今年度の定期演奏会は文化連盟の35周年を記念してベートーヴェンの「第九」を演奏することに。
オケに入団して間もない頃、苫小牧オケの「第九」を聴いていたく感動し、自分も末席で良いから演奏してみたいと思ったものが数年後に実現し(しかも中央の席で)、満席と合唱団のパワーを享受しながらの演奏は、聴く側以上の感動だった。
それから13年、再び演奏出来るチャンスが到来!
なんて幸せなんだろう。
合唱団との絡みから、本番は来年2月6日に。
だから今週から始まった練習は長丁場。
大好きな「第九」、一回一回の練習を楽しみたいと思っているけれど、その気持ちが維持できるのか、変化してしまうのか未知数。
ただただ失望しない練習であることを願う。