重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

なぜか盗撮される

2007-08-31 21:51:12 | ノンジャンル


そうなんです。

なぜか携帯のカメラで盗撮されたんです。


これが初めてではなく、実に4回目(覚えてる自分もなんだかなぁ)。


1回目は、洋服屋さんで服を見てたら、

男に携帯のカメラで撮影されました。

カシャッって音が聴こえたんで、

なんだと思って横を見たら男が写メ撮ってるんだよ。

自分は男だし、

13年間(今年の秋で14年目)彼女がいないからって、

ホモッ毛はないのです

たまに誤解されるけどね


二回目は、病院の薬局でして。

撮ってた人は女性。

なぜか僕の靴を写メしてたんだよ。

なして靴なのか、イマイチわからん


三回目と四回目は同じ場所です。

とある場所(詳しく書くと自分が特定されそうなので割愛です)で。


三回目は、ボーっとしてたら、

いきなりだよ、学生が携帯をこっちに向けてカシャッ。

四回目は今日なんだけど。

トイレから出て、手を洗ってたんです。

トイレだから鏡があるわけで。

鏡を見てたら、こっちに携帯を向けている学生がいたんだよ。

まずいなぁと思って、

ささっと立ち去ろうとしたら、パシャッ。


そんなに俺は珍しい人間なのか

と思ったりするんだけど。

中田カウスさんに黒田知永子さんカットのカツラを乗っけて、

ヒゲを剃ったらあたくしそっくりなので、

いたってかっこよくないです

自分の容姿を褒めてもらった経験ほとんどナシ

(コーヒーに砂糖を入れないなんてカッコイイ!と言われたことはあり)

(スキーを滑ってるとき「だけ」カッコイイと言われたことあり)


でも、自分に了承を得なくて勝手に携帯のカメラで撮られるのって、

なんか気分悪いですね


学生なんて、モラルがないというか、

「あいつ、なんか珍しくね

「なら撮るべ

という感覚なんでしょうね。

ほんと、

若い連中って許せんッ




肩こりがひどいんです

2007-08-30 00:29:36 | 重症筋無力症


この病気(筋無力症です)になってから、

体の症状はいろいろあるんだけど、

肩と背中と首のコリが酷くなっちゃってツライんです


お医者さんが言うには、

肩と背中と首の筋力が弱ってるからみたいです。


そうなると、

長時間座ってたりすると、結構キツイ。

上半身が重くなってくる感じかなぁ。

自分でも、

「コってきたなぁ」と分かるんだけど、

肩こり等の薬は朝晩2回の処方なので、

その間(昼です)がツライことが多々あります。

肩首がこってくると、頭や背中もこりだしてくるから、

胃腸の調子も悪くなっちゃいます

そしてだんだんと気持ち悪くなってきて、

しまいには吐き気


毎日のように処方されたシップを貼ってるんだけど、

あまり貼り過ぎると赤くなってかぶれちゃいます。

それに、首に貼ってると結構目立つし。


ストレッチを入念にやって、

入浴時間を長めに取ってはいるんですが、

なかなか良くはならないかなぁ。


一応、パソコンの画面を見るのは、

1日2時間以内と決めてて、

テレビは極力見ないようにしてます。


そのせいか、病気をしてからラジオを聴くようになりました。

ラジオって想像力が働いてなかなかいいですね。

若い頃は、深夜放送を聴いてはゲラゲラ笑ってたんだけど、

今は深夜放送を聴くと眠れなくなっちゃうから、

なるべく避けてます。

ちょっと残念


体が疲れない程度の運動をした方がいいとお医者さんに勧められて、

ヨガをしたいと春から考えてるんだけど、

まだ実践してません…

大切なところで勇気を振り絞れないというか、

決断力のなさ、優柔不断の性格がでてしまってます。
(これに関しては、そういう問題でもない気もするけど)


うーん。コメカミが痛くなってきた…

皆様オヤスミナサイ

古本屋がダイスキなのです

2007-08-28 23:45:20 | 読書


地元は田舎なので、娯楽の場っていうのが少ないんだよ。

映画館がないのが結構ツライ(昔はあったのに…)


