曇りのち雨の天候のせいか
この日の大通公園は人がまばらでした
これが天気イイネ！だと
芝生の上で寝転んだりランチを食べている人が多いです
6月の北海道は昼間でも肌寒く感じて
夜だと寒過ぎて天にツバしたい気分ですよ
紫の花はライラックです
毎年5月下旬に大通り公園でライラック祭りが開催されています
そういえばL特急ライラックという名前の列車が昔ありました
アノラックというのは雨合羽の一種だっけ
便秘のお薬、コーラック
夏の大通公園の名物といえばトウモロコシ
噴水を見ると心が落ち着きます
なんでだろね
ウソツキといえば
以前放送されていた「トリビアの泉」の中にガセビアの沼というコーナーがあり
緒川たまきが「うそつき」と言ってコーナーの映像が終わっていたのですが
ここしばらく緒川たまきさんを見かけないと悲しんでいたのだけど
谷村美月さん主演のドラマ「たぶらかし」で久しぶりにテレビで見れました
映画「ナチュラルウーマン」での緒川たまきのヌード姿とドSぶりが
今でも頭から離れなくて
もう一度、脱いでくれないかと真剣に思う
ビデオテープの頃でしたので
(DVDなんてまだなかった)
画質が悪いのです
「ナチュラルウーマン2010」では出演者も内容も何もかもが変わっていたので
2020年頃に緒川たまき版の本人リメイクを願っています
フルハイビジョンでくっきりハッキリと
見えてもよいものは目に焼き付けておきたいのですよ
おっぱい
キツツキが久しぶりに庭に訪れました
2行前に「おっぱい」と書いてしまいましたが
おっぱいとキツツキには関連性はありません
三題噺を作るとしても
「おっぱい」「キツツキ」ときて
もう１つなにかお題をだされても
あたくしは答える事なんぞできやしない
おっぱいは、おっぱいだ
キツツキに話を戻しますと
庭に来たのはアカゲラという種類のキツツキです
白の身体に黒の模様があって
頭のてっぺんが赤いのが特徴です
赤い帽子をかぶっているような模様なので
お洒落さんな鳥だねと見る度に思う
思う度に日が沈んでいく、という吉田拓郎「落陽」の歌詞を思い出したのだけど
それもまた「おっぱい」とは関係がないようです
モスバーガーでナンタコスを食べようと
レジで店員さんに
「ナンタコスお願いします」
こう言いましたところ
店員さん「今日から塩糀バーガー出たよ～どうする？」
この世の笑みというものを１つにまとめた笑顔で言うものですから
ナンタコスは取り下げて塩糀バーガーを注文しました
私はこの店員さんに頭が上がらないのだ
どれどれとパクっと食べてみる
塩糀って聞いたことあるけど何だっけね？と思いつつ
一口、二口
トマトと肉の間のサイコロ状のねっとりとした感触は何だろ
長芋だよね？とiPhoneのモスアプリで調べてみると当たってた
ソースはちょっと辛い
塩糀ってどこに入っててどんな味なんだ？と気になった
全然わからんちん
鼻が詰まっていたからかも
美味しいハンバーガーでした
自分に対してショックなことが起きた時や
驚いた時
何がなんだか分からなくなって頭がパーンとなった時には
血の気が一気に引くような事もあるし
胸騒ぎの酷いような悪い予感のドキドキ感もあるのですが
今現在、頭のてっぺんの
山に登ったら旗立ててオニギリ食べるような
そんな感じの場所から発汗しております
これはよろしくありません
何があったのかといいますと
見てはいけないものを見てしまったといいますか
つい先ほどの、ほんの10分20分前のことなのだけど
Macで調べごとしていて
ポチポチっとGoogleの画像検索をしていたのです
ああ、セーフサーチをオフにしてグロい画像でも見たのね
ではありません
自分にとって
これを見てしまうと思考が停止してしまうという
そんな画像やサイトのページがあるのです
何かを発見してしまったのですな
音楽を聴きながら、
ディスコディスコ～ワンルームディスコとPerfumeをノリノリで聴き
