プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

今野隆裕

2012-02-04 23:16:37 | 日記
投球フォーム・・・左スリークォーター

球種・・・ストレートはMAX135キロ程度。スライダー、シュート。決め球はチェンジアップ。

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高橋正巳

2012-02-04 23:14:33 | 日記
投球フォーム・・・入団1年目はアンダースロー。「当時のエース・高橋直樹よりも腕の位置が下で正真正銘のサブマリン投法といえた。ややフォームが素直すぎるのが欠点だった。2年目以降はサイドスローに転向した」

球種・・・制球力には定評があった。ストレート、スライダー、シンカー。カーブとシュートを得意球とする。


1979年のドラフトで日ハムに指名された以前にも、毎年のようにヤクルト、広島、阪急などプロからの誘いがあった。プロ入りに踏み切ったのは東北地方の下手投げの好投手発掘に実績のある丸尾球団顧問への「信頼」が決めてだった。・・・過去に山田久志「阪急」、工藤幹夫「日ハム」などを入団させる。


1979年
・ドラフトで日ハムに2位指名された高橋正巳投手の入団が決まった。12月17日、丸尾球団顧問が仙台市にある高橋宅へ電話。前回の交渉で提示した条件「契約金3200万・年俸・360万」で「入団したい」との本人からの最終回答を得た。同投手は下手投げの本格派で第二の高橋直樹と、その呼び声は高い。

1981年・5月16日・日ハムー阪急前期7回戦「後楽園」観衆1万5千・試合時間2時間24分
急000002000・2
日00400032・・9
勝ち・高橋正、負け・谷村・・・本塁打・ソレイタ11、12号、古屋6号

高橋正投手・投球内容・・9回・5安打・三振4・・四死球3・・自責2

・日ハムの先発・高橋正はカーブ、シンカーがきれて、制球もよかった。6回に小林に2点2塁打されたものの、左打者6人を並べた阪急打線を5安打におさえて、今季2度目の完投勝ち。

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近田豊年

2012-02-04 21:50:29 | 日記
投球フォーム・・・左右・両投げだが「まず左を一人前にしてから」という杉浦監督の方針で投球練習の7割方は左投げを中心に行われた。

球種・・・右投げのときはアンダースローでの投球を行う。外角のスローカーブなど。


1988年
2月28日・オープン戦・西武ー南海「春野」
南海040020000・6
西武001100000・2
勝ち・近田・負け・広瀬

近田投手・投球内容・3番手・3回・1安打・三振1・四死球3・自責0

・左右投げで話題の近田が期待を持たせるデビューをした。利き腕の左で3回投げたが、秋山の1安打だけ。速球と変化球が見分けづらそうだった。

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濱中英次

2012-02-04 10:52:34 | 日記
投球フォーム・・・オーバースロー?スリークォーター?

球種・・・球威はあるが試合に通用するコントロールに欠けていた。ストレート、角度のあるカーブ、切れのいいスライダー

シュート。


好きなタレント・・・松本典子



1990年
・去る6月13日。ホークスの古巣・大阪球場での近鉄戦でアナウンスされた先発投手の名前に、なにわのホークスファンは驚いた。「先発は濱中」の声に上がった観客からの声は「ハマナカって誰?」だったのだ。無理もない。三重県の紀南高校時代は甲子園の経験もない。愛知・東海理化時代の1988年、日本選手権にエースとして出場、ドラフト外で今季入団した全くの無名選手だったからだ。二軍で7試合に登板、2勝3敗の成績を残し、5月末に一軍登録されたばかり。6月7日のオリックス戦「平和台」でプロ初のマウンドを踏んだばかりだった。ところが、この無名ルーキーが好投した。途中降板はしたが、6回3分の2を投げて失点は4.先発の役割をまずは果たした。今後、「田淵ダイエー」の秘密兵器としてローテーションの谷間を埋めていく期待がかけられている。「このあいだの初先発で、ある程度の自信はつきました。立ち上がりが問題なので、序盤に打たれて自分のリズムを壊さないようにしたい」スポット先発とはいえ、本人の自覚は今や、ホークス投手陣の柱としての自覚とも受け取れる。
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川島堅

2012-02-04 10:52:04 | 日記
投球フォーム・・・右オーバースローの本格派「投球フォームは実にきれいで高校時代から完成された投手といわれていた。しかし打者からみると、タイミングの取りやすいタイプの投手で、しかも威圧感がないために、打者には怖さを感じさせない面もあった」


球種・・・ストレートはMAX138キロ程度。スライダー、フォーク、決め球はカーブ。



・川島のプロ野球人生の大半は故障との闘いに終始した。彼のプランを大きく狂わせたのは、入団3年目の右ヒジを痛めたことだ。そして9月には手術。翌年の夏には痛みが再発して1ヶ月間、治療に専念した。92年の日南キャンプでは腰痛を起こしてしまうといった具合だった。

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