遊園地はあるけど、なかなか行く機会はないなぁ。

パチンコ屋さんだけは、

雨降りの後のタケノコのようにどんどん増えてますが。

あたしゃギャンブルはキライなので行きません。


そんな田舎な街なんだけど、

自分としては欠かせないところが古本屋さんなんです。


大きな本屋というのがなくて(ツタヤの本売り場は狭い)、

文庫本の数が少なすぎで、欲しいものは大抵売ってないんです。


古本屋だと、文庫本はたくさんあるし、

しかも「安い!」し。


そんなこんなで買ってきました~




この袋の中に、




吉行淳之介のエッセーと、柳美里の小説。


そして、



小林信彦の面白小説、


最後に、今回の目玉が…





山崎豊子の「沈まぬ太陽」全五巻が、一冊100円になってた!!

思わず大人買いしちゃいました。

ずいぶん前、市内の図書館で単行本を借りて全部読んだんだけど、

もう一度読もっかなぁと思って、100円になるのを待ってました(笑)


吉行淳之介のエッセーは、ほとんど絶版になってるから、

古本屋さんで探すしかないんです。

小説は新潮文庫と講談社文芸文庫で出てるけど、

地元の本屋には間違いなく売ってないんだよ。

それと、絶版になってる小説が結構あって。

なんでも吉行淳之介が愛人だった宮城まり子さんに、

気に入らない小説は絶版にしてくれと遺言を書いていたそうです。


柳美里の小説はツタヤでも売ってるなぁ。

「石に泳ぐ魚」がお気に入り。


小林信彦にいたっては、

読みたいと思ってた小説がほぼ絶版…

古本屋で地道に探すしかないんです。


もうすぐ9月だし、

読書の秋ってことで、疲れない程度に読むぞー!


になみに、これだけ買っても、

20%オフだったので、700円ちょいでした。

安ッ

年に一度の祖父母孝行

2007-08-26 23:56:21 | ノンジャンル


ここ数年なんだけど、

6月の下旬~8月の今くらいの時期に、

祖父母の家の草刈をしてるんです。





数年前まで家があったんだけど、

事情により壊してしまいました。


昨日、草刈機で刈ってたんだけど、

暑くて疲労が酷かったので、二日に分けて草を刈ることにしたよ。


ここの草を刈ると、

昔のいろんなことを思い出すんです。

じいちゃんとばあちゃんと、遊んだこと。

バッテラ(サバ寿司)を食べてお茶を飲んで、

お昼寝をしてたこと。


草刈をしてると、

「この辺がトイレだったから、じゃあここは茶の間だったよなぁ」

とかね。


おじいちゃんが亡くなったのが8年前。

おばあちゃんが亡くなったのは4年前。


位牌とかはお寺に預けてあって、

毎年お盆にお参りに行くんだけど、

お参りするときよりも、

祖父母の家の後地の草刈をしているときの方が、

ずっといろんなことを思い出せるよ。


もうちょっと、いろんな話をしたかったなぁ。

戦前の銀座の話とか、上野の松坂屋の話とか。


天国の祖父母へ。

最近、またスゴク暑くなってるから、

もうちょっと涼しくなってから草刈の続きをしますね。

美唄へドライブ

2007-08-25 21:08:29 | 旅行


昨日、隣町の美唄へ行ってきたのです


だいたい、車で20分くらいでしょうか。

まずは美唄ダムというところに行きました。




ダムに行くには、

途中から山道みたいなところを通ったり、

オバケが出るという廃校を通ったりするんだけど、

久しぶりにキツネさんを見たんです

写真を撮りたかったんだけど、

ちょっと躊躇してる間にどこかに行っちゃった




ちょっと水位が低いかな?


そして、ダムに行く途中にある、

「アルテピアッツア美唄」に寄りました。




彫刻家で美唄出身の安田侃さんの作品が、

古い建物に置かれていたり、

広い芝生の上などに置かれています。

この写真は、古い校舎に(現在は保育園だったかな?)

