重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
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興味を持ったものを写真とともに

小樽の思い出

2021-01-20 23:12:55 | 小樽・余市

 

 

振り返ってみると2014年と2015年に小樽へ訪れていました

どちらも2月上旬で

札幌はちょうど雪まつりの時期

それを避けるため(混んでるので)、小樽へ行ったと記憶しています

 

小樽といえば小樽運河

2014年はそこそこ雪がありましたが2015年の写真を見ると雪が少なかったです

上の写真は2014年

写真右手の倉庫街のツララが大きいです

 

 

北一硝子の3号館にある北一ホール

小樽へ行くとここでお茶飲んで休憩していました

灯りが綺麗です

 

北一ホール

待ち合わせ場所として便利なのですが

中が暗く、どこに誰がいるのか分かりにくい

 

 

小樽の堺町通りにある食堂

堺町通りで食事をすると高いというイメージがあるのだけど

ここの写真を見ると高くなさそう

 

小樽で食べる(←ここ重要)、夏のウニ丼が高いのか?

 

 


夏らしい写真(北海道積丹)

2020-08-11 23:41:45 | 小樽・余市

 

 

夏っぽい写真はないかと過去に撮ったものを探してみると

(今は暑くて写真を撮りに行く気力がない)

北海道積丹町の神威岬の写真がありました

積丹ブルーと呼ばれるほど青い海

岬の先にある岩は神威岩です

 

上の写真は3年前

 

 

駐車場から岬の先端まで40分は歩かなくてはならず

ほそーい道を登ったり下ったり

 

写真左側から灯台のあるあたりまで細い道が見えるでしょうか?

 

この写真は2年前

 

 

単管組んだ足場のような場所もあるのですが

風が強いので注意

 

あまりに風が強いと岬の先まで通行止めの時もあります

 

 

神威岬までの道のりは馬の背のようです

 

 

こちらのウニ漁の写真は前に載せたような

朝早く、宿の近くでウニ漁していました

 

積丹のウニはとても美味しいですよ

 

 

カモメ

 

 

カモメが飛んだ

 

 

カモメが飛んだ

カモメが飛んだ

 

その歌詞の先が調べないと分からない

暑くて調べるのもおっくうになります

 

北海道は明日も暑く

暑いと言っても本州よりは涼しいのですが

どうにもこうにもなりません

 

新型コロナウイルスが流行していなければ

今年も積丹へウニ食べに行ったのに

ウニウニウニ

 

みなさま

どうか水分と塩分を補給して夏を乗り越えてくださいね


NIKKA WHISKY ウイスキーの樽が並んでいます 一号貯蔵庫(ニッカウイスキー余市蒸溜所)

2018-01-07 20:34:45 | 小樽・余市

 

北海道余市町にあるニッカウヰスキー余市蒸溜所

一般見学もでき、ウイスキーなどの試飲もいただけます

(ウイスキーの試飲のブログはこちら)

ウイスキーにまつわる様々なことを学べるウイスキー博物館もあるのですが

(ウイスキー博物館を見学したブログはこちら)

余市蒸溜所の見どころの1つに一号貯蔵庫があります

石蔵の中に並べられたウイスキーの樽は圧巻!

ずらっと並べられたウイスキー樽

以前も訪れましたが

(ウイスキー樽のブログ)

何度訪れても、見応えのある場所です

ほのかに香るアルコール臭

20年で2分の1が蒸発してしまうウイスキー

 一号貯蔵庫の屋根裏も立派です

今から20年ほど前

ニッカウイスキー余市蒸溜所で使い終えた樽を販売していた記憶があり

半分に切った樽をプランターとして使用するものだったような

あの時買っていればと今でも後悔しています

 

ニッカウイスキー余市蒸溜所は1月8日より本年の見学が始まるようです

売店では余市蒸溜所限定のウイスキーなども販売しており

(運がよくないと売り切れている)

クマがミニボトルを抱えた置物も

(リンク先7枚目写真参照)

ウイスキーの歴史を学び、試飲して、そしてウイスキーを買う

すばらしい体験ができますよ

 

1号貯蔵庫の外観です

外壁の窓枠の上に「1」の文字が見えます

石造りの重厚な佇まい

ニッカウイスキー余市蒸溜所では貯蔵庫が26棟あるそうです

日本人観光客はもちろんのこと

中国、台湾、韓国そして欧米の方も来ていました

 

いつになるのか分かりませんが

原酒の生産が安定して

以前のように余市の原酒が販売されることを願っています


旧竹鶴邸(ニッカウヰスキー余市蒸溜所)

2015-04-14 23:31:14 | 小樽・余市

 

ニッカウヰスキー余市蒸溜所内の旧竹鶴邸

NHKのドラマ「マッサン」のモデルとなった

ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝・リタ夫妻の私邸の母屋を復元したものです

現在は玄関ホールと庭園のみの公開となっていました

旧竹鶴邸の玄関ホール内部

いくつかの展示があります

ありし日の竹鶴夫妻の写真や

竹鶴政孝とリタの出会い

1920年(大正9年)にグラスゴーで結婚

1934年(昭和9年)、大日本果汁株式会社設立(現在のニッカウヰスキー)

