重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
築地・浅草・京都・エゾリス 
興味を持ったものを写真とともに

築地のターレーを流し撮りの巻

2019-08-30 22:43:05 | 築地いろいろ

 

 

写真のデータが入っているハードディスクの整理をしていたら

築地市場のターレーの写真が出てきました

 

豊洲市場ができる前

築地のマグロの競りを見学して、その帰り道

ターレットトラックが右往左往していて

なかなか道を渡れない

 

それならば築地で仕事をしている人たちの邪魔にならないように

競りの見学の帰り際にターレーの流し撮りしようと

シャッター速度を遅くして数枚撮りました

 

 

こちらは築地市場仲卸から波除稲荷神社にかけての道

様々なターレーがビューっと走っていました

 

 

こちらも同じ場所のターレー

 

豊洲市場にも行きたいのですが

なかなか東京へ行く機会がなく

米花のうなぎが食べたい今日この頃です 

 

 


宇治上神社と宇治神社の御朱印を頂きました(京都御朱印巡り)

2019-08-26 00:33:46 | 京都

 

 

京都府宇治市にある宇治上神社と宇治神社の御朱印を見開きで頂きました

 

平等院からほど近くにある世界遺産の宇治上神社

その宇治上神社と二社一体であった宇治神社

 

 

右が宇治上神社のうさぎみくじ

左は宇治神社のうさぎみくじ

各神社の社務所にて授与されています

 

宇治上神社と宇治神社、共通するのが祭神の菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)

その名の「菟道(うじ)」が現在の「宇治」の地名の元となっており

また「菟」の文字が「うさぎ」と読むことから

両神社のお守りやおみくじに描かれているとのこと

(宇治上神社の説明書きより)

 

 

宇治上神社の本殿

平安時代後期に建造され

現存する最古の神社建築として国宝に指定されています

1060年(康平3年)に建立との説があります

 

明治43年に解体修理されています

 

 

こちらは宇治上神社の拝殿

鎌倉時代の建造と言われています

1215年(建保3年)頃の建立

 

宇治上神社本殿・拝殿ともに建立時期が正確でないのは

歴史的資料がなく

使用された木材の年輪を測定する方法により建立の年代を算出しているとのこと

 

 

宇治上神社の鳥居前

平等院から宇治橋を渡り住宅街の中ほどにひっそりと佇んでいます

 

 

本殿と拝殿がある入り口前

こちらより参拝いたします

 

 

御朱印を頂く社務所には色とりどりの御朱印の見本がありました

季節によって色が異なるとのこと

 

 

左が宇治上神社拝殿

右が社務所となります

 

宇治上神社の参拝を終え

宇治神社へ

 

 

宇治神社の本殿

重要文化財となっています

 

 

宇治神社拝殿

 

 

宇治神社境内

 

宇治神社も祭神が菟道稚郎子(うじのわきいらつこのみこと)で

明治以降に分離されるまでは

宇治上神社と宇治神社は二社一体であったとのこと

 

 

宇治平等院から宇治上神社までは徒歩11分

JR奈良線宇治駅から徒歩20分となっています

宇治上神社と宇治神社間は歩いて5分もかからないです

 

 

宇治神社境内から参道を歩き鳥居前へ

 

 

宇治川にかかる朝霧橋と橘橋を通ると

平等院へと続いていきます

 


ゴジュウカラとコゲラに会えました

2019-08-18 00:47:33 | 趣味嗜好

 

 

公園を散歩しているとゴジュウカラに会えました

ゴジュウカラは全国どこにでもいる鳥とのことで

珍しくないのですが

木の幹に頭を下にして顔をクイッと上げる姿がかわいらしいです

 

 

こちらはコゲラ

日本一小さいキツツキと言われています

こちらも全国にいるとのこと

 

調べてみるとゴジュウカラはコゲラと混群を形成するらしいです

 

 


平等院の御朱印を頂きました(京都御朱印巡り)

2019-08-12 00:27:49 | 京都

 

 

京都府宇治市にある世界遺産の平等院

御朱印を頂きました

 