大理石をツルツルにさせた作品が置かれているのですが、

この部屋の作品が好きです。


それと、



こちらは、小高い芝の丘をくりぬいて、

劇場のようなところの真ん中に作品が置かれています。

結構見逃す方が多いかも。


安田侃さんの作品は、

札幌駅の構内や、東京ミッドタウン、東京国際フォーラムにもあります。

美唄のように、

自然の中や古い校舎の中での作品もいいのですが、

都会のビルディングの中に、

ポツンと置かれてる作品もまたいいものです。


うちの街にも安田侃さんの作品が二つあるのですが、

1個、3000万円らしいです


意地でも楽しいことを思い出すッ!その2

2007-08-22 23:54:26 | ノンジャンル


なるべく、今現在以外の楽しいことを思い出すようにしてます。

(だって今現在の楽しい出来事は継続中だし、ちょっとテレちゃうので)


さて。

楽しいことパート2は、風景を思い出します。


無人のビーチで素っ裸で犬掻き。だたし1人で


これは沖縄の与那国に行ったときのこと。

もう10年近く前です。

与那国島の無人のビーチがあるんだけど、

そこに行くには牛と馬をかき分けて、

足元にある牛や馬のウ○チを踏まないように細心の注意が必要です。

それでいて、崖を降りなきゃいけない。


そうして数十分歩くと、

無人のビーチが広がっていて、海はエメラルドグリーン!


そのとき、沖縄に行くのに何をとちくるったのか、

海パンを持っていなくて、

どうせ誰も見てないし、脱いじゃえ!

と素っ裸になったんです。


海がぬるいのでビックリ!

海岸には、中国語やハングルの文字の漂流物がたくさんあったよ。

ああ、ここって最果てなんだぁとシミジミしたなぁ。


ポンスケは泳ぐのがとことん下手なので、

犬掻きがメインなのです。


全裸で犬掻きをする姿(しかも男)を想像してみてください…

なんか気持ち悪いっすよね(笑)

これが平泳ぎなら格好がついたかな?(そういう問題じゃないか)


このときは1人だったんだけど、

この無人のビーチの景色を是非見せたい!

結婚したら、パートナーを与那国島に連れて行きたいなぁ。

いつのことやら…


ビーチでぼーっと考え事をしました。

自分の存在って、この海の広がりを見たら、

とっても小さいものだし、

自分の悩みなんて微々たるものだと。


あの時は二十歳だったけど、

今三十歳になって、もう一度与那国の無人のビーチに行くと、

昔とは違った感じ方ができそう。







意地でも楽しいことを思い出すッ!

2007-08-22 00:03:56 | ノンジャンル


ユウウツ~な日々が続いちゃってるから、

ここで何か楽しいことを思い出そう

と多少ムリがあるけど、ユウウツ~から脱却せねば


なんにしようか迷ってるんだけど、

まずは関西時代のことにしようかな。

大学のときにクサイ台詞を言った話をします。


関西時代とはいうものの、

全般的には面白くないことが多かったんです。

大学の教授と意見が合わなくて、

毎週のプレゼンテーションのたびにゲンナリしてました


そんな中、当時唯一の救いが「大阪の人」だったのです。

その大阪の人というのは、高校の同級生でして。

彼女(正確に言うと親友)が受験の際に、

「あたし大阪の大学に行くの」

と高校3年の2月に言ったので、

オイラはあわてて関西の大学を受験したんです。


無事、その親友と関西の大学に進学できることになり。

舞い上がっちゃってました。

でも、大阪の人はどうも彼氏がいたっぽいので、

なるべく連絡は取らないようにして、

年に一度くらいの頻度で会ってました。


年に一度、京都や和歌山に行ったんです。

京都だとお寺巡りがメイン。

和歌山はお城を見ました。


最後に会ったときは和歌山に行ったんですが、

そのとき結構歩いたんです。

お互い口には出さないけどお疲れモード。


そこで大阪の人はこういったんです。


もし、あたしが疲れちゃってこのまま歩けなくなったら、○○君はどうする?


驚きました

オイラはなんて返事していいか、まったくわからんのです…
(当時20歳だったけど、そういうのにウトイんです)


そのときの自分の返答は今でも忘れません。

○○さんを置いて帰るわけにはいかないよ。疲れて倒れて誰かに襲われたら困る。だから背負ってでもお家に連れて帰るよ。それが僕の使命なんだ


まあなんてクサイ台詞なんだろうと、今でも笑っちゃうよ


後から考えると…

それって誘ってんじゃないのか

とは思ったよ。

でも数年後だけどさ(笑)


それから全く学習していないのか、

なんなのか分かんないけど、

未だに考え方は同じなんだよなぁ。


そりゃ本音としては、好きな人といい感じになったら、

そういうことをしたいですよ(思いっきりオブラートに包んでマス)

