久しぶりに新千歳空港へ
こっちが国際線ターミナルで
反対側のこっちは国内線ターミナルなんだけど
工事中でほとんど見えず
国際線ターミナルと国内線ターミナルの間にあるのが連絡通路で
中はすご～く広くて端から端まで歩くと遠いです
連絡通路内には橋渡しのカートがあったよ
国際線ターミナルに初めて来たのですが
新しい空港ビルを見るというのは楽しくてウキウキしちゃいます
この日のこの時間帯は中国、韓国と台湾便でした
台北はちょっと行ってみたいぞ
おもちゃ売り場と食事するところが少々
国際線ターミナルのフードコートは国際線に乗る方しか利用できないんだね
もうちょっと便数が増えればいいのにね
自衛隊の基地も合わせれば４本も滑走路があるのに
連絡通路を渡り国内線ターミナルへ行くと
すんごく混み合っててびっくり
中国人がおどろくほど多いぞ
ここで「尖閣諸島は日本の領土だ！」というTシャツを自作して着ていたら
(竹島も北方領土も日本の固有の領土だ！という文面も忘れずにね)
周辺国の方々にボコボコにされるか空港の警備員に連れてかれるか
気の弱いあたくしには無理だな、うん
この日はミスユニバースの北海道大会予選が空港内で行われていて
こちらの方々は審査員なのかな？
男性向けサービスショットをパチリ
北海道からミスユニーバス日本代表がでることを期待
その昔、アルフィーのCDの帯に
「震えながら聴け！」
という文章が書いてありまして
なんのアルバムだったかCDじゃなくてカセットテープだったような気がするし
高見沢さんは今ほど派手ではなかった気もする
震えながら聴け、というと
今の季節なら何を聴いたらよいのかな？
井上陽水なら「傘がない」は今の季節なのかしら？
行かなくちゃ～君に会いに行かなくちゃ～
っていう曲です
寒い雨降りの日に好きな人の街へ行くという曲だったような
昨日は十五夜でして
窓から満月を見上げては磯野波平さんのような口ぶりで
「ほ～風流ですな」と団子をほおばり
秋にぴったりな物は何かね？と考えてみると
狸の置物がちょうどよいのではないかと思いついた
でもどこに狸の置物って売ってるんだろね
もっと近くから月を見上げようと玄関を開け外へ出ると
すごく寒い
玄関を開けて外気がピューと差し込み玄関をそっと閉める
ああ寒い寒いと布団にくるまり
翌日である今日も寒いままです
ついこの前まで７分袖がああだこうだと言っていたけど
こんなにも寒いとそれどころじゃないよ
ウールのセーターの中に長袖着込んでそれでも寒い
こんなに寒いと暖かいコーヒーか日本酒が飲みたくなるけど
日本酒というのを人生の中で何度飲んだことがあったか
片手で足りそうなくらい飲んでいない
熱燗とっくりの首～つまんで～もう一杯いかがなんて
みょ～おにぃ～いろっぽいね
とは吉田拓郎の「旅の宿」でありますが
そういう場面がいつ自分にあってもいいように
日本酒を飲む練習でもしようかな
とっくりといえばタートルネックのセーター
首周りが寒くてヘックショイな季節にはもってこい
チクチクしないセーターを選ぶのが難しい
ウール100％でも化繊が混じっていても
チクチクするときはチクチクしちゃうんだよなぁ
寒くて頭が回らなくて内容が何時にも増してボロボロで申し訳ないのですが
「寒さこらえて編んでます」って何の曲でしたっけ？
今年の夏、一番着ていた回数が多いのがユニクロの七分袖Ｔシャツでした
左は薄い黒で右がグレージュ
もう一色、グレーがあるのですがそちらは洗濯中
値下げ中で１枚590円だったので２枚買い、
後に1000円でもう一枚
最初から３枚まとめて買えばよかったとちょいと後悔
先日、ユニクロの広告を見ると690円だったので
紺色がいいかな？と思い店へ行き手に取ると
首周りがグレーで本体が紺色というツートンなお色だった
少々悩んで結局買わなかった
今年知ったファッション関連の言葉に「グレージュ」がありました
夜、BSで放送されている生放送の通販番組をぼんやり見ていると
洋服があれこれ出ていて
いろんな色の服があるわけだけどその中でグレージュを知ったんだよ
最初はなんじゃらほい？と思ったんだけど
グレー＋ベージュでグレージュなんですね
ほ～グレージュは人気なのねと
後日、ユニクロで七分袖を買う時グレージュをカゴに入れていた
グレージュの七分袖UネックTシャツをそれ一枚で着ると
自分の容姿のアレもあるのですが
肌着をそのまま外出時に着ている人に見えなくもない
なので３色買った中では着ている回数は少ないかも
一番多く着ていたのは霜降りグレーで
これは生地がヨレヨレになるほど着ちゃった