1940年(昭和15年)に第1号ウイスキーを発売とあります

 

ちなみに第1号ウイスキーはウイスキー博物館に展示されています

(こちらのブログの4枚目の写真です)

リタの作る日本料理のことや

リタの妹が来日したこと

そして余市が好きだったとのパネルがありました

1922と年数が書かれたこちらはバースデープレゼントの説明書きがありました

リタと結婚後、

竹鶴政孝は結婚記念日に本を一冊ずつ贈ったことが記載されていました

余市蒸溜所内にある竹鶴政孝の胸像

 

 


ウイスキーの樽とポットスチル(ニッカウヰスキー余市蒸溜所)

2015-04-11 23:43:51 | 小樽・余市

 

ニッカウヰスキー余市蒸溜所の一号貯蔵庫

ウイスキーの樽が並んでいます

ニッカのサイトによると

20年の熟成期間で約1/2が蒸発するらしい

180リットルの樽だと仮定して

半分の90リットル残る

シングルカスク余市20年は500mlの瓶で販売していたから

180本のシングルカスクができあがる

 

1本500mlのシングルカスク余市20年は15000円で販売していました

(ただいま販売休止中)

ということは

15000円×180本で1樽270万円

 

ところで上の計算は正しいのでしょうか?

230リットルの樽の場合を計算しようとしたけれど

めんどくさい

算数のできない可哀想な人だということがバレてしまうではないか

並べられた樽の数はどれくらいあるのだろう?

早くおいしくな~れ

 

続いて

ポットスチル

朝ドラ「マッサン」の最終回のロケで使用された蒸溜棟

エリーさんが亡くなって

2日3日塞ぎ込んでいたマッサンがエリーの手紙を読み

これではいかんと

再びウイスキー造りをする為に

蒸溜棟のポットスチルに石炭をくべる、というシーン

スコットランド留学時代にエリーとポットスチルの前でいちゃついていたシーンもここです

ポットスチルの口の形が全部違うらしい

その辺の話もマッサンの中であったような

 


ニッカウヰスキー余市蒸溜所の有料試飲コーナー

2015-04-08 23:14:24 | 小樽・余市

 

ニッカの竹鶴ピュアモルト17年

ワールドウイスキーアワード(WWA2015)の世界最高賞を受賞

ニッカウヰスキーのサイトを調べてみると

世界最高賞のブレンデッドモルトウイスキーとして認定されたとのこと

 

つい先日、サントリーも

インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2014において

響21年がウイスキー部門最高賞を受賞したというニュースがありました

 

どっちの賞がすごいのか権威があるのか

詳しくわからないけれど

ニッカもサントリーもすごい!という事ですよね

 

そんなことはさておき

ニッカウヰスキー余市蒸溜所内にある

ウイスキー博物館には有料の試飲コーナーがあります

頭の中でシングルカスク~シングルカスク~と奏で

真上に上がってしまうスキップ踏みながら

(なかなか前に進まない、下手なのだ)

有料試飲コーナーへ行ったのですよ

シングルカスクについては

昨年夏のブログ(ニッカ余市蒸溜所その1)と売店に売っていたシングルカスクの写真を参照

 

夏に買ったシングルカスク余市10年の瓶が底をつきそうでして

余市蒸溜所で販売を中止しているというニュースがあり

飲めるとしたら有料試飲コーナーしかないと思っていたのですが

上の写真の通り、混んでいるのですよ

後ろの方から首を出して

どれどれと様子を伺っても

順番的にまだまだ時間がかかりそう

 

そういえば

小樽にニッカのバーがあって

そこへ行けばシングルカスクの飲み比べができると聞いたことがある

5年10年15年20年25年の飲み比べ

羨ましい

 

有料試飲コーナーはするっと諦め

無料試飲の会場で鶴17年を飲んだとさ

ニッカウヰスキー余市蒸溜所の有料試飲コーナーは

こちらウイスキー博物館にあります

 

どこかにシングルカスク未開封の瓶落ちてないかな

 


ニッカウヰスキー余市蒸溜所のレストラン

2015-04-06 23:55:12 | 小樽・余市

 

昨年の8月以来、久しぶりにニッカウヰスキー余市蒸溜所に訪れました

NHKの連続ドラマ「マッサン」の放送が始まる前で

ドラマが始まったら混むだろうと余市へ

(ニッカ余市で試飲するニッカ余市蒸溜所12ウイスキー博物館

上のリンクは昨年のブログです

 

それからマッサンを見続け

春にドラマが終了したら再び行きたくなりました

新聞でもテレビでも

「マッサン」の影響でニッカウヰスキー余市工場が混んでいるとの報道

行きたいけれど困ったねと思っていたのですが

日曜、余市へ行ってみると思っていたよりは空いていました

 

さて、ニッカ余市のレストラン

カフェレストラン「たる」

上の2枚は昨年夏の写真です

 

昼食どきのレストランはさすがに混んでいました

 

今回食べたのは日高産モッツァレラチーズのリゾット

チーズが濃い!