光沢画面のMacの黒縁にディスコディスコの振りをしている
もうすぐ35歳のヒゲのおっさんがだ、
最近、頭髪にピンチを迎えられているあたくし
続いてサイモン＆ガーファンクルのHe was my brotherという曲を
ガーファンクルの声真似して歌いつつ、
ポールサイモンの声も出して
1人ハモリなんてできっこないのにしていたのです
夜中なので、バカなのですよ頭が
ヒ～ヒ～ワズマイ、ブラァアザ～とね
お暇がありましたらYouTubeでサイモン＆ガーファンクルを見てください
そのように音楽を聴きつつ、
気分ノリノリでGoogleの画像検索をおこなっていたのです
何がいけなかったかって
そんなことせずに寝ておけばよかったのに
自分を一撃必殺できうる物理的道具以外のもので
最強のものは何か？と考えたら
その答えが見つかってしまったのだ
10分20分前にね
さっさと寝て忘れなさいと自分の心の中に言いたいのですが
頭のてっぺんが発汗して熱を持って
怒ってはいないけれど沸騰したらピーって鳴るヤカンのように
蒸気に似た何かが飛び出しています
一時的な解決方法を考えてみる
1 ひと月半ぶりにお酒を飲んでみる
2 心癒される、猫の動画をYouTubeで見る
3 元気になれるglobeやPerfumeの動画をYouTubeで見る
4 録画しておいた「もっと温泉へ行こう」を朝まで見る
5 右手をグーにして自分の頭を数回叩いた後、左手でお尻を叩く
6 NHKラジオ深夜便に相談してみる
7 やつあたり
8 逃げないのが正解、もう一度その画像なりページを見る
9 ラリルレーリラリルレーリとJITTERIN'JINNの日曜日を歌う
10 ダルビッシュが負けたことだし自分も負けよう
11 でも日ハムは勝ったからイーブンだ、大丈夫負けてない
12 とびきりエッチなフランス書院を読んで意地でも寝ない
たいして思い浮かばないや
では嬉しいことを思い出してみよう
記憶を辿れば、きっとその先には
嬉しかったこと楽しかったこと
忘れられない出来事につい笑みがこぼれてしまうことが
たくさんあったはず
そういうのをかいつまんで
イヤなこと苦しいことをちょっと見えないことに置いておこ
大丈夫、たぶんね
岩見沢市の市民会館に佐藤忠良の作品が置いてありました
こちらは「帽子」
「マント」
大きなブロンズ像欲しいなと、
よだれ垂らしつつ写真をパチり
ブロンズのレリーフでも高い
エッチングならなんとかなるかも
市民会館の外へ出ると白いセメント像があります
「愛の母子像」
こちらはブロンズ像
「星をのぞむ」という題名です
空を見上げているのは分かりますが
少年よ、パンツくらいはきなさい
ブロンズ像「母と子」
親子で素っ裸だ
芸術にふれたい、とタイトルで書いたのですが
子の像がある手前だ
母の像の乳を触る訳にはいかないぞ
笹戸千津子の作品は新千歳空港にもありましたが
こちらは「髪」というブロンズ像
ブラウスは着用しているものの
裾をまくり上げて胸の所で留めて
下はスッポンポンだ
その、スッポンポンの個所がどうなっているのか
チェリーボーイをこじらせて有名なあたくしには
興味津々で夜も眠れないくらいに
芸術にふれたい
芸術とはなんぞや
世界最古の女性器の壁画がフランスにあるそうですが
3万2000年前のものだそうです
昔の人だって現代人だって見たいものは見たい
想像したいモノは想像したいし
書きたいモノは変わりないのだ
つまり
芸術とは女性だ！
鼻の下伸ばして眺めつつワンカップ大関と柿ピーでもつまみたいのけど
ここは公共の場なのでそんなことはできませんのよ、おほほ
(こじらせた原因として口だけ番長の奥手ということがあげられます)
かわりに
後ろからの写真を撮っておいた
斜め後ろからの姿がよかったです
通っている病院の近くのガーデンテラスの桜です
ここは昔、山七醸造という酒蔵があって