洗っては着て再び洗濯機へ投入の繰り返し
一枚でよし、インナーによし
今年はずいぶんとユニクロで買い物をしたのですが
白の薄手のシャツ、
袖を折りやすいようにボタンとひもが付いたシャツがあったのだけど
これをどうやって着てよいのかずいぶんと悩んだ
薄手なので夏は涼しくてイイネ！なんだけど
その生地の薄さのせいで
あたくしのあまり見られたくない２つのポッチが透けちゃうのだよ
女性を見かければ片っ端からボンジョルノ、
エスプレッソでも飲みませんかジローラモなイタリア人ならば
乳首が透けているシャツを着ても格好になるのでありますが
こてこての日本人である自分にはちょっと嫌だ
水色ならば透けないだろうと
再びユニクロへ行くとＬサイズしか在庫がなかった
まあよいと購入するもかなり大きい
乳首の透け加減はというとほとんど見えないかな？
汗まみれになったら、
そりゃ身体に張り付いて駄目だこりゃってなるけど
まあ大丈夫だろうという感じ
透けないように中に肌着のシャツを着ればよいのでしょうけど
白シャツから中の肌着が見えるのが嫌なんだよ
女性が薄い色のシャツを着るときは
下着肌着はベージュが透けないらしいのですが
ユニクロのメンズのヒートッテックの下着にベージュってないんだよな～
なぜないのだ？
季節の変わり目になると眠くなっちゃいます
少しずつ秋の空になり
朝晩の気温も下がってきた昨今、
夕食を食べるや否やお布団の上へバッタンキューです
疲れてクタクタになって身体が５キロの米袋担いだように重くなっていることも一因なのですが
夜ご飯を食べる頃には頭がボーッとしちゃって
徹夜明けの午前中のような感じ
何も考えたくないし考えられない
脳みそまでもが疲れちゃってるのかしら？と思いつつ
電気をサッと消してさっきまで転寝していました
9月15日が何か特別な日じゃないかと思い出したのはついこの前
どういうわけか
頭の隅から隅まで「9月15日」という言葉が行ったり来たりしている感覚
何か重要な日なのか、誰かの誕生日なのかと
斜め上を見ているようで見ていない顔で
う～むと思い出してみるもちっとも分からない
何かの発売日か？と考えてみた
Appleの製品かなとホームページを見るも
２７インチのシネマディスプレイは未だ価格も決まっていなかった
新型iPodタッチは今日あたり店頭発売されているようですが
タッチよりも既に発売済みの新型ナノが気になるのでタッチは違う
そういうことをず～っとあれやこれやと考えいたんだよ
「９月15日」は中学時代の制服の衣替えの日だった
中学時代、ブレザーの制服だったのですが
制服を着ていなくても学校指定のジャージならオッケーという校則があり
ほとんどの生徒がラクなジャージを着ていたんだよ
制服を着ていたのは
変形制服バッチこい！のツッパリヤンキーさん(ヤンキー子さん)とわたくしくらい
ちなみに自分はごく普通のブレザー
なぜジャージじゃなくて制服を着ていたかというと
何かすごいこだわりがあったんじゃないかと思われそうだし
自分でもそう思ってたんだけど
今、ふと思い出してみると
ジャージがダサくて着ていられないという理由くらいしか思い出せないや
９月15日の衣替えの日までは
ズボンにシャツを着てネクタイを付けてた
半袖シャツも持っていたのですが袖口の広さのバランスが嫌で
夏でも長袖シャツを着ていた
その習慣が今でも抜けないのか半袖シャツはほとんど着ないや
１５日を過ぎるとブレザーが羽織れるのが嬉しくて
朝、ブラッシングしてブレザーのゴミを取って
それを着ていく楽しみがあった
あと細かいことだけど
シャツが学校指定のようなシャツじゃなく
ワンポイントの刺繍の付いたラルフローレンのボタンダウンシャツを着ていたという
なんともまあ中学のくせに生意気な子供だったんだよ
そのワンポイントの刺繍を上級生の
突っ張ってます、ズボンの幅は浅野内匠頭みたいな
ボンタンをはいている集団に見られては
これはかくかくしかじかで…と理由を話すのがすごく面倒だった
１５日を過ぎてブレザーを羽織れれば
ワンポイントは隠れて見られないというのも嬉しい要因
この前、モスバーガーの窓から外を眺めていると
下校する学生がまだ夏服で
おっかしいな～９月なのに衣替えまだなのかしらん？と思い
そのことを親に話すと
衣替えは９月１５日でお祭りの期間中だったことを聞いた
それを聞いて
ああ、９月１５日というのは衣替えの日だったんだと
頭のもやもやと絡まった糸がスーッと引っ張られてまっすぐになった感じ
スッキリだ
