩秋の京都旅(おしまい)

2008-12-18 23:43:35 | 旅行


南禅寺界隈の人だかりに多少ウンザリしながら、
(人ごみがあまり好きではないのだ)
テッテケと蹴上に向かったのです。
蹴上っていうのは、
ウェスティン都ホテルがあるところです。
ずいぶん前に1人で宿泊したとき、

 あ、この客は1人で北海道から寂しく泊まりに来たのね
 なんてかわいそうなのだろう!
 鴨川沿いのカップルを見て、
 絶望にさいなまれて清水の舞台から飛び降りたら
 あたくしたちホテルのスタッフとしては
 そんなことさせてはいけないわん

と、
都ホテルの方がそう思ったかどうかは定かじゃないのですが、
部屋をエグゼクティブフロアのジュニアスイートに変更してくれたんだよ。
あのときはありがたや~
(部屋が広すぎて落ち着かず、睡眠時間3時間だったことを追加しときます)

遠い過去はさておき

蹴上から地下鉄で東山へ
そこから古川商店街を経由して、
信三郎鞄へ行きました。
旧一澤帆布好きとしては今のお店も行かねばと。

お店を出て、
祇園のあたりを歩いていたら、
美容室から出てきた舞妓ハーンを発見!!
化粧をしていなく、
靴もポックルじゃなく。
簡単な着物を着ていたんだけど、
すごくキレイな方でした。
目があったんだけど、
それだけでトクしたね!!ってな気分。

南座前でも舞妓さんを見たんだけど、
白塗りの化粧をしてたせいか、
なーんかニセモノっぽく感じちゃった。

阪急の手前を曲がり、
向かった先がフランソワです。



携帯電話使用禁止につき撮影できずゴメンなさい。
店内の壁が漆喰っぽいのだけど、
それがタバコのヤニで変色してイイ風合いです。
自分の部屋の珪藻土も
風合いを出したいのだけど、
オイル系を塗るか、
はてまた部屋でイブリガッコをするか…
(ちなみに秋田の燻製の漬物です)

フランソワの店員さんって、
グレーのワンピースを着てるんだけど、
それがクラシックな感じ。
ツーピースにしたら、
宝塚の学校の制服っぽいかな。

ここでコーヒーを飲んで一休み。
親はスッピン姿の舞妓ハーンと目が合わなかったと、
文句タレタレ。

阪急前から市バスで京都駅へ。
帰りの電車までまだ時間があったので、
駅の伊勢丹でお土産を購入。



駅のアトリウムにクリスマスツリーが!
ツリーがあるところは、
祇園祭の時期になると山鉾が置かれます。
コンコンチキチンコンチキチン。




帰りは関空行きの『はるか』です。
京都から天王寺まで特急の定期を使ってる少年がいたんだけど、
天王寺の日能研に通ってるんだろうか?
少年よ、
賢くなって京大でも東大でもいいから医学部に行って、
医者になって
神経内科医になってくれ!!


久しぶりの京都を満喫したよ。
いつか、
自分が結婚することがあったら
お嫁さんを京都に案内したいぞ。
そのときは
ウェスティン都ホテルさん、
気を利かせて部屋をアップグレードしてくれたらこれ幸い。

てくてく晩秋の京都旅(その6)

2008-12-15 23:39:18 | 旅行
 

吉田山荘のカフェスペースで休憩した後、
黒谷界隈を通って南禅寺方面に向かいました。



金戒光明寺をパチリ

黒谷周辺は大小のお寺が沢山あって。
(吉田山周辺ですかね)
ああ、こういう所に住みたい!!と思うのだけど、
家賃がすご~く高いらしいっす。
(エッセイストの麻生圭子が高いって書いてたの)

黒谷町を降りて丸太町通りに出ます。
東へトットコ歩いていくと、
ちょうど鹿ケ谷にぶつかります。
財閥の住友家のすご~く大きなお屋敷なのか、
税金対策か何かがあります。
それを右にそれ、
こんどは野村の財閥のお屋敷なのか(以下省略)があって、
日の出うどんを通り過ぎたあたりに南禅寺があります。

さてお昼だし南禅寺だし、
湯豆腐でも食べようかと奥丹を覗いたところ、
行列ができていて。
それなら順正に行ってみるべかと



順正も混んでました
とりあえず名前を書いて待つこと20分



中に入れたよ



先付け八寸とお刺身にゴマ豆腐、煮物



田楽とてんぷら

そして



湯豆腐です
これにご飯が付くのだけど、
食べきれない量だぞ。
(ちなみにどれもこれもオイシイ)

