プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

石井清一郎

2017-11-14 19:31:30 | 日記
1968年

とにかく選球眼がいい。それに俊足、器用なので格好のトップバッター。守っても外野のカネメで副主将をつとめている。「一番うれしかったのはセンバツで名門平安に勝ったとき、苦しかったのは帰ってきてからスランプに陥ったとき」というが、波のないことにも定評がある。「小さいころから暴れん坊だった」そうで闘志をむき出しにするファイター。だがテニスをやっている妹のきみ江さん(与野高1年)とは「めったにけんかはしない」兄妹仲。青果物商の父親喜一郎さんも大の野球狂である。昭和二十六年一月十一日生まれ、十七歳。174㌢、70㌔、与野市与野349。長男。

打、守、走と三拍子そろった好選手、選球眼がよく予選で五試合で12四球を記録している。うってつけの一番バッター。チーム一のファイターでもある。
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釜本勝義

2017-11-14 07:07:18 | 日記
1953年

釜本一馬(18)山口県 (右投右打)
下関東ー大洋 五尺七寸、十八貫
恵まれた体格を誇り、オーバー・スローからの速球には見るべきものがある、ドロップもよい
権藤、浮田と並んで新生ロビンスの若手三羽烏、登板させても恥かしくない
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