子供の頃はまだ蔵があった記憶があるのですが
その蔵はレンガ造りだったので
ガーデンテラスにもレンガが使われているのだと思います
病院の駐車場をちょいとお借りして
駆け足で写真を撮り、スタコラサッサと駐車場へ戻る
汗が吹き出てシャツべったり
ガーデンテラスの隣にある山七公園の桜です
久しぶりにこの公園に来たのですが
こんなにも朽ちていたのかと驚きました
ちゃんと整備されていた思い出があったのですが
今年の雪害でいろいろダメになってしまったのかな？
公園の所々に置いてあるベンチが物悲しいです
利根別川の桜並木
この前の新聞でここの桜の木のことが書いてありました
業者が除雪したら桜の木が折れて柵も壊れて
治癒できる桜の木も枝を折ってしまったそうです
こちらは家の近所の公園
玉泉館跡地公園という名前で
昔、玉泉館という温泉(出ていたのは冷泉だけど)施設があり
池もありました
幼少の頃、ここでソフトクリームを食べたことがありました
すぐ近くにダイドードリンコの自動販売機があって
ダイドーの缶コーヒーの絵が怖くて仕方なかったのが思い出にあります
オレンジ色と緑色のオジさんの絵です
池は当時の池とは違うはず
カモが2羽くらいいるよ
雪がちょっと残っていました
桜にはいろいろな思い出や思い入れがありますが
毎年、忘れずに咲いて
あっという間に散ってしまって
その繰り返しが思い出をよりいっそう良いものにしているような
そんな気がする
なんちゃって
今年は残雪が多く桜は遅いのかな？と思っていたのですが
ゴールデンウィーク前から気温がぐんぐん上がり
一気に雪融けが進み
例年よりもちょっと早めに桜が咲きました
先週、この写真を撮ったのだけど花びらが散っています
桜の開花までは暖かな日が続いていたのですが
開花してから急な寒気が入り込み
寒かったせいなのか葉っぱが出てしまっています
満開はこの2日前くらいだったのだろうけど
今年の桜はあまり奇麗ではなかったようです
どの桜の木も葉が出てます
北海道の桜の木は葉が出てるのだっけ？
石狩市にある佐藤水産直営のサーモンファクトリーにはレストランが併設されています
お昼過ぎに着いたので見本のショーケースだけ写真をパチり
北海道といえば刺身定食
つぶカレーもありました
ツブのウロは酔っぱらっちゃうので苦手です
海鮮味噌ラーメン
エビとタラバカニが入っているようです
ウニ丼によくばり飯、ウニいくら丼など
写真下の方に「無添加塩水うに」と書かれてあるので
ミョウバン臭さが苦手な人にはよいですね
できればウニ丼はどんぶりのご飯が全部隠れるくらい乗っていて欲しい
ああ、夏に積丹のウニ丼が食べたい
一通り、ケース内の値札を見ていると皆ちょっと高い
海産物だから仕方ないのかな
いくらの醤油漬がこんなに沢山ありました
ご飯に乗せて食べたいな
いくらの試食があるのが嬉しい
もちろん、ちょっと頂きました
疲れた身体に塩分が優しいね
佐藤水産といえば、おにぎり
新千歳空港の空弁コーナーでも人気
大きなサイズにイクラやアキアジ(秋鮭)がミックスで入っていて
一個食べただけでお腹が満足
おにぎりを買って帰ろうと思ったのですが
お昼にカレーをたらふく食べてしまい、
ゲップがカレーの香辛料味な時間が続いてしまって
購買意欲が湧かなかったのが残念
父親が写真奥に写っている塩味のソフトクリームを買っていたので
それをペロペロと食べると
確かに塩味なソフトクリームだ
なかなか美味しい
先日、テレビで放送していた「阪急電車」を途中から見ていたところ
懐かしさと所々の感動と
戸田恵梨香さんの脚の細さに驚いた私です
どんな映画か事前に知らなかったので
阪急を題材にした映画だから三宮～梅田間かな？と思っていたのですが
西宮北口～宝塚の線路だったのですね
ニシキタという言葉を10数年ぶりに聞きました
その昔、神戸市の西端に住んでいた自分は
