プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

以下の選手の資料を探しています。

2012-02-25 21:25:09 | 日記
国岡恵治(阪急)
流敏晴(阪急)
山本秀樹(西鉄)
岸勝之(大洋)
瀬戸和則(広島)
佐藤玖光(西鉄)
宮脇敏(広島)
後藤清(西鉄)
長野哲(大洋)
長島吉邦(広島)
高井諭(サンケイ)
石幡信弘(大洋)
若生和也(中日)
村上悦雄(南海)
保谷俊夫(阪急)
渡辺一夫(阪急)


プロ野球関係者、もしくはお知り合いの方、現役時代を知っている方、情報を下さい。
特に球種、フォームの情報が皆無です。
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小野坂清

2012-02-25 21:08:34 | 日記
フォーム・・・横手投げ 球種・・カーブ、シュート

近鉄では小野坂がおもしろい存在。横手からのカーブ、シュートで打者のポイントをはずしてくる。リリーフにはうってつけだ。
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長島吉邦

2012-02-25 20:44:02 | 日記

1973年3月23日

オープン戦 新人長島(広島)完投勝利 広島5-1太平洋

広島の新人・長島(新日鉄名古屋)が初先発し1点を許しただけで完投した。初回いきなり四球を出した時は、先行き不安を思わせたが、基を三振にした後、当っているビュフォードを遊ゴロ併殺に仕留める落着きぶり。球速、変化球の切れともさほどではないが、コーナーを丁寧につき、集中打されないのが強み。このまま仕上がれば公式戦でも通用しそう。逆に太平洋のエース東尾はさんざんの出来だった。スピードはともかくコースが甘い。
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福永栄助

2012-02-25 20:27:13 | 日記
フォーム・・記載なし 球種・・シュート、カーブ。

オープン戦

新人東尾(箕島高)と福永(九州学院高)の二人が先発、3イニングずつ投げた。初めての登板だけにともに全力投球をみせた。東尾は力みすぎて打者十三人で被安打2(うち一本は荒武の3ラン)四球2。投球数が多くコントロール、スピードともにいま一歩というところだった。福永は打者十一人で被安打1、四球1、奪三振2。カーブ、シュートもよく、テスト入団とは思えないほど小ぢんまりとまとまっていた。
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渡辺一夫

2012-02-25 20:13:20 | 日記
身長1㍍85、体重80㌔、右投げ右打ち。長身から投げおろす本格派の速球投手で内野もこなす。
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高木孝治

2012-02-25 19:56:10 | 日記
フォーム・・記載なし 球種・・スライダー、シュート

1976年3月7日

オープン戦 近鉄2-0中日

両チームとも低調。中日は井本ー高木のリレーに4安打散発。近鉄も五度の得点機を迎えながら、五回の一死満塁は併殺崩れ、八回の一死満塁は遊ゴロの間に一人ずつかえしただけ。
・・そんな中で六回から登板した近鉄の左腕。高木が、いきなりマーチン・島谷を連続空振りの三振に打取るなど、スライダー、シュートをビシビシと決める生きのいいピッチングをしていた。
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松林茂

2012-02-25 19:33:06 | 日記
フォーム・・アンダースロー 球種・・・カーブ、シュート、シンカー


中日は移籍の松林

松林投手は四十八年にドラフト2位で広島入り、五十年に太平洋(現クラウン)に移籍、通算成績は4勝5敗。下手投げでシンカーを得意とする。
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中島弘美

2012-02-25 19:28:13 | 日記
フォーム・・・本格派  球種・・・左腕特有の大きなカーブ

カーブ成長二年目中島(太平洋)

小雨がちらつき、気温2・1度(正午)という寒さだったが、オープン戦登板二度目の太平洋・中島(二年目)が五回を無安打に押える好投をみせた。初回は三塁ビュフォードの一塁悪投で1点こそ失ったが、ていねいにコーナーに球を散らし、三回から五回までは自信に満ちたピッチングで三人ずつ片づけた。スピード、球の切れはそれほど感じないが、左腕特有の大きく曲がるカーブが生きていた。成長のあとがみられ、今後が楽しみ。
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小林昭則

2012-02-25 06:52:47 | 日記
・シュートは打者の胸元で浮き、あるいは沈む。カーブの落差は大きい。ストレートもクセがあり、ベース付近でストンと落ちることもある。

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里見祐輔

2012-02-25 06:52:17 | 日記
・タテに大きく割れるカーブが武器。1試合平均5個、四球を出すというコントロールは、もう一つだが、変化球の切れもよくコーナーをていねいに突く投球は打ちづらい。マウンド度胸もよく下半身も強くスタミナがつくと好素材だけに楽しみだ。

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比嘉良智

2012-02-25 06:47:34 | 日記
・快速球が武器の本格派。大小のカーブ、スライダー。「沖縄出身の選手で初のドラフト1位指名」

1986年・イースタン
・3年目になる比嘉の初白星は実にラッキー。6月26日ヤクルトを5回1安打、1失点に抑え、6回に入ろうとしたところで激しい雷雨に見舞われ、3対1でコールド勝ち。2勝目も7回まで9安打され3点は失ったが、味方打線の爆発に救われた。球威、制球ともイマイチの感はぬぐえないが、ラッキーな2個の白星で後半戦の変身が期待される。

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