7月20日岩見沢市玉泉館跡地公園にて
夕方5時過ぎに玉泉館へ行ってバンの幼鳥と親鳥を眺めていたのですが
(その時期は今ほど暑くなく半袖で快適なくらい)
公園内をカメラ抱えて歩いているとエゾリスさんが立っていました
どうやらメスのようです
おっぱいが8つあるのかな?
さきほどの写真の数日前の別の個体のエゾリスさん
耳毛が長いようなので別のエゾリスだというのは分かるのですが
たぶんオスのようです
明日あたり涼しくなれば写真を撮りに行きたいのですが
毎日30℃を超えている現状をみると
玉泉館内で倒れてしまったらみなさまの迷惑になることを考え
はやく涼しくなれと願っている夜中の12時前
関係ないですが昨日の夜、グリーンチャンネル(競馬のCSチャンネル)を見ていました
日本で生産され日本で調教されたディアドラという馬が
イギリスのグッドウッド競馬場で開催されるナッソーステークスに出走するということで
小さく応援していたのです
前走のイギリスアスコットでのプリンスオブウェールズステークスで負け
やはり日本の馬はイギリスでは不利なのかなと思っていて
やはり、というのは
コースの高低差や芝の種類も日本と違うことにより
日本の調教馬は競馬の発祥の地イギリスではなかなか勝てないことが続いていました
アグネスワールドがニューマーケットのジュライカップを勝ったのが2000年
そうしてテレビでナッソーステークスのディアドラを見ていると
最後の直線で内から伸びて勝ったのですよ
日本のディアドラがイギリスで勝ったのはアグネスワールド以来、2馬目の快挙
日本生産馬と限定すれば昨年のサクソンウォリアーが2000ギニーを勝ったのですが
そちらはアイルランドで調教された馬なので
日本の調教馬としてイギリスで勝ったディアドラはすごいことです
一競馬ファンとしては
いつか日本の調教馬がフランスの凱旋門賞やアメリカのケンタッキーダービー
そしてイギリスのエプソム競馬場もしくはアスコット競馬場でのG1勝利をいつか見たいものです