だって男だもん。


でもさ、

相手のことを考えると、

男の本能としてすべきだろうこと(つまり…そういうこと)

が頭から飛んじゃうんだ。


この時の場合、

疲れて倒れちゃうといけないし、

お相手のご両親に迷惑をかけたくなかったのです。


紳士でいよう

というのが、未だにモットーです(笑)


だからなのか、

今でも、今現在の好きな人を目の前にすると、

ちゃんとした人間でい続けようと心がけてます。


でも冷静によーく考えると…

俺って堅物なのかなぁと思っちゃう。


ま、いいや

なんとなくアンニュイ

2007-08-20 23:52:23 | ノンジャンル


リフォームが片付いたせいなのか、

なんなのかよくわかんないけどアンニュイ(退屈)になっちゃってます。

燃え尽きた甲子園球児のようです(ちょっと違うか)


これから何かまた新しいことを始めようかとも思ってるんだけど、

イマイチ何をしようか思いつかないんだ。


庭仕事(ガーデニング)もすることがあるし、

読まなきゃいけない本もあるんだけど、

それ以外に、

リフォームと同じくらいに生きがいになりそうなものってないか考え中。


何度も挫折している英語でもいいんだけど、

どうしても途中で投げちゃうんだよ。

英語に対する明確な目標がないからなんだろうね。

海外旅行に行く!とか海外で働く!

という目標なら順序良く勉強するけど、

ただなんとな~く英語でもするべか、と思うと全然頭に入らない…


二十歳を過ぎてから3回くらい英語にチャレンジしてたんだけど、

外国人を目の前にすると、口から英語がでてこないんです。


相手の言っていることは、ところどころの単語で拾うけど、

それに対する返答が全く出来ずに、全部ゼスチャー。

やんなっちゃう


英語はさておき。



アンニュイなのです。

生きているという明確な存在理由とか、

そういうのが最近希薄になりつつあります。

ちょっとヨクナイですよね。

これが単に鬱の症状が悪化しているだけなら、

まあそのうちよくなるだろうと悲観はしないけど。


元から、物事を斜に構えてて。

冷静を装って生きてきたツケが今頃きたのかな。


気分転換でもしなきゃダメだよね


今日はちょっとネガティブになっちゃいました。

ゴメンナサイ

部屋をリフォーム!その12

2007-08-19 23:24:49 | リフォーム


床を塗り終わったので、

ひとまずは完成かな?




こんな感じに塗ったよ。

アンバー系の黒の顔料を「上柿渋職人」に混ぜたものを2回重ね塗りしました。




近くでみると、こんな風合いです。

この写真の上の方にあるベンガラ色のは…





押入れの扉に、厚みを変えたベニアを縦に切ったのを張りました。




このように互い違いに厚みを変えました。



 


備え付けの本棚もベンガラ色に塗ったんです。

塗料をサンドペーパーで落としてから塗ったんだけど、

それが大変だったなぁ。

ちなみに、この本棚は本は置かずにコーヒーカップとかを置く予定です。



 


続いて、こちらは腰板を張った壁です。

腰板の上は珪藻土を塗りました。


右は腰板の拡大写真です。

腰板はワンバイ材を切って張りました。

塗装は、「上柿渋職人」を3回重ねた後、「上柿渋」を塗りました。

木目が見えるかな?というくらいでやめときました。

これにもアンバー系の黒の顔料が混ざってます。
 




腰板はこちらの方の壁にも張りました。





暖房機の回りをどうするか悩んだんだけど、




腰板を切った残りの木材が、暖房機の下にちょうど入りました。



  


こちらは天井です。

もともとは石膏プラスターの天井だったんだけど、

5ミリのラワンベニアをタッカーで貼り付けました。

塗装は「上柿渋」+アンバー系の黒を4回重ね塗りです。


そして、



天井と壁の境に、回り縁(ダイワ)を張りました。

これは建具と同じ色に塗装したんです。

アンバー系黒+「上柿渋」を7回重ねて木目が見えないくらいにしました。


 

ドアとその拡大写真です。

建具とドアの色を同じにしました。

ドアにワンバイ材を張ったのが結構疲れました。


 