そういや『冷静と情熱のあいだ』の主人公の男性って(映画だと竹野内豊)、
阿形順正でしたね。
湯豆腐屋さんから名前を拝借したのかな?
フィレンツェのドゥオーモに行ってみたいぞよ。
ミラノのディエチコルソコモでお洋服を買い、
トリノでチョコレート。
ローマは見所満載だろうし、
なによりイタリアで
パスタとパルメジャーノとプロシュートが食べたい!!
(スキーもしたい。トンバに会いたい)

そういや映画版でケリーチャンが出てたんだけど、
最近見かけないなぁ。
『笑っていいとも』のテレフォンショッキングで、
ドラえもんのモノマネをしていたのが懐かしいっす。


おおっと話が大きくそれた


さて。
紅葉がピークだったせいか
南禅寺界隈はすご~く人が多かったのです。



写真ではあまり人が写っていないけど、
この三門より向こう側が激混み。
『絶景かな』の三門の見学も行列なり。



水路閣にも人また人



人がいない、よしシャッターチャンスッ!!
と思ったら
ちょいと人が写りこんでた。
ちなみに、
この写真を撮っている自分の後ろには
ここからの角度の写真を撮る人達が並んでます。

京都モノのドラマの定番、
水路閣でございます。
ここで殺人事件が起きるか、
犯人と刑事さんが出てきて逮捕されていくかどっちかです。

あまりにも混んでいたから、
逃げるように蹴上から地下鉄で東山へ向かったところは
また続きで。




てくてく晩秋の京都旅(その5)

2008-12-12 00:55:08 | 旅行
 

真如堂を後にし、
吉田山方面にテッテケ歩いて行きます。

右側に



陽成天皇陵があります。
945年に死没ということなので、
平安時代からここにあるのかと思うと感慨深いです。
隣に小さな管理小屋があったんだけど、
天皇陵だから宮内庁の管轄なんだろね。

もうちょっと歩いていくと



宗忠神社の鳥居があります。
ちょいと長い階段をえんやこら登っていくと



本堂があります。

階段を降り
吉田山荘に向かいます。



ちなみにこの門は
『木に学べ』で有名な西岡常一の作です。

門をくぐると



吉田山荘の隣に『真古館』というティーサロンがあります。



営業時間前だったんだけど、
運よくコーヒーを頂けました。



ティーカップと共に、
吉田山荘の女将直筆の書が付いています。



窓から吉田山荘が見えます。
東伏見家別邸として建造されました。
宿泊は42000円から、らしい。
『から』ということは部屋によって金額が異なるのかな。

一度は高級旅館に泊まってみたいよ。
京都中心部なら俵屋旅館がいいなぁ。
でもいざ宿泊となったら緊張するぞ。
高級旅館の支払いって、
お部屋で払うのかな?というのもあるし。
心付けもどうなのか判らないや。
そうなりゃ気合入れて、
着物を羽織っていかねば。
足元はスニーカーじゃダメだぞ。
それじゃまるでバカボンだ。
ほっぺにナルトでも貼っておこう。
レレレノレ。



着物に中折れ帽、
ステッキに丸いメガネだと、
吉田茂を想像するんだけど
それがイイかも。
乗り付ける車は、
メルセデスの黒塗りのすご~く古いのでお願いします。





てくてく晩秋の京都旅(その4)

2008-12-11 00:27:35 | 旅行


京都旅行の最終日、
まずは真如堂に行きました。

京都駅から市バスの5系統で30~40分くらいかな。
真如堂前のバス停で降りると、
そこから坂を上がっていきます。
これがなかなか疲れる坂でして、
キッツイ登りなんだよ。

ヒ~コラと登っていき



紅葉が朝日を浴びて美しい
まるで神話の中の挿絵みたいだ!



こちらもパチリ

こちらは東参道の紅葉なのですが、
(バス停からはこちらに着くのです)
山門はというと



こちらが山門です



門をくぐり上がっていくと





本堂に到着です
永観二年(984年)に建立されたのですが、
ここも
ヒトヨムナシ応仁の乱の戦火で焼失。
その後(1693年)の再建だそうです。



こちらは三重塔です。

真如堂には真如山荘があり、
そこには枯山水の庭があります。



ここを通っていくと



竜安寺とはまた違った枯山水。
岩の周りの苔の手入れがスゴイぞ。





竜安寺と仁和寺は何度か訪れているのですが、
ここ真如堂は初めて!
紅葉が有名と聞いていたのですが、
思っていた以上にスゴイ。
9時に着いたんだけど、
もうちょっと早く来てもよかったかも。

ツライ坂を上りきると
まるで楽園なり。

皆様、秋の早朝に是非。
小躍り(もしくはスキップ)すること間違いなし!


