山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

白鷹ヤナ公園

2009年05月13日 | 
最上川河畔にある道の駅「白鷹ヤナ公園」に立ち寄りました。
毎年9月には、鮎まつりで賑わう道の駅です。

近年、白鷹の観光ヤナでにかかる鮎の数はしているそうです。
山形県ではこれまで、主に琵琶湖や他県の鮎の稚魚を放流していましたが、5年程前から山形県産の稚鮎の育成に成功。
県産鮎100パーセントに切り変えることに成功した結果、最上川の鮎の遡上率が大幅に上昇したそうです。
数年前の鮎まつり当日で、8600匹もの鮎がヤナに掛かったこともあり、白鷹町の鮎は「紅葉鮎」と呼ばれ希少価値が注目されています。

5月6日の空には、鯉のぼりが気持ち良さそうに泳いでいました。



うさぎ小屋のうさちゃんたちは元気いっぱいです。



鮎が炭火で焼かれています。
焼き豆腐も人気です。
どんどん売れています。



近くのベンチで腹ごなしすることにしました。



鮎は小ぶりながら、喉元まできっしり卵が入っていました。
卵食べて、ごめんなさい。
だけど、もっと食べたくなりました!
ほろ苦さと卵の甘さ、最高~♪
300円で子持ち鮎が食べられるなんて、お得感があります。

焼き豆腐は、私はあまり好きではないのですが、豆腐を串にさして焼くなんて、他ではなかなか食べられませんよね。

感動したのは「こしあぶらおにぎり」(250円)でした。
軽く炒めたのだと思いますが、こしあぶらとだしで炊いたご飯を混ぜたおにぎりです。
春の山の香りがして、こしあぶらの新たな一面を発見しました。
こうして食べるやりかたもあるのですね。

春の恩恵に感謝です。