プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

松尾勝彦

2015-06-27 22:23:15 | 日記
1962年

阪神はこのほど駒沢大学一年中退の松尾勝彦投手(19)をテストの結果採用した。同投手は神戸商から駒沢大に進んだ。しかしプロ入りをのぞみ、知人の安居玉一氏(元近鉄)を通じて阪神に紹介された。今月はじめ甲子園球場でテストを受け、本格的なピッチングが藤本監督に認められ入団が決定した。学校の了解を得るため連盟公示がおくれていたが、あす十四日からファームの練習に参加することになった。鏑木(千葉商工)についで阪神では今年二人目の新人である。なお同投手は未成年者のため研修期間は百試合となる。1㍍80、73㌔、右投右打。背番号は68番。
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村上公一

2015-06-27 03:04:31 | 日記
1958年

南海ホークスではこのほど村上公一投手(17)の入団を決定した。同選手は九月二十、二十一の両日大阪球場で行われた第三次新人テストに合格した四名(投手三名、捕手一名)の中の一人で、その後の審査の結果このほど入団が決定したものである。右投右打、1㍍80、73㌔、西淀中ー藤井金属。
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