重症筋無力症に負けてたまるか!

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6月30日は「夏越の大祓」(岩見沢神社)茅の輪守りを頂いてきました

2021-06-29 23:06:15 | 岩見沢

 

北海道岩見沢市

夏越の大祓 岩見沢神社

 

6月30日は夏越の大祓

半年間の罪や穢れを祓い清める神事です

 

茅の輪を「はらえたまへ」と唱えつつくぐります

(各地方で異なると思われます)

 

 

初夏の日差しがまぶしいのですよ

 

先週、岩見沢神社へ参拝した際にすでに茅の輪が設置されていて

その時に大祓の人形が入った封筒をいただいて帰り

人形に名前と生年月日を記入し

神社の授与所にて初穂料と共に納めました

 

 

こちらは昨年の写真ですが

同じものを授与していただきました

 

 

6月30日は夏越の大祓・岩見沢神社で大祓の御守りを拝受し、狛犬とホオの花を見てきました - 重症筋無力症に負けてたまるか!

岩見沢神社に置かれた茅の輪(ちのわ)事情によりスマホにて撮影6月30日は夏越の大祓身についた半年間の穢れを払い、無病息災を祈り神社に置かれた...

6月30日は夏越の大祓・岩見沢神社で大祓の御守りを拝受し、狛犬とホオの花を見てきました - 重症筋無力症に負けてたまるか!

 

 

こちらは昨年の夏越しの大祓の時のブログ

 

6月と12月の晦日に各神社で大祓の儀が行われるのですが

岩見沢神社は冬の大祓に茅の輪は設置せず

茅の輪守りも授与していません

 

 

大祓(おおはらい)前日の岩見沢神社 - 重症筋無力症に負けてたまるか!

12月30日の今日、岩見沢神社へ参拝しました鳥居にも参道にも雪がどっさりです今月の岩見沢神社鎮守だよりによると31日に大祓式を行うとのことだ...

大祓(おおはらい)前日の岩見沢神社 - 重症筋無力症に負けてたまるか!

 

 

こちらが昨年12月30日、大祓前日の岩見沢神社

雪がすごかった時です

 

 

岩見沢神社へ参拝に行くと

かならず、こちらの狛犬さんに挨拶してます

「こんにちはー」

「また来るねー」

 

 

こちらは神社の北参道

奥の一方通行の道路が先週工事中でした

 

 

青紅葉の中に狛犬さん

 

北海道岩見沢市はここのところ、ずーっと天気が良く

雨が降らねば田畑や樹木、芝生が困ると

夕方、庭に散水しているのですが

天気予報によると来週まで降らないそうです

 

 

おまけ

 

 

2015年に訪れた東京台東区蔵前にある第六天榊神社(てんさかきじんじゃ)

ちょうど夏越の大祓で茅の輪が設置されていました

 

 

同じく2015年、台東区千束にある鷲神社(おおとり神社)

 

比べてみると各神社で茅の輪が異なっていて面白いですね

 


キングサリ(金鎖)が咲いていました

2021-06-15 23:13:06 | 趣味嗜好

 

 

6月に入り、キングサリが咲きました

 

つい最近までキングサリーだと思ってた

「王のサリー、インドの花だなうむ」とか勝手に考えてたのだけど

(もしくは岸部一徳の王様)

咲いた花の姿から金の鎖が連なった感じでキングサリ

 

 

キングサリはマメ科の仲間とのこと

どうやら毒があるらしい

 

毒には注意だ

花言葉は「淋しい美しさ」「相思相愛」だそうで

美しいけれど儚いもの

例えば、壊れやすい美術工芸品などを想像するけれど

壊れたらおしまいではなく

手にしていた、観ていた間の記憶に残り

心に深く刻まれるようなことが重要であって

時代遅れと思われたり、古くなっているものだとしても

ものを大切に思い使う心こそ、自分の手元にものが存在する意味はあり

愛情を持って接していきたいと

そう思うのです

 

 

そんな愛情を受け止めてくれるような相思相愛の方が

この広い世の中に誰もおられないのが

涙なくしては語られず

ハンカチ咥えて涙して

手紙したため、手が震えるなどと書くと

アル中か、もしくは思い込みの激しい変な人間だと思われそうなので

止めておこう

本人、特に気にしておりません

(見栄っ張りなの、ぼく)

 

さてさて

ここのところ北海道は天気が良く

雨が足りないので花木に散水し

夜中に降ってくれないかなと待ち遠しい、そんな6月中旬でした

 

(話がまとまらなくなってきたので寝る)


白いツツジの花言葉は「初恋」らしい

2021-06-03 23:32:12 | 趣味嗜好

 

 

白いツツジが咲きました

 

オレンジ色のツツジが最初に咲き

黄色が続いて、白も花が開きました

 

白いツツジの花言葉を調べてみると

「初恋」なんですってね

初恋?そんなのとっくに忘れたわ、ガハハ!と

たいして思い出しもせずに反射的に書き込んだのだけど

 

(上の書き込みから5分考えた)

 

しいていえば

一昨年、35年以上ぶりに会った人がいて

この人って初恋の人だったっけ?と考えたのですよ

 

その当時は幼稚園か小学校低学年の頃でして

多くのお子様と同じように

(もしくは異なっているのかもだけど)

異性を好きという概念が今よりも薄く

幼心になんとなーく好きだということを感じ

その感覚が10年20年とウイスキーの年代物のような時間を経て

薄ーい部分が蒸発し、濃い部分がさらに濃くなり

その人が初恋の人なんだと、いつのまにか考えるようになるのだけど

しだいに初恋自体の事を考えなくなるようになり

なにもかもスルッと忘れ

そんな中

35年ぶりに会ったその人と話をしていると

「そういえば初恋の人だったような?」と思ったのでしたとさ

 

話を端折りすぎた

数十年ぶりに知り合いに会うと昔話が弾んで面白いですよね

 

 

ツツジから話が逸れました

北海道では芝桜が終わりを迎え

チューリップもそろそろ終わりで

アヤメがそろそろか?という感じです

 

明日は全国的に悪天候とのこと

みなさまお気をつけください