こっちの壁には、壁一面にワンバイ材を貼り付けました。

塗装は腰板と同じ色です。

これはかなりの重労働だったし、途中でイヤになっちゃった。

でも仕上がりには、まあまあ満足です。



拡大したらこんな感じ。





珪藻土の壁も、天井も作業は疲れたけど、

やっぱり床には参りました。

ワンバイ材がもともと若干ゆがんでるから、

それをネジで補正しながらまっすぐに貼っていったんだけど、

端っこにいくと、右と左で2センチはくるってました。



作業をはじめて、ここまで丸一ヶ月と一週間くらいかかったよ。

毎日、2時間づつ毎日作業してました。

2時間づつなんだけど、

体調的にしんどくて、疲労が抜けなかったよ。

休もう、休憩しようと思いつつも、

一度作業が進んでしまうと、後にはひけないというか、

早く完成させようと必死でした。



今までの人生で何かカタチを残したものは何かあったんだろうか?

と自分の中で疑問に持ち、

それを何にするか考えた結果が自分の部屋のリフォームでした。

そして、夏の思い出として。


あと、自分がどこまで出来るか?というのもありました。

大学時代、口だけは建築のことや内装のことを、

ああだこうだと言うことはあっても、

それを実際に作業して作ったことがなかったのです。


まあ、作業は素人だからかなり手間取ったけど、

自分なりには出来たと思ってます。


この作業期間中、全てのことをなげうって、

作業を最優先させた結果、

いろんなことが後回しになっちゃったのが、

ちょっと後悔してます。

家具屋さんに行ったのです

2007-08-19 00:41:35 | 趣味嗜好


父親がお盆休みだったので、

ちょいと遠く(といっても二つ隣町)の家具屋さんに連れてってもらったよ



リフォームの方がだいたい終わったんです。

まだブログに載せてないんだけど、

床の塗装もあとは上塗りだけになっちゃった。


今は、濃い方の柿渋の塗料を塗った床板を、

わざと日焼けさせている最中です。

日焼けして若干薄くなった方が、

なんとなくイイ風合いがでそうなんだ。



んでもって、そろそろ家具が必要なので、

とりあえずソファーを見に行きました。


まずは、「札幌ファニシング」という家具の問屋さん。

ここは小売はしておらず、小売業者に卸してもらう店です。

ちょっとめんどくさい

確かにイイものはあるんだけど、

紹介状だの、なんだのってちょっと煩わしい


でも、前に行ったときになかなかいいのがあったので、

同級生の会社に内装屋さんを紹介してもらって、

そこから販売していただけることができることになったので、

札幌ファニシングに再び行くことにしました。


一通りソファーを見たんだけど、

アジアンな感じの草を編んだソファーがよかったよ。

希望小売価格もそんなに高くなかったです。


ここの価格表示って、メーカーの希望小売価格であって。

それが支払う代金かというと、違うんです。

札幌ファニシングが小売に卸価格を言って、

それを参考に小売が価格を決めるんです。

だいたいは、安くなるんだけど、

なんか面倒なんだよね~


この店の場合、

設計事務所やら住宅メーカーやら小売店だのなんだのが、

このファニシングを購買者に紹介することによって、

マージンが確実に発生する仕組みになってるんだろうなぁ。

だって設計事務所が施主さんに必死に紹介するんだもの。


余計な愚痴はさておき



気に入ったアジアンなソファーは、

ちょいと座面が高かったので、

もうちょっと考えることにしたよ。



ファニシングの途中にある家具屋さんにも行ってみたんです。

よさげなソファーは無かったけど、

シモンズのダブルボックスのマットレスのベッドが、

型落ちで若干の傷があって、

3割引きくらいで売ってたのは発見だった


ダブルボックスというのは、

マットレスの下にもう1つマットレスがあるんです。

ホテルのベットとかで採用されてます。


シモンズの場合、

ダブルボックスの方が、脚付きのフレームベッドよりも安価なんです。



あと、この家具屋さんにラテックスのマットレスもありました。

ラテックスというのはゴムなんですが、

寝心地がすっごくいい。

ポケットコイルタイプもいいけど、

ラテックスは吸い付く感じかなぁ。


でも高いのでパス



結局は、今日は見てきただけでした。

近所のツタヤでインテリア本を買ってきたので、

研究しなきゃ。