早朝、玉泉館にいる子カモの様子を見に行ったのですが
池の隣の生垣から三毛猫さんが顔を出していました
こうなるとカモどころではなく
猫さんに朝と時候の挨拶をして
お願いですから、こっちへきてくださいと平身低頭で伺ったのですが
近くにいたワンちゃんの散歩が怖かったのか
ピャーっと逃げてしまった
綺麗な顔立ちの猫さんです
こっちの写真だと、首を前に出して
「ん?」と様子を見ているようでかわいい
口周りの模様も愛くるしいのです
早朝、玉泉館にいる子カモの様子を見に行ったのですが
池の隣の生垣から三毛猫さんが顔を出していました
こうなるとカモどころではなく
猫さんに朝と時候の挨拶をして
お願いですから、こっちへきてくださいと平身低頭で伺ったのですが
近くにいたワンちゃんの散歩が怖かったのか
ピャーっと逃げてしまった
綺麗な顔立ちの猫さんです
こっちの写真だと、首を前に出して
「ん?」と様子を見ているようでかわいい
口周りの模様も愛くるしいのです
北海道の夏の名産といえば積丹産のウニ
国内外から多くの観光客が
ウニと積丹ブルーと呼ばれる青い海岸へ訪れています
写真1枚目は積丹町の「みはらし荘」付近
朝起きたら宿の目の前でウニ漁が行われていました
積丹のウニ漁は毎年6月頭から8月下旬くらいまでで
産卵前の7月中旬から下旬までのウニが一番美味しいとされています
そうして漁師さんが採ったウニを
ウニ丼などで美味しく頂くのです
写真は積丹の食堂「みさき」のウニ丼
昨年も訪れました
ムラサキウニの生ウニ丼
いつか赤ウニ(バフンウニ)のウニ丼を頂きたいのですが
早い時間に売り切れてしまうそうです
赤ウニ目当てなら開店前に並ぶとのこと
札幌から車で1時間半から2時間ほどで積丹町美国へ到着します
美国からさらに車で30分ほどで積丹ブルーの神威岬へ
神威岬展望台からの眺め
坂を登って展望台へ行くのが一苦労
でも、そこからの眺めは最高!
どこまでも続く水平線に積丹ブルーの青い海
そして神々しい神威岩
積丹の海が青いのは海藻が少ないからと言われています
神威岬展望台にて
この日、神威岬を訪れた時は
岬への遊歩道が工事中で先端まで行けませんでしたが
昨年の8月下旬、神威岬へ訪れた写真がありました
風が強く少々曇り気味でした
神威岬の先端までは遊歩道を30分ほど歩きます
先端部まで到達すると圧倒的な絶景です
神威岬の遊歩道往復で疲れた足に休息を
積丹の神威岬名物、青いソフトクリーム
ミント味です
さっぱりとしたお味
もう1つ、北海道しゃこたんブルーラムネ
(家の冷蔵庫に入りっぱなしで、まだ飲んでいません)
神威岬と並んで有名なのが島武意海岸
神威岬より車で20分ほどにある島武意海岸
こちらも積丹ブルーを満喫できます
崖のような階段を降りて海岸まで行けるのですが
帰りの登り階段というか崖を見て、うなだれました
さて、積丹のウニです
夏の北海道といえばウニ
ウニをたらふく食べなくてはなりません
向かった先は宿の「みはらし荘」
昨年も宿泊させていただきました
みはらし荘といえばウニづくしの夕食
ザルに乗った生うに
うまいったら、この上なし
焼きウニ
アワビの貝殻に焼いた生ウニが乗っています
焼くとウニが甘く感じます
天然アワビの陶板焼きや、お刺身なども食べつつ
(写真にはないのですが、相当な数の品があります)
ウニ汁
生ウニがどっさり入っています
こちらは昨年のウニ汁の写真ですが
このように、生ウニがどっさりと
ウニが煮えないうちに頂きます
生でよし、焼いてよし、煮てもよし
ウニが美味い
締めは小さなウニ丼
年に一度のウニを堪能しました
みはらし荘はどの料理も美味しく
朝ごはんも相当うまいのですよ
夏の北海道、積丹の青い海とウニ
一年分のウニを食べたので
来年までウニを食べずに我慢して
積丹を訪れたいです
岩見沢市の玉泉館跡地公園にいるカモさん
どうやら子どものカモがいるらしいと聞きつけ
数度訪れてみるも、子カモには会えず
今朝ようやく会えました
母カモさんが子供の様子を伺うようにして
振り向いている姿をパチリと1枚
子供は八羽かな?
ハスの葉や花がじゃましてカモがよく見えないのが残念
朝、7時頃に玉泉館に行き
数枚撮って場所移動しようとしたら大雨が振り
カモさん親子は草むらの中に隠れてしまった
カラスに襲われないように願っています