若かりし頃、高橋源一郎さんの「さようならギャングたち」を読んだことがあるんだけど
参っちゃうくらい面白くて何度も読み返したはずなのに
今となってはどのような内容だったイマイチ思い出せないや
「さようなら、ギャングたち」だったような気もするし
中の点は付いていなかったような気もする
自分の部屋の本棚の講談社文芸文庫の箇所を見れば答えは分かるだろうし
そもそも目の前にあるMacで調べられるだろとお思いでしょうが、
もしまったく違う題名だったと分かったら
あたくしショックで寝込んでしまいそうなので
そういうあやふやな記憶はそっと押し入れにしまっておこう
押し入れにしまうと言えば夏服です
９月に入り、北海道はめっきり寒くなっちゃった
徐々に気温が下がればいいものの夜なんて一気に寒くなって
風呂上がりに散歩でもすればヘックションと鼻水もでちゃいそう
夏でも黒い服を着ることがよくあって
そりゃあ「酒場放浪記」の吉田類さんのようにカッコよければいいのですが
アンポンタンで間の抜けた顔な自分は全身黒を着ると似合わない
しばらく紺や灰色ばかり着ていたせいか
黒が似合わなくなった気がするのであまり着ることはなかったかな？
1枚目はいつぞやのプリュス
７分袖と７分丈のナイロンストレッチスーツ
2枚目は去年の
今年は猛暑だったので短パンは大活躍
すね毛、今年も処理するかどうか悩んだけど秋になっちゃった
短パンばかりだったせいか
夏物のパンツを着ることはあまりなかったです
洗濯して畳んで段ボールにつめる
マドラスチェックの半袖は袖にボタンが付いていてかわいいのですが
半袖シャツがあまり似合わないせいかあまり着ていなかったような
左のTシャツはかなり前のサカイジェム
それ一枚で着てしまうと吉田類さんのように乳首が浮いてしまうので
(酒場放浪記で吉田類さんの服装をチェックするのも楽しみです)
重ね着しなきゃいけなくてあまり着ることがなかったです
丁寧に畳んで段ボールへ
秋物の服は元気かな？と久しぶりに出してみると
きちっと畳んで段ボールへポンしたはずなのに
けっこうシワがあってショックだった
夏服さん、また来年会いましょう
こんにちは
蚊に愛され続けて３３年でございます
あまりに蚊に好かれてまとわりつかれているせいか
ちっとも彼女ができる兆しがありません
かつて蚊に愛の告白をして、
そのまますっぽかしてしまい
それでは蚊の霊が浮かばれず
毎夏頃合いを見計らっては私に愛のチュッチュをしにやってくる、と
そんな馬鹿な話はないのですが
ここ２週間くらいよく蚊に刺されます
夜になるとパソコンの周りに蚊が飛んできては
画面に止まってじっとしている
テッシュで取り除こうとすると画面が汚くなるし
どうやって掃除してよいのか頭がパーンとなる
パーンと蚊を叩きたいけどじっと我慢
息をふ～ふ～吹きかけては蚊を飛ばす
さようなら蚊
さて夜だベッドでごろりんと横たわって電気を消すと
プ～んと蚊の飛ぶ音がする
虫除けスプレーはどこだと探すものの見当たらず
うとうととしては蚊の音に反応しちゃって寝れやしない
先々週、この暑い中に草刈り機で空き地の草を刈っていたのですが
どうやらそのせいか両腕に赤くぶつぶつと湿疹ができてる
昼間はかゆくないのだけど夢うつつのときに
何故かかゆみがきて目が覚めちゃう
他に赤いとこはないかと探すと膝から下が赤い
最初は日光湿疹かと思ったんだけど
たぶん雑草にかぶれたっぽい
どの軟膏が効くのかと家にある薬をみてみると
なんとなく効きそうな軟膏があって試しに塗ってみると
赤みが引いてきた
よかったよかった
でも気がついたらまた赤くなってる
その昔、うちの街にとある皮膚科があり
高校くらいまで通っていたんだけど
いつの間にか病院が取り壊されてなくなってた
その皮膚科はかなり古くて
もちろん木造で外壁は板を貼付けた感じだし
診察室では看護婦さんが編み物をしていたり漫画雑誌を読んでいたり
そこの治療室に赤外線の古い機械があって
それでニキビの治療をしたことがあったんだけど
処方された薬は白の軟膏
この病院の軟膏は２種類あって
テラマイとボチという２つの薬で他にはありません
どんな皮膚病でもその２つのどっちか
その軟膏は製薬会社がうんと研究費やら治験やらを重ねてできたものではなく
看護婦さんが大きなバケツに材料を入れて練って薬を作っていたんだよ
どちらの軟膏をニキビの治療に使っていたかすっかり忘れちゃったけど
軟膏のケースが家のどこかになかったかな？と探しているんだけど
どうもみつからない
捨てちゃったのかな？
ちょっと懐かしい思い出でした