つづきは吉田山荘と南禅寺周辺です





てくてく晩秋の京都旅(その3)

2008-12-08 00:08:15 | 旅行


竜安寺から仁和寺まで、
テッテケ歩くこと15分くらい。

そうすると
仁和寺に到着します。
竜安寺もそうなんだけど、
ヒトヨムナシの応仁の乱で建物が燃えちゃって再建されてます。
京都の街中でも、
応仁の乱であれやこれや焼けちゃってて。
京都市内は太平洋戦争で空襲を受けていないせいなのか、
『先の大戦』というと、
応仁の乱を指すことがあるんだってさ。
あと『蛤御門の変』のこともあったんだけど、
それは忘れちゃった。



竜安寺方面から来たので、
この門から入ります。



写りが悪いけど重要文化財の二王門です。

反対側を向き



門をくぐると



紅葉の向こう側に金堂があります
金堂の右側だったかな



五重塔もアリ



御室仁和寺は真言宗の御室派の総本山です。
自分の想い人のお寺の宗派が真言宗だということを聞き、
お土産にとお守りをゲット。


仁和寺から市バスの10系統に乗り込み。
そういや仁和寺のバス停で藤原紀香のソックリさんを見かけて
似てるけど違うよなぁって思ったんだ。
それとバスの中で
目の前のおじいさん同士が喧嘩してたんだよ。
窓を開けるなと。

そんなこんなで河原町三条へ。

六曜社でコーヒーとドーナツを食べ
(ここのドーナツが大好きなのだ)
近くのコムデギャルソンの路面店を覗き、
錦市場方面にテッテケテと歩きました。



こ豆や
で湯葉コースを堪能。
生湯葉丼・湯葉のてんぷら・湯葉さし等など、
どれもこれもおいしい。

すんばらしく疲れたのでホテルに戻って昼寝した後、
夕食をと向かった先は



『かねよ』というウナギ屋さんです。
ずいぶん昔に食べたことがあって、
どこにお店があったかと結構探しちゃった。



夕食時なのになんで空いてるの?
2階は落語の寄席になっていて、
ちょうど落語の時間になってたんです。
たしか1600円くらいで、
うな丼を食べれて落語か聴けるハズ。

錦糸丼を注文します。



うなぎじゃなくて卵焼きじゃ~ん
でも卵をペロッとめくってみると



中にちゃんとウナギが入っています。
座布団のように分厚い卵焼きなのですが、
使っている卵は1個だけらしい。

ウマいウマいよとあっというまに完食。


つづきは
真如堂~吉田山荘付近です。










てくてく晩秋の京都旅(その2)

2008-12-05 00:01:16 | 旅行


千本今出川にある『静香』でコーヒーを飲んだ後、
再び50系統の市バスに乗って
北野天満宮に向かいました。



ちょうどこの日は25日で天神さんの縁日が出てました。
どて焼きや焼き銀杏の屋台等があり。
門をくぐると



重要文化財の三光門です。
北野天満宮は学問の神様ということなので、
修学旅行生がどどどっとお参りしておりました。



こちらが国宝の社殿です。



三光門か社殿かどっちだか失念しちゃったんだけど、
こういった彫刻がたくさんありました。
『日本建築史図集』で探してみてものの、
載ってなくてガッカリ。


みたたび50系統の市バスに乗車し、
立命館大学前で下車。
そこからてくてく歩きます。
10分くらい歩くと、
龍安寺に到着いたします。



紅葉が素晴らしい!



生まれて初めて柿がなっている樹を観た!!

 





写真だらけで申し訳ないっす。
かの有名な枯山水の石庭です。
どこの方向から観ても
必ず1個、石が隠れて見えないというのが不思議。

石庭を望む縁側には、
たくさんの方達が思い思いにふけっております。
石庭の写真を撮る方ももちろん多いのですが、
それ以上に
枯山水を観て思想や思索をしたり、
あるいはただぼんやりと眺めてたり。

学生時代、
ここで1時間くらいボーっとしてたことがあるよ。
カメラも携帯電話もなかったから、
ただぼんやり眺めてただけ。
1人で来たのだけど、
その当時なにか悩み事でもあったのかなぁ。

まあ、
ぼんやりするのもたまには良いものです。


つづきは仁和寺とお食事です。