御朱印帳右から

 奉拝 日付

 鳳凰堂

 宇治 平等院

朱色のスタンプ

 上 鳳凰堂 

 下 平等院

 

平等院といえば

 

 

やはり平等院鳳凰堂

鳳凰堂ってこんなに鮮やかな色だったかな?と思ったのですが

2012年より大規模修理が進められ2014年に完成

赤茶色の顔料で鳳凰堂を塗り直したとのこと

 

以前訪れた時(2008年頃)は修復以前で

鳳凰堂はよい風合いの建物だという印象があったのですが

塗り直してしまうと「これぞ古刹」感が薄れてしまって

少々ありがたみがなくなってしまいます

 

とはいえ世界遺産の1つであり国宝である平等院

創建以来、鳳凰堂(阿弥陀堂)は現存しています

 

そして平等院といえばもう1つ

 

 

10円玉の表面に平等院が描かれています

(※10円玉の画像を平等院鳳凰堂との比較画像に変えました)

 

現在の鳳凰堂の写真と10円玉を比較してみると

中央部の土台部分くらいしか違いがないようです

 

 

平等院は平安時代の天喜元年(1053年)に藤原頼通によって建てられました

当時、宇治は貴族の別荘地で

関白であった藤原道長の別荘「宇治殿」を道長の死後

子である頼通が寺院に改め

それが今日の平等院と言われています

 

 

平等院の池の周りをぐるっと歩くと

御朱印が頂ける集印所があります

 

 

京都駅から宇治平等院へは

JR奈良線の快速に乗り約20分でJR宇治駅に到着

駅から徒歩10分ほどで平等院へ着きます

 

 

宇治橋から宇治川の眺め

右手側が平等院

左手側には宇治上神社や宇治神社があります

 


夏のエゾリスさん

2019-08-03 00:20:52 | 岩見沢

 

 

7月20日岩見沢市玉泉館跡地公園にて

夕方5時過ぎに玉泉館へ行ってバンの幼鳥と親鳥を眺めていたのですが

(その時期は今ほど暑くなく半袖で快適なくらい)

公園内をカメラ抱えて歩いているとエゾリスさんが立っていました

どうやらメスのようです

 

おっぱいが8つあるのかな?

 

 

さきほどの写真の数日前の別の個体のエゾリスさん

耳毛が長いようなので別のエゾリスだというのは分かるのですが

たぶんオスのようです

 

明日あたり涼しくなれば写真を撮りに行きたいのですが

毎日30℃を超えている現状をみると

玉泉館内で倒れてしまったらみなさまの迷惑になることを考え

はやく涼しくなれと願っている夜中の12時前

 

関係ないですが昨日の夜、グリーンチャンネル(競馬のCSチャンネル)を見ていました

日本で生産され日本で調教されたディアドラという馬が

イギリスのグッドウッド競馬場で開催されるナッソーステークスに出走するということで

小さく応援していたのです

前走のイギリスアスコットでのプリンスオブウェールズステークスで負け

やはり日本の馬はイギリスでは不利なのかなと思っていて

 

やはり、というのは

コースの高低差や芝の種類も日本と違うことにより

日本の調教馬は競馬の発祥の地イギリスではなかなか勝てないことが続いていました

アグネスワールドがニューマーケットのジュライカップを勝ったのが2000年

 

そうしてテレビでナッソーステークスのディアドラを見ていると

最後の直線で内から伸びて勝ったのですよ

日本のディアドラがイギリスで勝ったのはアグネスワールド以来、2馬目の快挙

 

日本生産馬と限定すれば昨年のサクソンウォリアーが2000ギニーを勝ったのですが

そちらはアイルランドで調教された馬なので

日本の調教馬としてイギリスで勝ったディアドラはすごいことです

 

一競馬ファンとしては

いつか日本の調教馬がフランスの凱旋門賞やアメリカのケンタッキーダービー

そしてイギリスのエプソム競馬場もしくはアスコット競馬場でのG1勝利をいつか見たいものです