上に乗った焼きチーズのパリパリを頬張りつつ

リゾットの米をハフハフとかっこむ

チーズ好きにはたまりません

こちらはメニュー

そして

昨年夏に訪れた際はウニ丼がメニューにありました

余市産のウニを使用したウニ丼

すげーうまい

夏になったら食べないとダメ!と怒りたくなるほど美味しい

早くウニの季節にならないかな

去年の夏のメニューにはシングルカスク余市が載っていましたが

今回、メニューにシングルカスクはありませんでした

(上の写真は昨年夏)

余市蒸溜所の売店で原酒が売れに売れ

原酒をこれ以上売ってしまうと

今後のウイスキーの製造・販売計画が狂ってしまうとのことで

シングルカスク余市は販売中止となってしまいました

その代わりにメニューに載っていたのは

1980's/1990's/2000'sのシングルモルト余市年代シリーズ

値段はシングルカスクの原酒よりも高かったような

ちなみに

1990'sシングルモルト余市の180ml小瓶を購入

値段は税込6480円!高いぜ!

 

 


小樽の運河周辺を散策(その4)

2015-03-24 23:14:42 | 小樽・余市

 

小樽運河から歩いて周囲を散策し(小樽の運河周辺を散策その1)

観光客の多い堺町通りを歩いていますの図が上の写真

小樽の運河周辺を散策その2/その3の続きです

 

左の赤提灯のお店は食堂かな?と思ったら寿司屋さんでした

この先に可否茶館という2階建ての喫茶店があり

そこでコーヒーとタバコ休憩

胃の調子が悪くなり

コーヒーを途中で飲みたくなくなる

大きい建物はルタオの最大店舗パトス

ルタオは百貨店の北海道物産展に出店していることもあるので

全国的に有名です

ドゥーブルフロマージュというチーズケーキが美味しいですよ

フラノデリス(富良野にあるケーキ屋さん)にもドゥーブルフロマージュがあり

どちらがより美味しいのか?とたまに考えるのですが

どっちも美味しいというのが答えでした

(事勿れ主義の権化がそういう時に乗り移る)

こちらは六花亭と北菓楼

六花亭といえばマルセイバターサンド

北菓楼は開拓おかき

 

この周辺は人が多いです

北一硝子のアウトレット館が見えてきた

もうちょっと先にオルゴール堂

 

甘いものを食べていると

しょっぱいものを途中でつまみたくなります

チョコレートを一粒二粒

(箱入りのアーモンドチョコ)

その後にぼんちのピーナッツあげを食べると

すごく幸せな気分

ペットボトルのアイスコーヒーをぐびぐび

今日も元気だ尿が近い

 

 


小樽北一硝子の北一ホール

2015-03-20 23:34:01 | 小樽・余市

 

小樽の堺町をふらふら歩き

北一ホールへやってきました

ここへ来たのは昨年のリベンジ

去年、北一ホールの写真を撮ったのですが

全体的にホール内が写っている写真がなかったのですよ

ということで

手持ちでカメラ構えてパチリ

 

この北一ホール、すごく暗いです

正面に座っている人の顔がかろうじて見えるかな?という感じ

18mmで撮ったけれども

もう少し広角があれば、、、

16-35がこっちを見ている(手ぶれ補正ついてまっせ)

14-24が様子を伺っている(そこのお兄さん、明るい子おるよ)

 

18-35mmは軽いからいいもんね!(精一杯の強がり)

北一ホールのある北一硝子三号館入り口

中華系の旅行者がいっぱい出てきましたの図

おまけ

こちらは小樽オルゴール堂本館のある6叉路の交差点

ここから先へは行ったことがない

いつか行こうっと


小樽の運河周辺を散策(その3)

2015-03-17 23:53:23 | 小樽・余市

 

小樽市堺町周辺をふらふらと歩いていると

出世前広場という場所にたどり着きました

写真を撮っている最中は

ここはどんな所か分からなかったのですが

るるぶのサイトを見ると

120年前の建物を利用したショップや食堂等があるとのこと

時間帯が悪かったのか

人通りが少なくて寂しげです

続いて小樽彩や

こちらは硝子の制作体験ができるらしい

色鮮やかなとんぼ玉の制作料金は500円から

15分ほどで完成のようです

 

デートで小樽に来ていたら硝子の制作体験やっちゃうね!

よーし、お兄さん頑張っちゃうぞって

熱々の硝子に息をフーって吹き込んで

そのまま後ろへ倒れこむ可能性があるけれど

カップルでするなら楽しそうだ

独りで制作体験をしていたら

なんて寂しそうな人なんだろうと

店員さんが嗚咽するでしょう

 

なんてこったい

こちらは万次郎という食堂

やはり北海道なので海鮮丼なのかな

続いて見つけた猫の置物

小樽自然工房というオルゴールと小物屋さん

こういう土産物も

彼女を連れてあれやこれやと品物を選びたいものです

もちろん

私は見栄をパリッパリに張りますから

「なんでも買っていいよ」

「これなんて似合うんじゃない?」とか言いつつ

後ろを向いて財布の中身を確認する

そんな男だ