1968年
球団事務所には、藤目選手だけが、内海スカウトにつきそわれてあいさつに来たが、飯田監督とばったり顔を合わせて緊張のしっぱなし。在学中の成績は無名校のためはっきりした数字は残っていないが、それでも内海スカウトは「ダイナミックな投法で、将来性のある投手だ」とベタほめ。骨格が太いらしくスピードは抜群だという。津田高からプロ野球入りは初めて。
球団事務所には、藤目選手だけが、内海スカウトにつきそわれてあいさつに来たが、飯田監督とばったり顔を合わせて緊張のしっぱなし。在学中の成績は無名校のためはっきりした数字は残っていないが、それでも内海スカウトは「ダイナミックな投法で、将来性のある投手だ」とベタほめ。骨格が太いらしくスピードは抜群だという。津田高からプロ野球入りは初めて。