阪神競馬場へ行く時に
三宮から阪急に乗って西北で今津線に乗り換えて競馬場最寄りの仁川駅で下車して
競馬新聞片手に目が血走っていたことを覚えています
今は競馬場へ行くことがなくなり
ギャンブルも全くやらないので
テレビで競馬中継をボーッとしながらたまに見るくらいなのですが
今考えるとバカバカしいことに
当時は徹夜して競馬場の指定席の列に並んでいました
阪急といえば、もう１つ
大学1年(1回生ですね)の秋に京都河原町からの阪急電車の中で
高校時代から好きだった女性に告白した事があった
駅降りるまで気まずいことこの上無し
梅田に降りたら、その女性が見当たらない
付き合ってくださいとは言わずに
前から好きでした、これからも好きですよと言ったため
その後付き合う事はなく
電車の中でのことは何も無かったように
3回生の春まで年に一度くらいは会っていました
なぜ会えなくなったのだろかと今でも思う
南海ラピートに乗る約束をしていたのにね
「これからも好きですよ」と言ったことで
それは一体いつまで続くものなのだろうか、どれくらいまで続けるものなのか
考えた結果、7～8年だろうと勝手に決めてました
10年だと長いし重い
5年くらいだとちょっと軽い
そんなことを律儀に守っていた自分ってバカじゃなかろうか
なんの話か分からなくなったけれど
懐かしさです
札幌から車で30分、石狩市新港にあるサーモンファクトリーに来るのは
実に13年ぶりなのです
どうして覚えているのかというと
この日、サーモンファクトリーからの帰り道でradikoで競馬中継を聞いていて
オルフェーブルが全然前に届かない、ダメだというアナウンサーの話のくだりあたりで
前回サーモンファクトリーに来たときは
アドマイヤベガがダービーを勝ったのをラジオで聞いていたのを思い出したのです
それが1999年6月のこと
その1999年の4月に阪急電車の中で告白した女性と
和歌山へデートをしてそれが最後になってしまったのですが
それはまた別のお話
はて、13年前にはこのタワーみたいなものはあったっけ？
ゴールデンウィーク中なので中は賑わっています
新千歳空港のお弁当や海産物のお土産でおなじみ
佐藤水産の工場直結のお店がここサーモンファクトリーです
ファクトリーと名がつくものには心ときめくのです
サッポロファクトリーにはよい思い出が
trf(TK Rave Factory)、イージードゥダンス！ポゥ！
佐藤水産のオニギリはひとつお腹へ収めると
おもわずニンマリする美味しさと満足感があります
カニだ毛ガニだ～
北海道に住んでいても毛ガニを食べる機会があまりありません
クマおるんやろ？キタキツネおる？
毎日カニちゃうんかい？ルールルルルル
等と毎日のように両耳からサラウンドで聴こえていた当時が懐かしい
近所に黒板五郎さんは住んでいませんよっと
親に車の運転を頼んで石狩市厚田の海へ行きました
厚田の場所は赤いポールのある辺りです
希望としては
石狩から北へ向かって厚田の手前にある望来(モウライ)の海が観たかったのですが
季節外れの海水浴場にはロープが張ってあり
立ち入り禁止でした
厚田も思い出があったよねと
厚田の漁港をちょいと観てきました
厚田の海水浴場はこの写真のもうちょっと向こう側かな？
小学校高学年くらいまで
毎年夏になると望来の海水浴場へ行っていました
厚田は3回くらい来たかな
子供の頃、車に酔うことが多く
厚田までは行けず手前の望来でキャンプをしたことを
どういう訳かここ最近、
よく思い返すようになったのです
大人になってから改めて漁港や海水浴場を観ると
あれ？こんなに小さかったっけ？と思っちゃいました
子供の頃の記憶では
すごく広くて大きくて
人が沢山いたということが
ついこの前のように思い出せるのですが
今目の前にある現実と思い出の中の記憶とでは
だいぶ乖離があるのだなと
海を眺めてちょっとしんみりしました
