プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

太田貴

2012-02-05 21:00:37 | 日記
投球フォーム・・・右オーバースロー


球種・・・ストレートのMAXは148キロ程度。スライダー、カーブ、「スピードが落ちずに小さく沈むという」オリジナル・フォーク。

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中原朝日

2012-02-05 21:00:10 | 日記
投球フォーム・・・ダイナミックなオーバースローだが、極端に踏み出す足を軸足よりも三塁側へクロスさせる「インステップ投法」。
しかし、この投法はボールが高めにいく傾向がありメッタ打ちにあう危険もはらんでいた。又、フォームが大きく、クイックモーションも不十分なため盗塁をフリーパスにしてしまう局面も多々あった。


球種・・・ストレートは低めによくコントロールされている。胸元を突くシュートと、落差の大きなカーブ。


・1981年のドラフトでは日ハムの「隠れ一位候補」だった。
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太田敏之

2012-02-05 20:58:39 | 日記
投球フォーム・・・アンダースロー「入団当時は近鉄の柳田豊に似た投法をしていたが、その後、じっくりと体にタメを作って、エース・
山田久志ソックリのフォームに改造した」


球種・・・下手投げからホップしてくるストレートの球質は重い。カーブ、スライダー、シンカー。


1982年
・キャンプで「山田二世」と騒がれた太田敏之投手は今、ファームで着実に力をつけつつある。当時は山沖よりも太田の方が即戦力としては上と見られたが、その後はファーム落ち。現在ウエスタンで0勝3敗。しかし、内容はいい。中田二軍監督も「太田はマスコミにすっかり見放された格好だが、かえって幸いした。彼は今、本当の意味で山田二世として芽吹きつつある」といっていたが4月20日の南海戦でも太田は好投し8回を投げて4安打、失点1.打線の援護がなく負け投手になったが太田に責はない。現在、足立コーチが、つきっきりで指導しているが「後期はウチの秘密兵器になる」と首脳陣の期待は大きい。
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松岡清治

2012-02-05 20:58:06 | 日記
投球フォーム・・・181センチ、74キロという恵まれた体格をいかした真っ向から投げ下ろす速球派。


球種・・・速球は角度もあり、威力十分。カーブ、フォーク、シュート、スライダー。


・ルーキー時の1972年、イースタンでは最多勝「12勝6敗」をはじめ4つのタイトルを獲得。翌年の新人王の最有力候補といわれた。


1972年
ルーキーの松岡清が早くも3勝目をマーク、ハーラーダービーのトップを走っている。5月3日現在チームの勝ち星が7勝だから、文字通りの大黒柱。「いい投手になる」という首脳陣の期待にこたえて、順調に伸びている。勝ち星の中身も巨人二回戦の救援勝ち、東映二回戦の失点3の完投、ロッテ二回戦で8回3分の1を3失点「村田兆冶に投げ勝つ」と中々のもの。181センチの長身から投げ下ろす速球に一段と磨きがかかってきた。今年はキャンプ当時から「秘密兵器」と期待され、オープン戦でも登板したが「あわてず、ファームでじっくり育てよう」というわけで目下は将来に備えての土台作りの真っ最中というところ。「基礎体力をつくって、早く打者と真っ向から勝負できるピッチャーになりたい」という松岡清。一軍投手陣が総崩れのため、案外早く一軍入りの声がかかるかも知れないが「スタルヒン二世」と呼ばれる大器だけに、じっくりとイースタンで力をつけさせてやりたい。
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