プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

松本豊

2012-02-18 18:53:04 | 日記
投球フォーム・・・・右オーバースロー本格派

球種・・・ストレートのMAXは140キロ程度。高めの速球は威力がある。スライダー、カーブ。


1987年・7月12日・大洋ー中日14回戦「仙台」観衆2万8千・試合時間・2時間47分
中日020100000・3
大洋01210010・・5
勝ち・松本、負け・江本・・本塁打・中村2号、ポンセ20号、大島7号、高木豊9号

松本投手・投球内容・9回・5安打・三振4・四死球3・自責3

「この球場は高校3年の春の東北大会で優勝したゲンのいい所で、投げやすかった」プロ入り初勝利を完投で飾った大洋の
松本。速球、スライダーともよく切れ、特に落合との4度の対決は、いずれも自慢の速球で打ち取る攻めの投法が光った。
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佐藤誠一

2012-02-18 18:52:39 | 日記

投球フォーム・・・右スリークォーター


球種・・・ストレートはMAX145キロ程度。カーブ、フォーク、シンカー気味の落ちるシュート
SFF「スプリット・フィンガー・ファーストボール」


1987年・6月7日・日ハムー西武12回戦「後楽園」観衆4万8千・試合時間・3時間4分
西000101000・2
日10110000・・3
勝ち・佐藤誠・セーブ・柴田・負け・小野・・本塁打・岡持2号、苫篠5号

佐藤誠投手・投球内容・先発・7回・5安打・4三振・四死球5・自責2

「佐藤誠・意地の続投」
・「金森まで投げさせて下さい」佐藤誠は、マウンドにきた高田監督にこう言った。7回1死1,2塁で石毛を三振に打ち取った直後のことだ。「実は二軍時代に良く打たれていた。そのお返しを絶対にしてやりたかった」パットナムの好守にも救われ、ピンチを切り抜けた佐藤は「ホッとした」

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増田康栄

2012-02-18 15:54:15 | 日記
投球フォーム・・・右オーバースロー本格派


球種・・・ストレートはMAX148キロ程度、カーブ、スライダー。


1992年
・ドラフト3位の増田投手も期待される一人だ。東都二部から全日本メンバーにも選ばれた本格派投手。MAX148キロの速球は魅力で「鍛えれば楽しみな投手だ」と浅野二軍投手コーチは推奨する。大学通算12勝、15奪三振を奪った試合ありと速球が勝負球。変化球を覚えると一軍入りが見えてくる。増田投手は「フォームを安定させたい。下半身の強化をして一軍に上がりたい。」と明るい表情だ。

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