日々の暮らしの愉しみ

日々の暮らしの愛するもの達をお届けします。
手作りライフとほんのり甘いスウィーツや美味探検まで心のおもむくままに。

差し入れは「お煮しめ」と打田のお漬物。

2011-07-13 23:35:49 | 生活雑記
生徒さんからの差し入れは
手作りの「お煮しめ」と
京都打田のお漬物。

「お煮しめ」はごぼう、大根、にんじん、
鶏肉、がんもどき、さやインゲンでした。
先日、最近ごぼうを食べてないなと思ってたところだったので、
ごぼう、ごぼうと喜々として食べてしまいました。

お煮しめというか筑前煮かな?
ていねいに煮含まれたお惣菜には心がこもってました。
美味しかったです。
もちろんお教室のあとすぐに食べてしまいました。

京都の錦市場で有名な打田のお漬物は
毎年頂くのですが、
今年は種類が多くて感激。
ナス、きゅうり、大根、柴漬けとすずしろ(刻みたくあん)の
5種類も頂いてしまいました。
持ち帰るのも重かったです。

紫の美しいナスを帰宅してさっそくお味見。
もちろん美味しかったです。

猛暑に元気が出る差し入れ有難うございました。
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レリューケンを焼きました

2011-07-13 23:17:35 | お菓子達いろいろ
今朝は古新聞の回収日だから準備していましたが、
お店に着くとご近所回りはもう回収が終わっていて、がっかり。
と、通りの奥に回収車を発見。
Uターンを店先で待ち伏せして車を止め
やっと、無事に回収してもらいました。

汗を流しながらお教室の準備。
生徒さんは首と手首に保冷剤を巻きつけて到着。
しばし一休みしていただいてお教室開始です。

「レリューケン」を焼きました。
鹿の背という意味のレリューケン型に
たっぷりとバターを塗ってアーモンドスライスを貼りつけておきます。

白いバター生地作り
次にココア生地を作ります。
最初にココア生地をレリューケン型の内側に沿うように貼りつけ、
バター生地を平らに整えてオーブンへ。

見事に型から外れて鹿の背ケーキ?が焼きあがりました。

仕上げは溶けない粉砂糖。

ココアと白生地のくっきりとしたコントラストの焼き菓子が出来上がりました。
ドイツの伝統菓子です。
古典的なお菓子だけれど
味わいのある奥行きの深いお菓子です。
カットしたときの驚きがいいですね。


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